銀河防衛軍 GDF
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いつの頃からか呼び名が変わっていた地球防衛軍。今は銀河防衛軍と呼ぶ。
「敵の防衛ラインを突破しろ、敵の巣に侵入する」
と言っているのが今回の物語の主人公フィルーナ・キルヒアイスだ
「おお」「了解」「イエスマム」と声を上げながら兵たちは的巨大生物に突っ込んでいく。三度目の巣の除去だ。あとこの星に何個あるのか・・・
「閣下」
「今日はこの巣で終わりだ。兵たちも疲れているようだしな。それにしてもいつになったらこの戦いが終わるのか・・・人類が宇宙を広げ続ける限り続くのか、いや侵略しなくとも向こうが侵略してくるか」
「閣下」
「考えても埒があかないことだな。もうこの戦いは1600年にも及んでいるがまだ続いているのだから・・・私も出るさっさと終わらせるぞ」と言いながら私は刻印に触り武器を出し巨大生物を殲滅していく
今回の敵は甲殻巨大生物、蜘蛛型巨大生物と超巨大甲殻巨大生物通称クイーンだ。
クイーンの元へ行く道のりが辛いが各個撃破しながら地底を進んでいく
「キルヒアイス閣下、先発部隊から通信が入りました。クイーンを発見、指示をとのことです」
「倒せそうなら倒せ、無理そうなら防御に徹しながら周りの敵を倒しながら後方部隊が到着するのを待て」
「倒せそうとのことです」
「なら、遠慮はいらない倒せ。私たちも雑魚を蹴散らしながらそちらに向かうと伝えておけ」と通信兵と会話しながら雑魚を倒し地底の奥へと進んでいく
『オオォォォ-』と兵たちの叫ぶ声が聞こえてきた
「勝ったようだな。通信兵卵を全て破壊するように残すなよと先発部隊に連絡を」
「了解しました」
「2チームはこの先のクイーンの間に行き先発部隊と合流せよ。残りは雑魚を殲滅する私に続け」
「了解」と言いながら各々の役目を果たしていく
「キルヒアイス閣下全て殲滅しました」
「そうかでは引き上げる」と言いながら私たちは帰路についた
ここはフェザーン回路に面するある場所からもう一本回廊が伸びている場所である
帝国、同盟から見れば未知なる回廊内にある惑星の一つである
あと数年でこの惑星も航路図に載ることになるだろう
人類の宇宙は広がっていった。フォーリナーとの戦いで勝ち手に入れて