『非公式Twitter』
続きはご自由に妄想してください
2017/03/20 14:00##IMGLU144##
こんにちはー。
ご無沙汰のお詫びにボツネタを投下しまーす。
##IMGLU83##
……それってお詫びになってるの?
~穂積vision~
翼
「室長、私と文通してくださいませんか?」
終業間際、報告書と一緒に差し出された唐突な翼の言葉に、俺が反応を返すまで、たっぷり瞬き三回の時間を要した。
文通?
文通って、もしかして、手紙をやり取りするあれか?
…俺とした事が、きっと聞き間違えたに違いない。
この俺でさえ携帯電話を持っている時代に。
交際どころか婚約までしている俺と翼との仲で。
まさか今さら文通からやり直しましょう、なんて。
きっと聞き間違いだ。
気を取り直して報告書に判を捺し、笑顔を浮かべて顔を上げた。
穂積
「ごめんなさいね。いま、何て言ったの?『文通』って聴こえちゃったわ」
そう言いながら、執務机を挟んだ向こう側に礼儀正しく立っている翼を見れば、期待に満ちた眼差しが、しっかりと俺を捉える。
翼
「はい。文通、って言いました」
俺を見る目が輝いていた。
そういう眼差しを向けられるのは、喜ばしい事なのだが。
穂積
「……何で急に、文通?」
翼
「文通してみたいんです」
俺が尋ねるのは想定の内だったのか、翼は、胸の前で拳を握りながら即答した。
穂積
「……」
今日は朝からなんだかソワソワしているなと思っていたら、そんな事を考えていたとは。
翼
「あの、お忙しいのは分かってますから、ちゃんとした郵送でのやり取りじゃなくて、いいんです。便箋も封筒も私が準備します。ですから」
それじゃ文通じゃねえだろ。
如月
「室長、翼ちゃんはたぶん、今朝の情報番組で特集してた『エス』っていうのに刺激されたんだと思います」
穂積
「『エス』?」
如月
「はい。明治だか大正だかの風習らしいんですけどね」
翼
「その頃はまだ、世間が男女の恋愛に対して厳しい時代で。だから、女性どうしの、疑似恋愛的な文通が流行していたそうなんです」
……ん?
今、聞き捨てならない単語が挟まっていたような……
穂積
「ちょっと待って、『女性どうし』?」
翼
「はい!」
翼の目が、いよいよ煌めいた。
翼
「私のお姉様な文通相手と言ったら、やっぱり室長しかいないと思って!」
##IMGLU144##
「ワタシより明智の方が向いてるんじゃないの?」とか言う室長に、「明智さんだとお姉様というよりお母さんみたいですし」「藤守さんと如月さんは手紙に向いてなさそうですし」「小笠原さんと小野瀬さんは筆跡が女性っぽくないですし」…
で、結局室長が折れて文通を始めるんだけど…、
という話を考えましたが、結局ボツにしました。
誰かここに続き書いて(笑)
追記
名前:ジュン
本文:
多少の疑問は残りつつ(お姉様とか)とにかく翼と文通を始めることになった。
それが意外と楽しい。
日々翼が思っていることが事細かに文章となり書き綴られている。
デートの感想だとか、俺への不満(主にピーのことだが)だとか、あとは捜査に対しての想いだとか。
今までより事細かに翼の気持ちが分かる。
問題は俺が書く返事の方だ。
何を書いていいのか分からない。
翼の書いたことに返事は出来るのだが今更自分の気持ちなどを書くのは変な気分になる。
照れると言うかなんというか…
そんな感じで段々と返事を書くのは面倒になり…
翼
「お返事はまだ頂けませんか?」
穂積
「……」
翼
「室長?…きゃあ」
スーパー接待でごまかす日々が暫く続いた。
続き書いてみましたがオチが思い付きませんでした(^_^;)
これで許してくださーい。
名前:冬子
本文:
深夜、都内世田谷某所、日記をしたためる男が一人……
「今日もまた『お母さん』と呼ばれた。
一体、何がいけなかったのだろう。
明日から朝のおめざを出すのをやめてみようか。
文章には少し自信があったのだが…。こうして日記も書いていることだし」
そう、この男は明智。
今日も日記をしたため、明日の朝ごはんの下ごしらえをしてから寝るのであった。
-------------------------------------------------
本日のテーマ まず思い浮かんだのは エス→警察→シャレにならないアブナイおクスリ
(お姉さまじゃないあたり、冬子の心は汚れていますね)
エスが捜査室で流行っていると弟から聞いて勘違いしたアニさんが捜査室に飛んでくる
「穂積っ 貴様なんてことを!!
ここまで馬鹿ものだったとはっ
いや、大丈夫、まだ間に合う。とにかく医者だ。
穂積、こっちへ来い!」
青筋立てて怒るアニさん。
ぽかーんとする一同。
すったもんだの後、小笠原さんが差し出した手紙の束
「エスってこれだよ。何考えてるんだ、メガネ」
今度はアニさんがぽかーんとする。
「ヒヨッコと文通だあ?ふんっ、ちっとも羨ましくなんかないぞぉ!羨ましくなんかないんだからな!」
と捨て台詞を言って検察庁まで戻るアニさん。
オチが思いつきません~~アニさんはアニさんなりに心配して飛んできたんでしょう。
アニさんは心の友、山田さんと文通でもしてみましょうかね????
名前:お二人ともありがとうございます(^^)
本文:
ジュンさん冬子さん、ありがとうございます
私の発想では、一人っ子の翼ちゃんは無邪気にお姉様に話しかけるような感じで文通を始め、室長の方は、呆れながらも、結構真面目に返事を書いて…という感じでした。
そのうち、職場では厳しい室長が手紙では「あなたは頑張り屋さんね」「翼さんのそういう純粋なところ、いいと思うわよ」なんて書いてくれるので翼ちゃんはだんだん照れてきちゃって、
室長は逆に、翼ちゃんの文章がだんだん『泪さん』宛に変化してくるのに気付いて「これってラブレターみたいだよな」で、まんざらでもない気になって。
最後は翼ちゃんが「もうもう恥ずかしいからいいです!」って言って、文通終了宣言。
室長が「せっかく楽しくなってきたのに」ってところで、エンドでした。
みんなそれぞれストーリー展開が違って、楽しいですね!
本文:
多少の疑問は残りつつ(お姉様とか)とにかく翼と文通を始めることになった。
それが意外と楽しい。
日々翼が思っていることが事細かに文章となり書き綴られている。
デートの感想だとか、俺への不満(主にピーのことだが)だとか、あとは捜査に対しての想いだとか。
今までより事細かに翼の気持ちが分かる。
問題は俺が書く返事の方だ。
何を書いていいのか分からない。
翼の書いたことに返事は出来るのだが今更自分の気持ちなどを書くのは変な気分になる。
照れると言うかなんというか…
そんな感じで段々と返事を書くのは面倒になり…
翼
「お返事はまだ頂けませんか?」
穂積
「……」
翼
「室長?…きゃあ」
スーパー接待でごまかす日々が暫く続いた。
続き書いてみましたがオチが思い付きませんでした(^_^;)
これで許してくださーい。
名前:冬子
本文:
深夜、都内世田谷某所、日記をしたためる男が一人……
「今日もまた『お母さん』と呼ばれた。
一体、何がいけなかったのだろう。
明日から朝のおめざを出すのをやめてみようか。
文章には少し自信があったのだが…。こうして日記も書いていることだし」
そう、この男は明智。
今日も日記をしたため、明日の朝ごはんの下ごしらえをしてから寝るのであった。
-------------------------------------------------
本日のテーマ まず思い浮かんだのは エス→警察→シャレにならないアブナイおクスリ
(お姉さまじゃないあたり、冬子の心は汚れていますね)
エスが捜査室で流行っていると弟から聞いて勘違いしたアニさんが捜査室に飛んでくる
「穂積っ 貴様なんてことを!!
ここまで馬鹿ものだったとはっ
いや、大丈夫、まだ間に合う。とにかく医者だ。
穂積、こっちへ来い!」
青筋立てて怒るアニさん。
ぽかーんとする一同。
すったもんだの後、小笠原さんが差し出した手紙の束
「エスってこれだよ。何考えてるんだ、メガネ」
今度はアニさんがぽかーんとする。
「ヒヨッコと文通だあ?ふんっ、ちっとも羨ましくなんかないぞぉ!羨ましくなんかないんだからな!」
と捨て台詞を言って検察庁まで戻るアニさん。
オチが思いつきません~~アニさんはアニさんなりに心配して飛んできたんでしょう。
アニさんは心の友、山田さんと文通でもしてみましょうかね????
名前:お二人ともありがとうございます(^^)
本文:
ジュンさん冬子さん、ありがとうございます
私の発想では、一人っ子の翼ちゃんは無邪気にお姉様に話しかけるような感じで文通を始め、室長の方は、呆れながらも、結構真面目に返事を書いて…という感じでした。
そのうち、職場では厳しい室長が手紙では「あなたは頑張り屋さんね」「翼さんのそういう純粋なところ、いいと思うわよ」なんて書いてくれるので翼ちゃんはだんだん照れてきちゃって、
室長は逆に、翼ちゃんの文章がだんだん『泪さん』宛に変化してくるのに気付いて「これってラブレターみたいだよな」で、まんざらでもない気になって。
最後は翼ちゃんが「もうもう恥ずかしいからいいです!」って言って、文通終了宣言。
室長が「せっかく楽しくなってきたのに」ってところで、エンドでした。
みんなそれぞれストーリー展開が違って、楽しいですね!