『非公式Twitter』
こういうの苦手なんだ
2014/11/09 22:55##IMGU65##
みんな、おはよう。
昨日はきみたちが穂積に悩殺されちゃったみたいで、ちょっぴりジェラシー。
冬子さんは気の毒だけど(笑)
さあ、今日は俺の捜査にも協力してね?
『捜査室のメンバーの皆様へ
潜入捜査で女性を口説かなければなりません。どんな風にくどきますか?』
とは言え、俺は本職じゃないからなあ。
女性を口説くのはともかく、そこから秘密を聞き出すのは難しいね。
とりあえず、場所がバーのカウンターなら、隣に座らせてもらおうか。
目が合ったら、ニコッと笑ってみる。
席を立たれず、微笑み返してもらえたら、成功の確率は15%。
話が合って、会話が弾んで来たら30%。
きみの手に手を重ねて拒まれなかったら、45%。
その手を握って、耳元で誘う言葉を囁けたら60%。
きみの瞳が熱を帯びて、首筋へのキスを許されたら75%。
ルームキーを手にした俺と、一緒に席を立ってついて来てくれたら、90%。
スイートルームへ向かうエレベータの中で深いキスを受け入れてくれたら、95%。
残り5%は、どうなるか分からない。
ベッドルームへ入ってからのきみのご機嫌しだい、だね。
『お嬢様方へ
どんな風に口説かれたら、もらしてはいけない秘密を喋ってしまいそうですか?』
きみ、秘密を持ってるの?
ミステリアスな女性は魅力的だけど、
それは俺にも言えない秘密?
悲しいな。
きみのこと、全部知りたいのに。
髪の香りも、声も、夢も、きみが秘めている何もかもを俺だけのものにしたいのに。
俺には教えてくれないの?
どうしても……嫌?
みんな、おはよう。
昨日はきみたちが穂積に悩殺されちゃったみたいで、ちょっぴりジェラシー。
冬子さんは気の毒だけど(笑)
さあ、今日は俺の捜査にも協力してね?
『捜査室のメンバーの皆様へ
潜入捜査で女性を口説かなければなりません。どんな風にくどきますか?』
とは言え、俺は本職じゃないからなあ。
女性を口説くのはともかく、そこから秘密を聞き出すのは難しいね。
とりあえず、場所がバーのカウンターなら、隣に座らせてもらおうか。
目が合ったら、ニコッと笑ってみる。
席を立たれず、微笑み返してもらえたら、成功の確率は15%。
話が合って、会話が弾んで来たら30%。
きみの手に手を重ねて拒まれなかったら、45%。
その手を握って、耳元で誘う言葉を囁けたら60%。
きみの瞳が熱を帯びて、首筋へのキスを許されたら75%。
ルームキーを手にした俺と、一緒に席を立ってついて来てくれたら、90%。
スイートルームへ向かうエレベータの中で深いキスを受け入れてくれたら、95%。
残り5%は、どうなるか分からない。
ベッドルームへ入ってからのきみのご機嫌しだい、だね。
『お嬢様方へ
どんな風に口説かれたら、もらしてはいけない秘密を喋ってしまいそうですか?』
きみ、秘密を持ってるの?
ミステリアスな女性は魅力的だけど、
それは俺にも言えない秘密?
悲しいな。
きみのこと、全部知りたいのに。
髪の香りも、声も、夢も、きみが秘めている何もかもを俺だけのものにしたいのに。
俺には教えてくれないの?
どうしても……嫌?
追記
名前:澪
本文:
小野瀬さん、こんにちは。
ああ、だめです。
私やっぱり小野瀬さんが好き。
そんな風に言われたら何でも話してしまいそう。
(そんな大きな秘密なんか持ってないけど……)
全部小野瀬さんのものにしてほしいって思っちゃう。
……後で、ちょっとした秘密ですが暴露しに来ます(笑)
ああ、口堅い私どこいった……
名前:小野瀬葵
本文:
澪さん、ごめんね。
俺、もしかしてきみを苦しめてる?
きみが隠しておきたいことを、無理やり聞き出したいわけじゃないんだ。
俺が穂積に叱られればいいだけの事なんだから。
だから、俺のわがままなんか、きみは気にしないでいいんだ。
無理しないで。
名前:澪
本文:
戻ってきました!
ああ、その言い方、余計話しそうになります。
それが狙いですか?それとも優しさ?
うわーん、もうどっちでもいいです。
好きなものは好き。仕方ない!
いいえ、苦しめてなんかないですよ。
私、小野瀬さんに隠し事なんかしたくないんです。
面白味がないだろうなあとは思うけど、全部知ってほしいくらい。我ながら重いなー( ̄▽ ̄)w
でも、そうですね。
小野瀬さんは室長に怒られたいのかもしれないし←
口堅い私に戻ります!!
だって、ね、ゆっくりとつきあっていけばいいんだし、って小野瀬さんも言ってくれましたもんね!←本編
一人舞い上がって暴露大会するとこでした……アブナイ。
名前:小野瀬葵&穂積泪
本文:
穂積
「ぶーっ!」
小野瀬
「……」
穂積
「あっはっはっはっはー!小野瀬、失敗してやんの、バーカ!」
小野瀬
「うるさいな!『漏らしてはいけない秘密』なんだから、澪さんの判断が正しいんだよ!」
穂積
「そこをなんとかして聞き出すのが仕事だったんだろうが」
小野瀬
「……澪さん、本当に気にしなくていいんだよ。きみが俺に全部打ち明けてくれるつもりだった事は分かってる」
穂積
「そうだぞ。澪がせっかく決心して来てくれたのに。バーカバーカ」
小野瀬
「うるさいったら。……澪さん、口が堅いのは素晴らしい美点だよ。大事にして。きみの秘密は、今度、二人きりの時に教えてね」
穂積
「今度っていつだ」
小野瀬
「今度は今度だよ!!」
名前:エミ
本文:小野瀬さん、こんばんは。
小野瀬さんのジェラシーは誰に対してなのかなー?なぁんてお約束はさておき(笑)、小野瀬さんならトークで上手いこと情報を聞き出せそうですけどね。
小野瀬さんが本気で女性を口説いて失敗することなんてあるのかなぁ?
名前:小野瀬葵
本文:
エミさん、こんばんは。
正直、女性を口説くのは得意だと思っていたんだけど、昨日の穂積と、今日の澪さんで、ちょっと自信を喪失したかも。
今まで穂積が女を口説くところを見たことが無かったけど、恐ろしい男だね。
取り調べに関して凄腕なのは知っていたけど、まさか、きみたちが軒並み悩殺されて秘密を打ち明けてしまうほど色気があるとは思ってなかったよ。
男としてジェラシーを感じる。
反面、やっぱり素直に凄いなと思うよ。
確かに穂積には、秘密を打ち明けてしまいたくなるオーラがあるよね。
俺も正直に白状してみようかな。
穂積ー。
誕生日の夜、お前にリボン結んだの、あれ俺。
あ痛!
正直に話したら甘いご褒美をくれるんじゃなかったの?!
名前:冬子
本文:
小野瀬さんがニッコリ笑って近寄って来たら、私なら『何か裏がある!』って警戒しちゃいますね。
ハンサム過ぎるのも善し悪しですねぇ。
例えば、私の職場に潜入してきた小野瀬さんが、最近風邪気味の冬子のために、あれこれ面倒を見てくれて、でもそれがコーヒーに砂糖を入れるつもりが間違えて塩を入れてしまったり、ゆで卵だと思ってコンコンって割ったら生卵でびしゃーってなったり、自動ドアに激突してたり。
歩く嫌味とさえ言われた小野瀬さんが、おっちょこちょいなところをみせてくれて、ああ、見た目はスーパーマンなのに、中身は普通の人なんだ思わせてくれたら、かわいいなって、ぐらっときちゃうかも。
え?そんなドジはしない?そこは演技力ですよ、演技力。
そして、ぐらっときてる冬子のに、ダメ押しで、「俺、昔から一人ぼっちなんだよね。すぐ『遊んでるんでしょ』とか女性に誤解されてしまって……。ずっと一緒にいてくれる人を探しているだけなのに」
そして冬子の手をギュッと握って「家族もいないし、本当に暖かい家庭をつくりたいんだ……冬子ちゃん、君は幼い頃に別れた母に少し面影が似ている」
小野瀬さんまで、母ちゃんって言うなーーーっ。
なんか、またかわいそうな冬子になってる………orz。
でもでも、誰にとっても母親は特別だけど、特に男の人にとっては母は大事だと思うから、母に似てるのはいいことですよねっ。決してばばくさい訳ではないですよねっ。ねっ。
名前:小野瀬葵&穂積泪
本文:
小野瀬
「冬子さんにもアプローチ失敗してる気がする……orz」
穂積
「そうか?ハンサムな笑顔、優雅な見た目とのギャップ、そして身の上話。お前の口説きの王道パターンじゃねえか」
小野瀬
「それより俺、『歩く嫌み』って言われてるの?」
穂積
「言われてるらしいな」
小野瀬
「見た目なら、金髪碧眼のお前の方が間違いなく派手なのに」
穂積
「いやー、1000人の若い男の顔を平均して生まれる男前な小野瀬さんには敵いませんよ」
小野瀬
「俺、本当に自信をなくしそう……」
穂積
「そもそもお前は、普段からカッコつけすぎなんだよ。そういうところを女に見抜かれて、警戒されるんだ」
小野瀬
「穂積、反省してるから、今日はもう許して……orz」
本文:
小野瀬さん、こんにちは。
ああ、だめです。
私やっぱり小野瀬さんが好き。
そんな風に言われたら何でも話してしまいそう。
(そんな大きな秘密なんか持ってないけど……)
全部小野瀬さんのものにしてほしいって思っちゃう。
……後で、ちょっとした秘密ですが暴露しに来ます(笑)
ああ、口堅い私どこいった……
名前:小野瀬葵
本文:
澪さん、ごめんね。
俺、もしかしてきみを苦しめてる?
きみが隠しておきたいことを、無理やり聞き出したいわけじゃないんだ。
俺が穂積に叱られればいいだけの事なんだから。
だから、俺のわがままなんか、きみは気にしないでいいんだ。
無理しないで。
名前:澪
本文:
戻ってきました!
ああ、その言い方、余計話しそうになります。
それが狙いですか?それとも優しさ?
うわーん、もうどっちでもいいです。
好きなものは好き。仕方ない!
いいえ、苦しめてなんかないですよ。
私、小野瀬さんに隠し事なんかしたくないんです。
面白味がないだろうなあとは思うけど、全部知ってほしいくらい。我ながら重いなー( ̄▽ ̄)w
でも、そうですね。
小野瀬さんは室長に怒られたいのかもしれないし←
口堅い私に戻ります!!
だって、ね、ゆっくりとつきあっていけばいいんだし、って小野瀬さんも言ってくれましたもんね!←本編
一人舞い上がって暴露大会するとこでした……アブナイ。
名前:小野瀬葵&穂積泪
本文:
穂積
「ぶーっ!」
小野瀬
「……」
穂積
「あっはっはっはっはー!小野瀬、失敗してやんの、バーカ!」
小野瀬
「うるさいな!『漏らしてはいけない秘密』なんだから、澪さんの判断が正しいんだよ!」
穂積
「そこをなんとかして聞き出すのが仕事だったんだろうが」
小野瀬
「……澪さん、本当に気にしなくていいんだよ。きみが俺に全部打ち明けてくれるつもりだった事は分かってる」
穂積
「そうだぞ。澪がせっかく決心して来てくれたのに。バーカバーカ」
小野瀬
「うるさいったら。……澪さん、口が堅いのは素晴らしい美点だよ。大事にして。きみの秘密は、今度、二人きりの時に教えてね」
穂積
「今度っていつだ」
小野瀬
「今度は今度だよ!!」
名前:エミ
本文:小野瀬さん、こんばんは。
小野瀬さんのジェラシーは誰に対してなのかなー?なぁんてお約束はさておき(笑)、小野瀬さんならトークで上手いこと情報を聞き出せそうですけどね。
小野瀬さんが本気で女性を口説いて失敗することなんてあるのかなぁ?
名前:小野瀬葵
本文:
エミさん、こんばんは。
正直、女性を口説くのは得意だと思っていたんだけど、昨日の穂積と、今日の澪さんで、ちょっと自信を喪失したかも。
今まで穂積が女を口説くところを見たことが無かったけど、恐ろしい男だね。
取り調べに関して凄腕なのは知っていたけど、まさか、きみたちが軒並み悩殺されて秘密を打ち明けてしまうほど色気があるとは思ってなかったよ。
男としてジェラシーを感じる。
反面、やっぱり素直に凄いなと思うよ。
確かに穂積には、秘密を打ち明けてしまいたくなるオーラがあるよね。
俺も正直に白状してみようかな。
穂積ー。
誕生日の夜、お前にリボン結んだの、あれ俺。
あ痛!
正直に話したら甘いご褒美をくれるんじゃなかったの?!
名前:冬子
本文:
小野瀬さんがニッコリ笑って近寄って来たら、私なら『何か裏がある!』って警戒しちゃいますね。
ハンサム過ぎるのも善し悪しですねぇ。
例えば、私の職場に潜入してきた小野瀬さんが、最近風邪気味の冬子のために、あれこれ面倒を見てくれて、でもそれがコーヒーに砂糖を入れるつもりが間違えて塩を入れてしまったり、ゆで卵だと思ってコンコンって割ったら生卵でびしゃーってなったり、自動ドアに激突してたり。
歩く嫌味とさえ言われた小野瀬さんが、おっちょこちょいなところをみせてくれて、ああ、見た目はスーパーマンなのに、中身は普通の人なんだ思わせてくれたら、かわいいなって、ぐらっときちゃうかも。
え?そんなドジはしない?そこは演技力ですよ、演技力。
そして、ぐらっときてる冬子のに、ダメ押しで、「俺、昔から一人ぼっちなんだよね。すぐ『遊んでるんでしょ』とか女性に誤解されてしまって……。ずっと一緒にいてくれる人を探しているだけなのに」
そして冬子の手をギュッと握って「家族もいないし、本当に暖かい家庭をつくりたいんだ……冬子ちゃん、君は幼い頃に別れた母に少し面影が似ている」
小野瀬さんまで、母ちゃんって言うなーーーっ。
なんか、またかわいそうな冬子になってる………orz。
でもでも、誰にとっても母親は特別だけど、特に男の人にとっては母は大事だと思うから、母に似てるのはいいことですよねっ。決してばばくさい訳ではないですよねっ。ねっ。
名前:小野瀬葵&穂積泪
本文:
小野瀬
「冬子さんにもアプローチ失敗してる気がする……orz」
穂積
「そうか?ハンサムな笑顔、優雅な見た目とのギャップ、そして身の上話。お前の口説きの王道パターンじゃねえか」
小野瀬
「それより俺、『歩く嫌み』って言われてるの?」
穂積
「言われてるらしいな」
小野瀬
「見た目なら、金髪碧眼のお前の方が間違いなく派手なのに」
穂積
「いやー、1000人の若い男の顔を平均して生まれる男前な小野瀬さんには敵いませんよ」
小野瀬
「俺、本当に自信をなくしそう……」
穂積
「そもそもお前は、普段からカッコつけすぎなんだよ。そういうところを女に見抜かれて、警戒されるんだ」
小野瀬
「穂積、反省してるから、今日はもう許して……orz」