『非公式Twitter』
秘密じゃないお見合い大作戦・如月編
2021/07/09 09:26##IMGU64##如月
うわーん室長、助けてください!
##IMGU61##穂積
何なに、どうしたの如月。
##IMGU64##如月
親父が、オレに、お見合いしろって言うんですよ!
もう、日時や場所まで決めてあるって!
##IMGLU83##翼
(えーっ?!)
##IMGU62##藤守
えらい急な話やな。
お前、何をやらかしてん。
##IMGU64##如月
何もしてませんよ!
親父の話だと、なんか、北海道にいる弟に彼女が出来たらしくて。
で、お袋が、「お兄ちゃんがまだなのに、弟が先にお嫁さんもらうとか、困るわ」とか言い出したみたいで!
##IMGU61##穂積
あっはっはっはっ!
##IMGU60##明智
如月の弟って、何年生だ?
##IMGU63##小笠原
お母さん、気が早すぎない?
##IMGU64##如月
でしょ?!
こう見えて、オレにだって好きな子とか、人生設計とか、あるんです!
そんな理由で、勝手に決められちゃ迷惑ですよ!
##IMGU61##穂積
しょうがないわねえ。
と言って、ワタシに頼られても、親父さんを説得するくらいしか出来ないわよ?
##IMGU64##如月
お願いします!
***
##IMGU61##穂積
櫻井、安心しなさい。
如月の見合い話、中止になったわよ。
##IMGLU83##翼
本当ですか?
あ、いえ、その、私は、別に……
##IMGU61##穂積
うふふ。
***
##IMGU62##藤守
それで、それで?
どうやって見合い話を白紙に戻してもらったん?
##IMGU64##如月
それなんですけどね……
室長が、親父の前で、オレが、勤務中に、高校生と見間違えられて補導されかけた、とか、先々週の書類がまだ提出されてない、とかいう話を暴露してくれてですね。
##IMGU61##穂積
「ワタシとしては、まだ、如月くんは、自分ひとりの事で精一杯だと思っています。お母様のご心配も理解出来ますが、どうか、もう少し、成長を見守ってからにしていただけませんか?」……ってお願いしたの。
##IMGU64##如月
室長が頭を下げてくれたもんだから、親父、恐縮しちゃって!
「おっしゃる通りで!うちのバカ息子に、嫁さんなんてまだ早かったですね!」なーんて。
コロッと変わりすぎだっての!
##IMGU60##明智
それで一件落着か。
##IMGU64##如月
です。
まあその後は、酒と寿司が入って、親父と室長がオレをサカナに盛り上がっちゃいましたけど……
##IMGLU83##翼
如月さん、はい、お茶です。
##IMGU64##如月
ありがとう翼ちゃん……大盛りだね!
##IMGLU83##翼
うふふっ。
追記
名前:ジュン
本文:
こーちゃんのお見合い中止になって良かったね。
こーちゃんは変に外面がいいからお見合いしちゃうとトントン拍子に話が纏まっちゃいそう。
しかし室長のお父さんの説得がなんだか悲しいなぁ(^^;
まぁ、こーちゃんがそれでもいいならいいんだけど…
名前:冬子
本文:
こーちゃんは、お見合い相手に自分でサラッとお断りを言いそう〜
お相手の時間を無駄にしない為にもその方がいいですよね。カラッと明るく断ればいいんですよ。こーちゃんその辺の見極めは早そう笑笑
「まだまだ一人前じゃないんで、家庭を持つのは早いと思うんだ。ごめんねっ」
とか言うのかな
ところで、お断りの為の方便ではなくて、ほんとにまだまだなの?
もー こーちゃんったらwwww
名前:お見合い捜査室
本文:
如月
「お見合いを断るのって難しいですよね。相手から直接、交際を申し込まれたんだとしたら、『ごめんね!』って断れるんだけど」
藤守
「お前、交際申し込まれた事なんてあったんか?」
如月
「無いですけどね!」
本文:
こーちゃんのお見合い中止になって良かったね。
こーちゃんは変に外面がいいからお見合いしちゃうとトントン拍子に話が纏まっちゃいそう。
しかし室長のお父さんの説得がなんだか悲しいなぁ(^^;
まぁ、こーちゃんがそれでもいいならいいんだけど…
名前:冬子
本文:
こーちゃんは、お見合い相手に自分でサラッとお断りを言いそう〜
お相手の時間を無駄にしない為にもその方がいいですよね。カラッと明るく断ればいいんですよ。こーちゃんその辺の見極めは早そう笑笑
「まだまだ一人前じゃないんで、家庭を持つのは早いと思うんだ。ごめんねっ」
とか言うのかな
ところで、お断りの為の方便ではなくて、ほんとにまだまだなの?
もー こーちゃんったらwwww
名前:お見合い捜査室
本文:
如月
「お見合いを断るのって難しいですよね。相手から直接、交際を申し込まれたんだとしたら、『ごめんね!』って断れるんだけど」
藤守
「お前、交際申し込まれた事なんてあったんか?」
如月
「無いですけどね!」