『非公式Twitter』

藤守さんと泳ごう~ツートップ&JS編~

2015/07/12 13:08
##IMGU61##

お子様プールは卒業できそうかしら、藤守?

##IMGU62##

あ、室長。

はい!

みんなの友情のおかげで、すっかり水が怖くなくなりましたわ!

##IMGU65##

いい仲間たちで良かったねえ。

じゃあ、そろそろ仕上げといこうか?

俺たちが協力するよ。

##IMGU62##

仕上げ?

何すか?

##IMGU61##

水泳大会、アンタには25mクロールに出てもらおうと思ってるのよ。

だから、飛び込みと、息継ぎをおさらいしておかないといけないでしょ。

##IMGU62##

あー……そやった。

すっかり忘れてましたけど、これ、水泳大会の為の練習やったんですよね。

##IMGU65##

さ、水に入って?

今度は競泳用プールだけど、きみの方が背が高いから、俺が立てる深さなら安心だろ?

俺と穂積が補助するから、まずは伏し浮き、そこから蹴伸びをしてみよう。

##IMGU61##

ワタシが手を引くから、ビート板の要領で息継ぎをしなさい。

##IMGU62##

はい。

##IMGU65##

……うん、上手だね。

でも、まだ少し硬いかな。

力を抜いて……そう……きみの身体を、何もかも俺に委ねてみて……?

##IMGU61##

大丈夫、俺がここにいるだろ。

怖ければ、掴まれ。

絶対に離さないから。

##IMGU62##

……あのー、真面目にやってくださってるお二人には、ホンマ、申し訳ないんですけど。

上半身裸のお二人に挟まれて、両側からいい声で囁かれると、なんだか違う事してるような気分になってきちゃうんですけどー。

##IMGU61##

てめえ沈めるぞ!!

##IMGU62##

がぼがぼがぼ!

##IMGU65##

穂積、俺も気持ちは同じだけど、そのぐらいで止めてあげて。

明日の新聞に載っちゃうよ。
追記
名前:藤守&ツートップ&JS
本文:
JS
「やれやれ、ルイルイも御大も駄目だなあ」

穂積
「お前の三つ編みほどじゃねえよ」

JS
「受けるかと思ったのに」

小野瀬
「JSの髪型なんてどうでもいいから」

穂積
「そうだ問題は藤守だ」

JS
「ねえ、僕が『泳げる』って暗示をかけてあげましょうか?

暗示だけならドーピングにはならないでしょ?

彼は水が怖いだけで、本当は泳げるんだから。

『オリンピックの競泳選手みたいに泳げる』って思い込ませれば、間違いなく1位になれますよ」

穂積
「それは最終手段だ」

藤守
「選択肢に入れた?!」

穂積
「冗談だ。断る。

何故なら、お前が今言ったように、コイツは本当はもう泳げるからだ。

自分の弱さを克服して成果を出してこそ、藤守の為になる。

そして、仲間である俺たちの成長にも繋がっていくんだ」

小野瀬
「……穂積、いい事言う」

穂積
「そうだろう、もっと褒めろ」

JS
「でも、ルイルイたちの目標は、水泳大会に優勝して、賞金でお腹一杯飲み食いする事でしょう?」

穂積
「だから、お前の提案は最終手段だと言っている。

当日までに出来る限りの努力をして、しかし本番に力及ばず、もはや奇跡の逆転に賭けるしかなくなった瞬間に、お前が藤守にかけた暗示を発動させたとしても、俺はもう見守るしかない」

藤守
「室長!

それ『優勝して一杯飲む為なら、JSが勝手に藤守を操ったとしても、まあ、いいんじゃねえの?』て言うてませんか?!

しかも、なにげに『俺は見て見ぬふりをする』言うてませんか?!」

穂積
「うるっせえな!

たとえ最下位でも、俺たちがメドレーで挽回して優勝してやる!

お前を笑う奴は俺が許さん!

だからお前は、俺が待つゴールまで、一生懸命泳げばそれだけでいいんだよ!」

藤守
「室長……(じーん)

俺、頑張ります!」

穂積
「最終手段を使うかどうかは俺たちが判断する」

藤守
「がーん!」

小野瀬
「さあ藤守くん、そうならないように練習しよう」

藤守
「ですよね……」

名前:ジュン
本文:皆さん、こんにちは。

賢史くんもすっかり水が怖くなくなったね。

ああ、室長と小野瀬さんに挟まれて囁かれるなんて賢史くんが羨ましい!!

いやいや、賢史くんは頑張って練習してるんだから羨ましがってちゃダメだよね。

水泳大会どんな結果になるんだろうね。

JSの暗示が必要ないといいね。

名前:藤守賢史
本文:
ジュン、応援してくれておおきに。

いやー、署のシャワーとか旅行とか、あの人たちの裸を見る機会はけっこうあるんやけどな。

やっぱ、近付くとフェロモンがハンパないわ。

男同士でもおかしな気分になるもんな。

だからジュン、お前は、あの二人に近付いたらあかんで。

名前:澪
本文:…………←指咥えて見てる(羨ましい)
ハッ、いけない。藤守さんは練習してるんですもんね。

確かにあの二人に挟まれて指導されたらある意味集中できませんよね(笑)私なんか逆に溺れそうです(笑)
JSの最終手段は使わなくて済むよう祈ってます。

25mクロールですか。
中学生の時に泳げるまで帰さない!ってスパルタ先生に居残りさせられたことがあります。
私は息継ぎができないので、結局死に物狂いで(笑)息継ぎなしで25m泳いで帰してもらいました。25m泳げたのはあれきりですけど…(._.)

でも水泳部とか潜水得意な人ってそれくらい普通に息続くって人も結構いるみたいですよね。
藤守さんも結構息が続くようならいっそ…と思ったんですけど、もうおさらい段階ってことは息継ぎマスターしたんですか?すごい!

皆さんの友情、ステキですね(* ´ ω ` *)
目指せ優勝!頑張ってください!

名前:藤守賢史
本文:
澪、分かってくれるか。

俺の後に特訓受けた櫻井なんか実際溺れてたで。

小野瀬さんが「人工呼吸しなくちゃね、口移しで」なんてからかったり。

室長なんか「息継ぎ教えてやる」なんて一緒に水に潜らせて、水中で何の息継ぎ教えてるんだか。

絶対わざとやな。

名前:冬子
本文:
こんばんはー

まあ、藤守さんったら今日はムフフな気分になっちゃったの?

先日のサメは魚偏に交わるって書いて、鮫っていうのを思い出しちゃった。

サツマハオリムシは、魚偏に襲うで、薩摩魚襲(サツマハオリムシ)っていうのはどうでしょう?

JSはお魚で表すと何かな?

魚偏に擬態かな?

うーん、JSはこそこそ擬態なんかしないで

「この綺麗なうろこは実は偽物なのです。あなたのために被りました。

よければ僕の部屋に遊びに来ませんか?もっと面白いものが沢山ありますよ」

とか堂々と誘いそう。

それで、どうしようか迷っても決心してお部屋に遊びにいったら金銀財宝がたーくさん。

ああ、やっぱりこのお魚についてきて良かったなあと思っちゃう。


え?冬子がついて行くかですか?ちょっと考えさせてください。

それにしても、お魚に金銀財宝って効き目あるんですかね?

名前:JS
本文:
冬子さん、金銀財宝につられて、完全に違う方向に妄想が進んじゃいましたね。

それにしても、「魚偏に擬態」は酷い。

せめて魚偏に「夢」とか「謎」にしてほしいなあ。

あ。

先日のサメといえば、小春さんが今日、雑談掲示板に「シキヨクザメ」の絵をUPしてましたよ。

お時間があったら覗いてあげてくださいね。

名前:桃黒せつな
本文:
先に行ってきちゃった( *´艸`)

もう、藤守さんどころじゃなくなって、心臓がドキンドキンしてますよ!!


あっっ、水泳大会のために頑張っているんですもんね;
ごめんなさい~~(*´▽`*)

あと、JSの三つ編みに萌えちゃったw←やっぱり藤守さん関係なかったね(^A^)v

名前:エミ
本文:
裸のツートップには水泳以外のコトを教わりた…フガフガフガ←

名前:藤守&JS
本文:
藤守
「藤守さんどころじゃ、な、い……

ううっ、俺頑張ってるのに、ピンクなサメに負けるやなんて……orz」

JS
「せつなさん、三つ編みに萌えてくださってありがとうございまーす。

これって、ほどくと髪にウェーブがかかるんですよね。

ストレートじゃない僕はどうですか?……髪の話ですよ?」

名前:穂積&小野瀬&JS&藤守
本文:
小野瀬
「エミさん、水泳以外で教わりたいって、あんな事かな?」

穂積
「こんな事だよな」

JS
「どんな事でしょうね」

藤守
「そんな事教えたらアカン!」

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