『非公式Twitter』

突然の学園物語(飛び入り歓迎)

2019/11/20 16:03

##IMGLU144##小春

11月は小野瀬さん月間ということで、わたくし考えました!

##IMGU65##小野瀬

ああ、小春さんが、またろくでもないことを思い付いた顔をしている……。

##IMGLU144##小春

題して、『元ヤン剣士葵・青春編』!

##IMGLU197##諏訪野

小春さん、小野瀬の青春時代は元ヤンじゃなくて、現ヤン真っ盛りだよ。

##IMGU65##小野瀬

す~わ~の~……


*****


というわけでここは鎌倉。

光る湘南海岸と江ノ電の走る線路を見下ろす高台に、小野瀬葵の通う『アブ恋高校・鎌倉学園』は建っています。

ベージュがかった外壁を持つ美しい校舎の裏手で、新学期が始まったばかりで部活動巡りをしていた1年生、櫻井翼が、紺色のブレザー姿の先輩たちに絡まれています。

##IMGU62##藤守

なあ、頼むわ、陸上部に入ってくれへん?

大会に出たいんやけど、部員が少ないねん。

可愛いマネージャーが入部してくれたら、入部希望者殺到や!

##IMGLU83##翼

いえ、あの、私、まだ……

##IMGU64##如月

陸上部なんて、ホコリっぽくてイヤだよねーえ?

その点、柔道部は室内競技!

筋肉自慢の猛者がいっぱいいるよ!

##IMGU62##藤守

こら如月!

先輩を立てて引き下がれや!

##IMGU60##明智

藤守、そういう理屈ならお前も退け。

彼女は家庭科部がもらい受ける。

櫻井、プリンは好きか?

##IMGU63##小笠原

明智先輩、物で釣るのは卑怯だよ。

櫻井さん、俺はパソコン部の1年生部長、小笠原。

これからの社会はやはり、情報を持つ者が優位に立つと思わない?

##IMGU75##アニ

静かにせんか、4バカ。

そこの新人は、我が卓球部に入部するのだ!

##IMGU62##藤守

あ、兄貴。

##IMGU60##明智

同じ三年生だが留年している藤守先輩。

##IMGU63##小笠原

留年している藤守先輩。

##IMGU64##如月

留年している藤守先輩。

##IMGU75##アニ

やかましい!

留年したんちゃうわ、留学してたんじゃボケェ!

##IMGLU83##翼

……あの、私、失礼します!

 ドン!

きゃっ、すみません、体当たりしちゃって……

##IMGU61##穂積

あぁら可愛い、1年生ね。

こちらこそ、ごめんなさいね……

ええと、どういう状況?

##IMGU75##アニ

なんだ穂積か。

生徒会長の出番ではないぞ。

##IMGLU83##翼

部活動の勧誘です。

でも、皆さん、ちょっと強引で、私、困ってしまって……

##IMGU61##穂積

なぁるほど。

##IMGLU83##翼

私、本当は、剣道部に入りたいんですけど……

##IMGU61##穂積##IMGU75##アニ##IMGU60##明智##IMGU62##藤守##IMGU63##小笠原##IMGU64##如月

えっ?!

##IMGLU83##翼

えっ?

##IMGU75##アニ

いかん、いかんいかんいかん剣道部だけはいかん!

あそこにいるのは、発情したオオカミだ!


その時。

##IMGU65##小野瀬

発情したオオカミって、俺の事かな?


ブレザー姿のメンバーがわちゃわちゃするのを見たいだけ(笑)。
追記
名前:ジュン
本文:
皆さん、青春真っ盛りですね(^-^)

小野瀬さんも現ヤンばりばり(笑)



小野瀬
「キミ、可愛いね。剣道に興味があるの?今、誰もいないんだけど道場を見に行く?」

さっと翼の肩を抱いて小野瀬が歩きだそうとした。

穂積
「待て、小野瀬。」

穂積が小野瀬の肩を掴んだ隙に明智とアニが小野瀬から翼を引き剥がす。

小野瀬
「何のつもりだよ?」

穂積
「誰もいない道場でお前と女性徒、二人きりにできるはずないでしょう?」

小野瀬
「どういう意味だよ?」

穂積
「そのままの意味よ。」

小野瀬
「喧嘩売ってるのかな?なら、買うけど?」

二人の間にはバチバチと火花が散るのが見えた。


喧嘩するなら学ランの方がいいかなぁ?(笑)
名前:元ヤン学園捜査室
本文:
小野瀬
「俺の恋路を邪魔するからには、覚悟は出来てるんだろうなぁ。なあ、パツキンの生徒会長?」

バチッ!

穂積
「ふん、この髪の色は生まれつきよ。ヤッセンボの裏返しでヤンキー気取ってるだけの発情オオカミに、ワタシが負けるわけないわ」

バチバチッ!

小野瀬と穂積が、静かに火花を散らしながらブレザーを脱ぎ、穂積はネクタイを外す。

小野瀬は最初からネクタイなどしていない。


「(小声)……小野瀬さんって、不良なんですか?」

アニ
「なんだ貴様、『でもそんな小野瀬さんがステキ』とかいうタイプの女ではなかったのか」

穂積
「あっはっはあ、聞いたか小野瀬。彼女は純粋に剣道部に入りたいだけで、噂の小野瀬葵になんか興味は無いってよ!まあそもそも、お前、ケンカとナンパばっかりで、ろくに部活動してないけどな!」

小野瀬
「うるさいな。お前こそオカマの化けの皮が剥がれて、本性が見えてるぞ!」

***

学ランも捨てがたいけど、結局脱ぐから白いシャツで妄想してくださいね♪

名前:『でもそんな小野瀬さんがステキ』と言うせつな
本文:
『学ランも捨てがたいけど、結局脱ぐから白いシャツで妄想』真っ最中(ΦωΦ)ノシ

そのまま是非組んず解れつして♯%&$△・・・おっとまたまた笛の音が←そろそろ出禁か

名前:エミ
本文:
いいですねぇいいですねぇ~。
青春真っ只中の高校生の皆さん……←アレコレ妄想中


ううっ、妄想を文章化する能力と時間が無い(涙)

名前:元ヤン学園捜査室
本文:
高校生になって青春している捜査室メンバーと、ポロリだの組んず解れつだのと悶えたりリアルな時間に終われても妄想せずにはいられなかったりしている小春日和シスターズとのこの落差(笑)

小野瀬
「痛たたたた!くそう、放せよ馬鹿力!」

如月
「おーっと、これは卍固め。キレイに決まりましたね藤守先輩!」

藤守
「あれは効いてますよ。見ているこっちが痛くなりそうですね」

アニ
「穂積、そろそろ許してやれ」

明智
「次は矛先がこっちに向くぞ。俺たちも今日のところは帰ろう」

小笠原
「はあ……くだらない」

コメント

コメントを受け付けていません。