『非公式Twitter』
ちいさくなってもはたらくぞ~如月編~
2015/06/17 15:35##IMGU64##
ハイハーイ!
みんな、おっはよー!こーちゃんだよ!
##IMGU62##
お前、挨拶だけやと幼児とレベル変わらへんのな……
##IMGU64##
むー!
どういう意味ですかぁ?!……って、あっ、なんかキタ!
わー!からだがちぢむ!
*****
藤守
「如月、大丈夫か?」
きさらぎ
「ハイ、いたくもかゆくもないです。これがついったーびょうかぁ」
藤守
「俺もそやったけど、明日、捜査室の誰かに会うたら元に戻るから。それまでの辛抱やで……きさらぎ?何してんねん」
きさらぎ
「だてに、きのうまでのあけちさんやふじもりさんをみてきてませんよ。きがえをじゅんびしてきました」
藤守
「着替え?」
きさらぎ
「ふっふっふっ、じゃーん!ほらみて、かっわいーいこどもふく!」
藤守
「女の子の服ばかりやないか!メゾピア○にバービ○にしまむ○……って、何着買うてきてんねん!」
きさらぎ
「あーんど、こどもサイズのベッキーウィッグ!」
藤守
「そこで着替えるな!シマパン見せるな!どんだけやる気満々やねん?!」
きさらぎ
「ほーら、かんせいです!われながらかわいい!」
ジュン
「ちいさいベッキーちゃん!」
ふゆこ
「おにんぎょうさんみたい!」
えみ
「こっちもきてみせて!」
藤守
「きさらぎ……」
穂積
「ほーんとに可愛いわねえ」
藤守
「!」
穂積
「小さくなったら可愛い女の子になる事しか考えてこなかったのねえ?そんなに仕事がしたくないなら、明日から出勤しなくていいのよ、き、さ、ら、ぎ、くーん?」
きさらぎ
「ぎゃー!すみませんすみません!」
穂積
「幼児誘拐のオトリ捜査に使われてえのかお前は、ああん?!」
きさらぎ
「ごめんなさいごめんなさい!こどものじけんのけんしょうにきょうりょくします!あたまグリグリしないで!」
*****
小野瀬
「じゃあベッキーちゃん、心拍数のデータ取りたいから、ランドセル背負って、この坂道を5分間上ってもらえるかな?」
穂積
「小野瀬、甘やかさなくていいわよ。当日は雨だったでしょ。ホースで水をかけなさい」
小笠原
「きさらぎ、水かける前には目線カメラ外して」
穂積
「ナイスよ小笠原。きさらぎ、今日は一日、たっぷり鑑識でこき使ってもらうといいわ」
きさらぎ
「ううう……」
小野瀬
「ごめんねきさらぎくん、助かるよ。次は、服のまま水溜まりの上に寝てもらっていい?」
きさらぎ
「ううう……(泣)」
追記
名前:澪
本文:こんにちは~。
なんか子供に戻っちゃったみたいで……って、なんかこの目線から室長を見る感じ、昔お父さんを見上げてた感じを思い出します。懐かしいなぁ
遊んでほしくなっちゃうけど、お仕事中だしおとなしくしてなくちゃ。
あれっ、きさら…ベッキーちゃんも子供に!
ああ、せっかく可愛いお洋服着ても大変そう…
ベッキーちゃん、大丈夫?タオルいる?
疲れたなら私交替しようか?
(って言っても室長許さないか…)←悟り
名前:きさらぎこうへい
本文:
きさらぎ
「うわーん、みおちゃあーん」
穂積
「あらあ、澪も感染しちゃったの?ごめんなさいね。ここは現場だから、鑑識の邪魔にならないようこっちにいらっしゃい。…ああ、アブナイ。ほら…終わるまでワタシが肩車してあげましょうね」
きさらぎ
「うわーん、俺にも優しくしてくださいよう…(泣)」
名前:ジュン
本文:こーちゃん、こんにちは。
可愛い!子供ベッキーだね。
でも、びしょ濡れでかわいそう。
体冷えてない?
明智さんに頼んで温かいお茶淹れてもらったよ。
名前:きさらぎこうへい
本文:
きさらぎ
「うっうっ…ジュンちゃん、ありがとう。ひとのなさけがみにしみるなあ。まあ、じごうじとくだけどさ…」
明智
「少しは懲りたか?迎えに来たぞ。署内でシャワー浴びて、早くかわいいベッキーに戻れ」
きさらぎ
「あ、あけちさん。でも、しつちょうが…」
明智
「お前が反省した頃迎えに来てやれ、と最初から言われている。帰ったら、お前はジュンやみお、えみやふゆこと一緒に、ピーポと並んで広報紙の表紙の撮影だ」
名前:エミ
本文:
☆その頃の捜査室☆
穂積
「そういえば、アンタはどうやってここに入り込んだの?」
ベッキーちゃんの戻りを待つ間、踏み台に乗って不要書類をシュレッダーに突っ込む手伝いをしているえみに穂積が問う。
えみ
「このちかくでアニとぐうぜんあって、いっしょにきました。でも、いつのまにかアニはいなくなってました」
小笠原
「……裏掲示板にメガネの名前があった理由はそれだね」
名前:冬子
本文:
明智さんがベッキーちゃんの迎えにいっている間、
えみちゃんが担いでもってきてくれたおいしいお米のおにぎりを食べていたふゆこ。
案の定ぼろぼろこぼしてしまう。
まあ、子どもだから仕方ない。
なんか表紙の撮影らしいから笑顔の練習でもしておくか。
翼ちゃんの机の引き出しから手鏡をだして、笑顔の練習~
ニィィッ、ニッ、
だめだ…子どもらしいニコッができない。
まあ、ほんとは子どもじゃないから仕方ない。
手鏡をぽいっと放り出してふて寝~
お米がぽろぽろこぼれてるし、引き出しや手鏡はベタベタになってるし、戻ってきた明智さんに
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
という顔をさせてしまうふゆこなのでした。
↑↑
お尻ぺんぺんされたりして(・。・)ぷっ♪
名前:きさらぎこうへい
本文:
きさらぎ
「ベッキー、ふっかぁーーっつ!!」
全員
「かーわいいー!!」
きさらぎ
「しつちょう、きさらぎこうへい、ふかくふかくはんせいしました!あらためまして、『ベッキー』としてのにんむにむかいます!」
新しいワンピースに着替え、穂積の前で背伸びして敬礼するきさらぎ、片膝をついて、目線を合わせて敬礼を返す穂積。
穂積
「はい、行ってらっしゃい。今度調子に乗ったら」
きさらぎの額を指先で優しく、ぴん、とはじいて、穂積が、にっこりと笑った。
穂積
「首から上が吹き飛ぶと思いなさい」
きさらぎ
「はい!」
本文:こんにちは~。
なんか子供に戻っちゃったみたいで……って、なんかこの目線から室長を見る感じ、昔お父さんを見上げてた感じを思い出します。懐かしいなぁ
遊んでほしくなっちゃうけど、お仕事中だしおとなしくしてなくちゃ。
あれっ、きさら…ベッキーちゃんも子供に!
ああ、せっかく可愛いお洋服着ても大変そう…
ベッキーちゃん、大丈夫?タオルいる?
疲れたなら私交替しようか?
(って言っても室長許さないか…)←悟り
名前:きさらぎこうへい
本文:
きさらぎ
「うわーん、みおちゃあーん」
穂積
「あらあ、澪も感染しちゃったの?ごめんなさいね。ここは現場だから、鑑識の邪魔にならないようこっちにいらっしゃい。…ああ、アブナイ。ほら…終わるまでワタシが肩車してあげましょうね」
きさらぎ
「うわーん、俺にも優しくしてくださいよう…(泣)」
名前:ジュン
本文:こーちゃん、こんにちは。
可愛い!子供ベッキーだね。
でも、びしょ濡れでかわいそう。
体冷えてない?
明智さんに頼んで温かいお茶淹れてもらったよ。
名前:きさらぎこうへい
本文:
きさらぎ
「うっうっ…ジュンちゃん、ありがとう。ひとのなさけがみにしみるなあ。まあ、じごうじとくだけどさ…」
明智
「少しは懲りたか?迎えに来たぞ。署内でシャワー浴びて、早くかわいいベッキーに戻れ」
きさらぎ
「あ、あけちさん。でも、しつちょうが…」
明智
「お前が反省した頃迎えに来てやれ、と最初から言われている。帰ったら、お前はジュンやみお、えみやふゆこと一緒に、ピーポと並んで広報紙の表紙の撮影だ」
名前:エミ
本文:
☆その頃の捜査室☆
穂積
「そういえば、アンタはどうやってここに入り込んだの?」
ベッキーちゃんの戻りを待つ間、踏み台に乗って不要書類をシュレッダーに突っ込む手伝いをしているえみに穂積が問う。
えみ
「このちかくでアニとぐうぜんあって、いっしょにきました。でも、いつのまにかアニはいなくなってました」
小笠原
「……裏掲示板にメガネの名前があった理由はそれだね」
名前:冬子
本文:
明智さんがベッキーちゃんの迎えにいっている間、
えみちゃんが担いでもってきてくれたおいしいお米のおにぎりを食べていたふゆこ。
案の定ぼろぼろこぼしてしまう。
まあ、子どもだから仕方ない。
なんか表紙の撮影らしいから笑顔の練習でもしておくか。
翼ちゃんの机の引き出しから手鏡をだして、笑顔の練習~
ニィィッ、ニッ、
だめだ…子どもらしいニコッができない。
まあ、ほんとは子どもじゃないから仕方ない。
手鏡をぽいっと放り出してふて寝~
お米がぽろぽろこぼれてるし、引き出しや手鏡はベタベタになってるし、戻ってきた明智さんに
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!
という顔をさせてしまうふゆこなのでした。
↑↑
お尻ぺんぺんされたりして(・。・)ぷっ♪
名前:きさらぎこうへい
本文:
きさらぎ
「ベッキー、ふっかぁーーっつ!!」
全員
「かーわいいー!!」
きさらぎ
「しつちょう、きさらぎこうへい、ふかくふかくはんせいしました!あらためまして、『ベッキー』としてのにんむにむかいます!」
新しいワンピースに着替え、穂積の前で背伸びして敬礼するきさらぎ、片膝をついて、目線を合わせて敬礼を返す穂積。
穂積
「はい、行ってらっしゃい。今度調子に乗ったら」
きさらぎの額を指先で優しく、ぴん、とはじいて、穂積が、にっこりと笑った。
穂積
「首から上が吹き飛ぶと思いなさい」
きさらぎ
「はい!」