『非公式Twitter』
クリスマスにプレゼントを贈るなら何?物に限りません。~穂積編~
2015/12/08 14:49##IMGU60##
室長、お茶をお持ちしました。
##IMGU61##
ああ、ありがとう明智。
んー、
じゃあ、一服しようかしら。
##IMGU60##
お疲れさまです。
室長は、こたつが導入されてから、本当に毎日Twitter当番してますね。
はい、どうぞ。
本日は王道のプリンス・オブ・ウェールズに甘味を抑えたビスケットを添えて…って、少しは味わってくださいよ!
##IMGU61##
美味しいわよ。
おかわり。
##IMGU60##
……二杯目はミルクティーにしますので、茶葉の苦みとミルクの甘さとのブレンドの妙味を、
味わってくださいったら!
##IMGU61##
だから美味しいってば。
泣くなよ。
##IMGU60##
『クリスマスにプレゼントを贈るなら何?物に限りません』
##IMGU61##
怒るなよ…
##IMGU60##
俺のイメージだと、室長は『モノより想い出』タイプですが。
##IMGU61##
明智。
##IMGU60##
はい。
##IMGU61##
俺はずっと疑問に思っていた。
クリスマスのプレゼントとは、『サンタクロースが子供に配ってくれる物』ではないのかと。
それなのに何故、俺は毎日こたゲスさんに『クリスマスにプレゼントを贈るなら何?物に限りません』と問い続けているのかと。
##IMGU60##
……もしかして、先週からずっとそう思ってらしたんですか?
##IMGU61##
そうなのだ。
だがこうして順番が巡ってきてみると、やっぱり自分の心に嘘はつけないと気付いた。
『俺、サンタクロースじゃねえじゃん』と!
明智!
人は何故クリスマスにプレゼントを贈るのだ?!
##IMGU60##
分かりませんよ!
何故、そんな難しい事を、よりによって俺に聞くんですか!
##IMGU61##
実は今思い付いたから。
##IMGU60##
勘弁してください……。
##IMGU61##
というわけで、今年のクリスマスは、捜査室のイイコたちに、穂積サンタからボーナスをあげるのはどうかしら。
##IMGU60##
もしかして、有給休暇……##HX##
##IMGU61##
そう、有給休暇。
ただし、出勤してきた場合は、いつもの蕎麦屋『さくら庵』の豪華クリスマスディナーと、当日のみ有効の『穂積泪が何でも言う事聞きます券』『穂積泪に何でも命令出来ます券』のいずれか1枚をプレゼントします。
明智、どうする?
彼女とのクリスマスと天秤にかけて、好きな方を選んでいいのよ。
##IMGU60##
……ち、ちょっと考えさせてください……。
追記
名前:ジュン
本文:
室長、明智さん、こんばんは。
室長、今日はご機嫌斜めですか?
明智さんは悩んでますね~。
私ならどっちを選ぶかなぁ?
賢史くんとのあま~いクリスマスか室長に悪魔モードをお願いするか……悩んじゃいますね~。
室長にプレゼントするとしたら……む、難しい……
小野瀬さんと同じでお休みですかね~?
それとも翼ちゃんにセクシー下着を着せる方が喜んでくれます?
名前:穂積&明智
本文:
穂積
「こんばんは、ジュン。
不機嫌に決まってるでしょ。
クリスマス、それは恋人が周りの雰囲気に流されて、何もしなくても盛り上がってくれる日。
愛しの彼女が手作りディナーとプレゼントを準備して、ワタシの帰宅を待っていてくれる日。
それなのにワタシときたら、今年も残業!翌日も仕事!そのまま年末年始休み無し!
ああ、ジュンと櫻井がワタシの為に用意してくれた嬉し恥ずかしセクシー下着を拝むことも無く、今年も警視庁で小野瀬と年越し蕎麦を食わなきゃいけないの?!」
明智
「……もしかして、自分だけがクリスマスに残業するのが寂しいから、みんなを誘っているんですか……?」
穂積
「あわよくば櫻井だけでも道連れに出来ないかと思ってるわ」
明智
「……や、やっぱりもう少し考えさせてください!」
名前:澪
本文:こんばんは。
そういえば何故でしょうね、クリスマスプレゼントって。
個人的にはただ単に、大切な人たちへ一年の感謝を伝える一つのきっかけのようなものですけど…。
えっ、出勤したら室長サンタからプレゼントが…!
結局みーんな出勤してきたりして(笑)
小野瀬さんだけじゃなく、せめてみんなで年越しになればいいですね。
私が室長にクリスマスプレゼントを贈るなら…
そりゃもちろんお休みを送りたいですけど。
お酒…は、肝臓も休めてほしいですしねぇ(-_-;)
一年の感謝を込めて、肩たたき券ならぬマッサージ券とか。
いつも働きづめでみんなを怒ったりして(笑)、室長もなかなか凝ってそうです。
名前:明智&穂積
本文:
穂積
「澪がマッサージをしてくれるなら、たまには休肝日を作ってもいいな」
明智
「『みんなで年越ししちゃえばいいじゃん』って、澪、お前はサラッと恐ろしい事を……」
穂積
「そうか!みんなで年越ししちゃえばいいじゃん!」
明智
「(しまったーーー!)」
名前:澪
本文:…
…あっ、そうですね。
そっか、室長と小野瀬さん以外の方は巻き込む形になるんでしたね。
すみません、つい( ̄∇ ̄*)ゞ
でもみんなで年越し蕎麦食べたくありません?明智さん。
なんならおせちも食べます?
クリスマスから外れてしまってごめんなさい( ̄∇ ̄*)ゞ
うーん、クリスマスに出勤してきたら、このままお正月までずーっと一緒になりそうですね…(笑)
名前:冬子
本文:
そうなんですよね~
クリスマスあたりって忙しいんですよね
年末って何があるってわけじゃないのに、どうして毎年忙しいのかしらね
室長にあげるならお酒かな
鹿児島から取り寄せます
それから、室長がいうこときいてくれる券なんて冬子に渡して大丈夫?
いやー色々してもらわなくちゃね
ぐふふ♪(´ε` )
名前:明智&穂積
本文:
明智
「そうだぞ澪、クリスマスから正月なんてあっという間なんだからな。
クリスマス出勤して年越し蕎麦とおせちを作る為には、家と捜査室とを何度か往復しなくてはならないじゃないか。
いや、そうなるとクリスマスケーキから作らなければ」
穂積
「冬子、『穂積泪が何でも言う事聞きます券』は有給休暇と引き換えだから、アンタには渡すつもりはなかったんだけど。
ううん、いいのよ。
そのかわり、アンタもクリスマスには捜査室に来て一緒に残業する事になるわよ。
いいの?
それなら1枚あげるわ」
冬子
「ありがとうございます!いやー色々してもらわなくちゃね
ぐふふ♪(´ε` )」
小野瀬
「あーあ。
明智くんも冬子さんも結局出勤する事にしちゃったんだね。
ちょっと考えたら気付いたと思うけど、サービス券は穂積の罠だよ。
『穂積泪が何でも言う事聞きます券』『穂積泪に何でも命令出来ます券』いずれか一枚、でしょ?
これ、『穂積泪があなたの言う事に従います券』『穂積泪があなたの命令通りに動きます券』じゃないからね。
どちらを選んでも、穂積はきみたちの『言う事』と『命令』を、ただ黙って聞き流すだけ。何もしてくれないよ」
明智、冬子
「えっ」
穂積
「藤守、如月、明智、冬子を確保…っと。
さすが、小笠原は引っ掛からなかったか。
櫻井も用心深くなったわね、よしよし」
小野瀬
「この調子だと残りの二人も時間の問題だね…」
明智
「……悪魔だ……」
本文:
室長、明智さん、こんばんは。
室長、今日はご機嫌斜めですか?
明智さんは悩んでますね~。
私ならどっちを選ぶかなぁ?
賢史くんとのあま~いクリスマスか室長に悪魔モードをお願いするか……悩んじゃいますね~。
室長にプレゼントするとしたら……む、難しい……
小野瀬さんと同じでお休みですかね~?
それとも翼ちゃんにセクシー下着を着せる方が喜んでくれます?
名前:穂積&明智
本文:
穂積
「こんばんは、ジュン。
不機嫌に決まってるでしょ。
クリスマス、それは恋人が周りの雰囲気に流されて、何もしなくても盛り上がってくれる日。
愛しの彼女が手作りディナーとプレゼントを準備して、ワタシの帰宅を待っていてくれる日。
それなのにワタシときたら、今年も残業!翌日も仕事!そのまま年末年始休み無し!
ああ、ジュンと櫻井がワタシの為に用意してくれた嬉し恥ずかしセクシー下着を拝むことも無く、今年も警視庁で小野瀬と年越し蕎麦を食わなきゃいけないの?!」
明智
「……もしかして、自分だけがクリスマスに残業するのが寂しいから、みんなを誘っているんですか……?」
穂積
「あわよくば櫻井だけでも道連れに出来ないかと思ってるわ」
明智
「……や、やっぱりもう少し考えさせてください!」
名前:澪
本文:こんばんは。
そういえば何故でしょうね、クリスマスプレゼントって。
個人的にはただ単に、大切な人たちへ一年の感謝を伝える一つのきっかけのようなものですけど…。
えっ、出勤したら室長サンタからプレゼントが…!
結局みーんな出勤してきたりして(笑)
小野瀬さんだけじゃなく、せめてみんなで年越しになればいいですね。
私が室長にクリスマスプレゼントを贈るなら…
そりゃもちろんお休みを送りたいですけど。
お酒…は、肝臓も休めてほしいですしねぇ(-_-;)
一年の感謝を込めて、肩たたき券ならぬマッサージ券とか。
いつも働きづめでみんなを怒ったりして(笑)、室長もなかなか凝ってそうです。
名前:明智&穂積
本文:
穂積
「澪がマッサージをしてくれるなら、たまには休肝日を作ってもいいな」
明智
「『みんなで年越ししちゃえばいいじゃん』って、澪、お前はサラッと恐ろしい事を……」
穂積
「そうか!みんなで年越ししちゃえばいいじゃん!」
明智
「(しまったーーー!)」
名前:澪
本文:…
…あっ、そうですね。
そっか、室長と小野瀬さん以外の方は巻き込む形になるんでしたね。
すみません、つい( ̄∇ ̄*)ゞ
でもみんなで年越し蕎麦食べたくありません?明智さん。
なんならおせちも食べます?
クリスマスから外れてしまってごめんなさい( ̄∇ ̄*)ゞ
うーん、クリスマスに出勤してきたら、このままお正月までずーっと一緒になりそうですね…(笑)
名前:冬子
本文:
そうなんですよね~
クリスマスあたりって忙しいんですよね
年末って何があるってわけじゃないのに、どうして毎年忙しいのかしらね
室長にあげるならお酒かな
鹿児島から取り寄せます
それから、室長がいうこときいてくれる券なんて冬子に渡して大丈夫?
いやー色々してもらわなくちゃね
ぐふふ♪(´ε` )
名前:明智&穂積
本文:
明智
「そうだぞ澪、クリスマスから正月なんてあっという間なんだからな。
クリスマス出勤して年越し蕎麦とおせちを作る為には、家と捜査室とを何度か往復しなくてはならないじゃないか。
いや、そうなるとクリスマスケーキから作らなければ」
穂積
「冬子、『穂積泪が何でも言う事聞きます券』は有給休暇と引き換えだから、アンタには渡すつもりはなかったんだけど。
ううん、いいのよ。
そのかわり、アンタもクリスマスには捜査室に来て一緒に残業する事になるわよ。
いいの?
それなら1枚あげるわ」
冬子
「ありがとうございます!いやー色々してもらわなくちゃね
ぐふふ♪(´ε` )」
小野瀬
「あーあ。
明智くんも冬子さんも結局出勤する事にしちゃったんだね。
ちょっと考えたら気付いたと思うけど、サービス券は穂積の罠だよ。
『穂積泪が何でも言う事聞きます券』『穂積泪に何でも命令出来ます券』いずれか一枚、でしょ?
これ、『穂積泪があなたの言う事に従います券』『穂積泪があなたの命令通りに動きます券』じゃないからね。
どちらを選んでも、穂積はきみたちの『言う事』と『命令』を、ただ黙って聞き流すだけ。何もしてくれないよ」
明智、冬子
「えっ」
穂積
「藤守、如月、明智、冬子を確保…っと。
さすが、小笠原は引っ掛からなかったか。
櫻井も用心深くなったわね、よしよし」
小野瀬
「この調子だと残りの二人も時間の問題だね…」
明智
「……悪魔だ……」