君と菫
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4.
※※※
「ひぃっ!同期から着信が…!」
また翌日の朝。スマホを見ると誕生日の日から鬼のように着信通知が入っていた。
「君の同期か…実を言うと彼女には怒られてしまったよ」
「え?」
「誕生日は仕事休んだだろう?彼女が『どういう事か説明して下さい!』と会社のロビーでいきなり声をかけられてな…驚いたが事情を説明したが納得いかない顔をしていたよ」
だからあの花屋まで一緒に行き、説明をしたと。同期からも話を聞いて予定よりも早く家に帰ったという。
全部同期の彼女のおかげか、感謝の気持ちが込み上げる。今度お礼をしようと決め、怒られる覚悟でスマホ画面をタップするのだった。
Happy Birthday!!
いつもありがとうございます!
この場をお借りして感謝の気持ちを込めて…。
fin.
※※※
「ひぃっ!同期から着信が…!」
また翌日の朝。スマホを見ると誕生日の日から鬼のように着信通知が入っていた。
「君の同期か…実を言うと彼女には怒られてしまったよ」
「え?」
「誕生日は仕事休んだだろう?彼女が『どういう事か説明して下さい!』と会社のロビーでいきなり声をかけられてな…驚いたが事情を説明したが納得いかない顔をしていたよ」
だからあの花屋まで一緒に行き、説明をしたと。同期からも話を聞いて予定よりも早く家に帰ったという。
全部同期の彼女のおかげか、感謝の気持ちが込み上げる。今度お礼をしようと決め、怒られる覚悟でスマホ画面をタップするのだった。
Happy Birthday!!
いつもありがとうございます!
この場をお借りして感謝の気持ちを込めて…。
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