『非公式Twitter』

保育士小笠原&おがさわら編

2015/05/15 22:35
《今日の当番さんが一日保育士さんをやる事になりました。

彼はどんな風に子供と接すると思いますか?

お手伝いしてあげてください。》


《今日の当番さんが何故か子供に戻っていました。

どうやってお世話しますか?》


##IMGU63##
「…………」

おがさわら(4歳児サイズ)
「…………」

あけち
「あ、いた。おーい、いたぞ!」

冬子
「おがさわらくん………!##59###‰(≧∇≦)£###BU##★%!」

ジュン
「冬子先生落ち着いて。刺激すると、小笠原さんとおがさわらくんがオルガンと壁の隙間から出て来なくなります」

あけち
「とうふをかってきて、えさでつってみたらどうだろう」

きさらぎ
「ひかりをあててみれば?」

藤守(昨日から宿直)
「小笠原、俺がいる。大丈夫やから出てこいや」

小笠原
「…………保育園の先生なんて、俺には向いてない。子供は苦手だよ。特に大勢の子供は」

藤守
「まあそうやろけど。あ、お前、英語話せるやろ。それ教えてやればええやん」

あけち
「なるほど。ほいくえんで、えんじにおしえるにはもってこいだな。おがさわらのはつおんはきれいだから」

小笠原
「そんな、褒めたって……」

きさらぎ
「おがさわらさん、これは?」

小笠原
「……flower……」

全員
「おお」(ぱちぱちぱち)

小笠原
「ばっ……バカじゃないの?!」

きさらぎ
「じゃあ、あれはー?(あけちと二人で引っ張っていく)」

ふじもり
「おがさわら……おれと、あそぼう?」

おがさわら
「……いい、けど」

ふじもり
「ありがとう」

おがさわら
「……べつに。…………なにして、あそぶの……?」
 

ジュン
「(賢史くん、けんじくん、グッジョブ)」

冬子
「(カメラカメラ)」
 
追記
名前:冬子
本文:
ひー、かわいい!

悶絶です。

小笠原先生って子供達言いづらそうだから、りょう先生にしてみますか?

りょう先生は保育園絶対無理だろうから、病児保育室に行ってもらおうかと思ってましたが、この調子なら大丈夫ですね。

小さいおがさわらくん、むちゃくちゃかわいい!

抱っこしてムニムニしたいけど、また隠れちゃうといけないから、我慢します。

今日はとっても良い日になりそう!

名前:澪
本文:みなさんこんにちは~。

わあ、子どもたちが増えてきて賑やか!可愛い!
さてさて、お昼ごはんの時間ですね(^O^)
澪先生も混ぜてくださーい♪


「はーい、みんな用意はいいですか?それじゃあ今日のお当番さん、おがさわらくん、ご挨拶お願いします」

おがさわら
「……」

あけち(小声)
「おがさわら、てをあわせましょう、だ」

おがさわら
「……」

藤守(小声)
「おがさわら、ゆっくりでいいからな」

おがさわら
「……」

きさらぎ
「ねーおなかすいたー、はやくー」

如月
「わかるけど、もうちょっと待ってね!」

小笠原
「……もう食べたらいいんじゃないの」

ふじもり
「おれ、とうばんかわったろか?」

ジュン
「ありがとうけんじくん。でも、おがさわらくんはきっとできるから、待ってあげようね」


「おがさわらくん、澪先生と一緒にしてくれないかな?」(おがさわらくんの隣にしゃがみ込む)

おがさわら
「……」


「澪先生、おがさわらくんと一緒にご挨拶したいな。だめ?」

おがさわら
「……べつにいいよ」


「ありがとう!それじゃあ、せーの」

おがさわら・澪
「てをあわせましょう」

全員
「(手を合わせる)」

おがさわら・澪
「いただきます」

全員
「いただきます!」

明智
「…おい、冬子、食べる間くらいカメラを離せ」(取り上げる)

冬子
「ああっ!」

名前:小笠原&おがさわら
本文:
小笠原
「…なんか、俺、園児より手がかかってるみたいで、みんなに悪い」

明智
「そんな事はないぞ、心配するな(そういう俺こそ、小笠原が心配でいつの間にかまた来てしまったが)」

藤守
「そうやで。それにお前、自分より人の心配が出来るようになったやないか。偉いで」

小笠原
「……」

あけち
「それより、おが…りょうせんせい。みおせんせいとふゆこせんせいとじゅんせんせいが、ちいさいおがさわらをじゅんばんにだっこして、おがさわらがあかいかおをしてこまっているぞ」

小笠原
「やめろー!」

名前:ジュン
本文:りょう先生、おがさわらくん、こんばんは。

りょう先生は頑張って子供に英語教えてますね。

一緒に遊びながら英語を教えられるなんて優秀ですね。

おがさわらくん、可愛い(*≧∀≦*)

抱っこしてたらりょう先生に止められちゃったけど。

おがさわらくん、りょう先生が見てないうちにもう一回抱っこさせて。

名前:小笠原&おがさわら
本文:
小笠原
「すごくない。園児たちが『せんせいこれは?』って聞いて来るものを英語に訳してやるだけだし」

おがさわら
「おれはすごくつかれた…」

ジュン
「あらあら、おねむだね。頑張ったもんね。ジュン先生がだっこしててあげるね」

おがさわら
「……」

冬子
「(カシャカシャカシャ)」

名前:冬子
本文:
子供たちのお昼タイムにりょう先生が

やれ布団が固いだの枕があわないだの文句をつけていたら

「りょう先生も一緒にお昼寝するのー?」

と子供たちにお布団に引っ張りこまれ、期せずして大人気のりょう先生なのでした。

ところで小笠原って、子供たちは、おが、おがってなっちゃうかと思いましたが、おがさーら先生でも可愛かったかもですね

名前:澪
本文:冬子さん、おがさーら先生!なるほど。
可愛い(((o(*゚▽゚*)o)))

たしかにお昼寝の時間は一緒に寝たりして♪

肌蹴たお布団を直して回っていたら、
寝つきが悪かったおともだちの横で、寝かしつけるために絵本を読んでいたおがさーら先生がそのまま寝ちゃってるとか。

おがさーら先生にもお布団掛けちゃおう(笑)

名前:冬子
本文:
ねーっ、おがさーら先生かわいいですよねー

↓↓

お家のフカフカお布団と違いすぎるのか、おがさわらくんはお昼寝の時間なのに眠れずもじもじしています。

それに気づいた澪先生と冬子先生はおがさわらくんをお遊戯室に連れていきます。

澪先生のお膝に座ったおがさわらくんに冬子先生が『みんななかよし』『あいさつできるかな』など道徳的な紙芝居を懇々と読み聞かせます。

紫のつぶらな瞳はいつのまにかウトウトと閉じられていくのでした。

↑↑

睡眠学習で効き目があるといいのですが

おがさーら先生なら今時紙芝居?タブレットじゃーないの?とか言いそう(^^)

名前:小笠原&おがさわら
本文:小笠原
「……結局、冬子さんと澪さんに寝かしつけられちゃったのか……」

おがさわら
「……(すやすや)」

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