『非公式Twitter』

作家になったら何を書きたいか?

2014/11/30 20:45
##IMGU65##

みんな、おはよう。

絶対にろくでもない事を言われていると分かっているのに、穂積が俺の話をしてくれるのが嬉しいって、もう、このサイトでの俺ヤバイよね。

作家になったら警察機構や俺の素行の暴露本を出そうなんて、ノンフィクション派の穂積らしいけどさ。

俺だって、穂積が、休憩所で友達と話してた櫻井さんの笑顔に見とれながら歩いてて、廊下に置かれてた水の入った掃除のバケツを蹴飛ばしてひっくり返した、とかいうネタならいくらでも持ってるよ。

みんなが読みたがってる「穂積の一日」、俺が書く方がいいかもね。

すぐに逆襲されそうだけど。


俺が主役の恋愛小説が読みたいの?

じゃあ、相手役はきみが務めてくれるかな?
追記
名前:エミ
本文:
小野瀬さん、こんにちは。

小野瀬さんと室長で、お互いのことを書いたらおもしろいと思います。勝手知ったる仲だし。


小野瀬さんが主役の話……私個人としては、黒小野瀬さんが好きですけど(笑)


なんでもスマートにこなせるはずの小野瀬さんが、どういうワケだかとことんツイてない一日の話。
とか?

たまにはそんな日があってもいいんじゃないですかね?

名前:小野瀬葵
本文:
エミさん、こんにちは。

俺と穂積がお互いの一日を書いたら、暴露合戦になりそうだけど、いい?

それと、念のために言っておくけど、俺、ノーマルだから。

黒小野瀬の執筆は、清●さんやせ●なさんに任せるよ。

あと、何をやってもうまくいかない日って、確かにあるよね。

そういえば以前、相合い傘の話の時に、桜井さんがその病気にかかってたっけ。

実際の失敗談を書けばいいんだから、それなら俺にも書けるかな?

名前:ジュン
本文:小野瀬さん、こんばんは。

小野瀬さんと言えば恋愛ですよね。
それもベタベタな恋愛話。
数々の試練を乗り越えて結ばれる二人。

小野瀬さんの片想いの話も読んでみたいですけどね。
高校生みたいな片思い。声をかけたいけどかけられないとか。

小野瀬さんっぽくないなぁ。

名前:小野瀬葵
本文:
ジュンさん、こんばんは。

高校生の頃にはもう、俺の恋は苦いものだったなorz

だから今頃になって、本当の恋を知って、恋愛をこじらせてるんだきっと。

俺、最近思うんだ。

俺って、交際始めてからの方が片想いみたいだなって。

好きになりすぎちゃうんだよね。


俺らしさって何なんだろう。

恋愛小説って難しいね。

ゾウリムシの論文書くようにはいかないな。

名前:たんぽぽ
本文:こんばんは♪小野瀬さん。

黒小野瀬の話なら、他のサイトでいくつかありますね。

どことは言いませんが。

じゃなくて、ファンタジー的なお話しならまた面白いかな。

意外な一面が見えたりして♪

名前:小野瀬葵
本文:
たんぽぽさん、こんばんは。

俺も、黒い俺のいるサイトの噂は聞いてるよ。

どことは言わないけど。

俺には書けないな。ちなみに小春さんにも無理だよね。

ファンタジーならなんとかなるかな?

……

……いや、ごめん。今ちょっと具体的に思い浮かばない。


今日一日考えてたんだけど、もしかして、俺って創作の才能無いんじゃないかな。

名前:冬子
本文:
こんばんは。小野瀬さん。

小野瀬さんの高校生時代の恋愛物語、冬子の脳内で進行中ですよ。

9月28日のTwitter「高校時代に出会っていたら…」の小野瀬くんと冬子で悲恋物です。

そして、最近私が気にしてる某Sさんも出てきます。

(某Sさんがわからない、そこのあなた!小説置き場の『瀕死の白鳥』にでてくるあの彼ですよ。

必読です。お話に心をぐーんと持ってかれますよ。勝手に宣伝(*゚.゚)ゞポリポリ)

このお話はとても書き切れないんで、他にも色々あるので、一つここに書きますね。

鑑識犬フユコのお話~~~


新しく小野瀬ラボに配属された、鑑識犬フユコ。何を勘違いしたのか、

細野さん→偉い人、ボス

太田さん→いつも美味しいおやつくれる、大好き

小野瀬さん→誰、これ?

という順位付けをしてるみたいで、ちっとも小野瀬さんの言うことを聞きません。

恐縮する細野さん、オロオロする太田さん、大爆笑する室長。

そんな中、細野さん、太田さんがウイルス性胃腸炎でダウンしてしまい、小野瀬さん一人でフユコとお仕事しないといけません。

「今まで泣かしてきた幾多の女の呪いじゃねーの?」

穂積室長の高笑いを背に、フユコと組んでお仕事できるのか?

頑張れ小野瀬さん!負けるな小野瀬さん!

あ、おやつをあげて手懐ける作戦は既に失敗してるということでよろしくお願いします( ´艸`)

名前:小野瀬葵
本文:
冬子さん、こんばんは。

如月くんの日に続いて犬フユコ再登場だね。

うーん……思い付くままに書いてみるね。

とりあえず、仲良くなろうとする努力の一環として、俺とフユコちゃんは散歩に出る事にしようか。

そんな訓練してないのに、フユコちゃんは、商店街の雑踏に置かれた不審なカバンを見つける。

中にはアブナイ☆クスリ。

所轄に届けて一件落着したものの、フユコちゃんは気分が悪くなりフラフラになってしまう。

俺はお姫様抱っこでフユコちゃんを連れ帰るんだけど、ふと、フユコちゃんの目が複雑な感情を込めて俺を見ている事に気付く。

俺に頭を擦り付けながらも、長くはそうしていない。

俺はハッとする。

『もしかして、俺のこの柑橘系の匂いが嫌い?』

ウンウン頷くフユコちゃん、慌てて戻った警視庁でシャワーを浴びる俺。

『フユコちゃん、これならどう?』

『わふん』

まだ髪から雫を垂らす俺の広げた腕の中に飛び込んで、尻尾を振って俺の顔を舐め回すフユコちゃん。

そんな彼女を抱き締める俺。

こうして関係を修復した一人と一匹は、末長く幸せに暮らしたのであった……、


……どうだろう?

安直すぎる?爆弾にするべきだった?



あと、諏訪野の話も気になるな。

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