『非公式Twitter』

ベタでごめんね。

2015/05/02 04:47
《小野瀬葵のいるファンタジーはどんな世界で、自分ならそこでどんな役になりたい?》

##IMGU65##

みんな、おはよう。

今日も可愛いね。

今回はファンタジーだって?

うーん、そうだなあ……千夜一夜物語の世界できみたちと戯れるのもいいけれど、きみたちが俺で思い浮かべる雅な話というと、やっぱり、あれかなあ。

源氏物語。

それとも伊勢物語かな?

貴公子と十二単の姫の、雅な恋の物語。

……?

何?小笠原くん。

は?女性で考えて?きみ、何かあったの?

分かった、分かった。

ええと、じゃあ……雪女はどう?

吹雪の夜、雪山で迷ってしまった男。

かすみかけた目に映る一軒の家の灯り。

あんなところに家があっただろうか……?

這うようにして辿り着き、がたがた震えていると、そこに、ひなにはまれな一人の女が現れた。

それは雪女。

男は雪女に見初められ、凍らされる事なく難を逃れる。

しばらくして男は結婚するが、実はその妻には秘密が……



はいはい、おかわりですね。

はい、は一回?

はーい。

たくさん食べるなあ。

ほらここ、ご飯粒がついてるよ。

もう、可愛いんだから。

うるせえ、って、口が悪いよ。

痛いよ蹴るなよ照れるなよ。

でも、ごちそうさまでしたありがとう、ってちゃんと言ってくれるそういうところ好き。ふふふ。

痛いよ蹴るなよ照れるなよ。


あれ?雪女って、もっと暗くて悲しい話じゃなかったっけ?


ねえ……おい、夫!もっと妻の素性を気にしろよ!

雪女の思い出話しろよ!

は?

他の女の話なんかしない?

しろよ!

この話終わらないだろ!……って……あれ?

……終わらなくても別にいいか、このままで。

こうして二人はいつまでも幸せに暮らそうか。

めでたしめでたし、

ねっ、穂積##59##
 
追記
名前:冬子
本文:
こんにちは

小笠原さんが女性で考えてみてって言ったの?

なんか、誰かに二日続けて女性にされちゃったみたいですよ。

うぷぷ(●´艸`)

お姫様に神様だから素晴らしい配役だと思うんですけどね。

それで、小野瀬さんはね~光源氏じゃなかったらね、西洋でもいい?

吟遊詩人。

あちらこちらを旅して、歌や物語を聞かせて暮らしている人。

不思議な白衣を着ていて、それをふわっとひるがえすと、どーんっとピアノが現れるの。

なにしろファンタジーだからなんでもあり。

一曲奏でればみんながうっとり。

小さなポケットサイズの女の子冬子を連れていて、金貨をもらうと冬子が管理するんだけど、すぐに食べ物に変えちゃうからちっともお金が貯まらない。

夜はあっちの女の人こっちの女の人とフラフラしてるから

「毎晩違う女としけこむなーっ」って冬子に怒られる。

そしたら「リトルプリンセス。そんな下品な言葉づかいはダメだよ」とか言うの。

実は冬子はある国のお姫様で、悪い魔女の呪いで小さくなってる。

冬子の国をめざして二人は二人三脚で旅をしてるんだけど、あっちこっちで小野瀬吟遊詩人が女性がらみで色々あって、ちっとも旅がすすまない。

こんな感じでどうでしょう。

途中で可愛くて音痴な女の子?ベッキーが現れて音痴を直す展開があったり、銃の扱いなら天下一品、料理もうまいがムッツリの明智さんとか現れたりして。

最後冬子の国には金髪碧眼の美形の騎士様がいたりしてもいいかもね~

名前:澪
本文:冬子さん!
昨日のTwitterでステキなメッセージをいただいていたようで、ありがとうございました>_<
とっても嬉しいです。
これからも冬子さんの楽しいお話を、たくさん聞かせてくださいね♪

さてさて、小野瀬さん、こんにちは。
雪女葵さん…室長とお幸せに(笑)

う~ん、小野瀬さんはJSとはまた違った意味で存在がファンタジーなので源氏物語、伊勢物語、シンデレラ白雪姫何でもアリですよね~。
冬子さんの吟遊詩人もぴったり。

光源氏も在原業平もアリですが、
私がふと思いついたのは、平定文…(笑)
侍従の君は、やっぱり室長…(笑)
ごめんなさい、小野瀬さんがあんなことするとは思ってませんよ。

名前:ジュン
本文:小野瀬さん、こんにちは。

小野瀬さんの光源氏は本当にピッタリですよね。

真実の愛を求めていろんな女の人を渡り歩く。

真実の恋人、紫の上はやっぱり室長ですよね(*≧∀≦*)

名前:小野瀬葵
本文:

冬子さん、こんにちは。

冬子さんと旅をするのは楽しそうだね。

それで、冬子さんを故郷の国まで送り届けたら、ご褒美に、金髪碧眼の美形の騎士がもらえるのかな。

ソレから離れろ?(笑)

名前:小野瀬葵
本文:
澪さん、こんにちは。

遅ればせながら、俺からもお誕生日おめでとうを言わせてね。

またひとつ素敵な女性になってますます引く手あまただろうけど、俺のこと忘れないでね。

大好きだよ。

でも、俺を平中に喩えるなんて酷いな。

穂積が侍従なら本物をてんこ盛りにしそうだよね。

ああ、でも、そんなあいつも俺は好きかも。

重症だね。

名前:小野瀬葵
本文:
ジュンさん、こんにちは。

今日の俺はどうやら片想いする男のようだね。

ずっと恋焦がれるのもいいけど、若紫のように小さな穂積を好みに育てるのも楽しいかなあ、なんて、ふふ。


幻想だからいいよね。

名前:澪
本文:
わあ、小野瀬さんからお祝いしてもらえるなんて!
とっても嬉しいです*\(^o^)/*
ありがとうございます~(T_T)!
うう、私も大好きです。
小野瀬さんのことを忘れるはずもなく、
ひとつ年を取っても相変わらず小春日和にお邪魔します(笑)

という、滑り込みのお礼でした(笑)

それにしても……てんこ盛り……(笑)
ええ、重症ですねえ。
でもそんな重症な小野瀬さんが好きな私はもっと重症なのかなあ。

名前:小野瀬葵
本文:澪さん、こんばんは。

こんな時間まで起きてるなんて、いけないコだね。

でも、また来てくれて嬉しいよ。

わざわざお礼を言いにきてくれたの?

ありがとう。

また後で、今度は夢で逢おうね。


みちのくの しのぶもぢずり たれゆえに 乱れそめにし 我ならなくに

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