『非公式Twitter』
診断メーカー・お題SS~藤守編~
2015/06/29 13:50あなたは藤守賢史の「お前はそうやってすぐ無理するんだから」という台詞を使った1コマ漫画を描きます。
http://shindanmaker.com/524501
##IMGLU89##
あれー、藤守さんも小笠原さんと同じで、メインに1本しか書いてないですねー(棒読み)。
##IMGU62##
どうせ、俺も脇で輝くタイプなんやろ?
##IMGLU89##
藤守さんはどちらかというと主人公体質だと私は思ってるんですけど……。
じゃあ、おまけも付けますね。
あなたは藤守賢史の「あれ?もしかしてかっこいいとか思っちゃった?」という台詞を使った1コマ漫画を描きます。
http://shindanmaker.com/524501
*****
ここは、藤守さんのお部屋。
半月間、捜査室全員が総がかりで取り組んでいた事件が解決し、例によって、いつもの居酒屋でいつものように打ち上げをして。
疲れていた身体に、美味しいお酒と、室長と小野瀬さんのツボを押さえたWマッサージが想像以上に効いてしまって。
宴会の途中から既にふにゃふにゃになってしまった私は、藤守さんに抱えられるようにして、この部屋まで運んでもらったのだ。
「ホンマにもうお前は……」
「……ごめんなしゃい……」
一旦ベッドに寝かせてもらったものの、申し訳なくて、私は重たい身体を起こす。
「なんや?寝てろや」
「ベッドには藤守さんが寝てください。私は向こうで」
「アホ、そんな気ぃ遣うな」
「じゃあせめて、藤守さんにお茶を淹れてから」
「お前はそうやってすぐ無理するんやから。ええって、寝ろ」
「藤守さんも同じぐらい疲れてるはずです」
不意に、藤守さんの表情と声色が、柔らかく変化した。
「つーばーさ」
けれどその柔らかさと優しい笑顔の裏には、少しだけ、聞き分けの無い私を責めるような響きが含まれていて。
「ここは俺の部屋やで。それに、彼氏の言う事はおとなしく聞き」
「……っ」
藤守さんが私の彼氏、という事実には、まだ、慣れない。
思わず赤面していると、ぎし、とスプリングの音を軋ませて、藤守さんは、仰向けに寝ている私の身体の両脇に手をついた。
電灯の光が翳って、私の視界を藤守さんが塞ぐ。
「俺、お前の隣に寝るつもりでおるよ」
「藤守さ、ん……」
「賢史や」
視界に続いて、唇を塞がれた。
そこからの熱く、激しい口づけに、心も、身体も、疲れも、理性も……、私の全てを、何もかも奪われてしまいそう。
私の上に跨がったまま、シャツを脱ぐ藤守さんの引き締まった肌に、汗が光っている。
私はそれを、うっとりと見つめた。
「あれ?もしかして、かっこいいとか思っちゃったんか?」
照れ隠しなのか、藤守さんは茶化すように言ってから、「いやーん」なんて裸の胸を手で隠すから、笑っちゃって雰囲気は台無しだけど。
「かっこいいよ、賢史くんは」
私がそう言えば、たちまち、二枚目だった顔が崩れて、真っ赤になって、しどろもどろになっちゃうけど。
「大好き」
そう、打ち明けると、藤守さんは真っ赤で締まらない顔のまま、だけど、とても男前なキスをくれた。
~END~
*****
小春
「藤守さんのちゅースチルはかっこいいです」
藤守
「……そんな事を面と向かって言われても……、俺どんな顔すればええねん///」
http://shindanmaker.com/524501
##IMGLU89##
あれー、藤守さんも小笠原さんと同じで、メインに1本しか書いてないですねー(棒読み)。
##IMGU62##
どうせ、俺も脇で輝くタイプなんやろ?
##IMGLU89##
藤守さんはどちらかというと主人公体質だと私は思ってるんですけど……。
じゃあ、おまけも付けますね。
あなたは藤守賢史の「あれ?もしかしてかっこいいとか思っちゃった?」という台詞を使った1コマ漫画を描きます。
http://shindanmaker.com/524501
*****
ここは、藤守さんのお部屋。
半月間、捜査室全員が総がかりで取り組んでいた事件が解決し、例によって、いつもの居酒屋でいつものように打ち上げをして。
疲れていた身体に、美味しいお酒と、室長と小野瀬さんのツボを押さえたWマッサージが想像以上に効いてしまって。
宴会の途中から既にふにゃふにゃになってしまった私は、藤守さんに抱えられるようにして、この部屋まで運んでもらったのだ。
「ホンマにもうお前は……」
「……ごめんなしゃい……」
一旦ベッドに寝かせてもらったものの、申し訳なくて、私は重たい身体を起こす。
「なんや?寝てろや」
「ベッドには藤守さんが寝てください。私は向こうで」
「アホ、そんな気ぃ遣うな」
「じゃあせめて、藤守さんにお茶を淹れてから」
「お前はそうやってすぐ無理するんやから。ええって、寝ろ」
「藤守さんも同じぐらい疲れてるはずです」
不意に、藤守さんの表情と声色が、柔らかく変化した。
「つーばーさ」
けれどその柔らかさと優しい笑顔の裏には、少しだけ、聞き分けの無い私を責めるような響きが含まれていて。
「ここは俺の部屋やで。それに、彼氏の言う事はおとなしく聞き」
「……っ」
藤守さんが私の彼氏、という事実には、まだ、慣れない。
思わず赤面していると、ぎし、とスプリングの音を軋ませて、藤守さんは、仰向けに寝ている私の身体の両脇に手をついた。
電灯の光が翳って、私の視界を藤守さんが塞ぐ。
「俺、お前の隣に寝るつもりでおるよ」
「藤守さ、ん……」
「賢史や」
視界に続いて、唇を塞がれた。
そこからの熱く、激しい口づけに、心も、身体も、疲れも、理性も……、私の全てを、何もかも奪われてしまいそう。
私の上に跨がったまま、シャツを脱ぐ藤守さんの引き締まった肌に、汗が光っている。
私はそれを、うっとりと見つめた。
「あれ?もしかして、かっこいいとか思っちゃったんか?」
照れ隠しなのか、藤守さんは茶化すように言ってから、「いやーん」なんて裸の胸を手で隠すから、笑っちゃって雰囲気は台無しだけど。
「かっこいいよ、賢史くんは」
私がそう言えば、たちまち、二枚目だった顔が崩れて、真っ赤になって、しどろもどろになっちゃうけど。
「大好き」
そう、打ち明けると、藤守さんは真っ赤で締まらない顔のまま、だけど、とても男前なキスをくれた。
~END~
*****
小春
「藤守さんのちゅースチルはかっこいいです」
藤守
「……そんな事を面と向かって言われても……、俺どんな顔すればええねん///」
追記
名前:ジュン
本文:賢史くん、賢史くん、賢史くーん。ガバッ←抱きついた
賢史くん、格好いい!
そういう場面で照れちゃったりするのも賢史くんらしいですよね。
藤守
「あれ?もしかしてかっこいいとか思っちゃった?」
犯人に手錠をかけながら藤守さんはこちらに笑顔を向ける。
鮮やかな身のこなしであっという間に犯人を捕まえたことにドキドキしてしまったことを見透かされているみたい。
変態さんが出るという相談を受けて夕方の公園に来た。
藤守さんと二手に別れて警戒していたところ私の方にビンゴした。
必死に追いかけ腕をつかんだまでは良かったが、思いきり振り払われてこけそうになったところを大きな腕に支えられた。
藤守
「お前はすぐに無理をするんやから。」
その後、ダッシュで犯人を追いかけ、あっという間に捕まえてしまった藤守さん。
無事に所轄に犯人を引き渡し、二人で捜査室に戻る。
藤守
「お前が無事で良かったわ。」
そう言って頭をポンポンと撫でられた。
この時から私は藤守さんに恋をしたのかもしれない。
私の書く賢史くんはワンパターンな気がする……
名前:藤守&小春
本文:藤守
「ジューン!(ぎゅううっ)」←抱き締めた
小春
「藤守さん、愛されてますねえ」
藤守
「せやろ。愛の形はワンパターンでもええねん」
小春
「もしかしてジュンさん、オシドリカップルにもそろそろ刺激が欲しくなってきたんじゃないんですか?転職とか浮気とかマッハの軍用機とか」
藤守
「全部却下!!」
名前:冬子
本文:
こんばんは~
ラブラブカップルに刺激を与えるには何がいいか、スーパーで買い物しながら考えていた冬子です。
例えば、藤守さんが一生懸命やっていたゲームのセーブデータを消してしまった!→気にせんでええよ~って言いそう。
これはダメですね。
藤守さんが24回ローンで買ったかっこいいバイクをなぎ倒しちゃった!→大丈夫か?怪我ないか?って言いそう。
これもダメですね。
うーん、波風がたたないなー。
あれ?もしかして藤守さんってむちゃくちゃかっこいいタイプ?
さすが、The彼氏って感じですね!
名前:藤守&小春
本文:
小春
「藤守さんについて語る役はジュンさんにお譲りしますが、私も、冬子さんのおっしゃる通り、藤守さんはとてもいい男だと常々思っています」
藤守
「確かに『いい人』って、よお言われるけどな。それって友達止まりやろ?俺モテへんよ」
小春
「藤守さんにたくさんいる『友達』は、藤守さんに恋人が出来た途端、慌ててアプローチしてきそうですよ」
藤守
「?どういう意味?」
小春
「藤守さんは、自分が思っているより遥かにモテる、って意味です」
藤守
「???」
本文:賢史くん、賢史くん、賢史くーん。ガバッ←抱きついた
賢史くん、格好いい!
そういう場面で照れちゃったりするのも賢史くんらしいですよね。
藤守
「あれ?もしかしてかっこいいとか思っちゃった?」
犯人に手錠をかけながら藤守さんはこちらに笑顔を向ける。
鮮やかな身のこなしであっという間に犯人を捕まえたことにドキドキしてしまったことを見透かされているみたい。
変態さんが出るという相談を受けて夕方の公園に来た。
藤守さんと二手に別れて警戒していたところ私の方にビンゴした。
必死に追いかけ腕をつかんだまでは良かったが、思いきり振り払われてこけそうになったところを大きな腕に支えられた。
藤守
「お前はすぐに無理をするんやから。」
その後、ダッシュで犯人を追いかけ、あっという間に捕まえてしまった藤守さん。
無事に所轄に犯人を引き渡し、二人で捜査室に戻る。
藤守
「お前が無事で良かったわ。」
そう言って頭をポンポンと撫でられた。
この時から私は藤守さんに恋をしたのかもしれない。
私の書く賢史くんはワンパターンな気がする……
名前:藤守&小春
本文:藤守
「ジューン!(ぎゅううっ)」←抱き締めた
小春
「藤守さん、愛されてますねえ」
藤守
「せやろ。愛の形はワンパターンでもええねん」
小春
「もしかしてジュンさん、オシドリカップルにもそろそろ刺激が欲しくなってきたんじゃないんですか?転職とか浮気とかマッハの軍用機とか」
藤守
「全部却下!!」
名前:冬子
本文:
こんばんは~
ラブラブカップルに刺激を与えるには何がいいか、スーパーで買い物しながら考えていた冬子です。
例えば、藤守さんが一生懸命やっていたゲームのセーブデータを消してしまった!→気にせんでええよ~って言いそう。
これはダメですね。
藤守さんが24回ローンで買ったかっこいいバイクをなぎ倒しちゃった!→大丈夫か?怪我ないか?って言いそう。
これもダメですね。
うーん、波風がたたないなー。
あれ?もしかして藤守さんってむちゃくちゃかっこいいタイプ?
さすが、The彼氏って感じですね!
名前:藤守&小春
本文:
小春
「藤守さんについて語る役はジュンさんにお譲りしますが、私も、冬子さんのおっしゃる通り、藤守さんはとてもいい男だと常々思っています」
藤守
「確かに『いい人』って、よお言われるけどな。それって友達止まりやろ?俺モテへんよ」
小春
「藤守さんにたくさんいる『友達』は、藤守さんに恋人が出来た途端、慌ててアプローチしてきそうですよ」
藤守
「?どういう意味?」
小春
「藤守さんは、自分が思っているより遥かにモテる、って意味です」
藤守
「???」