『非公式Twitter』
星に願いを~如月編~
2015/07/06 13:28##IMGU64##
翼ちゃん、おっはよー!
もう短冊書いた?
一緒に、署の入り口の笹に飾りに行こ!
##IMGLU83##
はい。
##IMGU64##
ねえねえ、何て書いた?
##IMGLU83##
みんなが見る場所ですし、無難に『家族が幸せに過ごせますように』って書きました。
##IMGU64##
うん、家族は大事だよね。
俺は、『強くなりたい』って書いたよ。
##IMGLU83##
如月さんは柔道有段者でしょ?
じゅうぶん強いですよ。
##IMGU64##
そういう強さじゃなくてさ。
どんな困難にも立ち向かう、っていうか。
それで、その困難を、自分の力で乗り越えていける、みたいなー。
##IMGLU83##
精神的にも、っていう事ですか?
##IMGU64##
うん。
そうでなきゃ、翼ちゃんを守れないでしょ?
だから、ほら、これ見て。
『強くなりたい』の裏に、『強くなって、翼ちゃんを守りたい』って書いたんだよ。
##IMGLU83##
こ、こーちゃん!…じゃなくて、如月さん!
署の玄関の笹飾りですよ!
みんなが見ますよ?!
##IMGU64##
だからいいんじゃない?
せっかくの短冊なんだからさ、翼ちゃんへの気持ちを書きたいと思ったんだ。
そのついでに、『翼ちゃんは俺の彼女だよ』ってアピールして、他の男子を牽制する狙いもある!
##IMGLU83##
如月さんったら……(恥ずかしいけど、こんなに堂々と交際宣言してくれるつもりだなんて、嬉しいな……)
それなら、私も、何か如月さんの事を書いた方が良かったかな……?
##IMGU64##
翼ちゃんのはそのままでいいよ。
だって、俺たち、もうすぐ家族になるんだからさ!
##IMGLU83##
……どうしよう……。
##IMGU64##
何が?
##IMGLU83##
如月さん、大好き。
##IMGU64##
俺もだよ!
翼ちゃん、おっはよー!
もう短冊書いた?
一緒に、署の入り口の笹に飾りに行こ!
##IMGLU83##
はい。
##IMGU64##
ねえねえ、何て書いた?
##IMGLU83##
みんなが見る場所ですし、無難に『家族が幸せに過ごせますように』って書きました。
##IMGU64##
うん、家族は大事だよね。
俺は、『強くなりたい』って書いたよ。
##IMGLU83##
如月さんは柔道有段者でしょ?
じゅうぶん強いですよ。
##IMGU64##
そういう強さじゃなくてさ。
どんな困難にも立ち向かう、っていうか。
それで、その困難を、自分の力で乗り越えていける、みたいなー。
##IMGLU83##
精神的にも、っていう事ですか?
##IMGU64##
うん。
そうでなきゃ、翼ちゃんを守れないでしょ?
だから、ほら、これ見て。
『強くなりたい』の裏に、『強くなって、翼ちゃんを守りたい』って書いたんだよ。
##IMGLU83##
こ、こーちゃん!…じゃなくて、如月さん!
署の玄関の笹飾りですよ!
みんなが見ますよ?!
##IMGU64##
だからいいんじゃない?
せっかくの短冊なんだからさ、翼ちゃんへの気持ちを書きたいと思ったんだ。
そのついでに、『翼ちゃんは俺の彼女だよ』ってアピールして、他の男子を牽制する狙いもある!
##IMGLU83##
如月さんったら……(恥ずかしいけど、こんなに堂々と交際宣言してくれるつもりだなんて、嬉しいな……)
それなら、私も、何か如月さんの事を書いた方が良かったかな……?
##IMGU64##
翼ちゃんのはそのままでいいよ。
だって、俺たち、もうすぐ家族になるんだからさ!
##IMGLU83##
……どうしよう……。
##IMGU64##
何が?
##IMGLU83##
如月さん、大好き。
##IMGU64##
俺もだよ!
追記
名前:如月&翼
本文:
如月
「俺って、自分で言うのも何だけど彦星っぽいよねー」
翼
「確かに、メンバーの中では、一番、役に似合いそうかもしれませんね」
如月
「北海道に住んでた頃には、知り合いの牧場の手伝いもした事あるしさ。牛とか可愛いよ」
翼
「じゃあ、織姫と離れたら、元通り一生懸命働きますね、きっと」
如月
「だね。牧場は忙しいから、働いている時には、織姫と会えない寂しさも忘れていられるだろうし」
翼
「……そのうち本当に、年に一度しか会えない織姫の事なんか忘れちゃったりして」
如月
「親戚が新しい縁談持ってきちゃったりしてね!
『まあ、会うだけでもいいから会ってみて』なんて話になって。
見合いして付き合ってみたら意外と気が合っちゃって。
それで、そのまま再婚しちゃったりして!」
翼
「……如月さん、嫌い」
如月
「えっ?あっ?!違うよ!俺じゃなくて彦星の話だって!冗談だってば!!翼ちゃーーーん!!」
名前:澪
本文:如月さん、翼ちゃん、こんにちは。
なんてステキな二人だろうってほっこりしたのに…
如月さん、女心とかデリカシーとかもっと考えないとσ^_^;
翼ちゃんのことちゃんと守ってくださいね。
自分で傷つけたり悲しませるなんて以ての外ですよ(。-_-。)
名前:如月公平
本文:
うう、反省してます……(T"T)
名前:冬子
本文:
こんにちは
こーちゃんの場合、牛に慣れているっていうだけで中身が彦星かどうかは?
一年に一回なんて誠実に待ってられるかどうか、本当に心配……
でも、私こーちゃん大好きですよ。
からっとしてて、この時期には一家に一人必ず欲しい!
こーちゃんってほんと、The青春って感じ。
言いたいことわかる?伝わってるかな?
私がこーちゃんのために何か短冊を書くとしたらね、
表書きには『皆が健康でありますように』って書くけど
人に見えないように『こーちゃんがいつまでも今のままでいられますように』って書くかな。
だって、かみ……
ああ、ごめんなさいっっ
大丈夫、ちゃんと人に見えないようにあぶり出しとか、工夫して書くからっ
ちゃんと考えてるから!
名前:ジュン
本文:こーちゃん、こんにちは。
短冊で堂々と交際宣言なんてこーちゃんらしくていいね。
でも、室長に見られちゃったら怖そう。
しばらく捜査室で苛められちゃうんじゃないかな?
名前:如月公平
本文:
冬子ちゃん、ありがとう。
分かってるよ。
カミの事をね。
紙に書いてね。
神頼みだけにね。
はは、は……
いいんだもう。
名前:如月公平
本文:
ジュンちゃん、こんにちは。
ご心配ありがとう。
さっきから翼ちゃんはむくれたままでずーっと室長のそばにいて、室長はずーっと俺に笑顔を向けてくれている。
まだ短冊は見られてないはずだけど……。
超怖いよ(T_T)
本文:
如月
「俺って、自分で言うのも何だけど彦星っぽいよねー」
翼
「確かに、メンバーの中では、一番、役に似合いそうかもしれませんね」
如月
「北海道に住んでた頃には、知り合いの牧場の手伝いもした事あるしさ。牛とか可愛いよ」
翼
「じゃあ、織姫と離れたら、元通り一生懸命働きますね、きっと」
如月
「だね。牧場は忙しいから、働いている時には、織姫と会えない寂しさも忘れていられるだろうし」
翼
「……そのうち本当に、年に一度しか会えない織姫の事なんか忘れちゃったりして」
如月
「親戚が新しい縁談持ってきちゃったりしてね!
『まあ、会うだけでもいいから会ってみて』なんて話になって。
見合いして付き合ってみたら意外と気が合っちゃって。
それで、そのまま再婚しちゃったりして!」
翼
「……如月さん、嫌い」
如月
「えっ?あっ?!違うよ!俺じゃなくて彦星の話だって!冗談だってば!!翼ちゃーーーん!!」
名前:澪
本文:如月さん、翼ちゃん、こんにちは。
なんてステキな二人だろうってほっこりしたのに…
如月さん、女心とかデリカシーとかもっと考えないとσ^_^;
翼ちゃんのことちゃんと守ってくださいね。
自分で傷つけたり悲しませるなんて以ての外ですよ(。-_-。)
名前:如月公平
本文:
うう、反省してます……(T"T)
名前:冬子
本文:
こんにちは
こーちゃんの場合、牛に慣れているっていうだけで中身が彦星かどうかは?
一年に一回なんて誠実に待ってられるかどうか、本当に心配……
でも、私こーちゃん大好きですよ。
からっとしてて、この時期には一家に一人必ず欲しい!
こーちゃんってほんと、The青春って感じ。
言いたいことわかる?伝わってるかな?
私がこーちゃんのために何か短冊を書くとしたらね、
表書きには『皆が健康でありますように』って書くけど
人に見えないように『こーちゃんがいつまでも今のままでいられますように』って書くかな。
だって、かみ……
ああ、ごめんなさいっっ
大丈夫、ちゃんと人に見えないようにあぶり出しとか、工夫して書くからっ
ちゃんと考えてるから!
名前:ジュン
本文:こーちゃん、こんにちは。
短冊で堂々と交際宣言なんてこーちゃんらしくていいね。
でも、室長に見られちゃったら怖そう。
しばらく捜査室で苛められちゃうんじゃないかな?
名前:如月公平
本文:
冬子ちゃん、ありがとう。
分かってるよ。
カミの事をね。
紙に書いてね。
神頼みだけにね。
はは、は……
いいんだもう。
名前:如月公平
本文:
ジュンちゃん、こんにちは。
ご心配ありがとう。
さっきから翼ちゃんはむくれたままでずーっと室長のそばにいて、室長はずーっと俺に笑顔を向けてくれている。
まだ短冊は見られてないはずだけど……。
超怖いよ(T_T)