『非公式Twitter』

なんかノロケみたい?

2014/10/19 09:59
##IMGU65##

おはよう、みんな。

昨日は醜態をさらしちゃってごめんね。

でも、みんなは俺の気持ち、分かってくれるよね。

穂積のバカ。


今日もみんなからは引き続き、ともさんからの質問「自分の家族や兄妹でいてほしい捜査室メンバーは誰?」を募集するよ。

ともさん、ありがとう。

さて、澪さんからの質問、「もし自分が女性だった場合、(自分以外の)捜査室の人と付き合うなら誰?」だけど。

うーん。

実は繊細なくせに粗野で、優しいくせに暴君で、強引なくせに好きな相手には純情で、何でも出来るくせに自分の身の回りの事には無頓着で、部屋が汚くて、エロくて、*≒☆で♂※の@◆★∴÷が$%!&#な悪魔だけど、やっぱり穂積だね。

あいつに「小野瀬ぇ、頼むよ」なんて言われると、俺、絶対断れないんだよね。

一度懐かれると、可愛くてたまらなくなるんだよ。

悪魔は魅力的な存在だというけど、本当だね。

穂積が親や兄弟になるのは想像できないけど、今の関係のまま同居出来るなら、ずっと一緒に暮らしていけそうな気がするな。

ねっ、穂積。

##IMGU61##

俺は、*≒☆で♂※の@◆★∴÷が$%!&#なんかじゃねえ!

あと、お前にエロいとか言われたくねえ!
追記
名前:エミ
本文:小野瀬さん、こんにちは。

いじらしいくらいの室長への愛の深さに、私、心を打たれました。
°・(ノд`)・°・ウン、ウン、ワカルョ。ソノキモチ…


小野瀬さんが家族なら、お父さん。娘に甘い、カッコ良くて若くて優しくて自慢のお父さんで、友達の間でも有名。

小さい頃、お父さんはお仕事が忙しくてなかなか会えないんだけど、たまに早く帰ってきたときは「ご本読んで」ってせがんで寝かしつけてもらっていた娘は、約20年後に金髪碧眼の彼氏を連れてきます。

お父さんは最初、微妙な態度なんだけど彼氏を気に入ったみたいで、彼氏も遠慮なくお父さんと接して、いつの間にか仲良しな二人。

私とお母さんがクスクス笑いながら「仲が良いわね」って言うと、二人揃って「仲良くないから!」って返ってくる。

……妄想止まらなくなりそうなので、この辺で(笑)

名前:小野瀬葵
本文:
エミさん、分かってくれて嬉しいよ。ガシッ(握手)

俺が父親のそのシチュエーション、「いつか大人になる日まで」みたいだけど、妙にしっくりきて笑える。

父親と娘婿って、うまくいけば楽しそうだよね。

エミさんと穂積が喧嘩して、俺が「それはエミが悪いぞ。泪くんに謝りなさい」とか言うと穂積が「ありがとうございます、お義父さん。やっぱり、お義父さんは頼りになるなあ」なんて目をキラキラさせて……ごめん、ヤバい。

想像したらツボに入ってドキドキしちゃった(笑)

名前:澪
本文:
こんにちは。

うんうん、さすが小野瀬さん。
室長の全てを受けとめ包み込むような…まるで海のような愛ですね!
もし小野瀬さんが女性だったら、室長ももう少し接し方が違ってくるのかなあ。

小野瀬さんが家族なら、もちろん旦那様がいいです♪
だけど、大好きなルイ叔父さんが反対らしいんですよね。
お父さんの前に叔父さんを説得しないと。
小野瀬さん、一緒に説得してくれます?
…あの、一応言っておきますけど。
私より叔父さんがいいとか言わないでくださいね(・_・;

名前:小野瀬葵
本文:
澪さんも分かってくれるんだね。ガシッ(握手)

俺が女だったら?

穂積とだと、すごくシリアスな恋愛になりそうな気がするね。

そして澪さんとだと、きみの素敵なルイ叔父様が反対するんだね。

……本当に、魅力的な叔父様だね。

とりあえず、ルイ叔父様と二人きりで、寝室でゆっくり話し合う時間が欲しいんだけど、いいかな…?(///)

あっ蹴られた(笑)

名前:澪
本文:
あっ、やっぱり叔父さんにいってる(笑)
ほらほら、小野瀬さんったらそんなだからそっちのケを疑われるんですよ~(  ̄▽ ̄)σ" ツンツン

…ま、まさか本気とか…?

ちょ、ちょっとちょっと。
小野瀬さんといえど叔父さんに手を出しちゃダメですよ!
叔父さんみたいに蹴れないけど、私は竹刀持ってこよう。

いや~、恋は盲目ですね。油断も隙もないわ ε=( ̄。 ̄;)フゥ

名前:冬子
本文:
こんばんは

小野瀬さんが家族だったら?やっぱり旦那様がいいです。

おばあ様も一緒に仲良く暮らすの。それでは冬子の妄想劇場、本日も始まります~↓↓


私は小野瀬さんといとこ同士。小野瀬さんがおばあ様に引き取られた時も、荒れちゃってヤンキーになっちゃった時も、小野瀬さんの叔母にあたる母と私は彼と変わらぬ付き合いをしてたの。

小野瀬さんが大人になって、色々あったけど変わらず接してくれた君と家族になりたいって言ってくれて、結婚しました。

おばあ様も一緒に住んでいるので、新婚の家庭の夕食は、いつもおばあ様お手製のお芋の煮物や、ほうれん草のおひたしの横に、私の焼いた焦げたステーキなんかが並ぶというすごい取り合わせなんだけど、学生のときからそういう食卓だった小野瀬さんは疑問に思わずに喜んで食べてくれます。

夕食の話題はいつも捜査室の穂積さんのこと。

「今日、穂積がさ」「穂積がこう言うんだけど」「穂積が仮面ライダーってどう思う?」

飲み会の後は、お迎えに行ってあげて、櫻井さんを寮まで送って行ってあげるの。

「悪いね、冬子。彼女を頼んだよ」

いえいえ、夫の頼みですから、かまいませんよ。

旦那様と穂積さん?私達の家で飲みなおすんですよ(穂積さんいわくひっぱり込まれてる)

実は穂積さんは、おばあ様が終戦直後、激しい腹痛を起こしたときに、お医者さんまで背負って連れて行ってくれた米軍の将校さんに似てるっていうことで、おばあ様が穂積さんLOVEになっちゃったの。

その将校さんとは終戦直後だったし、相手はGHQだしって言うんで、ニッコリ笑って寂しく別れたらしいんだけど。

二人がけのソファに穂積さんを真ん中に三人でくっついて座って

「小野瀬! 離れろ~っ」

「まあ!さびしいわ。昔のようにハニーと呼んで」

「おばあ様!俺が言ってるのはあなたのことじゃないですよ。」

私の旦那様が穂積さんのこと好きで好きでどうにもなんないのは、遺伝子のなせる技なのかしら。

え?焼もちやかないのかって?私だっておばあ様の孫ですもの。穂積さんのこと嫌いなわけないでしょ。うふふ

名前:小野瀬葵
本文:
澪さん、俺がきみの叔父様に感じているのは友情だから。

限りなく愛情に近いけれど、俺の愛はきみのものだから。

竹刀はやめてね。

名前:小野瀬葵
本文:冬子さん、こんばんは。

きみの妄想では祖母が長生きしていてくれて嬉しいよ。

俺の事を心配させたままで亡くしてしまったからね。

その上で穂積ときみがいてくれる家庭なら、悪くないな。

幸せになろうね。

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