『非公式Twitter』
あれ?
2014/11/16 22:21##IMGU75##
おはよう。
##IMGU65##
あれ?
藤守くんのお兄さんじゃない。
どうしたの?
今日の当番は俺だけど。
##IMGU75##
べ、別にいいだろうが。
##IMGU65##
?
まあ、いいけどね。
えーと、今日は
『捜査室のメンバーへ
いい夫婦の日に最愛の奥様に何をしてあげたいですか?どんな風に過ごしますか?』
『お嬢様がたへ
いい夫婦の日に旦那様とどんな風に過ごしたいですか?』
……ああ、なるほど。(笑ってアニを見る)
##IMGU75##
……(黙って横を向く)
##IMGU65##
そうだなあ、恋人の時期には他の女の子たちの事でやきもきさせたり、職場では交際を隠したり、気を遣わせちゃったからね。
堂々と街を歩こうか。
腕を組んで、買い物や食事をしようね。
##IMGU75##
参考にならん。
##IMGU65##
え?
##IMGU75##
『いい夫婦の日』とやらを記念して、妻の日頃の労をねぎらうのはやぶさかでない。
俺だって街に連れ出して、串揚げでも食わせてやろう。
だが、どうやって街歩きに誘うのだ?
その前に、どうやって夫婦になったのだ?
ぷぷぷぷプロポーズはどこでどうやって決めたのだ?
交際期間はどのぐらいで、その間どうすればいいのだ?
いや、そもそも、どうやったら女と交際出来るのだ?!
##IMGU65##
……もしかして、そこから聞きに来たの?
*****
名前:冬子
本文:
まあ、アニさん、素直に「好きだ。俺とつきあってほしい」って誠実に言えばいいんですよ。
もし、私が『職場では交際を隠したり』『他の女の子たちの事でやきもき』したり、苦しい恋をしてたら、誠実で優しいアニさんにクラッてなっちゃうかもしれませんよ。女の子じゃなくて、女の子『たち』ですもんねぇ(笑)
いい夫婦の日ですか?アニさんと結婚したら、転勤があって官舎住まいになりそうですね。
藤守さんとこは、二人ともいい人なんけどちょっと変わってるのよね~とか官舎で噂になりそう。
アニさんは私が夫の為に綺麗になろうと思って、家で一生懸命DVDみて、トレーニングとかヤーナリ○ムとかしてるの見て、うちの女房は盆踊りの練習中か?盆踊り好きなのか?とか思ってそう。
はい!今日の妄想劇場アニさんバージョンです~↓
11月22日の夜、いつも帰りが遅い旦那様をもつ冬子は夜遅くまで一人が多い。
一人だから油断して身についたお肉をブルンブルンいわせながらDVDをみながらトレーニング中。傍目にはたこ踊りにしか見えない。
そんな冬子をドアの影から見つめる人影………
「あら?あなた!!今日は早いね。おかえりなさーい」
「冬子……来年の盆踊りの練習か?地域に溶け込む努力は大事だが、あんまりドタドタするなよ。なにしろ官舎だからな」
そう言いながら、スーツ、ネクタイをどんどん脱いでいく旦那様。
「今日はいい夫婦の日だそうだな。夫たるもの妻を喜ばせてなんぼのもの。おい、お前も早く脱いで支度…」
「もう!慶史さんったらやだーっ(///ω///) 帰る早々ですか?私シャワー浴びないと!」
「はあ?人の話を聞けーっ!俺はお前を好物の焼肉屋に連れて行ってやると言っているのだ。お前、なな何勘違いしてるんだ!」
こうして冬子は焼肉の匂いがついても大丈夫な洋服に着替えて、慶史さんの職場の人に教えてもらった美味しーい焼肉屋さんに連れて行ってもらうのであった。
↑ちょっとズレてるけど、しっかりしてて優しいアニさんと、ほよほよっとした冬子の夫婦だと毎日こんな感じで楽しいんじゃないでしょうか。
小野瀬さんバージョンはまた書き込みにきます~。妄想がくるくる回ってて今日も忙しい~
名前:藤守慶史&小野瀬葵
本文:
アニ
「聞いたか小野瀬!!【もし、私が『職場では交際を隠したり』『他の女の子たちの事でやきもき』したり、苦しい恋をしてたら、誠実で優しいアニさんにクラッてなっちゃうかもしれませんよ】と言われたぞ!!」
小野瀬
「コピペで叫ばないでくれる?でも、藤守くんのお兄さんって、恋愛に関しては俺と対称的なんだね。気付かなかったよ」
アニ
「俺は気付いていたぞ。俺は誠実、貴様は不実だ」
小野瀬
「不実って……でも、確かに、お兄さんは性格がアレじゃなかったら、俺以上にモテる人になった可能性はあるよね。
だからって、奥さんの努力を『盆踊り』だとしか思わなかった人には説教されたくないんだけど」
アニ
「『性格がアレ』って何だ!」
名前:ジュン
本文:小野瀬さん、慶史さん、こんばんは。
小野瀬さんと結婚したら、私は焼きもちばっかり妬いてそう(涙)
だからいい夫婦の日はそんなのが吹き飛ぶくらいにイチャイチャしたいです。
慶史さんと結婚したら……努力を盆踊りと間違えられちゃーねー(笑)
いい夫婦の日は頑張ってご馳走を作るので早めに帰ってきてシャンパンで乾杯しましょうね。
忙しくても大事にして下さいね?
名前:藤守慶史&小野瀬葵
本文:小野瀬
「こんばんは、ジュンさん。
小野瀬さんと結婚したら、私は焼きもちばっかり妬いてそう?
結婚してしまえば、俺はきみしか見ないよ。
きみしか欲しくない。
焼きもちなんか妬かせないよう、努力するよ」
アニ
「ジュン……じーん←(感動を噛みしめている)
どんなに忙しくても大事にするに決まっているではないか!
聞いたか小野瀬!
俺に対しては焼きもちを妬く事など微塵も考えない、ジュンのこのいじらしいセリフを!」
小野瀬
「(微塵も妬かれないのもどうかと思うけど……)
おめでとう。
でも、まずは『好きだ。俺とつきあってほしい』って言えないと、お嫁さんに来てもらえないよ?
いい夫婦になるのはそれからじゃない?」
アニ
「ジュン……しゅ、しゅ……」
小野瀬
「先は長そうだね……」
名前:冬子
本文:
小野瀬さんは、不実そうに見えても、この人!と決めたら浮気なんてしないと信じてますけど、どうなんでしょう?
小野瀬さんと結婚したらね、派手な見た目とは全然違う、ごくごく普通の幸せな家庭を欲してると思うのでほのぼのとした家庭を築きたいな。
子供は最初は女の子で名前は『緒花』ちゃん。おはなって読むの。生まれた時は室長から新生児用おむつ一年分どどーんと届いて、大きな熨斗に『小野瀬パパへ(●´艸`)ヾ 』って書いてあったりして。
それでは冬子の妄想劇場小野瀬さんバージョンです↓↓
結婚して小野瀬冬子になり、子供にも恵まれた私。結婚前は他の女の子たちにやきもきさせられたり色々あったが、今はすっかり良い夫、良い父になった葵。職場で穂積さんに「パパ~」とかからかわれているらしい。
世間では今日はいい夫婦の日らしいが、あいかわらず葵はお仕事で不規則な生活を強いられているし、私は生まれたばかりの娘の世話でてんてこまい。特別なことは何もできそうもないかも。
玄関からそうっと葵がはいってくる気配がする。
「ただいま、冬子」
「おかえりなさい。緒花やっと寝たところだから、静かに見にいってね」
いそいそと寝室に緒花を見に行く葵。私は彼のために集めたある情報のプリントを引き出しから出しておく。
「良く寝てるね~なんか大きくなった気がするよ」
にこにこと寝室から出てくる葵。いや、朝と変わらないと思うけど。
ラボでご飯を済ませてきたという葵にお茶を入れてあげ、プリントを渡す。
「はい、今日の分」
葵は今家族で住むお家を探すのに夢中。彼の外見からしたら、湾岸のタワーマンションでお洒落でスノッブな暮らしをしそうな感じを受けるけど、意外にも縁側は外せない!と言ってるの。おばあちゃんっ子だからかしら?
不動産屋さんのチラシや情報誌なんかをプリントした束を嬉しそうに見ながら、子供が増えたら広い家がいいよね~とか職場に近い方がいいとか色々夢を語る彼を、私は幸せな気持ちで見つめる。
葵、今日はいい夫婦の日なんだって。今日だけじゃなくて毎日いい夫婦でいようね。私が葵に家族をあげるから、葵も家族を幸せにしてね。
↑いや~ん、はじめて葵って呼んじゃったよ!!!うはー、なんだか部屋の温度が上がった気がします。
(///ω///)テレテレ♪
妻の私しか知らない警視庁の光源氏の素顔ってところがツボの妄想です。うまく伝わりましたでしょうか?
名前:藤守慶史&小野瀬葵
本文:
アニ
「いきなり『不実そうに見えて』と言われているぞ」
小野瀬
「『そう見えて違う』だからいいんだよ。
冬子さん、ありがとう。
俺は、夫婦になりたいというよりは、家族が欲しい、家庭を持ちたいと考えているふしがあるみたいだよね。
だから子だくさんも大歓迎だよ。
ただ、きみに子育てを任せきりになったり、せっかく出来た家族とすれ違いになるのは避けたいな。
なるべく家にいられる時間を増やすよう努力します。
我ながらデレデレのパパになると思うよ。
でも冬子さん、くれぐれも、娘が『穂積のおじさまのお嫁さんになりたい』なんて言い出さないように頼むよ。
……なに、その顔。
もしかして狙ってた?」
アニ
「小野瀬、どこかで読んだような話になっているぞ……」
名前:澪
本文:アニさん、小野瀬さん、こんばんは。
まずはアニさん。
アニさんといい夫婦の日を迎えるってことは結婚したんですよね。どうやって結婚に至ったのかが気になる…(笑)
特別なことをしなくても、やっぱり楽しく食事でもしながら日頃の感謝を伝え合えたらいいですね。
関西人らしく粉もんパーティーでもしましょうか!
粉もんって、テーブルについて一緒に楽しく焼きながら話せるところがステキだと思うんです。
だから、ね、そうしましょう。あ、お好み焼きの場合、ひっくり返すのは私がします。
で、ここまでテーマトークしましたが、正直なところ小野瀬さん派の私( ̄▽ ̄)
他の女の子たちの事でやきもちさせられたり職場で交際を秘密にしたり…苦しいことがあったとしても、小野瀬さん以外にクラッとはしません(笑)
ということで小野瀬さん。
小野瀬さんとも、何か特別なことをしなくていいです。
でも、そうやって腕を組んで街を歩くのいいですね。
あ、もう寒いから小野瀬さんのコートのポケットの中で手を繋ぐっていう私の夢を叶えてもらうのもいいな(笑)
一緒に恋人気分でデートを楽しんで、家に帰ったら一緒にバスタイムを楽しんでー(*⌒∇⌒*)
お風呂上がりには仕事漬けで凝っている肩や背中をマッサージしますね。
ベッドに入ったら手を繋いで、お互いの温もりを感じながら改めて日頃の感謝と愛を伝え合って眠りにつくんです。
あーあ、想像するだけで幸せ( ´ ▽ ` )♪
名前:冬子
本文:
あはは(^.^)穂積のおじさま、狙ってないですよ~今回は
ちゃーんとパパ大しゅき!な子ども達に育てます。みんなで幸せになりましょうね
さて、今日の盆踊り…じゃなかったトレーニングメニューも終了したんで寝ますね。
お休みなさい、アニさん、小野瀬さん
愛してゆぞ (^_-)-☆
名前:香奈子
本文:
お久しぶりです!!
小野瀬さんとアニにつられてやってきました♪
…わかりました、アニ。
私から告白致します!!
あとはアニ次第!!
とりあえず既成事実作っちゃえば、アニなら即結婚してくれそう(苦笑)
や、そこまでの行動力はありませんけどね(照)
少しずつ、同じ時間を共有して、毎年「あれ?今日はいい夫婦の日だって?」「…くだらんな!…。今日は早く帰るからな!」「…?はーい」みたいに。
小野瀬さんとは…。
小野瀬さんに翻弄されつつ、気づいたらサプライズでジュリエット風プロポーズ(片膝ついて指輪を差し出す)とかされて、あっさり結婚。
さり気なく記念日とか覚えてるのは小野瀬さんで、私は忘れてたりして。
「何で早く帰ってきたのって…。今日は良い夫婦の日でしょ?」とか鼻チョンされたい…!!
普通に幸せになりそう。
妄想がぁぁぁ
名前:藤守慶史
本文:
澪とはおそらく、別のパーティーの鉄板の前で出会ったのではないだろうか。
見事なコテさばきで、他の出席者たちのためにせっせと豚玉やイカ玉を焼くその姿に俺は胸の高鳴りを覚える。
むう、やるなこの女。
俺がじっと見ているので、澪も俺に気付く。
そして、
皿に乗せたお好み焼きを差し出すのだ。
「すみません気付かなくて。どうぞ」
「すまんな」
なかなか気が利く女だな。
……って、食いたくて見ていたわけではないのだー!
俺の視線の意味に気付いたのか、心の中に響き渡るツッコミが聞こえたのか、澪は静かにコテを差し出す。
「すみません気付かなくて。どうぞ」
「すまんな」
鉄板を見ると血が騒ぐぞ。
……って、焼きたかったわけでもないわー!
がしかし、鉄板の前でコテを渡されてお好み焼かぬは男の恥。
黙々とお好み焼きを焼き始める俺の姿と華麗なコテさばき、そして、俺の焼いたお好み焼きの美味さを知った澪は、料理漫画の審査員のようなリアクションをして俺のお好み焼きの虜になってしまうのだ。
「慶史さん、私にあなたの味を伝授してください」
「よかろう。だが道は険しいぞ」
こうして俺と澪は交際を始めるのだった……
ちょっと待て!
澪は小野瀬派で、俺にはクラッとしないんかーい!
険しいのは俺の「いい夫婦」までの道程だー!
名前:小野瀬葵
本文:
澪さん、ありがとう。
きみはいつも俺に温かさと愛を与えてくれる存在なんだね。
鑑識なんかやってると、無機質で冷たいものとばかり向き合っているから、たまらなく人肌が恋しくなる時があるんだよ。
そんな時にきみに包み込んでもらえたら、幸せだと思う。
俺も、きみにとってそんな存在でありたいな。
きっと幸せにするよ。
いい夫婦になろうね。
名前:藤守慶史
本文:
よく来たな、香奈子。
お前は俺の味方だろうな。
なにしろこの俺と、既成事実を作ろうと言うのだから……アホウ!
なななな何ということを言い出すのだ!
ちゃんと段階を踏んで、正しく交際したのちでなければ、長男という人種の結婚ははかどらないものなのだ!
古いと言われるかもしれないが、少なくとも俺はそうなのだ!
だがしかし、しかるのちにめでたく夫婦になったあかつきは、俺は真面目で誠実な夫になるであろう。
お前にも貞淑な妻であってほしい。
この俺のあ、愛しゅゆちゅみゃなのだからな。
言えてへんorz
名前:小野瀬葵
本文:
香奈子さんこんばんは、会いたかったよ。
結婚生活は普通に幸せなのが一番。
もちろん、その為にはお互いの努力が必要だけどね。
鼻をちょん、ってされたいの?
俺はちゅっ、も好きだけど。
香奈子さんは可愛い奥さんになってくれそうだね。
家で誰かが待っていてくれるのは嬉しい。
たまには外で待ち合わせして一緒に帰ったりもしたいな。
待ち合わせ場所には必ず俺が先に行くよ。
きみを待たせて、他の男に声を掛けられたりしたら困るからね。
おはよう。
##IMGU65##
あれ?
藤守くんのお兄さんじゃない。
どうしたの?
今日の当番は俺だけど。
##IMGU75##
べ、別にいいだろうが。
##IMGU65##
?
まあ、いいけどね。
えーと、今日は
『捜査室のメンバーへ
いい夫婦の日に最愛の奥様に何をしてあげたいですか?どんな風に過ごしますか?』
『お嬢様がたへ
いい夫婦の日に旦那様とどんな風に過ごしたいですか?』
……ああ、なるほど。(笑ってアニを見る)
##IMGU75##
……(黙って横を向く)
##IMGU65##
そうだなあ、恋人の時期には他の女の子たちの事でやきもきさせたり、職場では交際を隠したり、気を遣わせちゃったからね。
堂々と街を歩こうか。
腕を組んで、買い物や食事をしようね。
##IMGU75##
参考にならん。
##IMGU65##
え?
##IMGU75##
『いい夫婦の日』とやらを記念して、妻の日頃の労をねぎらうのはやぶさかでない。
俺だって街に連れ出して、串揚げでも食わせてやろう。
だが、どうやって街歩きに誘うのだ?
その前に、どうやって夫婦になったのだ?
ぷぷぷぷプロポーズはどこでどうやって決めたのだ?
交際期間はどのぐらいで、その間どうすればいいのだ?
いや、そもそも、どうやったら女と交際出来るのだ?!
##IMGU65##
……もしかして、そこから聞きに来たの?
*****
名前:冬子
本文:
まあ、アニさん、素直に「好きだ。俺とつきあってほしい」って誠実に言えばいいんですよ。
もし、私が『職場では交際を隠したり』『他の女の子たちの事でやきもき』したり、苦しい恋をしてたら、誠実で優しいアニさんにクラッてなっちゃうかもしれませんよ。女の子じゃなくて、女の子『たち』ですもんねぇ(笑)
いい夫婦の日ですか?アニさんと結婚したら、転勤があって官舎住まいになりそうですね。
藤守さんとこは、二人ともいい人なんけどちょっと変わってるのよね~とか官舎で噂になりそう。
アニさんは私が夫の為に綺麗になろうと思って、家で一生懸命DVDみて、トレーニングとかヤーナリ○ムとかしてるの見て、うちの女房は盆踊りの練習中か?盆踊り好きなのか?とか思ってそう。
はい!今日の妄想劇場アニさんバージョンです~↓
11月22日の夜、いつも帰りが遅い旦那様をもつ冬子は夜遅くまで一人が多い。
一人だから油断して身についたお肉をブルンブルンいわせながらDVDをみながらトレーニング中。傍目にはたこ踊りにしか見えない。
そんな冬子をドアの影から見つめる人影………
「あら?あなた!!今日は早いね。おかえりなさーい」
「冬子……来年の盆踊りの練習か?地域に溶け込む努力は大事だが、あんまりドタドタするなよ。なにしろ官舎だからな」
そう言いながら、スーツ、ネクタイをどんどん脱いでいく旦那様。
「今日はいい夫婦の日だそうだな。夫たるもの妻を喜ばせてなんぼのもの。おい、お前も早く脱いで支度…」
「もう!慶史さんったらやだーっ(///ω///) 帰る早々ですか?私シャワー浴びないと!」
「はあ?人の話を聞けーっ!俺はお前を好物の焼肉屋に連れて行ってやると言っているのだ。お前、なな何勘違いしてるんだ!」
こうして冬子は焼肉の匂いがついても大丈夫な洋服に着替えて、慶史さんの職場の人に教えてもらった美味しーい焼肉屋さんに連れて行ってもらうのであった。
↑ちょっとズレてるけど、しっかりしてて優しいアニさんと、ほよほよっとした冬子の夫婦だと毎日こんな感じで楽しいんじゃないでしょうか。
小野瀬さんバージョンはまた書き込みにきます~。妄想がくるくる回ってて今日も忙しい~
名前:藤守慶史&小野瀬葵
本文:
アニ
「聞いたか小野瀬!!【もし、私が『職場では交際を隠したり』『他の女の子たちの事でやきもき』したり、苦しい恋をしてたら、誠実で優しいアニさんにクラッてなっちゃうかもしれませんよ】と言われたぞ!!」
小野瀬
「コピペで叫ばないでくれる?でも、藤守くんのお兄さんって、恋愛に関しては俺と対称的なんだね。気付かなかったよ」
アニ
「俺は気付いていたぞ。俺は誠実、貴様は不実だ」
小野瀬
「不実って……でも、確かに、お兄さんは性格がアレじゃなかったら、俺以上にモテる人になった可能性はあるよね。
だからって、奥さんの努力を『盆踊り』だとしか思わなかった人には説教されたくないんだけど」
アニ
「『性格がアレ』って何だ!」
追記
名前:ジュン
本文:小野瀬さん、慶史さん、こんばんは。
小野瀬さんと結婚したら、私は焼きもちばっかり妬いてそう(涙)
だからいい夫婦の日はそんなのが吹き飛ぶくらいにイチャイチャしたいです。
慶史さんと結婚したら……努力を盆踊りと間違えられちゃーねー(笑)
いい夫婦の日は頑張ってご馳走を作るので早めに帰ってきてシャンパンで乾杯しましょうね。
忙しくても大事にして下さいね?
名前:藤守慶史&小野瀬葵
本文:小野瀬
「こんばんは、ジュンさん。
小野瀬さんと結婚したら、私は焼きもちばっかり妬いてそう?
結婚してしまえば、俺はきみしか見ないよ。
きみしか欲しくない。
焼きもちなんか妬かせないよう、努力するよ」
アニ
「ジュン……じーん←(感動を噛みしめている)
どんなに忙しくても大事にするに決まっているではないか!
聞いたか小野瀬!
俺に対しては焼きもちを妬く事など微塵も考えない、ジュンのこのいじらしいセリフを!」
小野瀬
「(微塵も妬かれないのもどうかと思うけど……)
おめでとう。
でも、まずは『好きだ。俺とつきあってほしい』って言えないと、お嫁さんに来てもらえないよ?
いい夫婦になるのはそれからじゃない?」
アニ
「ジュン……しゅ、しゅ……」
小野瀬
「先は長そうだね……」
名前:冬子
本文:
小野瀬さんは、不実そうに見えても、この人!と決めたら浮気なんてしないと信じてますけど、どうなんでしょう?
小野瀬さんと結婚したらね、派手な見た目とは全然違う、ごくごく普通の幸せな家庭を欲してると思うのでほのぼのとした家庭を築きたいな。
子供は最初は女の子で名前は『緒花』ちゃん。おはなって読むの。生まれた時は室長から新生児用おむつ一年分どどーんと届いて、大きな熨斗に『小野瀬パパへ(●´艸`)ヾ 』って書いてあったりして。
それでは冬子の妄想劇場小野瀬さんバージョンです↓↓
結婚して小野瀬冬子になり、子供にも恵まれた私。結婚前は他の女の子たちにやきもきさせられたり色々あったが、今はすっかり良い夫、良い父になった葵。職場で穂積さんに「パパ~」とかからかわれているらしい。
世間では今日はいい夫婦の日らしいが、あいかわらず葵はお仕事で不規則な生活を強いられているし、私は生まれたばかりの娘の世話でてんてこまい。特別なことは何もできそうもないかも。
玄関からそうっと葵がはいってくる気配がする。
「ただいま、冬子」
「おかえりなさい。緒花やっと寝たところだから、静かに見にいってね」
いそいそと寝室に緒花を見に行く葵。私は彼のために集めたある情報のプリントを引き出しから出しておく。
「良く寝てるね~なんか大きくなった気がするよ」
にこにこと寝室から出てくる葵。いや、朝と変わらないと思うけど。
ラボでご飯を済ませてきたという葵にお茶を入れてあげ、プリントを渡す。
「はい、今日の分」
葵は今家族で住むお家を探すのに夢中。彼の外見からしたら、湾岸のタワーマンションでお洒落でスノッブな暮らしをしそうな感じを受けるけど、意外にも縁側は外せない!と言ってるの。おばあちゃんっ子だからかしら?
不動産屋さんのチラシや情報誌なんかをプリントした束を嬉しそうに見ながら、子供が増えたら広い家がいいよね~とか職場に近い方がいいとか色々夢を語る彼を、私は幸せな気持ちで見つめる。
葵、今日はいい夫婦の日なんだって。今日だけじゃなくて毎日いい夫婦でいようね。私が葵に家族をあげるから、葵も家族を幸せにしてね。
↑いや~ん、はじめて葵って呼んじゃったよ!!!うはー、なんだか部屋の温度が上がった気がします。
(///ω///)テレテレ♪
妻の私しか知らない警視庁の光源氏の素顔ってところがツボの妄想です。うまく伝わりましたでしょうか?
名前:藤守慶史&小野瀬葵
本文:
アニ
「いきなり『不実そうに見えて』と言われているぞ」
小野瀬
「『そう見えて違う』だからいいんだよ。
冬子さん、ありがとう。
俺は、夫婦になりたいというよりは、家族が欲しい、家庭を持ちたいと考えているふしがあるみたいだよね。
だから子だくさんも大歓迎だよ。
ただ、きみに子育てを任せきりになったり、せっかく出来た家族とすれ違いになるのは避けたいな。
なるべく家にいられる時間を増やすよう努力します。
我ながらデレデレのパパになると思うよ。
でも冬子さん、くれぐれも、娘が『穂積のおじさまのお嫁さんになりたい』なんて言い出さないように頼むよ。
……なに、その顔。
もしかして狙ってた?」
アニ
「小野瀬、どこかで読んだような話になっているぞ……」
名前:澪
本文:アニさん、小野瀬さん、こんばんは。
まずはアニさん。
アニさんといい夫婦の日を迎えるってことは結婚したんですよね。どうやって結婚に至ったのかが気になる…(笑)
特別なことをしなくても、やっぱり楽しく食事でもしながら日頃の感謝を伝え合えたらいいですね。
関西人らしく粉もんパーティーでもしましょうか!
粉もんって、テーブルについて一緒に楽しく焼きながら話せるところがステキだと思うんです。
だから、ね、そうしましょう。あ、お好み焼きの場合、ひっくり返すのは私がします。
で、ここまでテーマトークしましたが、正直なところ小野瀬さん派の私( ̄▽ ̄)
他の女の子たちの事でやきもちさせられたり職場で交際を秘密にしたり…苦しいことがあったとしても、小野瀬さん以外にクラッとはしません(笑)
ということで小野瀬さん。
小野瀬さんとも、何か特別なことをしなくていいです。
でも、そうやって腕を組んで街を歩くのいいですね。
あ、もう寒いから小野瀬さんのコートのポケットの中で手を繋ぐっていう私の夢を叶えてもらうのもいいな(笑)
一緒に恋人気分でデートを楽しんで、家に帰ったら一緒にバスタイムを楽しんでー(*⌒∇⌒*)
お風呂上がりには仕事漬けで凝っている肩や背中をマッサージしますね。
ベッドに入ったら手を繋いで、お互いの温もりを感じながら改めて日頃の感謝と愛を伝え合って眠りにつくんです。
あーあ、想像するだけで幸せ( ´ ▽ ` )♪
名前:冬子
本文:
あはは(^.^)穂積のおじさま、狙ってないですよ~今回は
ちゃーんとパパ大しゅき!な子ども達に育てます。みんなで幸せになりましょうね
さて、今日の盆踊り…じゃなかったトレーニングメニューも終了したんで寝ますね。
お休みなさい、アニさん、小野瀬さん
愛してゆぞ (^_-)-☆
名前:香奈子
本文:
お久しぶりです!!
小野瀬さんとアニにつられてやってきました♪
…わかりました、アニ。
私から告白致します!!
あとはアニ次第!!
とりあえず既成事実作っちゃえば、アニなら即結婚してくれそう(苦笑)
や、そこまでの行動力はありませんけどね(照)
少しずつ、同じ時間を共有して、毎年「あれ?今日はいい夫婦の日だって?」「…くだらんな!…。今日は早く帰るからな!」「…?はーい」みたいに。
小野瀬さんとは…。
小野瀬さんに翻弄されつつ、気づいたらサプライズでジュリエット風プロポーズ(片膝ついて指輪を差し出す)とかされて、あっさり結婚。
さり気なく記念日とか覚えてるのは小野瀬さんで、私は忘れてたりして。
「何で早く帰ってきたのって…。今日は良い夫婦の日でしょ?」とか鼻チョンされたい…!!
普通に幸せになりそう。
妄想がぁぁぁ
名前:藤守慶史
本文:
澪とはおそらく、別のパーティーの鉄板の前で出会ったのではないだろうか。
見事なコテさばきで、他の出席者たちのためにせっせと豚玉やイカ玉を焼くその姿に俺は胸の高鳴りを覚える。
むう、やるなこの女。
俺がじっと見ているので、澪も俺に気付く。
そして、
皿に乗せたお好み焼きを差し出すのだ。
「すみません気付かなくて。どうぞ」
「すまんな」
なかなか気が利く女だな。
……って、食いたくて見ていたわけではないのだー!
俺の視線の意味に気付いたのか、心の中に響き渡るツッコミが聞こえたのか、澪は静かにコテを差し出す。
「すみません気付かなくて。どうぞ」
「すまんな」
鉄板を見ると血が騒ぐぞ。
……って、焼きたかったわけでもないわー!
がしかし、鉄板の前でコテを渡されてお好み焼かぬは男の恥。
黙々とお好み焼きを焼き始める俺の姿と華麗なコテさばき、そして、俺の焼いたお好み焼きの美味さを知った澪は、料理漫画の審査員のようなリアクションをして俺のお好み焼きの虜になってしまうのだ。
「慶史さん、私にあなたの味を伝授してください」
「よかろう。だが道は険しいぞ」
こうして俺と澪は交際を始めるのだった……
ちょっと待て!
澪は小野瀬派で、俺にはクラッとしないんかーい!
険しいのは俺の「いい夫婦」までの道程だー!
名前:小野瀬葵
本文:
澪さん、ありがとう。
きみはいつも俺に温かさと愛を与えてくれる存在なんだね。
鑑識なんかやってると、無機質で冷たいものとばかり向き合っているから、たまらなく人肌が恋しくなる時があるんだよ。
そんな時にきみに包み込んでもらえたら、幸せだと思う。
俺も、きみにとってそんな存在でありたいな。
きっと幸せにするよ。
いい夫婦になろうね。
名前:藤守慶史
本文:
よく来たな、香奈子。
お前は俺の味方だろうな。
なにしろこの俺と、既成事実を作ろうと言うのだから……アホウ!
なななな何ということを言い出すのだ!
ちゃんと段階を踏んで、正しく交際したのちでなければ、長男という人種の結婚ははかどらないものなのだ!
古いと言われるかもしれないが、少なくとも俺はそうなのだ!
だがしかし、しかるのちにめでたく夫婦になったあかつきは、俺は真面目で誠実な夫になるであろう。
お前にも貞淑な妻であってほしい。
この俺のあ、愛しゅゆちゅみゃなのだからな。
言えてへんorz
名前:小野瀬葵
本文:
香奈子さんこんばんは、会いたかったよ。
結婚生活は普通に幸せなのが一番。
もちろん、その為にはお互いの努力が必要だけどね。
鼻をちょん、ってされたいの?
俺はちゅっ、も好きだけど。
香奈子さんは可愛い奥さんになってくれそうだね。
家で誰かが待っていてくれるのは嬉しい。
たまには外で待ち合わせして一緒に帰ったりもしたいな。
待ち合わせ場所には必ず俺が先に行くよ。
きみを待たせて、他の男に声を掛けられたりしたら困るからね。