『非公式Twitter』
捏造☆妄想☆捜査室(居酒屋編)
2021/09/14 21:52女将
「本当に、うちの店で、アブナイ組織とヤバイ組合の取り引きが行われるってのかい?」
##IMGU61##穂積
そういう情報が入ったんですよ。
申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。
女将
「普段、ここで宴会してるアンタたちの姿しか知らないから、ちゃんと犯人たちを捕まえられるのか、イマイチ信用できないんだけどね」
##IMGU65##小野瀬
ですよね。
##IMGU61##穂積
まあまあ。
とりあえず、ターゲットが現れるまで、我々は居酒屋の従業員として店内で働きますから、よろしくお願いします。
女将
「本物の従業員だと思って、こき使っていいんだね?」
##IMGU61##穂積
もちろんです。
女将
「よぉし、じゃあ働きな!」
##IMGU64##如月
ハイハーイ!
じゃあオレ、フロアで接客やりまーす!
入口からお席までご案内しますよ!
##IMGU62##藤守
ほな、俺もフロアにいよかな。
お冷やとお絞りをどうぞー。
##IMGLU83##翼
えっと、じゃあ、私はご注文をお聞きしますね。
##IMGU63##小笠原
……俺は、奥の方がいい……
女将
「そしたら、小笠原は、櫻井の受けた注文を厨房に送るのと、出来上がった料理を確認して、配膳の係に指示を出しておくれ」
##IMGU65##小野瀬
小笠原くん、俺が運ぶよ。
##IMGU61##穂積
ワタシは…
女将
「明智、あんた、宴会ではいつも鍋奉行やってたところを見ると、料理出来るね?」
##IMGU60##明智
は……たしなむ程度ですが。
女将
「よし来な、厨房手伝いな」
##IMGU61##穂積
女将、ワタシは?
皿でも洗う?
女将
「穂積は不器用だろ。馬鹿力だし、皿を割られちゃ困るんだよ」
##IMGU61##穂積
確かに割る自信はあるけど!
女将
「とりあえず、その辺に座って、怪しい客がいないか、しっかり見張ってな」
##IMGU61##穂積
ワタシも何か手伝いたいわよ!
女将
「あんたが動くと食器に被害が出そうだから、大人しくじっとしてな!」
##IMGU61##穂積
ワタシは、じっとしてるのが一番ツラいのよ!
女将ー!
女将
「犯人捕まえに来たんだろ?!」
##IMGLU83##翼
(女将さん、さすがだ……)
##IMGU64##如月
いらっしゃいませー!
***
続かない。
***
こんな居酒屋あったら大変ですよね。
特に女性客が。
追記
名前:ジュン
本文:
いやいや、小春さん!こんな居酒屋があったら困るのは男性客の方ですよ。
お店に入るためには女性客でできた長蛇の列に並び、やっと店内に入っても待っている女性客から「早く切り上げろ!」の無言の圧力を受ける…最初の一杯と突き出しだけで店を後にする。切ない!
でもこんな居酒屋があったら毎日通いたい!O(≧∇≦)O
名前:妄想居酒屋捜査室
本文:
ああっ、確かに!ジュンさん正解!
***
穂積
「女将、ご協力ありがとう。おかげで、犯人グループを逮捕できたわ」
小野瀬
「想定してた感じとは違ったけどね」
女将
「そうだね。
……まさか、行列の女の子たちの中に紛れて並んでた連中を、店内でやる事の無い穂積が店の外にふらふら出てって、職務質問で一網打尽にしちまうとは思わなかった。
まあ、刑事ドラマだったら地味な逮捕劇かもしれないけど、うちとしては、店内で大騒ぎになるより良かったよ。
とは言っても、店内は別の意味で大騒ぎだったけどね」
穂積
「ははは」
女将
「あんた、店内では役立たずだけど、警官としてはさすがだねえ」
穂積
「……ははは」
小野瀬
「女将、本人も自覚があってちょっぴり傷付いてるから、そのくらいで」
女将
「おや、そうだね。穂積、あんたはもういいけど、部下たちは居酒屋店員として優秀だから、また、時々貸しとくれ」
穂積
「ははは……」
小野瀬
「女将、そのくらいで許してあげて……」
本文:
いやいや、小春さん!こんな居酒屋があったら困るのは男性客の方ですよ。
お店に入るためには女性客でできた長蛇の列に並び、やっと店内に入っても待っている女性客から「早く切り上げろ!」の無言の圧力を受ける…最初の一杯と突き出しだけで店を後にする。切ない!
でもこんな居酒屋があったら毎日通いたい!O(≧∇≦)O
名前:妄想居酒屋捜査室
本文:
ああっ、確かに!ジュンさん正解!
***
穂積
「女将、ご協力ありがとう。おかげで、犯人グループを逮捕できたわ」
小野瀬
「想定してた感じとは違ったけどね」
女将
「そうだね。
……まさか、行列の女の子たちの中に紛れて並んでた連中を、店内でやる事の無い穂積が店の外にふらふら出てって、職務質問で一網打尽にしちまうとは思わなかった。
まあ、刑事ドラマだったら地味な逮捕劇かもしれないけど、うちとしては、店内で大騒ぎになるより良かったよ。
とは言っても、店内は別の意味で大騒ぎだったけどね」
穂積
「ははは」
女将
「あんた、店内では役立たずだけど、警官としてはさすがだねえ」
穂積
「……ははは」
小野瀬
「女将、本人も自覚があってちょっぴり傷付いてるから、そのくらいで」
女将
「おや、そうだね。穂積、あんたはもういいけど、部下たちは居酒屋店員として優秀だから、また、時々貸しとくれ」
穂積
「ははは……」
小野瀬
「女将、そのくらいで許してあげて……」