『非公式Twitter』

もしも作家になってたら?

2014/11/29 20:50
##IMGU61##

みんな、おはよう。

今回のテーマは冬子からもらったのね。

ありがとう、冬子。

それにしても、作家ねえ。

仕事柄、文書を作る機会はかなりあるけど、創作とは全く違うわね。

実録ならどうかしら。

実体験に基づく警視庁の裏話。

いいネタあるわよー。

そういうのじゃない?

あ、そう。

でもねー。

ワタシを主役にした創作なんか、書けないわよ。

ワタシ別に面白くないもの。

室長面白いです?

ケンカ売ってるの?

あ。

小野瀬を主役にした創作なら、ワタシにも書けるかもしれないわ。

『創作・警視庁の光源氏』。

何よ小野瀬。

タイトルが『創作』でも、内容が『実録』だからNG?

堅い事言うなよ。

いいネタあるのに。


仕方ないわね、アンタたち、代わりにワタシが主役の話を考えてくれる?

それとも、こんな話を読んでみたい、っていうリクエストがある?

 
追記
名前:ジュン
本文:室長、こんばんは。

室長で読みたいお話と言うと……「実録!室長の仕打ち!」……じゃなくて、「室長の1日!」とか。
わいわいガヤガヤした捜査室を室長がどうこきつかうか……じゃなくて采配していくのか?とか?
えっ?そんなのおもしろくない?
私はおもしろいのにぃ。
じゃあ、「室長の逆襲!」
室長が悪者をバンバンやっつけていくというアクション。
えっ?日本の警察にそんなことできるか?確かに……
室長のお話って難し~(。>д<)

名前:穂積泪
本文:
こんばんは、ジュン。

だから言ったでしょ。

ワタシなんか面白くないって。


日本人だけど金髪碧眼で。

薩摩隼人だけど擬装オカマで。

警視庁キャリアだけど雑用係の室長で。

邪智暴虐の王だけど恋人には滅法弱くて。

ドSで悪魔で大酒飲みで、実は仮面ライダーでサクラダモンブラックなだけの男なんだから。


でも、ジュンはそんなワタシの一日を知りたいのね?

可愛い事言うじゃない。

そのうち、特別に教えてあげちゃおうかしら。


夜の生活も含めて。

名前:たんぽぽ
本文:こんばんは♪室長。

今の現場の話が駄目なら、小さかった頃の話なんていかがでしょうか?

どれだけ野山を駆け巡ったか、その辺のところが知りたいです。

名前:穂積泪
本文:
こんばんは、たんぽぽ。

ワタシが鹿児島で無邪気に走り回っていた頃の話ね。

今もいつでもサバイバル出来るよう、車に一斗缶とか鉈とか積んでるわよ。大きな声では言えないけど。

「錦江湾の悪魔」とか、ちょっと懐かしいわね。あ、それもう高校生だわ。

もう少し遡ると……しまった、ジジイにツチノコやカッパや地底人を探しに行かされた記憶が蘇っちゃったわ。

もっとノスタルジックな可愛いやつにしましょう。

木苺をかじったり、草笛を吹いたり。

カブトムシやクワガタを捕まえに行ったり、

食べられる草や薬草を調べたり、

食べられない草や毒草を調べさせられたり、

川遊びのつもりでたも網とバケツ提げて行ったら、いきなりカヌーに乗せられて四万十川を下らされたり、

ハイキングだと思ったら八甲田山で雪の行軍させられたり……


……ジジイーー!

俺の無邪気な頃の思い出を返せーーー!

名前:エミ
本文:
室長、こんばんは。

警視庁の光源氏の話、源氏物語に絡めた創作と実録が混じった内容だったらおもしろそうです。実録のみだと生々しくて大変なことになりそう。読んでみたいけど(笑)
(*´艸`*)ブハ


室長が主役の話で、ざっくり浮かんだものは…↓

☆んも~室長ったらカワイイ!って、母性本能をくすぐるような話

☆偽物の室長が現れてすったもんだする話

☆誕生会でいじられ放題になり困惑する話

☆バリのエッロいホテルに行く話

☆絶倫に陰りが?な話

こんなカンジでいかがでしょうか?

名前:冬子
本文:
こんばんは。

『アタシは見た!警視庁の光源氏』(←家政○は見たのノリかな?)

『実録 穂積泪の偽りなき一日』

両方読んでみたいですねー。

小さい頃の泪さんのお話も読んでみたい。

今日の冬子の妄想、もとい創作は、お正月に着物を着て初詣に行った、その帰りのラブラブバカップルのお話です。

初詣のついでに屋台で冬子に、たこ焼きだのチキンステーキだの奢ってあげた室長。

さあ、俺の家で酒でも飲むかーとご機嫌で帰ってきます。

それでは、本日の創作劇場です↓


「泪さん、着物だし、アレやりたいです……(。・・。)ポッ」

「ん?冬子、あんまり調子乗ってると小春笛吹かれるぞ」

「ちがうー!アレですよ、アレ」

「アレ?」

「私の帯をつかんで、クルクルッと回すあれです」

その後、「あぁれー、お代官様お許しをー」「よいではないか、よいではないか」

これを面白がった泪さんに何べんもやられて、クルクル回りすぎた冬子が

「うぅ…、きもぢ悪い…」「やめてって言ったのに泪さんのバカ」

となり、お正月早々冬子の背中をさすって一日過ごす泪さんなのであった。

「どうして着物ってのはこう、帯だの紐だの多いんだよ!!」



昔、振袖を着せてもらったとき、帯だの紐だの、部品の多さに驚きました。

そして、恥ずかしながら着物のきちんとした畳み方もわからかった私……反省してます。

着物は綺麗だし、着るとしゃんっとして好きなので、もっと親しみたいと思います。

名前:穂積泪
本文:
こんばんは、エミ。

いかがでしょう?ってお前……

くすぐったり、すったりもんだりいじられたりしたあげく、バリのエッロいホテルで絶倫な話か?

キナ臭え!

しかも俺、小野瀬ほどは使ってねえから。

まだ陰ってねえよ!

名前:穂積泪
本文:
こんばんは、冬子。

才能あふれる女流作家相手に、気品のかけらも感じさせない登場人物。

さすが俺。

着物の女は好きだが、後始末がなー。

小野瀬なんて、その為に独学で着付けの勉強したんだぜ。

さすが光源氏だよな。

ちなみに小春も着付けを習ったんだぜ。

いつお代官様ごっこするんだよ。

宝の持ち腐れだよな。

名前:冬子
本文:
小野瀬さんは普通に女性の着物の着付けできそうですよね。

こんなの当然でしょ?って顔して。

そして

「安心して、俺の前で全てさらして…」

とか言って、女性を口説くんですよ。

うわーっ、やばいですね。鼻血ブーで気絶しそう。

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