『非公式Twitter』

今日は藤守の誕生日よ。

2014/10/20 09:49
##IMGU61##

おはよう。

はい、全員注目ー。(パンパン、と手を叩く)

今日は藤守の誕生日ね。

って事で、以前ここでみんなに考えてもらった、「藤守の誕生日にしてあげたい事」を実行に移しましょう。

ともは「定番の生クリームにイチゴをのせたケーキ。食事はレストランでして、そのあと賢史くんのお家でケーキとシャンパンでお祝いしよ。 夜は…(//∇//) いやーん♪」だったわね。

ジュンは「作れるのはチーズケーキ。プレゼントはやっぱり、鉄道模型かな?それとも、二人でデートがてら服とか見に行くのもいいな……」よね。

冬子は「各駅停車の旅とかして駅弁でも食べましょうか。綺麗な景色とかみて、サプライズでバーンと私のロールケーキ」ね。

残念ながら藤守は提出物の処理が溜まっていて、休日をあげる事は出来なかったから、本日は全員で、とも、ジュン、冬子のプレゼントをフォローするわよ。

もちろん、先にアイディアをくれた3人の他にも、今日、藤守にプレゼントを届けにくれる乙女たちがいたら、全力でサポートすること。

##IMGU65##

具体的には何をすればいいの?

##IMGU61##

設定としては、そうねえ。

ローカル線の電車で、京都とか茨城とか千葉とかを旅して、最終的に桜田門に帰って来る。

沖縄、宮崎や大阪、北海道まで行ってもいいわよ。

ありえないコースかもだけど、捜査室の中での再現実験だと思えばいいわ。

##IMGU60##

再現実験……

##IMGU61##

大根役者の明智には、駅弁や料理をいろいろたくさん作ってきてもらったわ。

他のメンバーは、駅員や乗務員に扮してスタートよ。

##IMGU63##

椅子を列車のボックスシート風に並べてみる?

##IMGU64##

あっ、小笠原さんナイスアイディア。

じゃあ、俺は車内販売の売り子さんになろうかな。

鉄道模型から洋服まで、何でも売ってるの。

翼ちゃん、手伝ってね。

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はい。

(バーン、と音を立ててアニ登場)

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貴様ら、愚弟の誕生日を、小芝居で祝ってくれるというのは本当か!

……その、なんだ……ありがとう。

そういう事なら、この俺も手を貸そうではないか!

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僕もいるよー。

##IMGU61##

よろしい。

では、藤守が出勤してきたら、出発進行よ!


全員
「イェッサー、ボス!!」



##IMGU62##

おはようございまーす。

……って、あれ?

##IMGU61##

本日はアブ恋☆鉄道をご利用頂き、ありがとうございます。

まもなく電車が発車致します。

ほらほら、早く席に座って。

もうすぐジュンやみんなが来るわよ!
追記
名前:小春登場
本文:翼
「藤守さん、おはようございます。はい、お茶です」

藤守
「あ、ああ櫻井、ありがとう。今日のこれは、何なん?もしかして……俺の誕生祝い?」

如月
「ハイハーイ、正解!」


「藤守さん、お誕生日おめでとうございます」

全員
「おめでとう!」

藤守
「(じーん)……みんな、ありがとう!!」

如月
「お茶は一杯130円です」

藤守
「ぶーーーっ!(噴いた)」

明智
「お、お、おせんにキャラメルはいかがですかー」

小笠原
「明智さん、いつの時代の車内販売……?」

穂積
「ホラ藤守、右の窓に富士山が見えて来たわよー」

小春
「藤守さん、お誕生日おめでとうございます!静岡県は富士の名物、田子の月のお菓子を持ってきましたよ!」

藤守
「あ、小春。え、もう静岡入ったんか?」

小春
「それでもいいですけど、私は最初から乗ってたって事で。はい、これ『富士山頂』ってお菓子です」

藤守
「ありがとう!て、うわ!////」

小春
「中身はカスタードクリーム、ふわふわのスポンジの丸い本体には雪をイメージしたホワイトチョコレートがかかっていて、山頂にコーヒー豆の形をしたチョコが一粒乗ってます。美味しいですよ」

藤守
「しかし、その、この形は……//////」

小春
「地元では通称『おっぱい饅頭』と呼ばれてます。プチケーキですけどね。気になる方は、後で雑談掲示板を見てね」

藤守
「……田子の月、公式HPに何つー写真載せてんねん……」

名前:エミ
本文:みなさん、おはよーございます。

藤守さん、お誕生日おめでとーござ………

……赤い顔して「富士山頂」のてっぺん摘んで、何してるんですか?
(;¬_¬)ジー

名前:冬子
本文:
おはようございます!

藤守さん、お誕生日おめでとうございます!

あら、真っ赤な顔してどうしたんですか?まー、おいしそうなお菓子。フォルムが素敵(≧∇≦)キャー♪

今日は特別な日だから、お洒落してきましたよ。髪も巻いてあります。キレイかしら?(技術協力:如月)

一緒に綺麗な景色を見て、冷凍みかんも食べて、楽しくお喋りしましょうね。

行き先は、藤守さんの故郷、大阪をとりあえずめざしてみましょうか?うふふ

名前:とも
本文:アナウンス
「まもなく駅に到着致します…」

藤守
「ん? 誰か乗って来たで?」

とも
「みなさーん、おーはよーございまーす(声のトーンは「スッキリ‼︎」の天の声の人ご参照)」

穂積
「あら、とも来てくれたのね、朝からご苦労様」

とも
「いえいえ、室長が企画した賢史くんのバースデーですから。でもジュンさんをはじめ、他のお嬢様方もプレゼントがあるの思うので、私からはとりあえずイチゴの生クリームケーキを。 ほい、賢史くん、おめでとうさん」

藤守
「(富士山頂のコーヒー豆をつまんでいる) おわっ、と、とも、おおきに。そういやお前、レストランで食事と俺の家でケーキとシャンパンと、そのあとは…?」

とも
「ん? レストランはここの列車の食堂で明智さん特製スペシャルディナーを作ってくれるみたいやし、シャンパンはもう賢史くんの家に届くようにしてあるで」

如月
「その後は? ともちゃんどうするの?(ニヤニヤ)」

とも
「うーん、ナイショ ←ジュンさんが来ると思ってるのでノープラン」

藤守
「……(//∇//)」

名前:ジュン
本文:アナウンス
「まもなく駅に到着いたします。」

藤守
「ん?今度は誰や?」

ジュン
「賢史くーん(←手を振っている)お誕生日おめでとー。」

穂積
「あら、今日は抱きつかないのね?」

ジュン
「人前では抱きつかないよう気を付けています。」

藤守
「ジューン。来てくれたんか。」

ジュン
「うん、もちろん。プレゼントに鉄道模型持ってきたよ。何がいいか分かんなかったからレアものと銘打ってあるのにしたよー。」

藤守
「ありがとなぁ。嬉しいわ。(←頭を撫でている)」

ジュン
「喜んで貰えて嬉しいな。スリスリ(←胸元にすり寄っている)」

小笠原
「結局、イチャイチャするんだね……」

名前:お弁当ターイム♪
本文:穂積
「お昼は、明智の作ってきてくれた、駅弁風の弁当いろいろよー。俺、鹿児島の黒豚弁当もーらい」

小野瀬
「……大人げないなあ。主役の藤守くんにまず選ばせてやれよ、穂積」

藤守
「ははは、ええですよ。ほな、俺はこれもらおかな。ジュンは?」

ジュン
「じゃあ、これ。賢史くん、半分こしようね」

小野瀬
「やれやれ、仲良しで妬けちゃうなあ」

穂積
「あ、その手があったか。櫻井ー。アンタの半分ちょうだい。黒豚弁当半分あげるから」

小野瀬
「お前は本当に大人げない……」

小春
「(少し離れた場所で)ねえねえエミさん、ともちゃんたちも、一口ずつ交換しない?」

とも
「ええでー。私のケーキも切り分けたから食べてやー」

小野瀬
「(……ほら、小春さんと精神年齢が一緒だよ)」

JS
「小春さん、皆さん、僕も混ぜてー」

小野瀬
「(あいつもか……)」

名前:ジュン
本文:ジュン
「賢史くん、車内販売が来たよ。」

如月
「色々取り揃えてますよ。いかがですか?」

藤守
「なんで服とかまで売ってんねん?」

ジュン
「いいやん。賢史くん、服の選びっこしよー。」

藤守
「おっ、ええなぁ。格好いいの選んでくれや。」

ジュン
「うん。頑張って賢史くんに似合うの選ぶね。」

穂積
「藤守~、提出物もちゃんとやりなさいよー。」

如月
「今日の室長は(いつもに比べたら)優しいなぁ。」

名前:澪
本文:
アナウンス
「まもなく~駅に到着いたします」


「遅くなってごめんなさい!藤守さん、お誕生日おめでとうございます!」

藤守
「あ、澪やん。ありがとうなーって…ん?この匂い」


「わかります?はい、551の豚まんです!」

藤守
「おっ、ある時やーん!嬉しいわーありがとうなー!」

穂積
「あら、目に見えてテンション上がったわね」

JS
「ある時って何?」


「551の蓬莱のCMネタですよ。551の豚まんが、ある時ー」

藤守
「ハッハッハッハッ」


「ない時ー」

藤守
「……(落ち込む)」


「っていう、関西ローカルのCMなんです。関西の人なら皆知ってると思いますよ。もちろんジュンさんやともさんも。藤守さん、ご協力ありがとうございました」

藤守
「いやー、これほんま美味いんよな。あ、よかったら皆も食べてやー」

穂積
「たしかに美味いわねー」

小野瀬
「だから主役より先に食うなって……」

名前:とも
本文:とも
「あっ、この匂いは551の豚まんやな! 美味しそ~。 私も一つもろていい? あっ辛子もお願いします」

小笠原
「匂いでわかるんだ…」

とも
「当然やな。 この匂いは周りのみんなに「あっ、豚まん食べたい! 帰りに買って帰ろ!」と思わせる魅惑の匂いやで」

藤守
「腹が減ってる時に嗅いだらたまらんよな~。出来たては関西圏内でしか買われへんし」

如月
「CMは知ってるんだよね?」

とも
「もちろん! やったろか?」

如月
「いえ、もういいです…」

名前:ジュン
本文:ジュン
「551の豚まんは美味しいなぁ。賢史くんのCMのマネもすごく上手だったよ。」

藤守
「そうやろ?おおきに。」

小笠原
「本当に関西人は皆知ってるんだね。」

名前:小春
本文:小春
「……(どうしよう、肉まんの話題が全然分からない……美味しそうだけど……)」

明智
「安心しろ、小春。俺も分からない」

小野瀬
「俺も」

JS
「僕もだよ。だから元気だして」

とも
「(あっ、小春さんが、地味にお気に入りの人たちに囲まれてる……)(  ̄▽ ̄)ニヤニヤ」

名前:ディナーターイム♪
本文:明智
「さあ、みんな。日も暮れたし、誕生日パーティー本番だ。小春、料理を並べるのを手伝ってくれ」

小春
「はーい」


「わー、美味しそう。今日はいろいろ食べたのに、見たらお腹すいてきちゃった」

とも
「明智さんの料理は別腹やで」

エミ
「室長、こちらの席へどうぞ」

穂積
「今日は藤守が上座よ。ワタシは末席でいいわ」

小笠原
「その席、ビールサーバーと櫻井さんが近いからでしょ」

如月
「ゴホンゴホン!小笠原さん、職場ですよ!なんとかサーバーなんてここにはありませーん!」

アニ
「……まあ、今日だけは見逃してやろう……」

ジュン
「賢史くん、私のチーズケーキをバースデーケーキにしてくれる?」

藤守
「もちろん!……あっ、と。冬子もロールケーキ持ってきてくれたんやったな……」

冬子
「気にしないでください。メインケーキの座はジュンさんにお譲りします」

ジュン
「冬子さんごめんね、ありがとう。ともさんも」

とも
「ええのええの。さ、ロウソクの準備は出来てる?」

小野瀬
「ちょっと待って。……明智くんの誕生日の時に、この暗闇でイベント発生したからね(あちこち見回す)」

明智
「そう言えば、そんな事がありましたね」

(そわそわし始めるメンバーたち)

穂積
「ちっ。櫻井、もっとワタシの近くにいなさい」


「は、はい(////)」

JS
「僕、小春さんのそばにいるからね(^^)」

小春
「はい?」

如月
「ロウソク点きました?じゃあ、部屋を暗くしますよー」

穂積
「せーの」

♪happybirthday to you、

happybirthday to you、

happybirthday dear KENJI、

happybirthday to you……♪

全員
「おめでとう!(拍手)」

藤守
「ありがとう!ふーーーっ!!」

(暗転……)

名前:ジュン
本文:「チュッ」

藤守
「なっ、なんやほっぺに柔らかい感触が///」

ジュン
「賢史くん、お誕生日おめでとう///」

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