『非公式Twitter』
アニの部屋に遊びに行こう~穂積編~
2015/06/14 20:26##IMGLU83##
おはようございます。
##IMGU61##
お邪魔するわよー。
全員の心の声
「(キター(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!)」
##IMGU61##
……っと、満員ね。
じゃあ、ワタシと櫻井は差し入れだけで……(小声で翼に)失礼して、二人でイイコトしましょうか?
##IMGU75##
待て穂積!
##IMGU61##
何?
ワタシ、別にアンタのコレクションに興味ないし。
あ、これ差し入れ。
ささやかだけど、ビールとジュースと烏龍茶。
##IMGU75##
うむ。
これはこれで有り難く受け取って、この厚かましい客どもに振る舞ってやる。
それより、お前には、一着、服を着て見せて欲しいのだ。
##IMGU61##
服?
……言われてみれば、アンタ凝った服着てるわね。
##IMGU75##
これは明智が作ってくれたのだ。
お前の部下で雑用室の一員にしては出来た男だ。
##IMGU61##
喧嘩売ってんの?
##IMGU75##
お前に着せたいのは、……これだ!
##IMGU61##
趣味悪い服!
##IMGU75##
お前、失礼な事を言うとうっかり秋葉原を歩けなくなるぞ。
控えおろう!
これは俺のお宝のひとつ、赤い彗星ことシャア・アズナブ●の軍服だ!
《一部女子から熱狂的な拍手》
##IMGU61##
人気あるの?
こんな、ゴキ●リみたいなマントが?
##IMGU65##
●●●●はやめて。
##IMGU75##
シャアは金髪の美形なのだ。
穂積。
お前は性格最悪最低の悪魔だが、残念な事に見た目は申し分無い。
##IMGU61##
悪かったわね。
##IMGU75##
俺は、お前を初めて見た時から、赤い彗星のコスプレをさせるならお前しかないと思っていたのだ!
##IMGU61##
ワタシとした事が、そんなに前から自分がガンオタのオカズにされてたとは気付かなかったわ。
##IMGU75##
穂積。
俺はここまで、聖域たる室内をお前の部下たちに占拠され、俺にとっては至宝である自作プラモのコレクションをデコられ壊され蹂躙される理不尽に耐えてきたのだぞ!
監督者であるお前には、俺に対して詫びを入れる責任がある!
##IMGU61##
自作したのはアンタじゃなくて弟でしょ。
ワタシの推理によれば、アンタの宝物を蹂躙したのも、ほとんどはワタシの部下以外の客の仕業だと思うけど。
##IMGU75##
ぐ……
義理も人情も無いのか、この悪魔!
##IMGU61##
だって悪魔ですもの。
しかも性格最悪最低の悪魔ですもの。
##IMGU75##
貴様……この俺がこうして頭を下げているというのに!
##IMGU61##
下げてねえし!
追記
名前:アニ&穂積
本文:*****
二人のやり取りを面白がったり心配しながら眺めている一同の中で、櫻井の肩をとんとんと叩く指先があった。
JS
「(小声)マルガレーテ、我が友検察官どのを助けてあげて下さい」
翼
「え、私がですか?」
JS
「ボスに『コスプレしてやる』と一言言わせてくれればいいんです」
小野瀬
「そうだね。このままじゃ埒が明かない」
如月
「後は俺たちでフォローするから!」
藤守
「頼むわ、櫻井」
翼
「分かりました……やってみます」
*****
アニ
「いいか、そもそもは、宇宙世紀0079(ダブルオーセブンティナイン)……」
穂積
「いや興味ないし」
翼
「し、室長!これ、見てください!」
穂積
「雑誌?」
翼
「そうです。アニメ雑誌ですけど、藤守さんのお兄さんがおっしゃってるのは、このキャラですよね?」
アニ
「おお、そうだ。彼は本当はキ●スバル・レム・ダイクンという名で、ジオンの先代国王の遺児……」
翼
「こちらに素顔も載ってます。ハンサムですけど、室長の方がずっとずっと優しげで綺麗です」
アニ
「む」
JS
「資料によると、ボスの方が10cm背が高いですね」
藤守
「あー、けどな、この服は市販品で、アニキのサイズやねん。せやから、室長ならバッチリやで」
翼
「私、室長がこれ着たの、見たいなあ」
穂積
「……」
明智
「自分も見たいです」
小笠原
「……俺も」
翼から、さらに無口な二人から駄目押しで見つめられて、穂積がついに大きく溜め息をついた。
穂積
「……分かったわ。後悔しても知らないわよ……」
全員の心の声
「(よっしゃあ!)」
*****
小春
「似合いすぎてシャレにならないと思いますけど……」
名前:ジュン
本文:皆さん、こんにちは。
室長のコスプレ!?
レアだレアだ。カメラ~、ビデオ~。
スタンバイオッケーです、室長。
後悔しても知らないぞ?
撮らない方が後悔します!
名前:エミ
本文:
私が密かに願っていた、室長のシャ●コスプレを拝めるなんて……。
アニ、グッジョブ!
ほら、落っことして壊れた部分も完璧に直りましたよ。こういう作業は得意なんです。
(*^-^*)ニコッ
さてと、デジカメと動画と準備準備♪
あ、室長。お着替えのお手伝いしましょうか?
名前:アニ&穂積
本文:
アニ
「どうだ穂積、この、ジュンとエミの期待に満ちた眼差しは!」
穂積
「超迷惑だわ」
アニ
「お前たち、しっかりスタンバっておけよ!」
エミ
「(それを言うならアニさんには連邦の軍服を着てほしい…)」
ジュン
「賢史くん、ちょっとお兄さんにぶたれてみせてくれない?」
藤守
「親父にもぶたれた事ないのに?」
小笠原
「ここ、ガンオタのサイトじゃないんだけどな…もう、せっかくだから二度ぶたれたらいいよ」
名前:冬子
本文:
はーい、冬子です!
アニさん、室長、アーンド皆さま、写真撮影準備OKですよ!
あ、アニさん、さっき東京地検のえらい人から電話があってね、
六月にこんなに休んだから、藤守検察官は夏休み返上で働いてもらうよって言ってたよ。
だって、えーと何日休んだんだ?
明智さんの日からずっとみんなといるもんね。しょうがないですよー。
とっても楽しかったね!!
え?ちゃーんと家政婦のフユコですって言って電話にでたよ。
電話の向こうでちょっと笑ってたみたいだけど。
だって、アニさん真っ赤な軍服もって頭に血管浮き上がらせて叫んでたし、そうした方がいいと思って。
大丈夫、ちゃんとアニさんの職場での立場を考えてお話したから。
『地球連邦軍、アジア地区日本国担当家政婦協会から派遣されたお手伝いのフユコ・オチャメサンです』ってちゃーんと名乗ったよっ
きゃーっ!アニさん、卒倒しちゃったよ!
なにがまずかった?
あ!ジオン軍のほうが良かった?
ごめんなさい!冬子、気が利かなくて。
今から東京地検に電話して
「我がジオン軍は永遠に不滅です!!」
って言うからっっ
えーと、地検は何番だっけ?検事正を呼び出せばいいの?ねえ、アニさん??
名前:アニ&穂積
本文:
穂積
「はいはい(ぱんぱん、と手を叩く)解散よ。かいさーん」
エミ
「えー!」
ジュン
「撮影は?!」
穂積
「アニをごらんなさい、それどころじゃないでしょ。魔法が解けたらお話はおしまいよ」
小笠原
「ご愁傷さま」
冬子
「小笠原さん、冬子、悪い事しましたか?」
小笠原
「大丈夫、冬子ちゃんは正しいよ。さ、美味しいものおごってあげるから帰ろう」
冬子
「はーい」
こうして、穂積のコスプレは幻と消えたのであった……
穂積(小声)
「後でこっそり、アンタだけには見せてあげるわね」
ちゃんちゃん♪
本文:*****
二人のやり取りを面白がったり心配しながら眺めている一同の中で、櫻井の肩をとんとんと叩く指先があった。
JS
「(小声)マルガレーテ、我が友検察官どのを助けてあげて下さい」
翼
「え、私がですか?」
JS
「ボスに『コスプレしてやる』と一言言わせてくれればいいんです」
小野瀬
「そうだね。このままじゃ埒が明かない」
如月
「後は俺たちでフォローするから!」
藤守
「頼むわ、櫻井」
翼
「分かりました……やってみます」
*****
アニ
「いいか、そもそもは、宇宙世紀0079(ダブルオーセブンティナイン)……」
穂積
「いや興味ないし」
翼
「し、室長!これ、見てください!」
穂積
「雑誌?」
翼
「そうです。アニメ雑誌ですけど、藤守さんのお兄さんがおっしゃってるのは、このキャラですよね?」
アニ
「おお、そうだ。彼は本当はキ●スバル・レム・ダイクンという名で、ジオンの先代国王の遺児……」
翼
「こちらに素顔も載ってます。ハンサムですけど、室長の方がずっとずっと優しげで綺麗です」
アニ
「む」
JS
「資料によると、ボスの方が10cm背が高いですね」
藤守
「あー、けどな、この服は市販品で、アニキのサイズやねん。せやから、室長ならバッチリやで」
翼
「私、室長がこれ着たの、見たいなあ」
穂積
「……」
明智
「自分も見たいです」
小笠原
「……俺も」
翼から、さらに無口な二人から駄目押しで見つめられて、穂積がついに大きく溜め息をついた。
穂積
「……分かったわ。後悔しても知らないわよ……」
全員の心の声
「(よっしゃあ!)」
*****
小春
「似合いすぎてシャレにならないと思いますけど……」
名前:ジュン
本文:皆さん、こんにちは。
室長のコスプレ!?
レアだレアだ。カメラ~、ビデオ~。
スタンバイオッケーです、室長。
後悔しても知らないぞ?
撮らない方が後悔します!
名前:エミ
本文:
私が密かに願っていた、室長のシャ●コスプレを拝めるなんて……。
アニ、グッジョブ!
ほら、落っことして壊れた部分も完璧に直りましたよ。こういう作業は得意なんです。
(*^-^*)ニコッ
さてと、デジカメと動画と準備準備♪
あ、室長。お着替えのお手伝いしましょうか?
名前:アニ&穂積
本文:
アニ
「どうだ穂積、この、ジュンとエミの期待に満ちた眼差しは!」
穂積
「超迷惑だわ」
アニ
「お前たち、しっかりスタンバっておけよ!」
エミ
「(それを言うならアニさんには連邦の軍服を着てほしい…)」
ジュン
「賢史くん、ちょっとお兄さんにぶたれてみせてくれない?」
藤守
「親父にもぶたれた事ないのに?」
小笠原
「ここ、ガンオタのサイトじゃないんだけどな…もう、せっかくだから二度ぶたれたらいいよ」
名前:冬子
本文:
はーい、冬子です!
アニさん、室長、アーンド皆さま、写真撮影準備OKですよ!
あ、アニさん、さっき東京地検のえらい人から電話があってね、
六月にこんなに休んだから、藤守検察官は夏休み返上で働いてもらうよって言ってたよ。
だって、えーと何日休んだんだ?
明智さんの日からずっとみんなといるもんね。しょうがないですよー。
とっても楽しかったね!!
え?ちゃーんと家政婦のフユコですって言って電話にでたよ。
電話の向こうでちょっと笑ってたみたいだけど。
だって、アニさん真っ赤な軍服もって頭に血管浮き上がらせて叫んでたし、そうした方がいいと思って。
大丈夫、ちゃんとアニさんの職場での立場を考えてお話したから。
『地球連邦軍、アジア地区日本国担当家政婦協会から派遣されたお手伝いのフユコ・オチャメサンです』ってちゃーんと名乗ったよっ
きゃーっ!アニさん、卒倒しちゃったよ!
なにがまずかった?
あ!ジオン軍のほうが良かった?
ごめんなさい!冬子、気が利かなくて。
今から東京地検に電話して
「我がジオン軍は永遠に不滅です!!」
って言うからっっ
えーと、地検は何番だっけ?検事正を呼び出せばいいの?ねえ、アニさん??
名前:アニ&穂積
本文:
穂積
「はいはい(ぱんぱん、と手を叩く)解散よ。かいさーん」
エミ
「えー!」
ジュン
「撮影は?!」
穂積
「アニをごらんなさい、それどころじゃないでしょ。魔法が解けたらお話はおしまいよ」
小笠原
「ご愁傷さま」
冬子
「小笠原さん、冬子、悪い事しましたか?」
小笠原
「大丈夫、冬子ちゃんは正しいよ。さ、美味しいものおごってあげるから帰ろう」
冬子
「はーい」
こうして、穂積のコスプレは幻と消えたのであった……
穂積(小声)
「後でこっそり、アンタだけには見せてあげるわね」
ちゃんちゃん♪