『非公式Twitter』

藤守慶史の(残念な)日常

2020/07/06 09:04
##IMGU75##アニ

7月6日。

俺ともあろう者が残業をする事になってしまった。

まあ裁判の前にはよくある事だが。

コンビニに夜食を買いに行こうかと思っていたところに、帰庁したはずのあの傘の女が、「こんばんは」とやって来た。

どうしたのだ忘れ物かと問えば、俺が残業すると聞いたので、肉じゃがとおにぎりを作って持ってきたのだと言う。

なんでも、女の家は検察庁から程近いのだとか。

だが、そこまでしてもらう義理はない。

そう言うと、実は作り過ぎてしまったので食べてもらうと助かる、と返ってきた。

人助けになるというなら受け取らねばなるまい。

では頂戴する、と言うと、ようやくというかやれやれというか、そんな顔をしながら、お邪魔しましたと言って帰って行った。

実家にいた時にも、近所のおばちゃんたちがしょっちゅう「たくさん作り過ぎてしまった」と言って、うちのお母んの所に持ってきたのを思い出した。

何故、ちょうど良い量だけ作れないのだろうか。

あと、肉が牛肉だったので、うちの味とは違ったな。

まあ美味かったが。
追記
名前:ジュン
本文:
慶史さんは自分が誰かに好意を持たれるってことがなぜわからないんだろう?

ここまであからさまというか明らかに好意を向けられているのに気付けないなんて…

人間としてどこかおかしいのかしら?(^^;

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