『非公式Twitter』
コンビニ捜査室JS編
2018/03/22 10:03##IMGU170##JS
僕もレジに立ちたいなあ。
##IMGU61##穂積
最近のコンビニレジは、公共料金の支払いや収納代行なんかで個人情報も扱うんだからアンタはダメよ。
##IMGU170##JS
「盗っ人に鍵を預ける」という諺もあるじゃありませんか。
##IMGU61##穂積
あれは「被害が大きくなる、だから預けるな」って意味なのよ!
それより、おとなしくバックヤードに入って、こたつでミカン食べながら監視カメラのモニター見てなさい。
アンタ本職なんだから、怪しい客は一目で分かるでしょ。
万引きや不正行為を発見したら、すぐにワタシに連絡するのよ!
##IMGU170##JS
はあーい。
あれ?
##IMGU61##穂積
どうしたの?
##IMGU170##JS
こたつがありませんよ?
##IMGU61##穂積
あっ?!
##IMGU60##明智
昨日が春分の日でしたからね。
##IMGU61##穂積
東京は雪じゃないか明智ーー!(泣)
僕もレジに立ちたいなあ。
##IMGU61##穂積
最近のコンビニレジは、公共料金の支払いや収納代行なんかで個人情報も扱うんだからアンタはダメよ。
##IMGU170##JS
「盗っ人に鍵を預ける」という諺もあるじゃありませんか。
##IMGU61##穂積
あれは「被害が大きくなる、だから預けるな」って意味なのよ!
それより、おとなしくバックヤードに入って、こたつでミカン食べながら監視カメラのモニター見てなさい。
アンタ本職なんだから、怪しい客は一目で分かるでしょ。
万引きや不正行為を発見したら、すぐにワタシに連絡するのよ!
##IMGU170##JS
はあーい。
あれ?
##IMGU61##穂積
どうしたの?
##IMGU170##JS
こたつがありませんよ?
##IMGU61##穂積
あっ?!
##IMGU60##明智
昨日が春分の日でしたからね。
##IMGU61##穂積
東京は雪じゃないか明智ーー!(泣)
追記
名前:ジュン
本文:
JSのコンビニ店員姿、想像できないですね(^^;
でも確かに怪しい人物を見つけるのは得意そう。
それにしてもいくら春分の日だったからって雪の日にこたつ片付けなくても。
明智さんって地味に鬼だなぁ。
さすが室長の右腕?
名前:エミ
本文:
まさかの雪にビックリの春分の日でしたねぇ。
ムチャクチャ寒いのに鬼嫁だわ・・・。
せめて週末まで待ってくれてもいいのに。
(´・ω・)
名前:コンビニ捜査室
本文:
明智
「ジュンに誉められました」
穂積
「文字通りに受け止めるなよ!」
JS
「仕方がないから寝そべって捜査室チップスを食べながら」
穂積
「絵面が不真面目なんだよ!」
名前:コンビニ捜査室
本文:
エミ
「室長元気出して。使い捨てカイロあげます」
穂積
「ありがとう」
エミ
「どういたしまして。弱っているイケメンを助けるのは魔性の女として当然の事ですから」
穂積
「魔性の女?」
JS
「エミさんそれ言わない方がいいです」
名前:冬子
本文:
春だというのに雪がふったその日、とある場所で一人のぽっちゃり乙女がしくしくと泣いていた。
冬子
「うう……ぽてち二袋だけではお腹がすきます……もうダメ パトラッ〇ュ なんだかとても眠い……」
その時、どこからか現れた一人の美しい女性が涙にくれる乙女に優しく声をかけました。
「私は神さまのお使いで参りました、マルガレーテです。あなたの悩み、苦しみを私に話してみませんか?」
冬子
「翼ちゃん?コンビニ店員の格好して何言ってんの?大体神さまのお使いなら口で言わなくても私の悩みくらいわかってるはずでは?
(¬д¬。) ジトーーーーー」
お使い翼
「ウォッホンッ ごちゃごちゃ言うならお願いごとを聞いてあげないで、帰ります。それでいいのですね?」
冬子
「ちょ、ちょっと待って!悩みあります。聞いてくださいっ」
それから冬子は、お使い翼ちゃんに現状を説明します。
お使い翼
「なるほど…、つまりポテチは表面上のことで、根源の問題はその食欲ですね。それではあなたにこの素晴らしいカードを差し上げましょう。
しっかり握りしめて、お祈りをしてください」
お使い翼は冬子の前に小さな真っ黒なカードを差し出します。
冬子
「いえ、私はカードではなく、ポテチがほしいのですが」
お使い翼
「はい、さっさと言われた通りに祈りを捧げる!」
お使い翼のド迫力に冬子はついついお祈りのポーズをしてしまいます。
冬子のむっくりとした手のひらに、その黒いカードはすっぽりと収まります。
すると、不思議なことにカードにとても美しい人の姿が浮かびあがりました。
長い黒髪、碧の美しい瞳、ほほ笑んでいるように見える口元にはホクロ、男性とも女性ともつかない美しい人の肖像画が乙女冬子の手の中に。
そのカードをじーっとみていると、なんということでしょう、不思議と悩み苦しみ食欲が消え失せてしまうのでした。
お使い翼
「さあ、これであなたはその無限の食欲の苦しみから解放されました。
ハレルヤ~♪」
↑↑↑↑↑↑
冬子
「こういうカードを売りだしたらどうでしょうか?各種お悩み全て解決!ポテチの中に入れたら売れますよーっ」
JS
「さすが、実業家小笠原氏の彼女ですね」
冬子
「あら?ワタクシは人助けで、アイデアを出しただけですよん♪ おほほ」
名前:コンビニ捜査室
本文:
小笠原
「冬子ちゃん、捜査室チップスは良心価格の税込み216円だけど。そのカード、神様から仕入れて採算とれる?原価いくら?」
穂積
「小笠原、真顔で聞くのはやめてあげて」
本文:
JSのコンビニ店員姿、想像できないですね(^^;
でも確かに怪しい人物を見つけるのは得意そう。
それにしてもいくら春分の日だったからって雪の日にこたつ片付けなくても。
明智さんって地味に鬼だなぁ。
さすが室長の右腕?
名前:エミ
本文:
まさかの雪にビックリの春分の日でしたねぇ。
ムチャクチャ寒いのに鬼嫁だわ・・・。
せめて週末まで待ってくれてもいいのに。
(´・ω・)
名前:コンビニ捜査室
本文:
明智
「ジュンに誉められました」
穂積
「文字通りに受け止めるなよ!」
JS
「仕方がないから寝そべって捜査室チップスを食べながら」
穂積
「絵面が不真面目なんだよ!」
名前:コンビニ捜査室
本文:
エミ
「室長元気出して。使い捨てカイロあげます」
穂積
「ありがとう」
エミ
「どういたしまして。弱っているイケメンを助けるのは魔性の女として当然の事ですから」
穂積
「魔性の女?」
JS
「エミさんそれ言わない方がいいです」
名前:冬子
本文:
春だというのに雪がふったその日、とある場所で一人のぽっちゃり乙女がしくしくと泣いていた。
冬子
「うう……ぽてち二袋だけではお腹がすきます……もうダメ パトラッ〇ュ なんだかとても眠い……」
その時、どこからか現れた一人の美しい女性が涙にくれる乙女に優しく声をかけました。
「私は神さまのお使いで参りました、マルガレーテです。あなたの悩み、苦しみを私に話してみませんか?」
冬子
「翼ちゃん?コンビニ店員の格好して何言ってんの?大体神さまのお使いなら口で言わなくても私の悩みくらいわかってるはずでは?
(¬д¬。) ジトーーーーー」
お使い翼
「ウォッホンッ ごちゃごちゃ言うならお願いごとを聞いてあげないで、帰ります。それでいいのですね?」
冬子
「ちょ、ちょっと待って!悩みあります。聞いてくださいっ」
それから冬子は、お使い翼ちゃんに現状を説明します。
お使い翼
「なるほど…、つまりポテチは表面上のことで、根源の問題はその食欲ですね。それではあなたにこの素晴らしいカードを差し上げましょう。
しっかり握りしめて、お祈りをしてください」
お使い翼は冬子の前に小さな真っ黒なカードを差し出します。
冬子
「いえ、私はカードではなく、ポテチがほしいのですが」
お使い翼
「はい、さっさと言われた通りに祈りを捧げる!」
お使い翼のド迫力に冬子はついついお祈りのポーズをしてしまいます。
冬子のむっくりとした手のひらに、その黒いカードはすっぽりと収まります。
すると、不思議なことにカードにとても美しい人の姿が浮かびあがりました。
長い黒髪、碧の美しい瞳、ほほ笑んでいるように見える口元にはホクロ、男性とも女性ともつかない美しい人の肖像画が乙女冬子の手の中に。
そのカードをじーっとみていると、なんということでしょう、不思議と悩み苦しみ食欲が消え失せてしまうのでした。
お使い翼
「さあ、これであなたはその無限の食欲の苦しみから解放されました。
ハレルヤ~♪」
↑↑↑↑↑↑
冬子
「こういうカードを売りだしたらどうでしょうか?各種お悩み全て解決!ポテチの中に入れたら売れますよーっ」
JS
「さすが、実業家小笠原氏の彼女ですね」
冬子
「あら?ワタクシは人助けで、アイデアを出しただけですよん♪ おほほ」
名前:コンビニ捜査室
本文:
小笠原
「冬子ちゃん、捜査室チップスは良心価格の税込み216円だけど。そのカード、神様から仕入れて採算とれる?原価いくら?」
穂積
「小笠原、真顔で聞くのはやめてあげて」