『非公式Twitter』

もしも彼氏が○○だったら?藤守編

2019/02/11 09:16

##IMGLU83##翼

今日は、もしも藤守さんが、オシャレに余念の無い俺様キャラだったら?です。

##IMGU61##穂積

あら?

ワタシの記憶違いかしら?

藤守って元々そういうキャラ……

##IMGLU83##翼

ゴホンゴホンゴホン。

***

##IMGU62##藤守

翼、おはよう。

今日の約束、覚えてるか?

##IMGLU83##翼

うん。

話題のお店でランチの約束だよね。

##IMGU62##藤守

お前の為に予約席押さえたんやから、楽しみにしててくれや?

##IMGLU83##翼

うん、ありがとう!

##IMGU62##藤守

ところで、お前、昨日、室長と一緒に明智さんの家に行ったそうやないか。

##IMGLU83##翼

お兄さんたちもいたし、明智さんと二人きりになったりはしてないよ。

##IMGU62##藤守

当たり前や!

お前は俺の何や?

##IMGLU83##翼

……か、彼女?

##IMGU62##藤守

彼女とは何や?

言うてみい。

##IMGLU83##翼

……彼女、とは……えっと、賢史くんの事を、好き、で……

##IMGU62##藤守

俺の事を、好きで?

##IMGLU83##翼

好きで……好きで……

##IMGU62##藤守

言えへんかったらお仕置きやぞ。

##IMGLU83##翼

……大好き。

##IMGU62##藤守

はっは、翼、真っ赤やん。

##IMGLU83##翼

だって!

##IMGU62##藤守

よしよし、合格や。

今回は許したるから、他の男のところへなんか行ったらあかんぞ?

お前は俺のものなんやからな。


***


あの声で迫られるの悪くないかも。
追記
名前:ジュン
本文:
賢史くん、賢史くん、賢史くーん!ぎゅっ!!←抱きついた

俺様キャラの賢史くんなんてキュンキュンしちゃう(*^^*)

もうどうにでもして(>_<)

それにしても俺様ムードメーカー設定はどこに飛んでいっちゃったんでしょうね?

ていうか、俺様でムードメーカーってチグハグな感じがするなぁ(^_^;)

名前:もしもの藤守捜査室
本文:
藤守
「おっ?抱きついてきて何やジュン、甘えたいんか?そしたら、みんなの見てる前で俺に惚れてるて言えや」


(ジュンさんは言えると思う……)

藤守
「どうにでもして?はは、どうして欲しいか言うてもらわんと。……あ?……聞こえへんなあ?もっと近付いて来いや。ほら、膝に乗せてやるから、俺の耳元で言うてみ?」

穂積
「ジュン、耳に噛みついてやりなさい」

名前:ジュン
本文:
きゃ~(*≧∀≦*)

賢史くん、なんでも言うこと聞くわ~(*^^*)

名前:もしもの藤守捜査室
本文:
藤守
「俺もこのキャラ気に入ってきたで」

ジュン
「あのねあのね賢史くん、このまま乱暴に私をお姫様抱っこして、どこかへ拐って欲しいの」

藤守
「ええで。どこへ連れて行かれたいんや?ベッドか?ハネムーンか?」

ジュン
「いやーん♪」


「藤守さん、ノリノリですね」

穂積
「ジュンが楽しそうだからまあいいか」

名前:冬子
本文:
うわあ、捜査室が俺様色に染まっている……

息苦しいぞ(笑)

ジュンさんが幸せそうならそれでいいか。

さあ、幸せの頂点の瞬間を動画に納めなければ!カメラカメラ

名前:もしもの藤守捜査室
本文:
藤守
「俺様でムードメーカー言うんは、つまり、あれやな。俺が醸し出すオーラが、近寄ってくる女の子達をみんな俺色に染めてしまう言うことやな」

冬子
「藤守さんの普段の色はTHE・彼氏色ですけど」

藤守
「今日の俺は、隠そうとしても溢れてしまう危険なフェロモンの持ち主やねん」

ジュン
「賢史くん、もったいないから無闇に撒き散らさないで……」

藤守
「しゃあないねん。油断すると輝いてしまうんやから」

ジュン
「じゃあ、じゃあ、私が抑えてあげる!ぎゅうううっ」

藤守
「お前に独り占めされるんは悪くないけどな。いっそ、このまま二人で逃避行してしまおか。嫌やないよな?」

ジュン
「賢史くん!」

穂積
「定時までは働きなさいよ」

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