『非公式Twitter』

初夢・小野瀬の場合

2017/01/10 14:57
 ☆今日のお当番さんが初夢をみたら、どんな感じになりそうですか?

##IMGU61##

夢という言葉が最も似合わない奴が来たわね。

##IMGU65##

お前は本当に失礼だね。

まあ確かに、暮れからほとんどまともに寝てないけど。

こう見えても初夢は見たよ。

仮眠室で穂積と寝た時。

##IMGU61##

エミが喜ぶだけの発言はやめろ。

##IMGU65##

虎の夢を見たんだよね。

きっと穂積のせいだ。

##IMGU61##

食われちまえば良かったのに。

##IMGU63##

でも、虎の夢は吉兆らしいよ。

##IMGU65##

そうなの?

##IMGLU83##

はい。

夢占いの本によりますと、虎に会うのはチャンスの予兆。

とても勇ましい支援者があなたの前に現れる暗示です。

あなたが成功をつかむために有力な助けをしてくれるでしょう。

##IMGU61##

虎に食われる夢は?

##IMGU63##

意外と良いね。

噛まれた場所がその人の強みになる。

ただし、虎に追われたり、弱そうな虎の場合はまた変わってくるけど。

##IMGU65##

金色の立派な虎だったよ。

##IMGU63##

それなら大丈夫。

##IMGU61##

くっそ、小野瀬なら絶対、ハーレムで※*★$♂で18禁の初夢だと思ったのに。

##IMGU65##

お前じゃあるまいし。

でも、吉夢で良かったよ。

今年もよろしくね、虎さん♪
 
##IMGU61##

がおー!

##IMGU65##

痛い痛い痛い(笑)

##IMGLU83##

(仲良しだなあ……)
 
追記
名前:冬子
本文:
いよっ 待ってました 寝ない男!

いや、寝れない男かなー


ここはやっぱり女性になって、室長とラブラブ一択でしょ。

えー、つまんないですか?

では、こういうのはどうですか?時代考証は一切無視で、読んでくださいね。

↓↓↓


ここは江戸時代、遊郭勤めの葵太夫は吉原の頂点を極めていたが、心は町奉行、穂積だけのものだった。

お客には、同じ村出身の諏訪野、両替商小笠原、豪商との噂の山田などなど、上客が沢山いたが、

決して夜の床を一緒にすることはなかった。

小間使いのお冬が持ってくる穂積からの文だけが心の支えの葵太夫。

やっと穂積と結ばれるというその時、葵太夫に不治の病が発覚する!



↑↑↑

こーんな感じでいかがでしょう。

この後はやっぱり吉原が炎上して、葵太夫も穂積も行方不明になるのが定番ですかね?

小間使いお冬は葵太夫のために、うぐいすのふんをこねますよ!米ぬか袋も縫いますよ!

昔は洗顔に使ってたんでしょ???

葵太夫のためなら頑張ります。

名前:ジュン
本文:
おはようございます。

寝ない男、小野瀬葵…キャッチフレーズとしてはまずまずですかね?

小野瀬さんは室長と一緒に寝てるんですね。

やっぱり抱き合って眠ってるのでしょうか?(←萌え)

冬子さんバージョンの初夢も面白いですね。

心は町奉行穂積のもの。

一途な小野瀬さんらしいですね。

室長のがお~は可愛いですね(笑)

名前:小野瀬葵
本文:
穂積
「おのほづ菌が蔓延してる…きっとエミのせいだ」


「小春ちゃんのせいだと思いますよ…」

小野瀬
「穂積と寝るのは気持ちいいよ」

穂積
「炎上してしまえ!」

名前:冬子
本文:
小春日和に出入りするようになって数年、いまだにお返事がくると小躍りしてしまうのはなぜでせう。

さらに面白いなんていわれちゃった日にゃあ、冬子、はりきっちゃう!


この初夢にはまだ続きがあってですね

吉原が燃えたあと

A.お冬は町奉行穂積の部下藤守に保護される。

「こんなちっこい子が遊郭なんていたらあかん!うちにおりや。奥さんに頼んだるわ」

 藤守と奥方様ジュンさんと幸せに暮らす。


B.お冬は傘張り浪人(笑)明智の家に転がり込む。

 葵太夫が持たせてくれた金子(きんす)で食堂をつくり、大繁盛する。


C.お冬は諏訪野の助けをかり、葵太夫の出身地、海辺の村で葵太夫の祖母と穏やかに暮らす


他にも色々妄想がありますけど、室長が炎上希望だから炎上するところからやりましょうか~~


↓↓

吉原が炎上したその日、葵太夫は小間使いお冬をつれて、外に逃げようとしていたが、

激しく燃えて焼け落ちてきた梁に足を挟まれ、太夫はどうしても動けなくなってしまった

「ここを生き延びても、あちきは肺病。どうせ助からない。お冬お前だけでも逃げなさい」

「太夫、半鐘が聞こえます。すぐに火消しが来ますから頑張って」

「行きなさい!お前はここにいてはいけない!」

いつも優しい葵太夫の鬼の形相にお冬はすくみ上ってしまう。

「お前は外にでるの。そしてあの人に伝えて。幸せにって」

「太夫……」

涙を零しながら手を取り合う二人。

「私、穂積さんを探してきます。太夫も絶対あきらめないで…」

お冬は葵太夫が背中にしょわせた風呂敷を背負いなおし、後ろを振り返り、振り返りしながら火事場を抜け出したのだった。



あれから早幾年、結局穂積は見つからず、葵太夫も行方しれず。

お冬は正月には必ず、霊験あらたかというお寺を詣でるのだった。

「どうか、太夫と穂積さんが無事でいてくれますように」

参拝客で込み合う境内、お冬はずいぶんと長く祈っていた。

その時、お冬の足元に小さな手の感触が。

「え?」

下を見たお冬は小さな子供を見つけ、思わず固まってしまう。

葵太夫そっくりの赤い髪に、穂積に生き写しの緑の瞳!この子、もしや?

素早く走り出した子供をなんとか追いかけようとするお冬。しかし追いつけない。

「待って!あなたどこの子なの?」

一瞬だけ振り向いた子が笑いながら言う

「がおー!」

声までもが穂積に似ていた。

お冬の頬を涙がつたう。

『仏様のみせてくださった夢かもしれない。でもそれでもいい。夢でもいいんだ』

境内を行き交う参拝客に不審げにされていても、お冬はいつまでもいつまでも子供の走り去った方を見ていた。



↑↑おかしいところがあったっていいんです。だって夢だもん。てへぺろ♪

本文:
なんか呼ばれたような…ま、いっか。

室長の「がおー!」が可愛くてたまらん(笑)

仮眠室で、お互い背を向けて眠りに就いたはずが、ふと気付けばくっついてたりするんでしょう?足が絡まってたり、腕枕までいかなくとも肩に頭を預けてたり……。
(〃∀〃)ニヨニヨ

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