『非公式Twitter』
今日はお前の好きな日
2018/11/06 12:20##IMGU61##穂積
小野瀬、小野瀬。
##IMGU65##小野瀬
何だい?
ご機嫌だね。
……お前のその顔は、悪い事を思い付いた顔だね。
##IMGU61##穂積
今日は6日だろ。
さっき聞いたんだが、毎月6日は「メロンの日」らしい。
で、メロンと言えば小野瀬だろ?
##IMGU65##小野瀬
メロンと言えば俺なの?
まあ好きだけど。
##IMGU61##穂積
だろ?
だからな、買ってきた。
奮発して、果物屋で一番良いやつを買ってきたんだぞ。
じゃーん!
##IMGU65##小野瀬
おお!……って、
俺の目には、「高級メロン」じゃなくて「高級メロン半分」に見えてるんだけど。
##IMGU61##穂積
明智に切ってもらって、半分はうちの連中に食べろと言って置いてきた。
##IMGU65##小野瀬
……
えっ、つまり、その高価なメロンを、俺に半分そっくりくれるって事?
お前が?
俺に?
##IMGU61##穂積
最初からそう言ってるだろ。
ちゃんとスプーンも持参した。
##IMGU65##小野瀬
穂積……
ごめん、俺、お前を誤解していたかもしれない。
##IMGU61##穂積
別にいいさ、気にするなよ。
小野瀬にはいつも世話になってるからな。
こういうの初めてだし、いささか照れ臭いが……
##IMGU65##小野瀬
ありがとう。
##IMGU61##穂積
じゃあ、早速。
あーん。
ぱくっ。
##IMGU65##小野瀬
ん?
##IMGU61##穂積
ん?
難しいな。
もう一度、あーん……ぱくっ。
ん?
ちょっと待て、今度は上手くやるから。
##IMGU65##小野瀬
……穂積、悪いけどちょっと待ってくれるかな?
##IMGU61##穂積
悪い、ほんと悪いな。
次は成功させるから。
ぱくっ。
##IMGU65##小野瀬
ねえ、なぜ、俺にくれると言ったメロンをお前が食べてるの?
##IMGU61##穂積
だって、お前は、誰かの口から垂れたメロンの汁を舐めるのが好きなんだろ?
だからこうして……ぱくっ。
##IMGU65##小野瀬
どこから仕入れた情報なの?!
##IMGU61##穂積
メロンを頬張って口から汁を垂らすって、やってみると意外と難しいものなんだな。
ぱくっ。
##IMGU65##小野瀬
あっ!
もしかして、お前、わざとやってるだろ!
##IMGU61##穂積
人聞きの悪い事を言うなよ。
ぱくっ。
上手く口から滴らせられないだけで、俺は俺なりに努力しているんだぞ。
ぱく。
ぱくぱく。
##IMGU65##小野瀬
お前、俺が俺√で櫻井さんにメロンを食べさせて、彼女の頬を舐めたのを知って嫌がらせに来たんじゃないの?!
##IMGU61##穂積
お前そんな事したのか?
エロ過ぎないか?
##IMGU65##小野瀬
お前に言われたくないよ!
普通に食べさせろ!
##IMGU61##穂積
もう皮しか残ってねえ。
##IMGU65##小野瀬
何しに来たんだお前!
***
おのほづ未遂。
メロン汁のついた室長の頬を舐めたらそれはそれでケンカになりそう。
追記
名前:ジュン
本文:
きゃ~、いいじゃないですか!室長の頬を流れるメロン果汁を小野瀬さんが舐めとる!!
きっと真っ赤な顔して怒るんでしょうね、室長は。
うーん、惜しいなぁ。
それにしても室長食べるの速すぎ(笑)
名前:メロン捜査室
本文:
あ、「メロンの果汁」って言えばいいのか。
何か他に言い方あるなと思ってたけど、さすがジュンさん。
室長につられて私まで「メロンの汁」って言ってる(笑)
穂積
「櫻井ー。メロン食べてるとこ見せてー」
翼
「はい?」
小野瀬
「見せなくていいから」
名前:冬子
本文:
そうかー、高級メロンは瑞々しいから汁がたれるんですね!
あ、果汁か。
だってー、ワタクシ高級メロンには縁がなくて……
室長が果汁たらしてなくても舐めちゃえっっ
名前:エミ
本文:
私にとっては未遂ではないです。はい。
(*´艸`*)ニヤニヤ
名前:メロン捜査室
本文:
穂積
「冬子、高級メロンだから、皮の器にたっぷり果汁が溜まってるわよ。ワタシの食べ残しだけど、良ければ飲んで。口の端から滴らせれば小野瀬が舐めてくれるわよきっと」
冬子
「いただきます。くぴくぴ……あっ室長、上手く滴らせられましたよ」
小野瀬
「そういうゲームじゃないんだけどな」
穂積
「櫻井、スプーンが小さいわよ。大きいスプーンでたっぷり果肉を掬って、こう……ああほらこぼれた。しょうがないわねえ、ぺろっ♥」
小野瀬
「お前、やっぱりそれがやりたかっただけだろ!」
穂積
「わあ胸倉を掴むなよ。エミが喜ぶぞ」
エミ
(カシャカシャカシャ📷✨(´∇`))
本文:
きゃ~、いいじゃないですか!室長の頬を流れるメロン果汁を小野瀬さんが舐めとる!!
きっと真っ赤な顔して怒るんでしょうね、室長は。
うーん、惜しいなぁ。
それにしても室長食べるの速すぎ(笑)
名前:メロン捜査室
本文:
あ、「メロンの果汁」って言えばいいのか。
何か他に言い方あるなと思ってたけど、さすがジュンさん。
室長につられて私まで「メロンの汁」って言ってる(笑)
穂積
「櫻井ー。メロン食べてるとこ見せてー」
翼
「はい?」
小野瀬
「見せなくていいから」
名前:冬子
本文:
そうかー、高級メロンは瑞々しいから汁がたれるんですね!
あ、果汁か。
だってー、ワタクシ高級メロンには縁がなくて……
室長が果汁たらしてなくても舐めちゃえっっ
名前:エミ
本文:
私にとっては未遂ではないです。はい。
(*´艸`*)ニヤニヤ
名前:メロン捜査室
本文:
穂積
「冬子、高級メロンだから、皮の器にたっぷり果汁が溜まってるわよ。ワタシの食べ残しだけど、良ければ飲んで。口の端から滴らせれば小野瀬が舐めてくれるわよきっと」
冬子
「いただきます。くぴくぴ……あっ室長、上手く滴らせられましたよ」
小野瀬
「そういうゲームじゃないんだけどな」
穂積
「櫻井、スプーンが小さいわよ。大きいスプーンでたっぷり果肉を掬って、こう……ああほらこぼれた。しょうがないわねえ、ぺろっ♥」
小野瀬
「お前、やっぱりそれがやりたかっただけだろ!」
穂積
「わあ胸倉を掴むなよ。エミが喜ぶぞ」
エミ
(カシャカシャカシャ📷✨(´∇`))