『非公式Twitter』

トークテーマ募集中や。

2015/05/30 21:09
##IMGU62##

みんな、おはようさん。

月末恒例のトークテーマ募集、今日は俺やで!

ところで、小春は今朝やっと店舗特典のお花見余興CDを聴いたらしい。

##IMGLU89##

藤守さん、室長相手で大変でしたね。

お察ししますよ(ぎゅっ)←抱き締めた

##IMGU62##

分かってくれるか!

時々さすがにツラくなるわ(涙)

けどなあ、それでも俺はあの人がやっぱ好きやねん。

##IMGLU83##

タペストリーでも室長と一緒でしたもんね。

##IMGU62##

三十路で金魚すくいにあれほど熱中する人そうはおらんで。


*****

ポケット穂積に夏休み。

喜ぶちび泪だが、連続人形盗難事件に巻き込まれる。

盗品を海外に売り飛ばそうと目論む犯人を、JSと協力して出国前に捕まえる事が出来るのか。

*****

##IMGU62##

まだやるんか?

##IMGLU89##

今日はー、藤守さんですからねー。

カーチェイスじゃなくバイクチェイスがいいかな。

拐われた泪さんと犯人を追い掛けて、路地裏とか走り回っちゃうの。

あ、バイクならJSじゃなくて諏訪野でもいいな(´∇`)

せっかくですから小野瀬、諏訪野と鎌倉・藤沢の湘南連合総動員。

##IMGU62##

せっかくって何やねん。

お前それ小野瀬さん的にアカンやつやろ。

しかも本家からどんどん離れていくやん……まあ、Twitterやからええけど。

##IMGU60##

壁|「(よくはないと思うぞ……)」
追記
名前:ジュン
本文:賢史くん、賢史くん、賢史くーん。ガバッ←抱きついた

トークテーマもあらすじも思い付いてないけど来ちゃった(*≧∀≦*)

賢史くんと室長のCD面白かったよ。

EHの賢史くん√もコンプしたよ。

格好いい賢史くんにますます大好きになっちゃった。

名前:藤守賢史
本文:
藤守
「ジューン!」ぎゅううっ(←抱き締めた)

藤守
「トークテーマとかあらすじとか、ええねんええねん。そんなん小春が何とかせえ言う話や!」

小春
「……」

藤守
「それより、CD聴いてくれたんか?格好いい言うてくれてありがとうな。特にCDなんかもう、俺胃がキリキリ痛うて痛うて」

穂積
「何か言った?」

藤守
「言うてません」

名前:エミ
本文:
こんにちは。

トークテーマは浮かばなかったので、ちょこっとだけあらすじを…


☆ポケット穂積に夏休み☆


「アチ、アチチッ!翼ー!」

鎌倉の海岸を裸足で歩こうとした泪は、強い陽射しに照らされた砂浜の熱さに、思わず翼に助けを求めた。

ここの砂浜には砂鉄が多く含まれるため、もの凄く熱くなるのだ。(←先日のブ●タモリより)


「大丈夫ですか?」


「おう。俺はやっぱりここがいい」

身長18.5cmの小さい穂積は、レジャーシートに座る翼の膝の上をゴロゴロ転がり満足げ。





……すみません。諏訪野を登場させるべく鎌倉に来てみたけど、これだけ(笑)

名前:藤守 賢史
本文:
そう言うたらエミ地元やんな(笑)

名前:小春&藤守
本文:
小春
「エミさんありがとうございまーす」

藤守
「あ?もしかして、今日のストーリー、室長いてへんの?」

*****

鎌倉のナンパ男A
「カーノジョ、ひとり?」

翼は慌てて泪を隠しながら、いいえ、と首を横に振る。


「連れが、います」

男B
「だよねー、可愛いもんね。でもさ、今は一人じゃん?カレシが戻るまで、俺らと遊ばない?」

男C
「お人形とか好きなんだ?カッワイーイ」


「あっ、やめて、触らないで!」

???
「おい」

砂浜を見下ろす防波堤の上から掛かった低い声に、ナンパ男たちが怪訝な顔をそちらに向ける。

「す」

翼を含む全員が見上げた先には、真っ白な髪の、美貌の男。


「諏訪野さん!」


「ち、何だよ本当に男連れかよ」

「(小声)……おい、やべえよ」

「何が」

「(小声)真っ白な髪で、諏訪野って言ったら、この辺りじゃ……」

藤守
「櫻井!」

その時、浜の別方向から、飲み物を買いに行った海パンにパーカーの藤守が戻って来るのが見えた。

翼を取り囲んでいた7、8人の男たちが、ぶつぶつ言いながら、逃げるように浜から走り去ってゆく。


「諏訪野さん、ありがとうございました……」

礼を言う翼だが、諏訪野は逃げて行く男たちからまだ視線を外さない。

諏訪野
「動きが変だな……櫻井さん、何も盗られていない?」


「えっ?……あっ、泪さんがいない!」

藤守
「なんやて?!」

同時に諏訪野が、跨がっていたバイクのアクセルを吹かす。

諏訪野
「あいつら地元の人間じゃない。小野瀬たちにも連絡して」


「諏訪野さんっ、」

キィイン、という音を立てて、諏訪野がバイクの方向を変えた。

諏訪野
「一人も湘南からは出さない」

一瞬で消えた諏訪野を見送りながら、藤守が唸った。

藤守
「くーっ、相変わらずかっこええな!櫻井!みんなに応援頼んでや!俺も、その辺でバイク借りてあいつら探すで!」
 
*****

こんな感じでどうですか。

名前:ジュン
本文:

~あらすじ続き~

翼が皆に連絡を入れている間に藤守はバイクを調達してくる。

藤守
「櫻井はここでみんなを待ってるんやで。」

そう言うと藤守は諏訪野を追いかけていく。

その頃、諏訪野はナンパ男たちの車を見つけ、男たちの手に人形があるのを確認した。

しかし、一足遅くナンパ男たちは車で逃げ出してしまう。

そこに追い付いた藤守。

諏訪野と藤守の追跡が始まった。

名前:冬子
本文:
かーっこいい!

ところで泪ちゃんは、大人しくしているのでしょうか?

それとも、悪人どもと戦っているのでしょうか?

戦ってほしいけど、そうしたら普通の人形じゃないとバレてしまいますね。

じゃ、泪ちゃんは気絶してるってことで。 ←適当

名前:藤守&小春
本文:
運転手の男
「どうなってるんだよ」

車で逃げ出す事に成功した時には余裕でゲラゲラ笑っていた男たちだったが、しかし、その顔は、数分と経たずに、ひきつり始めた。

最初に気付いたのは、諏訪野が追い付いて来た時だった。

男たちの車は、赤信号を無視して交差点に突っ込む。

だが、事故るどころか、左右から一台の車も交差点に進入して来ない。

「ラッキー♪」

赤信号で停まった諏訪野を嘲笑いながら、男たちは車を走らせ続けた。

しかし、運転手の男は気付いていた。

「どうなってるんだよ?!」


道が塞がれてゆく。


左折しようとしても、右折しようとしても、その先には必ず車やバイクが停まっている。

無理やり隙間をこじ開けるようにして違う道に入っても、その先ではまた同様に脇道が塞がれてゆく。

一旦停車してバックしようとしたり、Uターンで対向車線に入ろうとすれば、諏訪野と藤守に追い付かれる。


誘導されている。

追い込まれてゆく。

全員がそれに気付いた時、車内はパニックになっていった。

その混乱に乗じて、泪はそっと束縛を抜け、車内に隠れた。


藤守
「警察の検問設置より速い道路閉鎖ですよ」

信号待ちで隣に並んだ藤守が、諏訪野の動員力に舌を巻く。

諏訪野
「執行猶予中でなければ、あんな車一台、すぐに止めてやるんだけどね」

交通ルールは守らないと、と真面目な顔で言う諏訪野に、藤守は噴き出してしまった。

執行猶予中でなければ、いったいどうやって止めるのかは、怖くて聞けない。

諏訪野
「藤守くん、だったよね。小野瀬たちとは連絡がついた?」

藤守
「はい。この道の終着点で、待機してはるはずです」

諏訪野は微笑んだ。

諏訪野
「では、そこまで追い込もうか」


藤守と諏訪野に追われて、ナンパ男たちの車は狙い通りの場所に追い詰められた。

一度は検問を突破しようと考えていたナンパ男たちだが、道を塞いでいたパトカーの前に立つ小野瀬がかつて鎌倉のヤンキーを統率していた「小野瀬葵」と同一人物だと気付いて、ついに、抵抗を諦める。

窃盗と交通違反の現行犯で逮捕された男たちが車内から次々に引っ張り出されると、最後に泪が、隠れていた座席の下から這い出して来た。

いざとなれば、オートマ車なら泪の力でもギア操作かフットブレーキで止められると、待機していたのだ。

小さな穂積の分身に諏訪野はさすがに驚く。

だが、穂積本体と泪から揃って犯人追跡の礼を言われ、「説明するからこれから飲みに行かないか」と小野瀬や藤守、翼から誘われて、個別会計なら問題ないのかな、と頷いた。


「俺、諏訪野のバイクに乗りたいぞ!」

藤守
「そんなら俺も俺も!」

後部座席に藤守を乗せ、胸のポケットに泪を入れると、諏訪野は走り出した。

もちろん、安全運転で。

~終わり~

*****

藤守
「穂積くん、売り飛ばされそうになるひま無かったな」

小春
「気にしない気にしない」

藤守
「いやそこは気にしろや……」

小春
「エミさーん、喜んで頂けましたかー」

藤守
「聞けや!ホンマにもう……ジュンも冬子もありがとうな!」

名前:エミ
本文:
ありがとーございました♪

(*´∀`*)ノシ

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