『非公式Twitter』

チョコは14個もらったよ。

2015/02/17 13:02
##IMGU63##

みんな、おはよう。

寒くて眠いね。

……何?

『小さくなってポケットサイズになってしまったあなた。
 
 今日のTwitter当番さんに面倒を見てもらうとして、さてどうしますか?』

……また非現実的な事を、と言いたいけど、小さい室長を見てるからなあ。

普段のきみを抱いてる方がいいけど、小さいきみに頼られるのも、うん、悪くないかも。

俺、頼れる男を目指してるから。

まずは不自由しないよう、きみ専属のメイドを雇うところからだよね。

え、違う?
 
追記
名前:冬子
本文:
おはようございます。チョコ14個ですか。すごい。ちょっとヤキモチです。

小さくなったら、ですね。インドア派のワタクシ、小笠原さんと捜査室でお留守番が一番あってるかもしれないです。

はい!本日の妄想劇場でーす↓↓↓


「小笠原さん、雪ですよ!」

窓に張り付いて外を見ていた冬子が小笠原さんに声をかけます。

「ほんとだ。降ってきたね」

パソコンの前でお仕事中の小笠原さんの机にむかって、冬子は滑り台でシュッと滑っていきます。

この滑り台は藤守さんが日曜大工でつくってくれた、『冬子の運動用滑り台』です。

その他にも小笠原さんがポチって買ってくれた冬子グッズが沢山あります。

天然シルクの寝具セット、クッション、ひざ掛け、スワロフス○ーの手鏡&ブラシセット、江戸切子のグラスその他、どこのプリンセスですか?という贅の限りを尽くした生活用品。

室長が「アタシよりよっぽどいい暮らしをしてるわね」と言ったとか言わないとか。

今日はみんな会議とか外回りでお出かけ中。小笠原さんと二人で留守を守ります。

「もう!また明智さんからメールが来た。冬子ちゃんの面倒くらい僕一人で見れるのに…。これじゃ仕事になんないよ」

朝から捜査室の皆が入れ替わり立ち代り、メールを送ったり様子を見にきたりしてくれてます。

小笠原さん、意外と冬子の面倒しっかり見てくれますよ。寒いとかひもじいとか一回もないです。

冬子もちゃんと時計をみて、小笠原さんが作業に夢中になりすぎないように、一時間に一回は目を休めるように声をかけます。役にたつでしょ?

こうして、二人三脚で捜査の後方支援をしていく、私たちなのでした。


↑↑

も~う、妄想があふれ出ちゃって、今日は何も手がつかないです。

小さな冬子と小笠原さん。かわいい!です。

名前:小笠原諒
本文:
冬子ちゃん、おはよう。

確かに、小さい姿は目立たないに越したことはないから、俺とインドアな生活をする方がいいかもね。

足りないものはメイドに言って。

そうそう、冬子ちゃんの欲しがっていた、バラのバスソープが届いたよ。

うん、ロクシタン。

え、早速お風呂に入りたい?

まだお昼前だよ?

しょうがないなあ(←甘い)

じゃあ、小野瀬さんのラボに行こうか。

俺のナナコの横じゃお風呂は無理だけど、あそこならシンクもあるしドライヤーも使える。

小野瀬さんも冬子ちゃんには甘いしね。

二人がかりでお姫様気分を味わわせてあげるよ。

名前:エミ
本文:
小笠原さん、こんにちは。

今日はまた寒いですね。

ってことで、お仕事の邪魔にならないようにしますから、温かいパソコンの傍でお昼寝していいですか?
ネムイ…(ρω-)っ□←掛布団代わりのハンドタオル持参

名前:ジュン
本文:小笠原さん、こんにちは。

小さくなったらちゃんと小笠原さんにお世話してほしいな。
メイドさんじゃなくて。

捜査室の日当たりのいい場所にナナコを置いて、その横でお仕事している小笠原さんを見ながらいつの間にか寝てしまうジュン。

そっとお布団を掛けてくださいね。

名前:小笠原諒
本文:
エミさんこんにちは。

僕のそばで大人しく寝ていてくれるなんて、可愛いな。

もしかしたらほっぺを指先でつんつんしちゃうかもしれないけど、起こさないよう気を付けるから、許してね。

名前:小笠原諒
本文:
ジュンさんこんにちは。

俺がお世話していいの?

でも、だって……どうしたらいいかわからないもん。

俺、もしかしたら室長や検察メガネより気が利かないよ。

だから、してほしい事があるなら言って。こうすればいいって、教えて。

布団をかけ直すぐらいなら、たぶん出来るよ。

きみが寝返りをうつたびに、1ミリずれても直してあげる。

煩わしくない?大丈夫?

名前:冬子
本文:
私の妄想にも小野瀬さんが出てくるから、びっくりしました。私たちって心が通じ合ってるのかもしれませんね。
(●´艸`)

それでは、妄想劇場の続きです↓↓


小野瀬さんのラボでお風呂に入れてもらっている冬子。

細野さんも太田さんも、もうたいていのことではビックリしません。

翼ちゃん採寸、明智さん製作の湯浴みを着ているので恥ずかしくありませんよ。

小野瀬さんにシャンプーしてもらったら、小笠原さんが広げてくれている、ふわふわのバスタオルに飛び込みます。

「小笠原くん、足の指の間もちゃんとふいてあげなさいよ」

小野瀬さん指導で小笠原さんが冬子のお世話をせっせとしてくれます。極楽です。

お風呂のあとは、お昼ご飯。

小笠原さんの手作りお弁当オーガニック温野菜と、小野瀬さんが出前でとってくれた『さくら庵』のほっぺがおちそうな親子丼をわけてもらいます。

「おいしー、もぐもぐ」

今日も元気にお食事中の冬子。その冬子を上から下までじーっと見つめる二組の目が。何ジロジロ見てるの?

「本当によく食べるよね。小笠原くん、冬子ちゃんって排泄はどうしてるの?」

「見たことないですね。消化器官がないのかもしれない」

はあ?排泄って、おトイレのこと?美少女はおトイレなんか行かないのです!それで大丈夫なのです!

「しゃべって動いてるってことは、神経器官はあるってことだよね。脳波とかとってみようか」

「小野瀬さん、それよりレントゲンをお願いします。この大量の食物はどこに消えているのか、気になりませんか?」

「そうだね。血液型とかもあるのか、気になるよね」

げっ、どんどん雲行きがあやしくなってる。そういえばこの二人は研究したがりの科学者だっけ。

いつもはこの後お昼寝なんだけど、寝てる間に解剖されちゃうかも!

いや~っ、誰かHelp me!!


↑↑
ちび泪ならさっと逃げられそうだけど、冬子はどんくさいから捕まって実験されるかもしれませんね……

名前:澪
本文:小笠原さん、こんばんは。

…えーと、はい、メイドさんはなんか違いますね(笑)

小笠原さんのそばで過ごすなら、お仕事の邪魔にならないように基本はナナコの横で大人しくしてますね。
じーっとお仕事見学して、私も夢の科○研の女目指そうかな?
まずは誰かのパソコンを借りてタイピングの練習をします。で、小さい体でのタイプに慣れてきたら急がない入力作業とかお手伝いさせてください。

だから勉強ついでに雲行きが怪しくなってきたラボに忍び込んで、冬子さんの解剖を観察……なーんて、嘘です(笑)
冬子さん、大丈夫です。
いくらなんでもさすがに解剖はないかと(笑)
もしも危なくなったら救出作戦開始します(`・ω・´)ゞ

名前:小笠原諒
本文:
小笠原
「大丈夫だよ、冬子ちゃん。そんな小さい身体にレントゲン当てたりしないよ」

小野瀬
「そうそう。ちょっと観察させてもらうだけ。お医者さんごっこだと思ってくれればいいんじゃない?」

小笠原
「小野瀬さんが『お医者さんごっこ』って言うと、なんかアブナイ感じが漂うのは何でだろ」

名前:冬子
本文:
澪さん、解剖はさすがにされなかったですが、体温測定とか言ってお尻に体温計をさされそうになりました。
´д` ;

あたしゃ猫ですか

今は太田さんの机に匿ってもらってます。

ここは食べ物がたくさんあって良いと思います。

でも小笠原さんが

「冬子ちゃん、一緒に帰ろうよ」

と呼ぶ声かする…

迎えにきてくれたのね

ついフラフラっと出て行きそうになるワタクシ、恋する女なのでしょうか

明日から私が現れなくなったら、科学と人類の発展のために解剖されたかも…と思ってください

名前:小笠原諒
本文:
澪さん、こんばんは。

心配しないで、冬子ちゃんを解剖なんてしないよ。

ちょっと研究したいだけ。

だって、あの室長の何倍も食べるんだよ。

科●研に興味のある澪さんなら分かるよね。

澪さんは勉強熱心だから、仕事を手伝ってもらえたらきっと助かる。

まずは同性って事で、冬子ちゃんの仕組みをよーく調べてきてもらおうかな。

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