『非公式Twitter』
ちいさくなってもはたらくぞ~藤守編~
2015/06/16 15:40##IMGU62##
みんな、おはようさん。
こないだはアニキと遊んでくれてありがとうな!
ん?ん゙んっ?
何やろ、声がおかしいな?
##IMGU60##
おはよう、藤守。
##IMGU62##
あ、明智さん、て!
あけちさんが、きゅうに、きょだいかした!!
##IMGU60##
お前が急激に小さくなったんだ。
*****
明智
「Twitter病だ。明日誰かに移れば直る」
ふじもり
「あー、なあんだ、ついったーびょうかー……って!ほな、これ、あけちさんがおれにうつしたんですか?」
明智
「そうなるな、すまん」
ふじもり
「じょうだんですよぅ。あしたにはなおるなら、べつにええです」
明智
「すまん。あと、こいつらを頼む」
ふゆこ
「よろしくおねがいします」
ジュン
「けんじくーん##59##」
ふじもり
「まだおったんか!いえのひとがしんぱいしてるやろ?きのうのうちにれんらくとれてたやん!はよかえり!」
明智
「それがな、こいつらもTwitter病に感染しているらしい。治るまで預かってくれ、と、それぞれの家から頼まれた」
ふじもり(ジュンに抱きつかれたまま)
「いつなおるんですか……」
明智
「小野瀬さんと小笠原によると、捜査室の感染がひとまわりする頃には、身体が免疫を作って症状が消えるだろう、と」
ふじもり(反対側からふゆこにも抱きつかれている)
「きえるんですね?」
明智
「だろう、と、思う」
ふじもり
「はあ……しゃーない、おのせさんとおがさわら、あけちさんをしんじますわ……」
肩を落とすふじもりを挟んで、ジュンとふゆこが無言で押し合いへし合いしている(※)。
ふじもり
「なかよくせーやー!(泣)」
※本人たちは面白がっています。
みんな、おはようさん。
こないだはアニキと遊んでくれてありがとうな!
ん?ん゙んっ?
何やろ、声がおかしいな?
##IMGU60##
おはよう、藤守。
##IMGU62##
あ、明智さん、て!
あけちさんが、きゅうに、きょだいかした!!
##IMGU60##
お前が急激に小さくなったんだ。
*****
明智
「Twitter病だ。明日誰かに移れば直る」
ふじもり
「あー、なあんだ、ついったーびょうかー……って!ほな、これ、あけちさんがおれにうつしたんですか?」
明智
「そうなるな、すまん」
ふじもり
「じょうだんですよぅ。あしたにはなおるなら、べつにええです」
明智
「すまん。あと、こいつらを頼む」
ふゆこ
「よろしくおねがいします」
ジュン
「けんじくーん##59##」
ふじもり
「まだおったんか!いえのひとがしんぱいしてるやろ?きのうのうちにれんらくとれてたやん!はよかえり!」
明智
「それがな、こいつらもTwitter病に感染しているらしい。治るまで預かってくれ、と、それぞれの家から頼まれた」
ふじもり(ジュンに抱きつかれたまま)
「いつなおるんですか……」
明智
「小野瀬さんと小笠原によると、捜査室の感染がひとまわりする頃には、身体が免疫を作って症状が消えるだろう、と」
ふじもり(反対側からふゆこにも抱きつかれている)
「きえるんですね?」
明智
「だろう、と、思う」
ふじもり
「はあ……しゃーない、おのせさんとおがさわら、あけちさんをしんじますわ……」
肩を落とすふじもりを挟んで、ジュンとふゆこが無言で押し合いへし合いしている(※)。
ふじもり
「なかよくせーやー!(泣)」
※本人たちは面白がっています。
追記
名前:エミ
本文:
コンコン、ガチャ―――
捜査室のドアが開き、皆の視線がそちらへ注がれる。
「おはよーございます」
現れたのは、Twitter病に罹ったえみ。
「しつちょう、みなさん、しばらくおせわになります」
持参したお米10㎏を明智に渡すと、片田舎からの道のりでよほど疲れたのか、ソファーで丸くなりスヤスヤと眠ってしまった。
ふじもり
「…ぅ…あいかわらず、…ぅぅ…まいぺーすなやっちゃな…ぅげっ」←左右からぎゅうぎゅう押されている(笑)
名前:ジュン
本文:賢史くーん。ぎゅむう←まだ押し合いっこをしている
賢史くん、普段は格好いいのに小さくなると可愛い(*≧∀≦*)
ほっぺた触らして、手、握らせて。
もうぎゅうってして離さない!
ところで、小さくなった賢史くんはどんな仕事をするのかな?
室長の肩揉んだりするのかな?
名前:ふじもりけんじ
本文:
穂積
「ふじもりー、ちょっと、背中に乗ってくれない?」
ふじもり
「へっ?」
手招きに応えて、ソファーにうつぶせに寝そべっている穂積に近付くふじもり。
さすがに離れたものの、押し合いへし合いを続けながらふじもりについてゆくジュンとふゆこ。
ふじもり
「なんすか?」
穂積
「靴を脱いで、ワタシの背中に乗ってくれない?」
ふじもり
「あー、こどものころ、よく、じいちゃんにたのまれ…いたいいたいいたい!」
穂積
「じじいで悪かったなあ、あぁ?」
ふじもり
「すんませんすんませんすんません!!」
ジュン
「しつちょう、わたしがのりましょうか?つぼをふめばいいんですよね?」
ふゆこ
「わたしものりたい!」
穂積
「アンタたちじゃ軽すぎるし、そもそもソファーから落ちたらアブナイでしょう」
ふじもり
「おれならおちてもいいんですか…」
ぶつぶつ言いながらも、じつはふじもりは嬉しそう。
彼は穂積が大好きなのだ。
穂積
「ああ~、いい気持ちだ~」
ふと、むっくり起き上がったえみが、うとうとしながら、穂積の隣に移動して再び眠り始める。
「……」
穂積
「……そういえば、この子何しに来たのかしら……」
穂積に頭を撫でられた事を知ってか知らずか。
眠るえみが、ふにゃりと笑った。
名前:冬子
本文:
室長の横たわるソファの横にいたふゆこ。
何を思ったか室長の足のところによじ登ってしまった。
室長のふくらはぎをもみもみしようとして、ずっこけて足に抱きつく形になってしまったふゆこ。
「あらーあんた見た目より重いわねー」
室長がふゆこをくっつけたまま、長い足を上げたり下げたり。
きゃっきゃっと楽しそうなふゆこを見て、ジュンもよじ登ってくる。
子供ふたりをくっつけたまま、筋トレのように足を上げ下げする室長。
子供たちの楽しげな声が捜査室に響く。
はしゃぎすぎた二人とマッサージ疲れのふじもりさんがうとうとしだした頃、小笠原がノートPCを室長に見せにくる。
「警視庁裏掲示板に『捜査室に隠し子!?』が載ってる。誰の子供だろうって」
「昨日ふゆこが変なこと言って入り込んだせいね。全くこの子は……」
問題の張本人ふゆこは持参の夏がけを翼ちゃんにかけてもらって幸せそうだ。
「なぜか候補者に小野瀬さんや検察のメガネも載ってる。なんか面白がられてるみたいだね」
「ふゆこの顔みたら、誰にも似てないってわかるのにねー」
室長がふじもりさんにも夏がけをかけてやっている。
「俺の調査によると、この書き込みは警視庁内だけど、どの端末から書き込んだのかつかめない」
小笠原が組んでいた腕をほどいて、いまいましそうにディスプレイを指ではじく。
二人の会話を聞いていたのかいないのか、ふゆこがむにゃむにゃしながら寝言を言う。
「あのねー、ふゆこのぱぱはねー、やさしくってかっこいい……ぷふふ……」
のん気にお昼寝してしまうふゆこ。夢のなかでふじもりさんたちと仲良く遊ぶのであった。
↑↑
小さな子供に必要なものはなんでしょうね?
お昼寝、お散歩、美味しいご飯にたっぷりの愛情?
捜査室の皆さま、子どもふゆこを愛情たっぷり育ててやってくださいね。
それにしても、誰が裏掲示板(←こういうのありそう)に書き込んだのか?
私的にはJSだったら面白い。
そして、今後は全くのノープラン。どうなってもしーらない。ふふ
名前:ふじもりけんじ
本文:
ふじもり
「め、めがさめたら、しつちょうのひざのうえで、だっこされててせなかとんとんされてて、めっちゃはずかしかったわ!!」
明智
「そのわりに嬉しそうだぞ、ふじもり」
*****
裏掲示板に書き込んだのは桐子さんではないかと思います、私的には(by小春)。
名前:冬子
本文:
お昼寝から目が覚めたら、室長にだっこされていた!と照れ照れのふじもり。
ふじもりさんと言えば、たこ焼き!
ふゆこもたこ焼き大好き!
旺盛な食欲の子どもたちのために、急遽捜査室にたこ焼き器が持ち込まれた。
明智さんもつかった踏み台をつかって、小さな手でせっせとたこ焼きをつくるふじもり。
ふじもりが火傷しないように、サポートする明智。
そんなふじもりの隣に陣取り、出来立てたこ焼きを狙うふゆこ。
ふゆこが『マヨネーズどばっ』をやらないように、後ろから見張る如月と小笠原。
ビールが飲みたいわねーとぼやく室長。
そして翼がとりわけて冷ましてあげたたこ焼きをほお張るジュンとえみ。
「おいしー!!ふじもりさんは子どもでもたこ焼きの天才ですね!」
今日も美味しいものにありつけて、とっても幸せなふゆこだった。
↑↑
リアル冬子、保育園くらいの小さなお子さんが嬉しそうに電車を見ているのを見かけました。
線路沿いの金網にしがみついててかわいかった。
子どもふじもりさんにも電車を見せてあげたかったけど、冬子はたこ焼き好き!なので食欲にまけて、たこ焼きパーテーになってしまいました。
ふじもりさーん、今度一緒に電車に乗りにいきましょうね!
本文:
コンコン、ガチャ―――
捜査室のドアが開き、皆の視線がそちらへ注がれる。
「おはよーございます」
現れたのは、Twitter病に罹ったえみ。
「しつちょう、みなさん、しばらくおせわになります」
持参したお米10㎏を明智に渡すと、片田舎からの道のりでよほど疲れたのか、ソファーで丸くなりスヤスヤと眠ってしまった。
ふじもり
「…ぅ…あいかわらず、…ぅぅ…まいぺーすなやっちゃな…ぅげっ」←左右からぎゅうぎゅう押されている(笑)
名前:ジュン
本文:賢史くーん。ぎゅむう←まだ押し合いっこをしている
賢史くん、普段は格好いいのに小さくなると可愛い(*≧∀≦*)
ほっぺた触らして、手、握らせて。
もうぎゅうってして離さない!
ところで、小さくなった賢史くんはどんな仕事をするのかな?
室長の肩揉んだりするのかな?
名前:ふじもりけんじ
本文:
穂積
「ふじもりー、ちょっと、背中に乗ってくれない?」
ふじもり
「へっ?」
手招きに応えて、ソファーにうつぶせに寝そべっている穂積に近付くふじもり。
さすがに離れたものの、押し合いへし合いを続けながらふじもりについてゆくジュンとふゆこ。
ふじもり
「なんすか?」
穂積
「靴を脱いで、ワタシの背中に乗ってくれない?」
ふじもり
「あー、こどものころ、よく、じいちゃんにたのまれ…いたいいたいいたい!」
穂積
「じじいで悪かったなあ、あぁ?」
ふじもり
「すんませんすんませんすんません!!」
ジュン
「しつちょう、わたしがのりましょうか?つぼをふめばいいんですよね?」
ふゆこ
「わたしものりたい!」
穂積
「アンタたちじゃ軽すぎるし、そもそもソファーから落ちたらアブナイでしょう」
ふじもり
「おれならおちてもいいんですか…」
ぶつぶつ言いながらも、じつはふじもりは嬉しそう。
彼は穂積が大好きなのだ。
穂積
「ああ~、いい気持ちだ~」
ふと、むっくり起き上がったえみが、うとうとしながら、穂積の隣に移動して再び眠り始める。
「……」
穂積
「……そういえば、この子何しに来たのかしら……」
穂積に頭を撫でられた事を知ってか知らずか。
眠るえみが、ふにゃりと笑った。
名前:冬子
本文:
室長の横たわるソファの横にいたふゆこ。
何を思ったか室長の足のところによじ登ってしまった。
室長のふくらはぎをもみもみしようとして、ずっこけて足に抱きつく形になってしまったふゆこ。
「あらーあんた見た目より重いわねー」
室長がふゆこをくっつけたまま、長い足を上げたり下げたり。
きゃっきゃっと楽しそうなふゆこを見て、ジュンもよじ登ってくる。
子供ふたりをくっつけたまま、筋トレのように足を上げ下げする室長。
子供たちの楽しげな声が捜査室に響く。
はしゃぎすぎた二人とマッサージ疲れのふじもりさんがうとうとしだした頃、小笠原がノートPCを室長に見せにくる。
「警視庁裏掲示板に『捜査室に隠し子!?』が載ってる。誰の子供だろうって」
「昨日ふゆこが変なこと言って入り込んだせいね。全くこの子は……」
問題の張本人ふゆこは持参の夏がけを翼ちゃんにかけてもらって幸せそうだ。
「なぜか候補者に小野瀬さんや検察のメガネも載ってる。なんか面白がられてるみたいだね」
「ふゆこの顔みたら、誰にも似てないってわかるのにねー」
室長がふじもりさんにも夏がけをかけてやっている。
「俺の調査によると、この書き込みは警視庁内だけど、どの端末から書き込んだのかつかめない」
小笠原が組んでいた腕をほどいて、いまいましそうにディスプレイを指ではじく。
二人の会話を聞いていたのかいないのか、ふゆこがむにゃむにゃしながら寝言を言う。
「あのねー、ふゆこのぱぱはねー、やさしくってかっこいい……ぷふふ……」
のん気にお昼寝してしまうふゆこ。夢のなかでふじもりさんたちと仲良く遊ぶのであった。
↑↑
小さな子供に必要なものはなんでしょうね?
お昼寝、お散歩、美味しいご飯にたっぷりの愛情?
捜査室の皆さま、子どもふゆこを愛情たっぷり育ててやってくださいね。
それにしても、誰が裏掲示板(←こういうのありそう)に書き込んだのか?
私的にはJSだったら面白い。
そして、今後は全くのノープラン。どうなってもしーらない。ふふ
名前:ふじもりけんじ
本文:
ふじもり
「め、めがさめたら、しつちょうのひざのうえで、だっこされててせなかとんとんされてて、めっちゃはずかしかったわ!!」
明智
「そのわりに嬉しそうだぞ、ふじもり」
*****
裏掲示板に書き込んだのは桐子さんではないかと思います、私的には(by小春)。
名前:冬子
本文:
お昼寝から目が覚めたら、室長にだっこされていた!と照れ照れのふじもり。
ふじもりさんと言えば、たこ焼き!
ふゆこもたこ焼き大好き!
旺盛な食欲の子どもたちのために、急遽捜査室にたこ焼き器が持ち込まれた。
明智さんもつかった踏み台をつかって、小さな手でせっせとたこ焼きをつくるふじもり。
ふじもりが火傷しないように、サポートする明智。
そんなふじもりの隣に陣取り、出来立てたこ焼きを狙うふゆこ。
ふゆこが『マヨネーズどばっ』をやらないように、後ろから見張る如月と小笠原。
ビールが飲みたいわねーとぼやく室長。
そして翼がとりわけて冷ましてあげたたこ焼きをほお張るジュンとえみ。
「おいしー!!ふじもりさんは子どもでもたこ焼きの天才ですね!」
今日も美味しいものにありつけて、とっても幸せなふゆこだった。
↑↑
リアル冬子、保育園くらいの小さなお子さんが嬉しそうに電車を見ているのを見かけました。
線路沿いの金網にしがみついててかわいかった。
子どもふじもりさんにも電車を見せてあげたかったけど、冬子はたこ焼き好き!なので食欲にまけて、たこ焼きパーテーになってしまいました。
ふじもりさーん、今度一緒に電車に乗りにいきましょうね!