『非公式Twitter』

藤守保育士・ふじもり編

2015/05/14 22:39
##IMGU62##


「よいこのみんな、おはようさん!賢史先生やでー!」

ふじもり(5歳児サイズ)

「そして、けんじくんやで!」


《今日の当番さんが一日保育士さんをやる事になりました。

彼はどんな風に子供と接すると思いますか?

お手伝いしてあげてください。》


《今日の当番さんが何故か子供に戻っていました。

どうやってお世話しますか?》


きさらぎ
「ふじもりせんせいー!あそんでー!」

藤守
「おっ、きさらぎ!予想はしてたがちっさくて可愛ええなあ!ほーら、高い高ーい」

きさらぎ
「きゃはははは!」

あけち
「……あっというまにふじもりのまわりにこどもがあつまったぞ。あいつ、こういうのむいてるんだな」

藤守
「こら、喧嘩すんなや。高い高いは順番や。……よっしゃ、これでみんな持ち上げたかな?次はみんなで電車ごっこしような。園庭使って神戸線描いたるから。……ここ『梅田』な。『中津』やろ、『十三』……」

あけち
「……ふじもり、とうきょうのこどもに、はんきゅうでんてつのえきはわからないとおもうぞ……」

藤守
「えっ!」

あけち
「それと、ちいさいおまえがいがいとひとみしりで、ずっとおれのてをにぎってるんだが」

ふじもり
「……」

藤守
「あー……すんません、慣れれば他の子とも仲良くなると思うんで、しばらくよろしくお願いしますわ」

きさらぎ
「ふじもりさんあそぼう!」

ふじもり
「うん」

あけち
「おれもでんしゃごっこするのか……」
 
追記
名前:ジュン
本文:賢史くん、賢史くん、賢史くーん。ガバッ←抱きついた

賢史くんはやっぱり保育士さん、似合うね。

楽しいし優しいし、大人気の先生だね。

私も今日は同じ保育士さんになって賢史くんのお手伝いするよ。

そして……ぎゅううう←抱きしめた。
けんじくん、可愛い(*≧∀≦*)

ちょっと人見知りするの?

じゃあ、ジュン先生ともお手手繋いでようか?

さあ、電車ごっこして遊ぼう。

名前:藤守&ふじもり
本文:
藤守
「ジューン!」ぎゅうううっ(←抱き締めた)

きさらぎ
「らぶらぶー」

藤守
「おーっと、今日は子供が見てるやんか(離した)。ジュン、小さい俺の面倒も見てくれるんか。ありがとうな」

ジュン
「うん!任せて!」

あけち
「……がたんごとん、がたんごとん……////」

名前:冬子
本文:
はーい、みんなー 冬子先生が来ましたよ!

けんじくん、こんにちは

おっ、早速だっこですか。ははは、お腹ぽよぽよしてるけど先生は着ぐるみじゃーないよ。人間だよ。

今日は暑いから園庭でビニールプールをするよ。

みんな着替えは大丈夫かな?

けんじくんは、まずプールの中で座るとこから始めてみようか。

って、こら!きさらぎくん、すっぽんぽんで走り回らない!お尻見えてるよ!

あけちくんも、みんなのお着替え畳んで歩いてないで、きさらぎくんとお手手つないで……

ああー、けんじくんが脱走しようとしてる。水がそんなに怖いの?

もうめちゃくちゃだよ。藤守さん助けて~

名前:藤守&ふじもり
本文:藤守
「冬子、鍛えてくれる気持ちはありがたいけど、いくら暑くても5月に保育園の庭でプールは早いやろ。ちびふじもりが半泣きやないか。よしよし、俺はお前の味方やぞ」

ジュン
「賢史くん、確かに私もまだ時期的には早いと思うけど、甘やかすのはよくないよ」

冬子
「そうですよ。私はW藤守さんのために、心を鬼にしてプールを出したのです」

きさらぎ
「ぷーるきもちいいよ」

ふじもり
「……」

藤守
「……で、冬子。そのカメラで何を撮る気や」

冬子
「あっ、バレちゃいましたか」

あけち
「……」

名前:ジュン
本文:
プールではしゃいで皆グッスリお昼寝したね。

けんじくんもだいぶ慣れてきて皆と遊んでるね。

よし、けんじくん、あけちくん、こーちゃん、皆でプラ〇ールして遊ぼうか。

そういえば、けんじくんはお泊まり派かな?
それとも慶史さんが迎えに来るのかな?

名前:冬子
本文:
すっかりカメラ小僧となった冬子。かっわいー子供捜査室の写真とりまくりです。

いえいえ、個人的趣味ではなく、園のお便りに載せるんですよ。

これも仕事の一環です。ああ、忙しい忙しい

夜ご飯はたこ焼きパーティーらしいよ。

給食のお姉さん(おばちゃんという言葉は冬子の辞書にはない!)が子供用にちっさくて栄養たっぷりのたこ焼きを作ってくれるって。

プールの後冬子先生のそばにあんまり来なくなったけんじくんもこれでご機嫌なおしてくれるかな?

ところでプールしたりお風呂も入れてくれるし、給食も豪華だし、保育士はイケメンだし、こんな保育園あるなら私が行きたい!

名前:藤守&ふじもり
本文:
藤守
「今夜は俺が保育園のお泊まり当番やで。ジュンも泊まるか?」

ふじもり
「おれもとまる」

きさらぎ
「おれもー。まだぷられーるであそぶー」

あけち
「……じゃあ、おれもとまるか…」
 
藤守
「よっしゃ!ほな、みんなで一緒に寝ような!」

名前:藤守&ふじもり
本文:
冬子
「はい、ふじもりくん、あーん。ねっ、冬子先生のたこ焼き美味しい?これで仲直りしよ?」

ふじもり
「……ちがう」

冬子
「へっ?」

ふじもり
「えいようはあるかもしれへんけどこれはほんもののたこやきちゃう!おれがふじもりけのたこやきをつくってやる!」

藤守
「おお、たこ焼きでちびふじもりのスイッチが入った」

冬子
「可愛い……(カシャカシャカシャ)」

名前:ジュン
本文:
けんじくんたちは今日はお泊まりなのね。

じゃあ、けんじくんと賢史くんが作ってくれたたこ焼き食べて、皆でジュン先生と冬子先生とネンネしようね。

えっ?賢史くんよりも、けんじくんに夢中じゃないかって?
そ、そんなことないよーぉ?

名前:藤守&ふじもり
本文:
藤守
「そうなんか?ジュン、俺よりもちびふじもりに夢中なんか?」

ジュン
「やだなあもう賢史くん、そんなこと、ないよーぉ」

藤守
「なんで目を逸らしてんの?しかも棒読みやし」

ふじもり
「おれ、じゅんせんせいとねてもいいか」

ジュン
「もちろん喜んでー!(ぎゅうううっ)」

藤守
「ジューン!Σ(T□T;)」

名前:冬子
本文:
子供達のお風呂よーし、歯磨きよーし、

戸締りよーし、冬子の髪の毛カーラー巻き巻きよーし


あら?藤守先生が廊下をとぼとぼ歩いてる

覇気のない背中、何かあったのかな?

ま、大人だし大丈夫でしょ~  ←ひどい

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