『非公式Twitter』

高校時代……

2014/09/28 14:21
##IMGU65##

おはよう。

「もし高校時代に捜査室のみなさんと運命の出会いがあったとしたら、どんなシチュエーションがドキドキしますか?」

……うーん、難題だね。

知ってる人も多いと思うけど、俺、中学、高校と荒れてたからね。

いわゆる元ヤン。

中学の頃は廊下を歩いても誰も俺と目を合わようとしなかったし、高校時代はヤンキー集団のリーダーだった。

剣道部に入ってたけど、他校に練習試合に行って、目についた可愛い子を口説いたり、そこのヤンキーと喧嘩したり。

県大会で準優勝したぐらいだから、剣道そのものは結構真面目に頑張ってたんだけどね。


あの頃きみたちがいてくれたら、俺も今とは違っていたかなあ。

名前:香奈子
本文:
小野瀬さんこんにちは。

族の小野瀬さんと家庭不和で家出した私…って。

まんま「ホッ○ロード」みたい(笑)

女子剣道部の副主将の私。
カッコいいけどちょっと危険な小野瀬君にも容赦しない。

「小野瀬君!!こら小野瀬!!水戸黄門!!部活前にウチの女子を口説かないでよ!!練習になんなくなるでしょ!!」

部活が終わって帰り道。偶然特攻服小野瀬君と繁華街近くで遭遇。
今日は何やら「イベント」があるらしい。
小野瀬君は家庭不和な事情を何故か知っていて、何気なく慰めてくれる。
で、お家まで単車で送ってくれることに。
小野瀬君「強がる君もいいけど、こうやって素直に俺にしがみつく君も悪くないな」
とか帰り際に言われたり…!!
私「小野瀬君、明日も部活あるんだから。その…ケガとか…気をつけてね?…待ってるから!!」
言うだけ言って家に入っちゃう私。

小野瀬君はちょっと笑ってまた去っていく…っていう妄想。

名前:小野瀬葵
本文:香奈子さん、こんにちは。

家出はやめて家に戻ってくれたんだね、よかった。

当時、俺に接する相手はみんな腫れ物に触るようだったから、きみのように遠慮なく言いたいことを言ってくれる存在はありがたかったと思うな。

俺、本当はかなり寂しがりだからね。
追記

名前:エミ
本文:小野瀬さん、こんにちは。


小野瀬さんと私は違う高校に通っていて、小野瀬さんは地元のちょっとした有名人なんだけど、私はそんなこと何も知らずノホホンと日々を過ごしているの。

で、ある日、本屋で何気なく手を伸ばしたら、偶然同じ本に手を伸ばした人がいて、指先が一瞬触れてしまい、お互いビックリして顔を見合わせる。

……っていう、昭和で古典的な出会いなんていかがでしょう?

「す、すみません!」
「いや、こちらこそゴメンね」

って、そのときは終わり、数日後、友人に無理矢理付き合わされた剣道の試合会場でバッタリ再会する。

(あ……あの時の…)

みたいなカンジかなー。

試合会場に向かう道すがら、友人から小野瀬さんのことを初めて聞かされて、モテ男だと分かっていたけれど、小野瀬さんの周りに女の子達が群がるスゴい光景に、ただただ目を丸くする私。

それ以降は、本屋で見かけた時に少しずつ話すようになって、ゾウリムシやミカヅキモ、ボルボックスの話で盛り上がり、男女の垣根を越えた友情を育む。

……あれっ?なんか違う方向に行っちゃった(笑)

名前:ジュン
本文:小野瀬さん、こんにちは。

小野瀬くんとは高校に入学して同じクラスになるの。
私は学級委員で噂には疎くて小野瀬くんの噂は知らないから平気で「課題出してよ!」とか言っちゃう。
最初は鬱陶しそうにしてた小野瀬くんもだんだん軽口を叩くようになって、二人は仲良くなっていくの。

名前:小野瀬葵
本文:エミさん、こんにちは。

理系の専門書しかも原書で指先がぶつかるとか、かなり運命を感じるよね。

男女の純粋な友情ってなかなか成り立たないらしいけど、きみとならうまくいきそうな気がする。

俺はこの数年クセノフィオフォラに興味があるんだけど、エミさんはどうかな?

名前:小野瀬葵
本文:ジュンさん、こんにちは。

俺も、学校の中にいるときは比較的普通の学生だったと思うよ。

たまーに他校の生徒が授業中にグラウンドに来て「小野瀬出せやぁ!」みたいのもあったかもしれないけど、あくまでも、たまーにだから。

可愛い委員長さんの言うことはききますよ(笑)

名前:エミ
本文:クセノフィオフォラ、ググってきました。

たしかに興味深いですね。同じ深海なら、私はリュウグウノツカイとか頭がスケルトンになってる魚とか、見た目が綺麗だったり変わってたりする生き物の方が気になっちゃうな。
(^-^)

名前:小野瀬葵
本文:あはは、頭がスケルトンになってる魚といたらデメニギスだね。

エミさんなら、コンドロクラディア・リラなんかどうかな。

カイメンの仲間だけど、綺麗だよ。

ピンポン・ツリー・スポンジとかね。

俺はどちらかというと単細胞生物が好きなんだけど、世界最大種といわれるクセノフィオフォラは分裂増殖すると考えられている一方、有性生殖で繁殖しているという可能性もあるとも言われていて……(延々続く)

名前:とも
本文:小野瀬さん、こんばんは( ´ ▽ ` )ノ

私と小野瀬さんの出会いはこんなんでどうでしょう?

二つ違いで幼馴染の小野瀬さんと私。 小さい頃は兄妹のようにいつも一緒に遊んだり、お互いの家でお泊まりしたり。

小野瀬さんが小学校を卒業と同時に私も親の転勤で引っ越ししてしまい、離れ離れになった後、高校の剣道の大会で再会するの。

私はすぐに小野瀬さんに気づいて声をかけようとしたけど、小野瀬さんの周りには他校の女の子たちが囲んでて、とても無理やったから諦めて帰ろうとした時、小野瀬さんが追いかけてきてくれた。

小野瀬
「もしかしてキミは…、ウチの隣に住んでたともちゃん?」

とも
「え?あ、ハイそうです! あの、小野瀬さん、ですよね? 彼女さんたちが待ってるみたいですけど…」

小野瀬
「あー、あの子たちは俺の周りをついて回ってるだけだから。 それより久しぶりに会うけど、すっかり可愛くなったね」

2人の時はあの時止まっていたけれど、再会したことでまた動き出した…。

名前:エミ
本文:
………((((((; ̄д ̄|扉|←こっそり退散(笑)

名前:小野瀬葵
本文:エミさん、お手洗いに行くって言ったきり、なかなか帰って来ない……


ともさん、こんばんは。

人気の幼馴染みシリーズだね。

これも運命を感じるなあ。

きみが俺を本当に必要としてくれるなら、俺も誠実にきみと接するよ。

離れていた時間の隙間を、ゆっくり、新しい思い出で埋めていこうね。

名前:冬子
本文:
小野瀬さん、こんばんは。

小野瀬さんの高校時代に出会っていたらか……難題ですね。こんな感じでどうでしょうか。


高校一有名人の小野瀬くん、違うクラスの冬子は彼のことをカッコいいな~と思っていたが、色々噂のある彼と、学校と塾と家の往復しかしてない地味な存在の自分とでは、何の接点もないと思っていた。

そんなある日の放課後、冬子は沢山の買い物袋を抱えたおばあさんを見かける。

重そうな荷物を見かねた冬子は、おばあさんのお家まで、荷物を運ぶのを手伝ってあげる。

おばあさんのご自宅の玄関先で、上がってお茶を飲んでいくようにすすめられる、冬子。

遠慮する冬子、ぜひ上がってとすすめるおばあさん、押し問答しているときに、現れたのは、部活をサボって家にいた小野瀬くん。

そう、このおばあさんは、小野瀬くんのおばあさんなのでした。

突然、目の前に現れた憧れの彼にぽかーんとする冬子。

「上がれば?」

何を言われているのか耳に入らない。はっと気付いたときには、小野瀬くんちのリビングで並んで座っている。

「なんで、固まってるの?もしかして、俺が怖い?」

慌ててブンブンと首を横に振る冬子。

二人っきりだと緊張のあまりうまく話せないが、おばあさんがいてくれると少しは喋れる冬子。

今どき珍しいくらい、優しくってはにみやさんの可愛いお嬢さんとしておばあさんに気に入られた冬子は、その後、小野瀬くんちに時々遊びに行くようになり、学校で表面的に接しているだけではわからない小野瀬くんの意外な一面にも触れるようになる。

どんどん彼に惹かれていく冬子。しかし、小野瀬くんは学校では俺に話しかけるなと言ってくる。小野瀬くんの配慮に気付かず、なんで?と聞いてしまう。

「俺みたいなのと関係あると思われたら、親とか心配するんじゃないの?」

小野瀬くんは、私のこと考えてくれてるんだなと嬉しく感じる冬子だった。



う~ん、ヤン○ー当時の小野瀬さんってどんな風に喋るのかしら?イメージするのが難しいですね。

あっ、おばあさんに近付いたのは、わざとじゃないですからね!偶然です!

名前:香奈子
本文:
小野瀬さんと一緒ならヤンキーも悪くないと思うけど♪

地道に勉強して、小野瀬さんの大学の近くとか職場の近くに偶然就職したりして(笑)

某お店の出前でも運ぼうかしら(笑)

翼ちゃんにフラれたら来たらいいよ!っていう距離にいたいです。

名前:澪
本文:小野瀬さん、皆さん、初めまして。こんばんは。
皆さんにご挨拶もしていないうちは我慢しようと思ったのですが…冬子さんの内容に萌えて我慢できなくなりました( ̄∇ ̄*)ゞご挨拶はまた改めて!
ということで、当番最後の駆け込み書き込みです。

私も中高と剣道部だったので、そこから。
間近に迫った昇段審査に向けて稽古に励む私。
その日は私の通う高校の道場で他校剣道部と練習試合。
相手校の小野瀬さんは、一学年上の三年生で既に県大会で準優勝した腕前。しかもヤンキーの噂も。当然有名人です。
練習試合でも素晴らしい剣を見せる小野瀬さんに触発され、練習試合後、私は一人自主練習に取り組むことに。

「熱心だね」

素振りを終えて、打ち込み稽古のために打ち込み台を用意しようと倉庫を振り返ると、そこには面と小手のみ外した道着姿の人物が。最初は誰かと訝しむものの、咄嗟に見た垂には小野瀬、とある。

「お、小野瀬さん!?え、もう皆さん帰られたんじゃ…」

「ちょっとね」(←これたぶんナンパしてたか囲まれてた)

「…試合、素敵でした。さすがですね」

「ありがとう。…今度の昇段審査受けるの?」

「はい、三段を」

「ふーん。…打ち込みやるんだろ?付き合うよ」

その場に正座して面と小手を素早く身につけた小野瀬さんが打ち込み稽古に付き合ってくれて、さらに「形もやる?俺も去年やったけど厳しいよ」とかって。

そうして夜まで付き合ってくれた小野瀬さん。
三段に無事合格した私は小野瀬さんの高校までお礼に行って、それから少しずつ仲良くなっていきたいですね~

ただ、よくよく考えたら小野瀬さんの側ですんごい汗の匂いプンプンでおまけにくさ~い防具着けてるんですよね。複雑_| ̄|○

名前:小野瀬葵
本文:冬子さん、こんばんは。

祖母の茶飲み友達から始まる出会いか、面白いね。

あの頃の事を話すのはちょっと抵抗あるんだけど、言葉遣いも態度もかなり悪かったよ。

たぶん、冬子さんを怖がらせちゃったんじゃないかな。

真面目な女の子には、あまり深く関わらないようにしてたしね。

名前:小野瀬葵
本文:香奈子さん、こんばんは。

地道に勉強するのは素晴らしい事だね。

正直、ヤンキー時代に事件起こしてたら、俺は警察の仕事に就けたかどうか分からないよ。

彼女にフラれたら来ていい、ってちょっと泣きそう(笑)

ありがとう。

名前:小野瀬葵
本文:澪さん、こんばんは。

来てくれて嬉しいよ。

大丈夫、みんな優しいよ。

みんな、澪さんをよろしくね。

中学時代から頑張ってないと、高校二年で三段は取れないんだよね。

澪さんは真面目に頑張ってきた人だね。

俺の昇段審査の時って、筆記試験は体育館の床に正座して、床を机がわりに問題を解いたんだけど、澪さんもそうだった?(笑)

汗臭いのはお互いさまって事で(笑)俺はもちろん気にしないよ。

今は俺、もう昇段続けてないんだけど、時間があればまた剣道やりたいなあ。

今度は俺が澪さんに教えてもらおうかな?

名前:冬子
本文:
澪さん、こんにちは(*^-^*)

萌えていただけましたか?とっても嬉しいです。

ぜひ、ご一緒に萌え萌えきゅんきゅんしましょうね!

コメント

コメントを受け付けていません。