『非公式Twitter』

リバイバル企画・ちび捜査室

2016/08/22 09:43

##IMGLU144##

リバイバル企画やろうとしてTwitterバックナンバーを読み返しては寝落ちを繰り返していた小春です皆様こんにちは。

本日は冬子さんリクエストのちび捜査室です。

***


~櫻井家~


「ただいま!」

穂積
「こんにちは」

るい
「おじゃましまーす!」

櫻井父
「……!!……」

櫻井母
「穂積さん、いらっしゃい。あら可愛いおちびさん!」

るい
「こんにちは!」

櫻井母
「きれいな子ねえお人形さんみたいだわあ。抱っこしていいかしら?」

櫻井父
「ま、待て母さん落ち着け!翼、誰だこの穂積そっくりな子は?!ま、ま、まさかお前と穂積の…?!」


「もう、お父さんこそ落ち着いて。この子は、小学校6年生の室長だよ。タイムジャンプして来たの」

るい
「来ちゃいました」

穂積
「九州で判事のお住まいにホームラン打ち込んでた頃の俺ですよ。懐かしいでしょう」

櫻井父
「ああ、本人が目の前にいると、悪夢のような記憶が走馬灯のように鮮明に蘇ってくる…!」

るい
「けさもせんたくものにシュートしてしかられたばかりです、ごめんなさい」

櫻井父
「許してやるからもう鹿児島に帰りなさい!」

穂積
「それがそうはいかないんです。今日は全員がここに集まるんで」

櫻井父
「全員?!」

まさおみ
「おじゃまします。これはつまらないものですが」

けいじ
「ふじもりけいじです。こっちはぐていのけんじ」

りょう
「……」

こうへい
「おがさわらさん、かくれてないであいさつしてくださいよ」

じょんすみす
「すてきなおうちだな」

あおい
「つばささんがかわいいのはおかあさんににたんですね」

櫻井母
「みんないい子ね。大勢で来てくれて嬉しいわ。お昼はカレーでいいかしら?」

櫻井父
「母さん、順応速すぎるぞ…!」

櫻井母
「お父さんこそ、せっかく来てくれたつばさのお友達に失礼ですよ。あら、ふすまを外さないと、居間が満員ね」

るい
「てつだいます。あけち、そっちもってくれ」

まさおみ
「はい」

あおい
「それなら、もういちまいはおれが」

じょんすみす
「ぼくもてつだいます」

櫻井母
「ありがとう、みんな、小さくても頼もしいわねえ」

こうへい
「おにいちゃんたち、なつやすみのしゅくだいおしえてください」

けんじ
「おれもおしえてほしい。まだ、もんだいしゅう2ページしかやってへん」

つばさ
「あっ、それならわたしにもおしえてください」

けいじ
「おまえら、なつやすみがあとなんにちだと…」

るい
「つばさにはおれがおしえてやる」

つばさ
「ありがとう」

るい
「おまえかわいいなあ。おおきくなったらおれとけっこんするか?」

つばさ
「けっこん?」

穂積
「名案」

櫻井父
「それは許さーん!」

***

櫻井家の居間の座卓でみんなで勉強会。

判事の血圧が心配(笑)
 
追記
名前:ジュン
本文:
ちびちゃんたち大集合(^-^)

あ、判事お土産のスイカです。

しかしもう夏休みも終わりというのにまだ宿題をしてるなんて!

けんじくんには私が手取り足取り教えてあげますね。

でも皆小さいときから男前ね。

けんじくんを今から私好みの男に育てるのもいいなぁ。

光源氏の逆バージョンってことで(笑)

名前:翼&穂積&明智
本文:
ジュンさんのけんじくん育成計画(笑)

***

穂積
「…あれ?ところで、ワタシが小6ということは…、もしかするとちび櫻井はまだ就学前じゃない?一体何の宿題を…」

つばさ
「あのね、おとうさんと、おかあさんと、おにいちゃんたちと、それからわたし。がんばって、みんなのかおをおえかきするの」

穂積
「…っ…、明智!ワタシが犯罪者になる前に、ワタシに手錠をかけてちょうだい…!」

明智
「室長すみません、俺にも手錠をかけて下さい!」


「室長も明智さんも落ち着いて!」

名前:冬子
本文:まあ、可愛らしいこと!

冬子がお土産にアイスを持ってきましたよ。

宿題が終わった子から食べましょうね。

では、冷蔵庫をお借りして、これを冷やして

あら?りょうくんは台所で何してるの?

居間はうるさすぎる?

あー、確かにりょうくんにはにぎやかすぎるかな。

冬子お姉さんと一緒に麦茶飲みましょうか。

ほんと、かわいらしーわあ

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