名前：小笠原諒
本文：俺？

自分が使う気にはならないけど、「悪魔の媚薬」そのものには興味があるよ。

「悪魔」も「媚薬」も歴史があるしね。

伝説は侮れないんだ。

塗る系の催淫剤には「魔女の軟膏」なんていうのもあるんだよ。

名前：とも
本文：さすが小笠原さん、博識ですね！

小笠原さんは塗るタイプと飲むタイプならどっちが欲しいですか？

名前：小笠原諒
本文：俺はむしろ使った人のデータの方に興味があるよ。

だから、飲み薬でも塗り薬でもいいから、手に入ったら誰かに渡して実践してきてもらいたい。

被験者としては明智さんなんか理想的だけど、まあ如月でもいいかな。

モテたいモテたい言ってるしね。

名前：如月公平
本文：俺ですか？！

名前：小笠原諒
本文：明智さんみたいにフェロモンを発してない人か、

如月みたいに、モテたい気があるのに現在進行形でモテてない人がいいんだよ。

名前：如月公平
本文：ううう……・゜・(つД｀)・゜・

名前：冬子
本文：明智さんで試すならこっそり飲ますかなにかしないと、本人の意思にまかせたら試すか試さないか悶々としてる間に何十年かたってしまって、せっかくの薬が腐ってしまいそう。

ぷふふ^ ^

名前：小笠原諒
本文：俺もそう思う

名前：明智誠臣
本文：……俺もそう思う。

名前：泉
本文：明智さん、自分で認めちゃうんですね…。

名前：by 桐子
本文：
明智さんに飲ませるなら、やっぱり紅茶に混ぜるしか！

って、媚薬と催淫剤は効き目どう違うの？( 〃▽〃)

名前：明智誠臣
本文：それより、俺ってフェロモン出てないのか？

小野瀬さんは年がら年中発散してるし、室長からも出てるのは確かに分かるが……

名前：冬子
本文：明智さんは庁内女性の憧れの的なんですって

ギラギラした感じじゃなくて、寡黙なところが素敵なんだから、フェロモンなんて気にしないで下さいね

また悶々と悩むとただでさえ鬱陶しい気候なのにますますうっとうし……いや、その

なかぬ蛍が身をこがすっていうでしょ。色々喋んないほうが素敵ですよ

名前：小笠原諒
本文：辞書や専門書によると、「媚薬」はいわゆる「惚れ薬」で、「催淫剤」は「性欲を刺激したり促進したりする薬剤」という定義になるんだよ。

混同されて呼ばれる事も多いけど、微妙に違うよね。

ただ、相手の気持ちをコントロールして自分に好意を持たせるような薬を「惚れ薬」だとすると、小野瀬さんも言ってたように、現代医学では「惚れ薬」の存在は証明されていない。

「催淫剤」も胡散臭いけど、バイ●グラや●ストステロンのようなものまで含めれば、広い意味でそういう効果のある薬が無いとは言えないかな。

中には危険なドラッグでそればかりを喧伝してるのもあるけど、それは論外だね。

名前：穂積 泪
本文：明智の場合、鳴かな過ぎて溜め込んで、まずいことになってる気がするわね

名前：如月 公平
本文：室長、シーッですよ！