『非公式Twitter』
星に願いを~小笠原編~
2015/07/05 13:31##IMGU63##
星に願いなんて、かけても無駄だよ。
俺は無駄な事はしたくない。
##IMGLU83##
でも、やってみないと分からないですよ。
##IMGU63##
じゃあ聞くけど。
きみの周りに、七夕の願い事が叶ったなんて人がいる?
いないだろ?
叶うわけないんだから。
##IMGLU83##
ええと……あっ、商店街の七夕祭りの福引きで、特等に当たった人がいますよ!
##IMGU63##
それは確率の問題だろ。
##IMGLU89##
アブ恋島のルイデスが、七夕にプロポーズして成功してましたよ。
##IMGU63##
小春ちゃんは黙ってて。
##IMGLU83##
でも、夢くらい見たって……
##IMGU63##
夢や願掛けなんて、不確かな上に他力本願の極みだよ。
本当に欲しいものは、自分自身が努力して手に入れるしかないんだから。
じゃあね。行くよ。俺、探し物があるんだ。
##IMGLU83##
あっ、もう、小笠原さん!
行っちゃった……
……あれ?
あの隙間に落ちてるの……小笠原さんの短冊?
……
『もっと素直になって、翼ちゃんを守れる男になりたい』
*****
##IMGLU83##
小笠原さん、これ、なーんだ?
##IMGU63##
わあぁっ、それ探してたんだ!返して!!
##IMGLU83##
(諒くん、私ね、短冊に『彼と、ずっと一緒にいたい』って書いたよ。
二人だけの秘密の短冊、諒くんのお部屋に飾ろうね)
星に願いなんて、かけても無駄だよ。
俺は無駄な事はしたくない。
##IMGLU83##
でも、やってみないと分からないですよ。
##IMGU63##
じゃあ聞くけど。
きみの周りに、七夕の願い事が叶ったなんて人がいる?
いないだろ?
叶うわけないんだから。
##IMGLU83##
ええと……あっ、商店街の七夕祭りの福引きで、特等に当たった人がいますよ!
##IMGU63##
それは確率の問題だろ。
##IMGLU89##
アブ恋島のルイデスが、七夕にプロポーズして成功してましたよ。
##IMGU63##
小春ちゃんは黙ってて。
##IMGLU83##
でも、夢くらい見たって……
##IMGU63##
夢や願掛けなんて、不確かな上に他力本願の極みだよ。
本当に欲しいものは、自分自身が努力して手に入れるしかないんだから。
じゃあね。行くよ。俺、探し物があるんだ。
##IMGLU83##
あっ、もう、小笠原さん!
行っちゃった……
……あれ?
あの隙間に落ちてるの……小笠原さんの短冊?
……
『もっと素直になって、翼ちゃんを守れる男になりたい』
*****
##IMGLU83##
小笠原さん、これ、なーんだ?
##IMGU63##
わあぁっ、それ探してたんだ!返して!!
##IMGLU83##
(諒くん、私ね、短冊に『彼と、ずっと一緒にいたい』って書いたよ。
二人だけの秘密の短冊、諒くんのお部屋に飾ろうね)
追記
名前:小笠原&翼
本文:
翼
「ちなみに、小笠原さんがもしも織姫と彦星の立場になったら、どうですか?」
小笠原
「きみは次から次へと非現実的な事ばかり聞くよね。
……分かったよ、そんな顔しないで。
考えてみるから」
翼
「『ふて寝する』は駄目ですよ」
小笠原
「……分かってる。
あれは、夫婦になった途端に仕事を放り出して二人でお喋りしてばかりいたから、織姫の父親の天帝に怒られたんだろ。
そしたら、真面目に働くしかないじゃない。
連絡はLINEで取り合って……」
翼
「天の川の辺りってネット繋がってますかね?」
名前:ジュン
本文:小笠原さん、こんばんは。
「素直になりたい」なんて小笠原さん、可愛いですね。
さすがツンデレさんです。
天の川の辺りは電波飛んでるんでしょうか?
でも、小笠原さんなら裏技使ってでも繋がるようにしちゃいそうですね。
名前:せつな
本文:「LINEで連絡」www可愛い!
小笠原
「さすがに、LINEはないよね。ただの冗談だよ。
え?わかりにくかった?
そうかな。
ベガを買っちゃうとか言うより現実的でしょ?
結局、牛の世話が必要なんだよね?今すぐアメリカやオーストラリアの農場と契約してアルタイルへ定期的に派遣・・・そうじゃない?
ああ、君の機織りも忘れてないよ。
大丈夫。
人数がいた方がいいなら、中国やインドへ依頼する。
君の衣装を作るなら、やっぱりリヨンだね」
さすが、小笠原さん(^^)v
『お付合いするなら藤守さん』のワタクシですが、
結婚するなら、もう小笠原さんしかいないような・・・フガフガ←腹黒さが乙女ゲーに合わず、ジュンさんに口を塞がれた模様
名前:小笠原&翼
本文:
小笠原
「ジュンさん、俺は、衛星からの電波さえ受信出来れば、理論上は交信可能だと思うんだよね」
翼
「(……本気だ……)」
名前:小笠原&翼
本文:
小笠原
「せつなさんに提案した牛と機織りのプランテーションも悪くないけど、そもそも会えない事が天帝の罰だというところを思い出した」
翼
「(危なかった……)」
小笠原
「だから、天帝に労働基準法を遵守するよう訴えて、織姫と彦星にも勤務時間外には自由を与えるよう要求する」
翼
「(まさかの逆ギレ提訴ー?!)」
名前:澪
本文:小笠原さん、翼ちゃん、皆さんこんばんは。
おお、さすが小笠原さん。
超現実的思考回路……(⌒-⌒; )
たしかに夢や願掛けっていうのは不確かなもので、努力を怠っては成らないのはごもっともです。
だけど、願い事って結構努力宣言の部分ってありますよね。
夢や希望って目標ですもん。あるから頑張れるっていう。
小笠原さんの短冊もそうですし!
ですよねー翼ちゃん( ´ ▽ ` )♪
ただ、まあ、そうですね……
天帝様に労働基準法の遵守を訴えるとなると、突き抜けて新しい話になりそうでたいへん興味深いです(笑)
名前:冬子
本文:
こんばんは。
彦星さんって何してる人だったかな?と考えながら過ごしていた冬子です。
牛飼いでしたね。
牛を飼う小笠原さん。全く想像できない。
織姫の冬子。
こっちは想像できるかな?
彦星様に会えないストレスで、手芸とかお針仕事しながらポテチなどバリバリ食べて、むくむく大きくなっちゃって、もうすぐ7月7日だわ!痩せなくっちゃーとか言ってる織姫。
これはやばいですね。
天帝に直訴して、彦星様と一緒に暮らせるようにしてもらわないと、体壊しちゃう。
織姫の心身の健康がかかってるとなれば、天帝も許してくれそうな気がしますがどうでしょうかね?
名前:小笠原&翼
本文:
小笠原
「澪さん、こんばんは。天帝に直訴出来るか調べてみたら、天界では日本の法律が通用しない可能性がある事が分かってきた。
もっと別の方向から攻めた方がいいかもしれない」
翼
「(何か間違ってるとは思うけど、私と過ごすために諒くんが真剣に考えてくれてるの、嬉しいな……)」
名前:小笠原諒
本文:
冬子ちゃん、こんばんは。
とりあえず今、天帝を説得する方法を考えてるところだよ。
ただ冬子ちゃんの織姫は、彦星と暮らせるようになったらなったで安心してばくばく食べちゃうような気もするけど……俺の考えすぎかな?
名前:冬子
本文:
小笠原彦星様と一緒なら冬子、しっかりした食生活を送りますよー
彦星様が温野菜とか食べてる横でポテチだのチョコだの食べられないですよ。
ちゃんと良い妻として彦星様の食生活に合わせます。
腹へったーって彦星様の牛を物欲しそうに見つめたりとかしません。ええ、絶対しませんともっ
ところで、天帝様を説得する方法は思いつきましたか?
もしも無理そうなら冬子泳いででも小笠原さんに会いにいきますから。
私は本気になったらそれくらいしますよー。
今までもそうやって欲しいものを掴み取ってきた私ですもの。
本当に欲しいものは、自分自身が努力して手に入れるしかない。小笠原式考え方ですね。小笠原流(笑)
自分で高性能競泳用水着を作成して、ざばざばっと天の川を泳いで渡ります!
何しろ織姫ですから、それくらい作れるはず!
名前:小笠原諒
本文:
冬子ちゃん、俺の為に頑張ってくれるんだね、ありがとう。
でも、どんな高性能の水着でも、泳ぐのは本人。
だから調べてみたけど、天の川の幅って約14.4光年あるんだって。
冬子ちゃんが光の速さで泳いでも、こっちに着くまで14.4年かかっちゃうって事だよね。
やっぱり真面目に働いて、早く天帝に許してもらう方が、結果として早く会えるようになるのかな。
それまではカササギならぬデネブ諏訪野に依頼して、一夜だけの逢瀬で我慢するしかないね。
え?
小笠原さんもそっちから泳いでくれば半分の7.2光年で会える?
いや無理だし。
本文:
翼
「ちなみに、小笠原さんがもしも織姫と彦星の立場になったら、どうですか?」
小笠原
「きみは次から次へと非現実的な事ばかり聞くよね。
……分かったよ、そんな顔しないで。
考えてみるから」
翼
「『ふて寝する』は駄目ですよ」
小笠原
「……分かってる。
あれは、夫婦になった途端に仕事を放り出して二人でお喋りしてばかりいたから、織姫の父親の天帝に怒られたんだろ。
そしたら、真面目に働くしかないじゃない。
連絡はLINEで取り合って……」
翼
「天の川の辺りってネット繋がってますかね?」
名前:ジュン
本文:小笠原さん、こんばんは。
「素直になりたい」なんて小笠原さん、可愛いですね。
さすがツンデレさんです。
天の川の辺りは電波飛んでるんでしょうか?
でも、小笠原さんなら裏技使ってでも繋がるようにしちゃいそうですね。
名前:せつな
本文:「LINEで連絡」www可愛い!
小笠原
「さすがに、LINEはないよね。ただの冗談だよ。
え?わかりにくかった?
そうかな。
ベガを買っちゃうとか言うより現実的でしょ?
結局、牛の世話が必要なんだよね?今すぐアメリカやオーストラリアの農場と契約してアルタイルへ定期的に派遣・・・そうじゃない?
ああ、君の機織りも忘れてないよ。
大丈夫。
人数がいた方がいいなら、中国やインドへ依頼する。
君の衣装を作るなら、やっぱりリヨンだね」
さすが、小笠原さん(^^)v
『お付合いするなら藤守さん』のワタクシですが、
結婚するなら、もう小笠原さんしかいないような・・・フガフガ←腹黒さが乙女ゲーに合わず、ジュンさんに口を塞がれた模様
名前:小笠原&翼
本文:
小笠原
「ジュンさん、俺は、衛星からの電波さえ受信出来れば、理論上は交信可能だと思うんだよね」
翼
「(……本気だ……)」
名前:小笠原&翼
本文:
小笠原
「せつなさんに提案した牛と機織りのプランテーションも悪くないけど、そもそも会えない事が天帝の罰だというところを思い出した」
翼
「(危なかった……)」
小笠原
「だから、天帝に労働基準法を遵守するよう訴えて、織姫と彦星にも勤務時間外には自由を与えるよう要求する」
翼
「(まさかの逆ギレ提訴ー?!)」
名前:澪
本文:小笠原さん、翼ちゃん、皆さんこんばんは。
おお、さすが小笠原さん。
超現実的思考回路……(⌒-⌒; )
たしかに夢や願掛けっていうのは不確かなもので、努力を怠っては成らないのはごもっともです。
だけど、願い事って結構努力宣言の部分ってありますよね。
夢や希望って目標ですもん。あるから頑張れるっていう。
小笠原さんの短冊もそうですし!
ですよねー翼ちゃん( ´ ▽ ` )♪
ただ、まあ、そうですね……
天帝様に労働基準法の遵守を訴えるとなると、突き抜けて新しい話になりそうでたいへん興味深いです(笑)
名前:冬子
本文:
こんばんは。
彦星さんって何してる人だったかな?と考えながら過ごしていた冬子です。
牛飼いでしたね。
牛を飼う小笠原さん。全く想像できない。
織姫の冬子。
こっちは想像できるかな?
彦星様に会えないストレスで、手芸とかお針仕事しながらポテチなどバリバリ食べて、むくむく大きくなっちゃって、もうすぐ7月7日だわ!痩せなくっちゃーとか言ってる織姫。
これはやばいですね。
天帝に直訴して、彦星様と一緒に暮らせるようにしてもらわないと、体壊しちゃう。
織姫の心身の健康がかかってるとなれば、天帝も許してくれそうな気がしますがどうでしょうかね?
名前:小笠原&翼
本文:
小笠原
「澪さん、こんばんは。天帝に直訴出来るか調べてみたら、天界では日本の法律が通用しない可能性がある事が分かってきた。
もっと別の方向から攻めた方がいいかもしれない」
翼
「(何か間違ってるとは思うけど、私と過ごすために諒くんが真剣に考えてくれてるの、嬉しいな……)」
名前:小笠原諒
本文:
冬子ちゃん、こんばんは。
とりあえず今、天帝を説得する方法を考えてるところだよ。
ただ冬子ちゃんの織姫は、彦星と暮らせるようになったらなったで安心してばくばく食べちゃうような気もするけど……俺の考えすぎかな?
名前:冬子
本文:
小笠原彦星様と一緒なら冬子、しっかりした食生活を送りますよー
彦星様が温野菜とか食べてる横でポテチだのチョコだの食べられないですよ。
ちゃんと良い妻として彦星様の食生活に合わせます。
腹へったーって彦星様の牛を物欲しそうに見つめたりとかしません。ええ、絶対しませんともっ
ところで、天帝様を説得する方法は思いつきましたか?
もしも無理そうなら冬子泳いででも小笠原さんに会いにいきますから。
私は本気になったらそれくらいしますよー。
今までもそうやって欲しいものを掴み取ってきた私ですもの。
本当に欲しいものは、自分自身が努力して手に入れるしかない。小笠原式考え方ですね。小笠原流(笑)
自分で高性能競泳用水着を作成して、ざばざばっと天の川を泳いで渡ります!
何しろ織姫ですから、それくらい作れるはず!
名前:小笠原諒
本文:
冬子ちゃん、俺の為に頑張ってくれるんだね、ありがとう。
でも、どんな高性能の水着でも、泳ぐのは本人。
だから調べてみたけど、天の川の幅って約14.4光年あるんだって。
冬子ちゃんが光の速さで泳いでも、こっちに着くまで14.4年かかっちゃうって事だよね。
やっぱり真面目に働いて、早く天帝に許してもらう方が、結果として早く会えるようになるのかな。
それまではカササギならぬデネブ諏訪野に依頼して、一夜だけの逢瀬で我慢するしかないね。
え?
小笠原さんもそっちから泳いでくれば半分の7.2光年で会える?
いや無理だし。