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今日は藤守さんの誕生日

2015/10/20 20:26

##IMGU60##明智

「小春、すごい荷物だな」

##IMGLU144##小春

「研修旅行で各地の面白…美味しい食べ物や、面白…珍しい商品をたくさん買ってきましたから」

##IMGU64##如月

「小春ちゃんの買い物は、『面白い』が基準なんだね」

##IMGU61##穂積

「買ってきた酒はここに置くわよー」

##IMGLU78##JS

「ワイン持参したので参加させて下さい」

##IMGU75##アニ

「俺はマイたこ焼き器を持参した」

##IMGLU138##ジュン

「賢史くんはこっちに座ってて。

今日は主役なんだから」

##IMGU65##小野瀬

「……ひとつ聞いていいかな」

##IMGU61##穂積

「何?」

##IMGU65##小野瀬

「藤守くんの誕生パーティを開くのはいいとして。

どうして会場が俺の部屋なの?」

##IMGU62##藤守

「すんません…」

##IMGU61##穂積

「何よ小野瀬、文句あるの?

藤守の部屋には、大事な鉄道模型がたくさんあるのよ。

酔っぱらったり無知ゆえに触って、壊したりしたら藤守が可哀想でしょうが」

##IMGU65##小野瀬

「夜明けとともにピンポンラッシュで起こされて、居間でパーティの準備に取り掛かられているパジャマ姿の俺は可哀想じゃないのかな」

##IMGU61##穂積

「早く着替えなさいよ」

##IMGU62##藤守

「(鬼やな)」

##IMGU64##如月

「(悪魔ですよ)」

##IMGU61##穂積

「嫌ならワタシの部屋でもいいけど」

##IMGU65##小野瀬

「お前の部屋だと、掃除しているうちに藤守くんの誕生日が過ぎちゃうだろ」

##IMGU61##穂積

「分かってるじゃないの」

##IMGU65##小野瀬

「威張るなよ」

##IMGLU83##翼

「小野瀬さん、本当にすみません。

あの、お台所は明智さんですから綺麗に使ってくれるはずです。

居間以外のお部屋には入らないようにしますから…」

##IMGU65##小野瀬

「ああ、それは別にいいんだよ。

特に、きみなら寝室に入ってくれてもいい。

むしろ歓迎するよ」

##IMGU61##穂積

「櫻井、そいつから離れなさい。

触られると妊娠するから」

##IMGU65##小野瀬

「しないし。

万が一したとしても責任取るし」

##IMGU61##穂積

「てめえっ!!」

##IMGLU144##小春

「朝から取っ組み合いの喧嘩はやめてくださーい」

##IMGU62##藤守

「始まる前から前途多難や…」
 
追記
名前:ジュン
本文:
賢史くん、賢史くん、賢史くーん。ガバッ←抱きついた

お誕生日おめでとう!

今日は明智さんと一緒にお料理作るからね。

ケーキも作るから。

頑張るから楽しみにしててね~。

名前:とも
本文:賢史くん、誕生日おめでとうさん!
旅行の時ぶりやけどお祝いしに来たで!

あ、小野瀬さんおじゃましまーす( ´ ▽ ` )ノ
小野瀬さんの家ってホンマにシンプルですね。
お部屋にこっそりたこ焼きクッションとか、通◯閣の置き物とかおいて帰りたい←私が来たという爪跡を残したいだけ

明智さーん、お料理作るの手伝います~
(=゚ω゚)ノ

名前:澪
本文:こんばんは。

小野瀬さんお邪魔します。
わぁ小野瀬さんのおうち…!!
藤守さんのお誕生日なのに私がありがとうございます\(^o^)/

藤守さん、お誕生日おめでとうございまーす!
プレゼントは、じゃーん、スルッとKANSAI、阪急、近鉄、南海の2016年度カレンダーです。
旅行帰りは名古屋で仕事だったので、ちょっと足伸ばして実家まで帰って調達してきました。
飾ってもよし、写真集替わりに眺めてもよし。お好きにどうぞ。

こっちはお土産の豚まんです。
今年は551蓬莱じゃなくて、三宮は一貫樓の豚まん。
ジューシーで美味しくて神戸っ子に人気なんですよ。
皆さんでどうぞー( ´ ▽ ` )ノ

あ、明智さん、ジュンさん、ともさん、何か手伝いましょうかー?

名前:捜査室メンバー
本文:
藤守
「みんな、俺のために集まってくれて、おおきに。

朝から大勢で頑張って、こんな手の込んだ、美味そうな料理作ってくれて。

そのうえ、おみやげや、プレゼントまで用意してきてくれたやなんて…ぐすっ…もぐもぐ…」

ジュン
「もう、賢史くんたら。

泣くのはまだ早いよ」

小春
「そうですよ藤守さん。

はい、私の地元の名菓、『富士山頂』です。

以前に『おっ◎いまんじゅう』とご紹介して、藤守さんを赤面させたプチケーキリターンズですよ。

どうぞ、ジュンさんの前ですけど、先端からかぶりついちゃってください」

藤守
「感動しかけてたのに台無しやん!

そんな言われ方したら食べにくいわ!」


「小野瀬さん、見ていいアルバムはどれですか?」

小野瀬
「あはは。

これならいいよ。

警視庁にはいってからの写真だ。

俺より穂積の写真の方が多いけどね」


「(小野瀬さんが、研修や合宿の参加者の写真の中から、室長の写真を注文して買ったとかなら萌える…)」

とも
「うわー、二人ともカッコイイ!

焼き増しして欲しいわ」

エミ
「私の分もぜひ」

せつな
「ワタクシの分もぜひ!」

小野瀬
「おや、きみたちいつの間に」


明智
「さあ、藤守。ケーキのろうそくを吹き消してくれ」

如月
「♪はぴぃばすでいつーゆ、はっぴばあすでいーとぅゆう…」

藤守
「ぷふっ!!」

アニ
「こら、ケーキに向かって噴くな!

しかも一本も消せてないではないか!」

藤守
「そんなん言うても…如月の歌唱力が…」

穂積
「仕方ないわねえ。

じゃあ、全員で歌いましょう」

藤守
「やった!!

めっちゃ贅沢!」


 ♪happy birthday to you
 
  happy birthday to you…♪

藤守
「うっ…うぉぉん!」

ジュン
「もう、賢史くんたら…」

全員
「誕生日おめでとう、藤守(さん)!!」

名前:冬子
本文:
豚まん…富士山頂……心のこもった手作り料理…

どれも美味しそう!!

(*´﹃`*) 

あ、藤守さーん、お誕生日おめでとうございますっ

冬子、旅行のお土産色々食べちゃったので、今日はマイ七輪持ってきましたー

え?これで何をするって?

もちろん秋の味覚を焼き焼きするのです。

まずはサンマ。

そしてそしてサンマの他になんと!マツタケをお持ちしました!

カナダ産ですけど、大きいですよ。

藤守さんには特別!お誕生日だから国産のマツタケをお小遣いで買いました!

小さいけど美味しそうですよ。お誕生日だからこっちを食べてください。

さて、ベランダに七輪を置いて…

小野瀬さんどうしたの?え?部屋がいぶされるからイヤ?そもそも火災報知機がなるからやめれくれ?

はあ、そうですか

誰が木炭に火をつけるのが上手か知りたかったのにー

私の予想では、まず室長、こーちゃん、JSあたりが上手に火をつけそう。そして意外にアニさんが…


あらら?藤守さん頭かかえてる?

せっかく歌ってもらった感動のhappy birthday が台無し?

そんなこと言わないで。プレゼントもあります。

イタリア製爪磨き~~

これで爪をきゅっきゅっしてくださいね。

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