『非公式Twitter』

冬のお楽しみと言えば?

2023/11/09 15:47

##IMGU61##穂積

そんなわけで、1日遅れだけどコタツの『ツバサ』登場よ!

##IMGU60##明智

どうぞ、室長。

##IMGU61##穂積

ありがとう。

♪いっちばんのり~!

##IMGU65##小野瀬

天板に頬擦りするんじゃないよ。

##IMGLU144##小春

ミカン持って来ましたー。

##IMGLU83##翼

仕事が早い。

##IMGU61##穂積

暑いから、まだコタツ布団も無いしコンセントも差し込んでないけど、ワタシ、もう、こっちで仕事しようかしら♪

##IMGU62##藤守

広くて気持ちええですよね。

土足禁止の掘りごたつ式ですから、足も楽やし。

##IMGU64##如月

休憩時間になったら、トランプ大会開催しちゃいます?

##IMGU63##小笠原

寛ぎ過ぎだろ。

##IMGU65##小野瀬

と言いながら、ナナコ開いてるし。

##IMGU75##アニ

おい待て、この俺は末席か?

……まあ、向かいの席で、見習い女の面倒を見てやるのも、それもまた、年長者のつとめと言えないこともないが……

掘りごたつだから、向かいに座ると、ふと足を伸ばした弾みに、爪先と爪先が、うっかり触れてしまったりなどしてしまうかもしれないわけだ。

「あっ、慶史さんすみません」

「構わん構わん」

などという会話が交わされてしまったり、するわけだ。

「気を引きたくてわざと……とかでは、ないんですよ?」

馬鹿者。

そんな風に頬を染めて言われたら、俺の方も意識してしまうではないか。

「わざとだなどとは思っていない。だが、つい足がぶつかってしまうのであれば、向かいではなく、とと、隣に来ればどうだ」

などと俺が言ってしまったりするわけだ。

「えっ、いいんですか?」

ちょっと驚いた顔をしたものの、嬉しそうに笑顔を見せた見習いのひよっこ娘は、いそいそと俺の隣に座るわけだ。

すると、ああ、何て事だ、今度は、足どころか肩が触れあってしまうではないか!

「慶史さんすみません」

「構わん構わん……」

##IMGU61##穂積

アニ、ごちゃごちゃ妄想してないで、こっちに座りなさいよ。

一番上の席に。

##IMGU75##アニ

穂積!

ここはお誕生日席ではないか!
追記
名前:ジュン
本文:
うーん、慶史さんの妄想が爆発してますね~。こたつの中でこっそり手を繋いだり青春(?)ですよね~、微笑ましいですよね~。慶史さんには遠いお話でしたね

名前:コタツ捜査室
本文:
穂積
「櫻井、こっち来て座りなさい。小野瀬の隣に座ったりしたら、手を握られるどころか違うモノ握らされたりするかもしれないから」

小野瀬
「彼女を膝に乗せようとしてるお前に言われたくないんだけど」

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