『非公式Twitter』

診断メーカー・お題SS~如月編~

2015/06/28 13:52
あなたは如月公平の「頑張りすぎなくていいんだよ」という台詞を使った1コマ漫画を描きます。
http://shindanmaker.com/524501

##IMGLU89##

如月さんは年が近くて頼りになる先輩ですよね。

##IMGU64##

今の「頼りになる先輩」ってところ、もう一回言ってくれる?


*****



「えっと、小笠原さん、これ、頼まれてた資料揃えてきました」

小笠原
「ありがと」


「明智さんには、お借りしてた『美味しい節約おかず』の本をようやくお返し出来ます」

明智
「全部作ってみたんだから偉いぞ。お前本当に上達したよな」


「ありがとうございます。それからこれは、藤守さんに頼まれた同期の女子で合コンOKな子のリストです。少なくてすみません」

藤守
「全然ええよ!うわ、ありがとう!櫻井、一緒に行ってな!」


「もちろん、いいですよ、みんな私の友達だし。事件が解決したら、たまには藤守さんの合コンのお手伝いします」

せっせと動き回る翼を見ながら、如月が自分の座っている椅子をくるくる回す。

如月
「翼ちゃん、頑張りすぎなくていいんだよ」


「えっ?」

如月
「翼ちゃんはここでは一番下で、だから、『雑用室』なんて呼ばれてるこの捜査室の中でも、一番雑用が多いんだからさ。仕事に関係ない事は、ほどほどに頑張ればいいんじゃない?」


「(……これって、心配してくれているのかな?みんなには内緒だけど、私と如月さんはお付き合いを始めたんだし……)」

如月
「特に、藤守さんの合コンの世話なんか焼かなくていいんだよって事!」


「(ん?もしかして、藤守さんにやきもち?)」

そんなふうに考えたら、如月さんは不機嫌そうだけど、私はちょっと嬉しくなってしまう。

如月
「そもそもこの捜査室ってさ……げ!」

穂積
「どうしたのぉ?『そもそもこの捜査室って』なぁに?聞きたいわぁ、続けて続けて」

如月
「し、室長、いつから……わあっ!どうりでみんなやけに静かだと思った!」

穂積
「き~さ~ら~ぎ~!櫻井よりも、お前はもっと仕事を頑張れ!でないと父さん許さんぞ!」

如月
「ぎゃー!コブラツイストは勘弁してください!許さないって何ですか?!Σ(´□`;)もしかして、翼ちゃんとの事バレてますか?!たーすけてー!!」


*****

##IMGLU89##

如月さん、さっきの「頼りになる先輩」撤回しますね。

##IMGU64##

……うん、成長するからしばらく待って……( ;∀;)
追記
名前:せつな
本文:如月君。

今回のEHでは、ステキだなって惚れ直しましたよ!!

でも、なぜだろう・・・。
こーちゃん主役で、かっこよく決めたいよね!って思うのに、ネタが全然浮かばない・・・orz

某刀ゲーのイベが傷だらけで中々進まないのと同じぐらい、ヘコむわー;;


如月
「あ、あのー、せつなさん、頑張りすぎなくていいんだよ」

せつな
「ううう;こーちゃんに慰められてしまった」

名前:ジュン
本文:こーちゃん、こんばんは。

室長にどんなに怒られてても、こーちゃんはやっぱり頼れる先輩だよね。

「頑張りすぎなくていいんだよ。」ってセリフはこーちゃんが一番似合う気がする。

こーちゃんも頑張りすぎなくていいけど、やることはちゃんとやろうね。

名前:冬子
本文:
『そもそもこの捜査室って』の続きが気になる~

こーちゃんは捜査室のことをどう思っているのか?

そして、こーちゃんは要領がいいから、「頑張りすぎなくていいんだよ」がはまる人かも。

冬子はこんなお話を考えてみたよ。

****

今日は日曜日。

お休みのこーちゃんのお家に遊びにきた冬子。

こーちゃんのお化粧ボックスを貸してもらってお化粧の練習中。

塗り塗り、ぺたぺた。こんな感じかな?

ちょっと……濃いかな?

お笑いの人みたいになってる??

鼻歌まじりにウィッグの手入れをしているこーちゃんに、出来上がりの顔を見せにいく。

「こーちゃん、おてもやんになっちゃったかもー」

「っ!あははは!なにそれー、塗りすぎ!そんな頑張りすぎなくていいんだよー」

冬子の顔を見て噴出すこーちゃん、失敬な。

「もー、しらない。クレンジング頂戴!」

「待って!写真撮るから。それで、おてもやんってなに?」

そうか、おてもやん知らないのか。

ジェネレーションギャップってやつかしら。

そんなこんなで、日曜の日が暮れていくのであった。

「こーちゃん、その写真捜査室の人に見せたら、もう絶交だからねっ」

****

こーちゃんといえばお化粧だよねってことで、こんな感じにしました。

どうでしょ?

名前:如月&小春
本文:
如月
「せつなさんも、俺に慰められるようじゃダメだなあ」

小春
「自分で言っちゃいますか」

如月
「某刀ゲーは、小春ちゃんもまだ市中から出られずにいるよね」

小春
「短刀が育たないんです。でも、私の愛する明智ボイスの初期刀がめでたくカンストしましたよ」

如月
「育成ゲームなの?」

違うと思う。

如月
「俺も、かっこよく決めたいよね!」

名前:如月&小春
本文:
如月
「ジュンさんまで『しっかり仕事しなさい』だって。あーあ、頼りにされる先輩になりたいなー」

小春
「『頼りになる先輩』は他にもいますから、如月さんには、『分かってくれる先輩』でいてほしいなあ」

如月
「ちなみに、『頼りになる先輩』って誰」

小春
「小野瀬さん、室長、明智さん、藤守さん、小笠原さん……」

如月
「うわーん!」

名前:如月&小春
本文:
如月
「俺ってしょっちゅう文句言ってるけどさ、それは、捜査室と、メンバーのみんなを愛していればこそなの」

小春
「大丈夫分かってますよ」

如月
「俺はこんなだけど、他のみんなは全員すごいんだから!

なのに、周りから『雑用室』とか『すぐやる課』とか『変態さん御用達』とか『穂積のハーレム』とか『お前の室長オーカーマ』とか言われるのが俺は」

穂積
「如月ー!」

如月
「わー!大丈夫です室長、オカマじゃないって知ってますから!ハグもちゅーも勘弁してください!あと頭をくしゃくしゃ撫でないでー!髪!髪がー!」

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