『非公式Twitter』
番外編「ムーンライトセレナーデ」より~明智編~
2016/10/11 18:02明智さんの家のドアを開けると、彼はすでに玄関で待ってくれていた。
靴を脱いで家へ入れば、明智さんの腕が優しく抱きしめてくれる。
そのまま、当たり前のように唇を重ねた。
##IMGU60##
「今日は、友だちに会ってきたんだろ?どうだった?」
##IMGLU83##
「うん。久し振りだったから、懐かしくて…楽しかった」
「そうか、良かったな。いま、昼飯を作ってたところなんだ。少し待っててくれ」
「じゃあ、私も手伝う」
「いや、お前はソファで寛いでてくれればいい」
明智さんは私を制して、キッチンに向かった。
(…?いつもなら、一緒に作ろうかって言ってくれるのに…)
キスでお出迎えしてくれたはずなのに、今は何故だか距離を感じる。
(まさか…これがマンネリってやつなのかな…?)
考え出したら、胸がチクンと痛んだ。
(でも、私に飽きたの?なんて聞けるわけないし…どうすれば…)
戸惑っていると、突然、明智さんと私のケータイが鳴った。
「捜査室からの緊急呼び出しだ…せっかくの休日なのに、一緒に昼飯食べられなくなったな」
肩をすくめて呟いた明智さんは、とても残念そうな顔をしていた。
***
私たちが集められたのは、とある遊園地。
穂積
「突然全員を呼び出して、悪かったわね」
室長の説明によれば、今日、この遊園地内で、三件の事件が同時に発生したという。
置き引き、盗撮、そして…
「爆破予告!?」
穂積
「最近多いのよね。まあ、今のところ、ほとんどが悪戯なんだけど」
明智
「念には念を、で園内を閉鎖したんですね」
小笠原
「すでに客の退出は完了してる」
藤守
「後は、俺たちで犯人をとっ捕まえるだけや!」
早速、手分けをして捜査に当たる事になった。
私は、如月さん、小野瀬さんと共に置き引き事件を捜査する、チームH。
小野瀬
「目撃証言によると、置き引き犯はこの遊園地の従業員の制服を着ていたらしい。もちろん、本物の従業員かどうかは…」
言いかけて止まった小野瀬さんの視線の先には、一人の男性。
服装は普通で、私たちが探している人物とは違うけれど、辺りを窺うような動きをしているし、そもそも、一般人は既に全員退出させたはず。
逃がさないよう、小野瀬さんが後ろに回り込むのを待って、私たちは不審人物へ職務質問する事にした。
如月
「すみません、警察です。実はいま、置き引きの捜査中でして…」
不審人物
「俺、置き引きはやってません!あ、いや…」
しどろもどろになる相手の肩を、後ろから小野瀬さんが叩いた。
小野瀬
「とりあえず、話聞かせてくれるかな?」
不審人物
「…ごめんなさい!更衣室を盗撮しました!」
如月
「室長と藤守さんが追いかけてた方の犯人ですね…」
如月さんが手錠をかけていると、清掃員が小走りに駆けてきた。
清掃員
「刑事さん、さっき、向こうに変な人が」
急いで清掃員に教えてもらった場所へ向かうと、そこには、すでに明智さんと小笠原さんがいた。
明智さんが確保している人物には、既に手錠がはめられている。
小笠原
「たった今、従業員室から財布を盗んだ現行犯で逮捕したところ」
小野瀬
「さすが。これで一件落着だね」
***
全ての事件が無事解決した頃には、太陽が沈み、空が黒へと染まっていた。
最後は園内を見回って不審物が無い事を確認するよう室長に命じられ、歩き出したところで、私は明智さんに呼び止められた。
「一人は危ないぞ。一緒に行こう」
他のメンバーは取り調べの為に署に戻り、園内には私たちだけ。
やっと二人きりなのに、ケンカをしたでもないのに、何を話せば良いのか分からなくなる。
(私の事どう思ってる? なんて聞けないし…)
もやもやと考えていると、また、先ほどの清掃員と出会った。
これから、メリーゴーラウンドの掃除をするのだという。
明智
「それなら、不審な物が無いか、先に中を調べさせてもらえますか」
「はい、どうぞ」
掃除を始めた清掃員と別れ、馬体を一つ一つ確認していく。
「こういうのが怪しいな」
明智さんが馬車の中を覗いたので、私も一緒になって見てみる。
その時、叫び声が聞こえた。
ガコン!
同時に聞こえる機械音と、明かりの点くメリーゴーラウンド。
どうやら、謝ってスイッチを押してしまったらしい。
「すみません!いつもは電源が切れてるんで…止め方が分からないんです、係の人を呼んできます!」
その間に、メリーゴーラウンドはゆっくりと動き出した。
「動いている時にいきなり降りるのは危ないから、このまま座っていよう」
「はい」
馬車の中に座ると、気まずい沈黙を破るように、明智さんが、ぽつりぽつりと話し始めた。
「実は俺…こうしてお前の近くにいると…いまだにドキドキするんだ」
頬を赤く染めながら、恥ずかしそうに話す明智さん。
「え?」
「やっぱり、変だよな」
私は慌てて首を横に振る。
「変じゃないよ。私だってドキドキする」
「今日だって、一緒に料理したりしたら失敗しそうで、だから離れていればいいかと思ったが…、逆だと気付いた。こうして、傍にいる方が安心する」
嫌われたわけでも、飽きられたわけでもなかった。
胸に安堵が押し寄せて、身体の力が抜ける。
「どうした?」
「ううん、何でもない。ただ……前よりもっと、まーくんが好きになった」
「…俺もだ」
私と明智さんだけが乗っているメリーゴーラウンドで、私たちは静かにキスを交わす。
清掃員が係員を連れて来てくれて、機械が完全に停止すると、私たちはメリーゴーラウンドから降りた。
再び園内の見回りに戻ると、明智さんの手が、私の手を掴んだ。
「明智さん…仕事中に…」
「誰も見てないだろ?それに、園内は暗いから、手を繋いで歩かないと危ない」
「うん…!」
そっと握り返すと、明智さんは口元に笑みを浮かべた。
「今日の俺は間違ってた。お前から離れたら、この幸せは感じられないからな」
「私も、まーくんといられる事が、幸せ」
月明かりだけで、お互いを見つめあう。
「さあ、早く仕事終わらせて、家に帰ろう。…さっきのキスの続きもしたいしな」
「うん」
繋いだ手を握り締めて頷くと、隣を歩く明智さんが微笑んでくれた。
「愛してるよ」
ずっとこうして、この人の隣にいたい。
手を繋いで歩く私たちを、満月の光が優しく照らしてくれていた。
~終わり~
靴を脱いで家へ入れば、明智さんの腕が優しく抱きしめてくれる。
そのまま、当たり前のように唇を重ねた。
##IMGU60##
「今日は、友だちに会ってきたんだろ?どうだった?」
##IMGLU83##
「うん。久し振りだったから、懐かしくて…楽しかった」
「そうか、良かったな。いま、昼飯を作ってたところなんだ。少し待っててくれ」
「じゃあ、私も手伝う」
「いや、お前はソファで寛いでてくれればいい」
明智さんは私を制して、キッチンに向かった。
(…?いつもなら、一緒に作ろうかって言ってくれるのに…)
キスでお出迎えしてくれたはずなのに、今は何故だか距離を感じる。
(まさか…これがマンネリってやつなのかな…?)
考え出したら、胸がチクンと痛んだ。
(でも、私に飽きたの?なんて聞けるわけないし…どうすれば…)
戸惑っていると、突然、明智さんと私のケータイが鳴った。
「捜査室からの緊急呼び出しだ…せっかくの休日なのに、一緒に昼飯食べられなくなったな」
肩をすくめて呟いた明智さんは、とても残念そうな顔をしていた。
***
私たちが集められたのは、とある遊園地。
穂積
「突然全員を呼び出して、悪かったわね」
室長の説明によれば、今日、この遊園地内で、三件の事件が同時に発生したという。
置き引き、盗撮、そして…
「爆破予告!?」
穂積
「最近多いのよね。まあ、今のところ、ほとんどが悪戯なんだけど」
明智
「念には念を、で園内を閉鎖したんですね」
小笠原
「すでに客の退出は完了してる」
藤守
「後は、俺たちで犯人をとっ捕まえるだけや!」
早速、手分けをして捜査に当たる事になった。
私は、如月さん、小野瀬さんと共に置き引き事件を捜査する、チームH。
小野瀬
「目撃証言によると、置き引き犯はこの遊園地の従業員の制服を着ていたらしい。もちろん、本物の従業員かどうかは…」
言いかけて止まった小野瀬さんの視線の先には、一人の男性。
服装は普通で、私たちが探している人物とは違うけれど、辺りを窺うような動きをしているし、そもそも、一般人は既に全員退出させたはず。
逃がさないよう、小野瀬さんが後ろに回り込むのを待って、私たちは不審人物へ職務質問する事にした。
如月
「すみません、警察です。実はいま、置き引きの捜査中でして…」
不審人物
「俺、置き引きはやってません!あ、いや…」
しどろもどろになる相手の肩を、後ろから小野瀬さんが叩いた。
小野瀬
「とりあえず、話聞かせてくれるかな?」
不審人物
「…ごめんなさい!更衣室を盗撮しました!」
如月
「室長と藤守さんが追いかけてた方の犯人ですね…」
如月さんが手錠をかけていると、清掃員が小走りに駆けてきた。
清掃員
「刑事さん、さっき、向こうに変な人が」
急いで清掃員に教えてもらった場所へ向かうと、そこには、すでに明智さんと小笠原さんがいた。
明智さんが確保している人物には、既に手錠がはめられている。
小笠原
「たった今、従業員室から財布を盗んだ現行犯で逮捕したところ」
小野瀬
「さすが。これで一件落着だね」
***
全ての事件が無事解決した頃には、太陽が沈み、空が黒へと染まっていた。
最後は園内を見回って不審物が無い事を確認するよう室長に命じられ、歩き出したところで、私は明智さんに呼び止められた。
「一人は危ないぞ。一緒に行こう」
他のメンバーは取り調べの為に署に戻り、園内には私たちだけ。
やっと二人きりなのに、ケンカをしたでもないのに、何を話せば良いのか分からなくなる。
(私の事どう思ってる? なんて聞けないし…)
もやもやと考えていると、また、先ほどの清掃員と出会った。
これから、メリーゴーラウンドの掃除をするのだという。
明智
「それなら、不審な物が無いか、先に中を調べさせてもらえますか」
「はい、どうぞ」
掃除を始めた清掃員と別れ、馬体を一つ一つ確認していく。
「こういうのが怪しいな」
明智さんが馬車の中を覗いたので、私も一緒になって見てみる。
その時、叫び声が聞こえた。
ガコン!
同時に聞こえる機械音と、明かりの点くメリーゴーラウンド。
どうやら、謝ってスイッチを押してしまったらしい。
「すみません!いつもは電源が切れてるんで…止め方が分からないんです、係の人を呼んできます!」
その間に、メリーゴーラウンドはゆっくりと動き出した。
「動いている時にいきなり降りるのは危ないから、このまま座っていよう」
「はい」
馬車の中に座ると、気まずい沈黙を破るように、明智さんが、ぽつりぽつりと話し始めた。
「実は俺…こうしてお前の近くにいると…いまだにドキドキするんだ」
頬を赤く染めながら、恥ずかしそうに話す明智さん。
「え?」
「やっぱり、変だよな」
私は慌てて首を横に振る。
「変じゃないよ。私だってドキドキする」
「今日だって、一緒に料理したりしたら失敗しそうで、だから離れていればいいかと思ったが…、逆だと気付いた。こうして、傍にいる方が安心する」
嫌われたわけでも、飽きられたわけでもなかった。
胸に安堵が押し寄せて、身体の力が抜ける。
「どうした?」
「ううん、何でもない。ただ……前よりもっと、まーくんが好きになった」
「…俺もだ」
私と明智さんだけが乗っているメリーゴーラウンドで、私たちは静かにキスを交わす。
清掃員が係員を連れて来てくれて、機械が完全に停止すると、私たちはメリーゴーラウンドから降りた。
再び園内の見回りに戻ると、明智さんの手が、私の手を掴んだ。
「明智さん…仕事中に…」
「誰も見てないだろ?それに、園内は暗いから、手を繋いで歩かないと危ない」
「うん…!」
そっと握り返すと、明智さんは口元に笑みを浮かべた。
「今日の俺は間違ってた。お前から離れたら、この幸せは感じられないからな」
「私も、まーくんといられる事が、幸せ」
月明かりだけで、お互いを見つめあう。
「さあ、早く仕事終わらせて、家に帰ろう。…さっきのキスの続きもしたいしな」
「うん」
繋いだ手を握り締めて頷くと、隣を歩く明智さんが微笑んでくれた。
「愛してるよ」
ずっとこうして、この人の隣にいたい。
手を繋いで歩く私たちを、満月の光が優しく照らしてくれていた。
~終わり~
追記
名前:小春&明智
本文:
小春
「あああ、明智さんと翼ちゃんの
「見て、まーくん。満月…!」
『ああ。綺麗だな…』
「うん、本当に綺麗…」
『月明かりに照らされた、お前が』
「ええ!?」
っていう恥ずかしいやり取りが入れられませんでした」
明智
「ここでバラすな」
小春
「二人きりのメリーゴーランドに浸る明智さんと翼ちゃんの、
「回ってるだけなのに、楽しいね」
『ああ。まるで、世界が輝いて見えるよ』
「うん。何でだろうね?」
『きっと、翼と一緒だからだな』
も削ってしまいましたし」
明智
「やめろー!」
名前:ジュン
本文:
おはようございます!
お昼ご飯一緒に食べられなくて残念でしたね。
今回のメニューは何だったのかしら?
1年以上付き合ってるのにいまだにドキドキするなんていいですね。
いつまでも初々しい感じが明智さんらしいです。
「月に照らされたお前がキレイ」とかなかなか言えませんよね(笑)
名前:小春&明智
本文:
番外編の明智さんは昼食について「手の込んだ自信作でお前をもてなしたい」と言ってました。
何だったんでしょうね。
小春
「明智さんは『何年経ってもお前は綺麗だ』なんて言ってくれるんですよ。それも、女性にとっては嬉しいですよねーっジュンさん」
ジュン
「ねーっ」
小春
「そういうセリフを臆面もなく言える天然さが、さすが明智さんですよね!」
ジュン
「ねーっ!」
明智
「……ばあん」
小春
「ううう、撃たれた」
ジュン
「きゃーはははは(´∇`)」
明智
「お前らは本当に…」
名前:冬子
本文:
きゃーっ 明智さんったらどーしたの?
月明かりに照らされたお前が~~なんて!
夜中に放送してる大昔のハリウッド映画でも見たの?
はっ!小春さんがカットしたセリフに反応してしまった。
だってー、明智さんったらオモシロかわいいんだもんっ ぷくく
名前:エミ
本文:
も~、こっちがこっぱずかしくなってきちゃう!!
そんなこと言われたら私は必ず笑ってしまうわ。
あっ!私も小春さんがカットした台詞に反応しちゃった(笑)
明智さんってスイッチ入っちゃうと無敵よねぇ。
名前:小春&明智
本文:
小春
「冬子さんもエミさんもやめてあげて!明智さんはウケ狙いじゃないの!天然なの!それなのに笑うなんてひどい!」
明智
「一番ひどいのはお前だ……」
小春
「『お前が魅力的すぎて……好きが膨らむばかりなんだ』」
エミ、冬子、ジュン
「キャー!(≧▽≦)」
小春
「『知れば知るほど、お前は輝いて見える。その度に好きって気持ちが増えていって……』」
エミ、冬子、ジュン
「キャーキャーキャー!o(≧▽≦)o」
明智
(小春の誕生日には超高カロリーなケーキを無理矢理食べさせてやろう……)
翼
(明智さん、それ罰ゲームにならないと思う……)
本文:
小春
「あああ、明智さんと翼ちゃんの
「見て、まーくん。満月…!」
『ああ。綺麗だな…』
「うん、本当に綺麗…」
『月明かりに照らされた、お前が』
「ええ!?」
っていう恥ずかしいやり取りが入れられませんでした」
明智
「ここでバラすな」
小春
「二人きりのメリーゴーランドに浸る明智さんと翼ちゃんの、
「回ってるだけなのに、楽しいね」
『ああ。まるで、世界が輝いて見えるよ』
「うん。何でだろうね?」
『きっと、翼と一緒だからだな』
も削ってしまいましたし」
明智
「やめろー!」
名前:ジュン
本文:
おはようございます!
お昼ご飯一緒に食べられなくて残念でしたね。
今回のメニューは何だったのかしら?
1年以上付き合ってるのにいまだにドキドキするなんていいですね。
いつまでも初々しい感じが明智さんらしいです。
「月に照らされたお前がキレイ」とかなかなか言えませんよね(笑)
名前:小春&明智
本文:
番外編の明智さんは昼食について「手の込んだ自信作でお前をもてなしたい」と言ってました。
何だったんでしょうね。
小春
「明智さんは『何年経ってもお前は綺麗だ』なんて言ってくれるんですよ。それも、女性にとっては嬉しいですよねーっジュンさん」
ジュン
「ねーっ」
小春
「そういうセリフを臆面もなく言える天然さが、さすが明智さんですよね!」
ジュン
「ねーっ!」
明智
「……ばあん」
小春
「ううう、撃たれた」
ジュン
「きゃーはははは(´∇`)」
明智
「お前らは本当に…」
名前:冬子
本文:
きゃーっ 明智さんったらどーしたの?
月明かりに照らされたお前が~~なんて!
夜中に放送してる大昔のハリウッド映画でも見たの?
はっ!小春さんがカットしたセリフに反応してしまった。
だってー、明智さんったらオモシロかわいいんだもんっ ぷくく
名前:エミ
本文:
も~、こっちがこっぱずかしくなってきちゃう!!
そんなこと言われたら私は必ず笑ってしまうわ。
あっ!私も小春さんがカットした台詞に反応しちゃった(笑)
明智さんってスイッチ入っちゃうと無敵よねぇ。
名前:小春&明智
本文:
小春
「冬子さんもエミさんもやめてあげて!明智さんはウケ狙いじゃないの!天然なの!それなのに笑うなんてひどい!」
明智
「一番ひどいのはお前だ……」
小春
「『お前が魅力的すぎて……好きが膨らむばかりなんだ』」
エミ、冬子、ジュン
「キャー!(≧▽≦)」
小春
「『知れば知るほど、お前は輝いて見える。その度に好きって気持ちが増えていって……』」
エミ、冬子、ジュン
「キャーキャーキャー!o(≧▽≦)o」
明智
(小春の誕生日には超高カロリーなケーキを無理矢理食べさせてやろう……)
翼
(明智さん、それ罰ゲームにならないと思う……)