大きな声では言わないけど
6 広樹の乳酸
「ほら、こぼれてんぞ」
「やぁ…だってぇ、もう飲めないもん…ん、飲めない」
「飲めよ」
「やだぁ、飲めない」
「そんなんじゃ大きくなれねぇぞ」
「いいの！あっくん、もうイヤだ」
「なんだよ、お前好きで買ったんだろうが」
広樹が俺に押しつけてきたのは、気紛れで買った飲むヨーグルトだ。
今日は日曜日で、広樹が俺の部屋でだらだらしながらだらだらヨーグルトをこぼしている。
口元が白くベタついている。
ああ。床が。最悪だ。
ストローで飲んでなんでそんなにこぼせるのかわからん。
「はい、あっくん飲んで」
「…うー、甘い」
「あっ、なんかエロい」
「バカが。死ね」
「俺のヨーグルトも飲んで！」
「……」
「いっぱい出すから。ね？いいでしょーあっくぅん」
「バカお前ちょっと触んな」
「ねぇ、だってすごい久しぶりじゃない？普通に家で２人でエッチ。うふふ…」
「２人でって、こないだだって２人だっただろ」
「あっくん覚えてないじゃん！」
「う…」
「ねぇ…ほらもう…」
「ズボンを脱ぐな！」
「なんで！あっくん俺のこと嫌いなの…？」
「上目遣いやめろ」
「あっくん…」
なんで俺はいつもこいつに流されて。
「おら早くパンツも脱げ」
「あん…あっくんたら乱暴」
流されてしまうのか。
「もう勃ってんのかよ」
「あっくんがヨーグルト飲んだくだりで勃ちました」
「変態が」
「ああ！やん、扱いちゃだめぇ」
「じゃあやめる」
「待って待ってごめんなさいもう言いません」
「変態は変態らしく変態発言してろよ」
「あっくん、舐めてぇ」
「それで？」
「いっぱいぐちゅぐちゅして」
「そんで？」
「俺のヨーグルト吸い出して」
「変態。キモい」
「えーだってだって、あん！」
「お前本当キモいわ」
「やぁぁ！気持ちいぃ、んっ」
「上脱がないで下モロ出しで濡らして恥ずかしくねぇの？」
「あっはず、恥ずかしぃ」
「Ｔシャツのすそ濡れてヌルヌルしてる」
「やん、ああっ」
「舐めてほしい？」
「舐めて！あっくんもう出ちゃう！ちゅぷちゅぷしてぇ！出る！」
「早えっつの」
「ああああっっ！！きもちぃ！んっんぁっ、あ、あ、ぅ、出るぅ…！あ、なんで、やめないで、出したい」
「飲むヨーグルトぶっかけてやる」
「え、いやだぁ、」
「じっとしてろ、出させてやんねぇぞ」
モジモジと嫌がる下半身にとぽとぽとヨーグルトを垂らした。
「う…やぁ、冷たい、冷たいよぅ！」
「うわぁエロ、もう出た後みたい、広樹も見てみろって」
「え、ぁ、ほんとだ、白いのいっぱい…あん…なんかエッチい」
「ほら、舐めろよ」
広樹のペニスに付いたヨーグルトを指で掬って広樹の口に押し込む。
「んむぅ、ちゅ、ん」
「うまい？」
「ん、あまい…あ、あんんあっくん、やん！」
下腹部や足の付け根に飛び散ったヨーグルトに、俺は舌を這わす。
「やぅ、あ、ひゃ、あぅぁっ、」
「あまぁ、広樹の白いの甘ったるい」
「ちが、俺のじゃないもんっうぁん！あ！そこ、そこもっと舐めて！」
「そこって？ちゃんと言えよ」
「んっ、俺の、おちんちん、ああっ、あっくんのお口で、イかせてぇ」
「いやだ」
「ひどい！がんばって言ったのに！」
「うそ」
「いやぁぁ！ああっ、ん゛、きもち、あ、いい、いいよぉ…あ、さきっぽきもちぃ」
「おら早くヨーグルト出せよ」
「やら、あ、あぁ！出るぅ、出ちゃう、あっ、ああん、イく、イくっあ、飲んでぇ、あんっ、飲んでっああ！…」
「ん、」
「ぁふ……いっぱい出たぁ…飲んだ？」
「うん」
「俺のヨーグルトおいしかった？」
「ヨーグルトに謝れ」
「あっくん、好き」
「上も脱げ」
「えぇ、あっくんのえっち」
「乳首にもヨーグルトかけてやろうなあ」
「あっくんなんかすごく楽しそう」
「ほらほら、白いのいっぱい飛び散って」
「やんもぅ冷たいのに！」
「乳首が白くべたべたに汚れてるなぁ」
「ああぅっ！や、乳首にヨーグルト塗らないで、クニクニしないで」
「じゃあやめる」
「あっ本当にごめんなさいっ塗って舐めて、きれいにしてください」
「乳首だけでイける変態ですって言いながら自分で触って見せろ」
「俺は、ち、ちくびだけで、んん、イけるへんたい、ですぅ、あ、あん！あぁん！きもちぃの、ちくびもっとしてぇ！」
広樹の胸を手の平で擦りながら唇に強く吸い付く。
「んっんっ」
「ヨーグルトこぼしたから唇もあまい」
「んっ、あっくん、んちゅ、む」
「子どもみてぇ」
俺は自分のペニスを取り出して広樹の上半身に跨がった。
「なにするの？」
「広樹のおっぱい犯す」
「えっ、なにそれえっち…あ、ああ！あん、やあぁ、ちくびきもちぃの、もっと、もっとして、ああん！」
ヨーグルトまみれの広樹の乳首に、ペニスの先端を擦り付けながら扱く。
「広樹」
「やっ、あ゛あぁ、すごいえっち、ああだめっもう、おかしくなっちゃうぅ」
「腰動いてる」
「だってぇ」
「っ、はぁ」
「あっくんのちんちんがぁ！」
「広樹の乳首柔らかくてプチっとしててすげぇいいよ」
「やっ、あっ、あ、どうしよ、もう出ちゃうぅ」
「乳首だけでイくの？」
「あっ、だってあっくんに犯されてる、はぁん、あ！っあ！」
「イけよほら」
「ぁああっ！やっ、あ、もうだめ、出る、ああっ、」
「俺も、」
「あっくん！出して、あっくんのいっぱいかけてぇ、乳首にかけて、あ、やぁぁんだめ、出る、出る゛う゛あっ！ああぁんっ！！っう、あぁ…はぁ…」
「っん」
「…あぁ、…乳首ぐちょぐちょになった…すっごいエッチ、見てたらまた勃ちそう」
「はぁ…べたべただ。風呂入ろ」
「俺も！」
「俺のあとな」
「やだやだ一緒に入るの！」
「狭いから」
「こないだは一緒に入ったでしょ！お風呂で優しく抱きながら好きって言ってくれたのに…うっふふ」
「嘘だ」
「本当だよ！あっくんのバカ！なんでそんな大事なこと忘れちゃうの！」
「…悪い」
「んっいいよぅ、許してあげる…だからお風呂一緒に入ってぇ、体洗いっこしてぇ、ちゅうしてぇ、ぎゅってしながら湯船に入ろ？」
「…ん」
「ヨーグルトプレイはなんかちょっとよかったねぇ、また買おうっと」
「もうやめろ」
「なんで？」
「こぼすだろ。後で床舐めてきれいにしとけよ」
「えっ」
-end-
「ほら、こぼれてんぞ」
「やぁ…だってぇ、もう飲めないもん…ん、飲めない」
「飲めよ」
「やだぁ、飲めない」
「そんなんじゃ大きくなれねぇぞ」
「いいの！あっくん、もうイヤだ」
「なんだよ、お前好きで買ったんだろうが」
広樹が俺に押しつけてきたのは、気紛れで買った飲むヨーグルトだ。
今日は日曜日で、広樹が俺の部屋でだらだらしながらだらだらヨーグルトをこぼしている。
口元が白くベタついている。
ああ。床が。最悪だ。
ストローで飲んでなんでそんなにこぼせるのかわからん。
「はい、あっくん飲んで」
「…うー、甘い」
「あっ、なんかエロい」
「バカが。死ね」
「俺のヨーグルトも飲んで！」
「……」
「いっぱい出すから。ね？いいでしょーあっくぅん」
「バカお前ちょっと触んな」
「ねぇ、だってすごい久しぶりじゃない？普通に家で２人でエッチ。うふふ…」
「２人でって、こないだだって２人だっただろ」
「あっくん覚えてないじゃん！」
「う…」
「ねぇ…ほらもう…」
「ズボンを脱ぐな！」
「なんで！あっくん俺のこと嫌いなの…？」
「上目遣いやめろ」
「あっくん…」
なんで俺はいつもこいつに流されて。
「おら早くパンツも脱げ」
「あん…あっくんたら乱暴」
流されてしまうのか。
「もう勃ってんのかよ」
「あっくんがヨーグルト飲んだくだりで勃ちました」
「変態が」
「ああ！やん、扱いちゃだめぇ」
「じゃあやめる」
「待って待ってごめんなさいもう言いません」
「変態は変態らしく変態発言してろよ」
「あっくん、舐めてぇ」
「それで？」
「いっぱいぐちゅぐちゅして」
「そんで？」
「俺のヨーグルト吸い出して」
「変態。キモい」
「えーだってだって、あん！」
「お前本当キモいわ」
「やぁぁ！気持ちいぃ、んっ」
「上脱がないで下モロ出しで濡らして恥ずかしくねぇの？」
「あっはず、恥ずかしぃ」
「Ｔシャツのすそ濡れてヌルヌルしてる」
「やん、ああっ」
「舐めてほしい？」
「舐めて！あっくんもう出ちゃう！ちゅぷちゅぷしてぇ！出る！」
「早えっつの」
「ああああっっ！！きもちぃ！んっんぁっ、あ、あ、ぅ、出るぅ…！あ、なんで、やめないで、出したい」
「飲むヨーグルトぶっかけてやる」
「え、いやだぁ、」
「じっとしてろ、出させてやんねぇぞ」
モジモジと嫌がる下半身にとぽとぽとヨーグルトを垂らした。
「う…やぁ、冷たい、冷たいよぅ！」
「うわぁエロ、もう出た後みたい、広樹も見てみろって」
「え、ぁ、ほんとだ、白いのいっぱい…あん…なんかエッチい」
「ほら、舐めろよ」
広樹のペニスに付いたヨーグルトを指で掬って広樹の口に押し込む。
「んむぅ、ちゅ、ん」
「うまい？」
「ん、あまい…あ、あんんあっくん、やん！」
下腹部や足の付け根に飛び散ったヨーグルトに、俺は舌を這わす。
「やぅ、あ、ひゃ、あぅぁっ、」
「あまぁ、広樹の白いの甘ったるい」
「ちが、俺のじゃないもんっうぁん！あ！そこ、そこもっと舐めて！」
「そこって？ちゃんと言えよ」
「んっ、俺の、おちんちん、ああっ、あっくんのお口で、イかせてぇ」
「いやだ」
「ひどい！がんばって言ったのに！」
「うそ」
「いやぁぁ！ああっ、ん゛、きもち、あ、いい、いいよぉ…あ、さきっぽきもちぃ」
「おら早くヨーグルト出せよ」
「やら、あ、あぁ！出るぅ、出ちゃう、あっ、ああん、イく、イくっあ、飲んでぇ、あんっ、飲んでっああ！…」
「ん、」
「ぁふ……いっぱい出たぁ…飲んだ？」
「うん」
「俺のヨーグルトおいしかった？」
「ヨーグルトに謝れ」
「あっくん、好き」
「上も脱げ」
「えぇ、あっくんのえっち」
「乳首にもヨーグルトかけてやろうなあ」
「あっくんなんかすごく楽しそう」
「ほらほら、白いのいっぱい飛び散って」
「やんもぅ冷たいのに！」
「乳首が白くべたべたに汚れてるなぁ」
「ああぅっ！や、乳首にヨーグルト塗らないで、クニクニしないで」
「じゃあやめる」
「あっ本当にごめんなさいっ塗って舐めて、きれいにしてください」
「乳首だけでイける変態ですって言いながら自分で触って見せろ」
「俺は、ち、ちくびだけで、んん、イけるへんたい、ですぅ、あ、あん！あぁん！きもちぃの、ちくびもっとしてぇ！」
広樹の胸を手の平で擦りながら唇に強く吸い付く。
「んっんっ」
「ヨーグルトこぼしたから唇もあまい」
「んっ、あっくん、んちゅ、む」
「子どもみてぇ」
俺は自分のペニスを取り出して広樹の上半身に跨がった。
「なにするの？」
「広樹のおっぱい犯す」
「えっ、なにそれえっち…あ、ああ！あん、やあぁ、ちくびきもちぃの、もっと、もっとして、ああん！」
ヨーグルトまみれの広樹の乳首に、ペニスの先端を擦り付けながら扱く。
「広樹」
「やっ、あ゛あぁ、すごいえっち、ああだめっもう、おかしくなっちゃうぅ」
「腰動いてる」
「だってぇ」
「っ、はぁ」
「あっくんのちんちんがぁ！」
「広樹の乳首柔らかくてプチっとしててすげぇいいよ」
「やっ、あっ、あ、どうしよ、もう出ちゃうぅ」
「乳首だけでイくの？」
「あっ、だってあっくんに犯されてる、はぁん、あ！っあ！」
「イけよほら」
「ぁああっ！やっ、あ、もうだめ、出る、ああっ、」
「俺も、」
「あっくん！出して、あっくんのいっぱいかけてぇ、乳首にかけて、あ、やぁぁんだめ、出る、出る゛う゛あっ！ああぁんっ！！っう、あぁ…はぁ…」
「っん」
「…あぁ、…乳首ぐちょぐちょになった…すっごいエッチ、見てたらまた勃ちそう」
「はぁ…べたべただ。風呂入ろ」
「俺も！」
「俺のあとな」
「やだやだ一緒に入るの！」
「狭いから」
「こないだは一緒に入ったでしょ！お風呂で優しく抱きながら好きって言ってくれたのに…うっふふ」
「嘘だ」
「本当だよ！あっくんのバカ！なんでそんな大事なこと忘れちゃうの！」
「…悪い」
「んっいいよぅ、許してあげる…だからお風呂一緒に入ってぇ、体洗いっこしてぇ、ちゅうしてぇ、ぎゅってしながら湯船に入ろ？」
「…ん」
「ヨーグルトプレイはなんかちょっとよかったねぇ、また買おうっと」
「もうやめろ」
「なんで？」
「こぼすだろ。後で床舐めてきれいにしとけよ」
「えっ」
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