『非公式Twitter』

妄想お宅訪問・小笠原編

2016/08/03 10:27

ターイムジャーンプ!

***

如月
「暑い!」

藤守
「何やねんこの蒸し暑さ?!」

小笠原
「名古屋の夏をなめてかからない方がいいよ」

穂積
「それより子供の頃の小笠原は?」

小笠原
「図書館にいるはずだよ」

穂積
「いたいたカッワイーイ!」

明智
「本当にぽっちゃりだな」

りょう(小6)
「課題図書に指定されている本を借りて帰るだけだから。邪魔しないでよね」

小野瀬
「小さい頃からクールだね」

穂積
「でも可愛いわあ」

りょう
「ほっぺをつつくのはやめて。撫でるのもだめ」


「小笠原くんの夏休みの日記帳、内容がすごいですね。昨日はインド大使館のランチタイムに招待されて、その前は有名デパートのプレオープンイベントに招待されて」

りょう
「全部、親の仕事関係だよ」

穂積
「そのようね。でも、今日のワタシたちはアンタの関係者よ」

りょう
「……だからって、『タイムマシンで未来から上司と同僚が訪ねて来ました』なんて、宿題として提出する日記帳に書けるわけないよ。バカじゃないの?」

穂積
「あはは、これは一本取られたわね」

りょう
「……あのさ。この近くに、俺のカードが使える美味しいレストランがあるんだけど、良かったら昼」
 
小野瀬
「きみにご馳走になるわけにはいかないよ」

りょう
「……そう……」

小野瀬
「だから、どこかでお弁当を買って、涼しい場所を探して、外でみんなで食べよう!」

りょう
「え」

藤守
「天むす天むす!」

穂積
「手羽先とビール!」

りょう
「……こんなに暑いのに、バカみたい」

小笠原
「俺もそう思う。でも、この人達といると、そんなバカみたいな事も、たまには悪くない、と思うだろ?」

りょう
「……うん。……だから!ほっぺを撫でるのも、抱き締めるのもやめて!」
 
追記
名前:ジュン
本文:
こんにちは。

きのうは未来の小野瀬さん宅だったんですね。

お邪魔したかったわ。

小笠原さんの子供時代可愛い!

私もほっぺ触りたいです。

手羽先とビールいいですねぇ。

涼しいところでお弁当なんてピクニックみたいでいいですね。

りょうくんにも楽しんでほしいですね。

名前:冬子
本文:
小学生のおがさーらくん可愛い!

ほっぺぷにぷにとか、頭なでなでとか、抱っことか小6じゃ嫌がりますよねー

今日はベタベタしないようにグッと我慢の冬子なのです。


え~っ あのおじさん達を追っ払ってほしいですって?

簡単ですよー

「向こうの木にカブトムシがいっぱいいるよ」

とか

「向こうでビールの試飲会してるよ」

とか 適当言っとけば大丈夫ですよ。

(↑相変わらずひどい冬子)

冷たいお茶と、冷たいおしぼりを持ってきましたよ。

涼しいところで休みながら、ゆっくりお弁当食べましょうね。

ところで、夏休みの日記帳に書くなら

『優しいお姉さんと公園でお弁当を食べた』って書いてね。

間違っても おばさん とは書かないように!!

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