名前：冬子
本文：
何者って、私のマイスイート ベターハーフに決まってるじゃないですか～（英語で書けないけど、気にしてはいけない）

小笠原さん、一緒に狩りに行きましょうよー

たくさん歩いて冬子痩せたい！

はっっ　もしかして小笠原さんのいう狩りってもしかして貴族の遊び、狩りのこと？

狐とかウサギとか、英国女王陛下みたいにハンティングに行くのかしら？

う～ん、まずいですね。冬子猟銃なんて扱えそうもありません。

あら、今日も秋の味覚からはなれていってるかしら。ハンティングって秋に行くって決まってるわけではありませんでしたよね？？

名前：捜査室メンバー
本文：
穂積
「というわけで、小笠原を梨狩りにつれてきたわよ」

小笠原
「梨が木に生ってるの、見たの初めてかも」

藤守
「お、ちょっとノッてきたか？」

如月
「入場料１０００円払うと、食べ放題なんですよ」

小野瀬
「穂積、梨狩りなんて初めてだろ。小笠原くんとは違う意味で」

穂積
「初めてじゃないわよ。入場料払った事が無いだけよ」

明智
「警察官として不適切な発言はやめて下さい」

小笠原
「１０００円で食べ放題はすごいね。大赤字だよね」

明智
「お前、普段いくらの梨を食っているんだ」

穂積
「小笠原、こうやって採って、汚れは服でこすって、こうやってかぶりつくと美味しいのよ」

小笠原
「そんな食べ方したこと無い」

明智
「無理なら切ってやるが、俺もその方が美味いと思うぞ」

小笠原
「明智さんまでそう言うなら」

穂積
「オイ」

小笠原
「……本当だ。美味しい。今まで食べた中で、一番美味しい梨だよ」

全員
「…（可愛い）…」


小笠原
「冬子ちゃんも、そんなマタギみたいな恰好してないで、こっちおいでよ。美味しいよ！」

名前：ジュン
本文：小笠原さん、こんばんは。

梨狩りはどうでしたか？

私も子供の頃はよく、梨狩りに行ってましたよ。

もいで剥いてその場で食べる。

美味しいんですよね。

自分で採ったのをその場で食べるなんて贅沢ですよね。

名前：澪
本文：こんばんは。
秋ってなんでこんなに美味しいものだらけなんでしょうね。

梨狩り！いいですね、もぎたてなんて美味しそう。
私も梨大好きなんですが、そういえば果物狩りって幼稚園の時遠足で行ったイチゴ狩り以来かも…。
岡山で農業をしてる親戚が季節毎の果物を送ってくれるので、なんとなく狩りに行く発想がなかったのかもしれません。
小笠原さんと違ってすごく庶民的な理由（笑）

こういう自然では如月さんや室長が特にいきいきして見えますね。
でも何故でしょう、室長の「狩れよ！」が味覚狩りっていうよりサバイバルゲームに聞こえます（笑）

名前：捜査室メンバー
本文：
小笠原
「ジュンさん、こんばんは。梨狩り、楽しかったよ。

お土産にいくつか買って来たけど、どうしてかなあ、あの場で食べた方がもっと美味しかった気がするんだよね。

でも、明智さんが、焼き梨やシャーベットやタルトにしてくれた。

これも美味しいよね」

藤守
「小笠原があんまり喜ぶから、室長が可愛い可愛いてキュンキュンしてたんやで。

ジュン、今度は一緒に行こうな！」

名前：捜査室メンバー
本文：
小野瀬
「澪さん、こんばんは。

産地直送のものを頂けるなんて、幸せな事だね。

イチゴ狩りは今は季節外れだけど、幼稚園の澪さんが可愛い口を開けてイチゴを頬張る姿を思い浮かべただけで、微笑ましくて幸せな気持ちになるよ。

なぁに？

俺と、エアイチゴ狩りしたいの？

ふふ、いいね。

でも、『澪さん、口の端にミルクが……』なんてやってたら、また、エミさんにからかわれちゃうかな……？」

穂積
「お前絶対わざとだろ」

名前：エミ
本文：
こんばんは。

どこかで名前を呼ばれたような…。
ｷｮﾛ(ﾟ-ﾟ≡ﾟ-ﾟ)ｷｮﾛ


梨は、親戚が｢荒尾梨｣というビッグサイズの梨を送ってくれます。美味しいですよ。1/4個でお腹いっぱい(笑)

名前：捜査室メンバー
本文：
小笠原
「エミさん、荒尾梨ググってみたよ。

熊本県特産の、新高という種類の特に大きいのを荒尾(ジャンボ梨)梨と呼ぶんだね。

今年は台風で農家の人は苦労してるみたいだけど……

７個入りで７.５kg？！

数字を二度見しちゃったよ。

すごい大きさだね！

生ってるところを見たいなあ……」

如月
「７個で１０８００円」

藤守
「お前もそこを二度見したか……」