『非公式Twitter』
明智さんの誕生日です
2015/08/30 10:04##IMGU60##
ああ……
最高だった……
翼っ、どうだった……?
##IMGLU83##
はい、……っ、
すごく、良かった……
のぼりつめた感じ……気持ち良かったです……
##IMGU60##
まだ顔が赤いぞ。平気か?
##IMGLU83##
はい……途中から、夢中になってしまって……ごめんなさい……
##IMGU60##
いいんだ。
俺も、無我夢中だった。
無茶、させたか?
##IMGLU83##
ううん。
何度も、気が遠くなりそうだったけど、
でも、明智さん、すっごく上手にリードしてくれて……
私、こんなの、初めて……
##IMGU60##
俺もだ。
一晩中励んだから汗だくだし、疲れたけど、こうして、お前と迎える朝、一緒に見る朝日は、格別だ。
やっぱり、いいもんだな……
誕生日に富士登山。
追記
名前:おのほづ
本文:
小野瀬
「穂積、ハァッ、待って、飛ばし過ぎ……
そんなにしたら、俺、壊れちゃう……
だって、もう……」
穂積
「若くないんだから、かあ?」
小野瀬
「三日も寝てないからだよ!……ああ、完徹で登山はキツイ」
穂積
「小野瀬、そんな顔してハアハアしてるとアブナイ人みたいだぞ」
小野瀬
「……俺はむしろお前はなぜそんな涼しい顔をしているのか聞きたい」
穂積
「元気出せよ。ホラご来光だぞ。拝んどけ拝んどけ。
明智、誕生日おめでとう。
毎年こうして、全員が無事に誕生日を迎えられますように」
小野瀬
「(どうかこいつとの腐れ縁が切れますように……)」
穂積
「聞こえてるぞ」
名前:ジュン
本文:明智さん、ゼーゼー、お誕生日おめでとうございます。
ふ、富士登山はやっぱり辛かったです(涙)
賢史くんに途中からおぶってもらいました。
ところで、もう、お昼は食べましたか?
卵焼きにたこさんウインナー、ほうれん草のソテーなど、ザ・お弁当の定番を作ってきましたよ。
名前:明智誠臣
本文:
ああ、ありがとう、ジュン。
うん、美味そうだ。
遠慮なく頂くぞ。
昼食には、なんと室長が弁当を用意して来てくれた。
弁当箱の中に、袋のままのコンビニおにぎりとやきとり缶詰と白桃の缶詰とチーたらの小袋が入って缶ビールが添えてあった。
「手作りしたかったんだがすまん」と言って謝ってくれたが、むしろありがとうございますと言いたい。
お前の弁当は、休憩の時に食べるからな。
名前:澪
本文:
如月
「ハッ、そうだ!明智さん、澪さんから差し入れ預かってますよ。フルーツゼリーと氷砂糖です」
藤守
「何や、澪来てへんのか?忙しいんか」
如月
「来たかったらしいですけど…小中高と学校行事で登山する度に怪我してて、さらにどんどん怪我のレベルが酷くなってるから次登山したら死んじゃうと思うとか言ってました」
穂積
「そんな馬鹿な。徹夜明けの小野瀬だってピンピン登ってんのよ」
全員
「(いや、決してピンピンしてはいない……)」
如月
「高校生の時は引率の教師が道を間違えて遭難したうえ小さな崖から三メートルほど落ちて骨折して結局山寺の尼さんに運良く会って助けてもらったそうです」
小野瀬
「それは……運があってよかったね」
如月
「澪さんから伝言もありますよ。
『明智さん、お誕生日おめでとうございます!
富士山から見る日の出は楽しめましたか?
今日ばかりは皆さんも多めに見てくださると思うので、存分に翼ちゃんとラブラブして祝ってもらってください。
プレゼントに編みぐるみ用の変わった毛糸をいくつか用意しました。後日楽しみにしていてください』
だそうです」
櫻井
「(やだもう、澪さんったら……)」
小笠原
「……よかったね」
名前:明智誠臣
本文:
澪、プレゼントありがとう。
口当たりの良い甘い食べ物。
登山では何よりのごちそうだな。
山にまつわる思い出がトラウマレベルじゃないか。
逆に一緒に登って、払拭出来れば良かったんだが……まあ、無理はしない方がいい。
小野瀬さんのイケメンレベルも疲労のせいで急降下しているから、見ない方がいいだろうしな。
編みぐるみ用のレアな毛糸もありがとう。
この糸だと、何を作ればいいのかな。
……龍とか?
翼、どう思う?
名前:冬子
本文:
明智さ~ん
小笠原さんと荷物運び用のトラクターに乗って来ちゃった!
ズルした冬子にしっぺしないでー
はい!お誕生日プレゼント!
湿布薬!
(今日は目が痛くて長く書き込めない~(涙))
名前:明智誠臣
本文:
誕生日プレゼントをありがとう、冬子。
しかし、いくら登山に無理は禁物だとはいえ、あのトラクターというかブルドーザーは一般客の為の乗り物じゃない。
そういうズルはいけないぞ。
高山病の心配もあるしな。
ほら、俺が手を引いてやるから、降りて歩け。
……お前の方が、湿布を必要としてるんじゃないか?
本文:
小野瀬
「穂積、ハァッ、待って、飛ばし過ぎ……
そんなにしたら、俺、壊れちゃう……
だって、もう……」
穂積
「若くないんだから、かあ?」
小野瀬
「三日も寝てないからだよ!……ああ、完徹で登山はキツイ」
穂積
「小野瀬、そんな顔してハアハアしてるとアブナイ人みたいだぞ」
小野瀬
「……俺はむしろお前はなぜそんな涼しい顔をしているのか聞きたい」
穂積
「元気出せよ。ホラご来光だぞ。拝んどけ拝んどけ。
明智、誕生日おめでとう。
毎年こうして、全員が無事に誕生日を迎えられますように」
小野瀬
「(どうかこいつとの腐れ縁が切れますように……)」
穂積
「聞こえてるぞ」
名前:ジュン
本文:明智さん、ゼーゼー、お誕生日おめでとうございます。
ふ、富士登山はやっぱり辛かったです(涙)
賢史くんに途中からおぶってもらいました。
ところで、もう、お昼は食べましたか?
卵焼きにたこさんウインナー、ほうれん草のソテーなど、ザ・お弁当の定番を作ってきましたよ。
名前:明智誠臣
本文:
ああ、ありがとう、ジュン。
うん、美味そうだ。
遠慮なく頂くぞ。
昼食には、なんと室長が弁当を用意して来てくれた。
弁当箱の中に、袋のままのコンビニおにぎりとやきとり缶詰と白桃の缶詰とチーたらの小袋が入って缶ビールが添えてあった。
「手作りしたかったんだがすまん」と言って謝ってくれたが、むしろありがとうございますと言いたい。
お前の弁当は、休憩の時に食べるからな。
名前:澪
本文:
如月
「ハッ、そうだ!明智さん、澪さんから差し入れ預かってますよ。フルーツゼリーと氷砂糖です」
藤守
「何や、澪来てへんのか?忙しいんか」
如月
「来たかったらしいですけど…小中高と学校行事で登山する度に怪我してて、さらにどんどん怪我のレベルが酷くなってるから次登山したら死んじゃうと思うとか言ってました」
穂積
「そんな馬鹿な。徹夜明けの小野瀬だってピンピン登ってんのよ」
全員
「(いや、決してピンピンしてはいない……)」
如月
「高校生の時は引率の教師が道を間違えて遭難したうえ小さな崖から三メートルほど落ちて骨折して結局山寺の尼さんに運良く会って助けてもらったそうです」
小野瀬
「それは……運があってよかったね」
如月
「澪さんから伝言もありますよ。
『明智さん、お誕生日おめでとうございます!
富士山から見る日の出は楽しめましたか?
今日ばかりは皆さんも多めに見てくださると思うので、存分に翼ちゃんとラブラブして祝ってもらってください。
プレゼントに編みぐるみ用の変わった毛糸をいくつか用意しました。後日楽しみにしていてください』
だそうです」
櫻井
「(やだもう、澪さんったら……)」
小笠原
「……よかったね」
名前:明智誠臣
本文:
澪、プレゼントありがとう。
口当たりの良い甘い食べ物。
登山では何よりのごちそうだな。
山にまつわる思い出がトラウマレベルじゃないか。
逆に一緒に登って、払拭出来れば良かったんだが……まあ、無理はしない方がいい。
小野瀬さんのイケメンレベルも疲労のせいで急降下しているから、見ない方がいいだろうしな。
編みぐるみ用のレアな毛糸もありがとう。
この糸だと、何を作ればいいのかな。
……龍とか?
翼、どう思う?
名前:冬子
本文:
明智さ~ん
小笠原さんと荷物運び用のトラクターに乗って来ちゃった!
ズルした冬子にしっぺしないでー
はい!お誕生日プレゼント!
湿布薬!
(今日は目が痛くて長く書き込めない~(涙))
名前:明智誠臣
本文:
誕生日プレゼントをありがとう、冬子。
しかし、いくら登山に無理は禁物だとはいえ、あのトラクターというかブルドーザーは一般客の為の乗り物じゃない。
そういうズルはいけないぞ。
高山病の心配もあるしな。
ほら、俺が手を引いてやるから、降りて歩け。
……お前の方が、湿布を必要としてるんじゃないか?