『非公式Twitter』
アブナイ☆恋の胸キュンシチュエーション
2017/06/22 13:18☆彼氏に溺愛されて攻められています。溺愛ぶりと、キュン死にするシチュエーションを教えてください!
##IMGLU144##
これはぜひ翼ちゃんにお訊きしなくては。
##IMGLU83##
もう!
***
あなたの部屋が好き。
あなたの腕の中で眠りから覚めて、もう一度微睡む休日の朝が好き。
眠るあなたの温かい胸に耳をあてて、あなたの鼓動を聴くのが好き。
傍らに頬杖をついて、あなたの寝顔を見つめるのが好き。
私の頬をくすぐる、あなたの髪のやわらかさが好き。金色の長い睫毛が好き。
差し込む光に揺れた瞼がうっすら開いて、あなたの瞳に私が映る瞬間が好き。
目覚めたあなたがまだ眠そうにおはよう、と目を擦りながら、私に微笑んでくれるのを待つのが好き。
ゆっくりと私を引き寄せたあなたが、そっと額にくれる口付けが好き。
昨夜の余韻を確かめるように、緩やかに私の頬を包むあなたの温かい掌が好き。
あなたと交わすキスが好き。
少し強引に奪われるのも、こんなふうに優しく求められるのも、好き。
耳元に吹き込まれるように、熱を帯びた低い声で誘われるのが好き。
指を絡めると力強く握り返してくれる、あなたの大きな手が好き。
あなたと触れ合うのが好き。
優しく囁かれるのも、いたずらな指先にくすぐられるのも、あなたの逞しい腕に抱き寄せられるのも、好き。
あなたに包まれるのが好き。
甘い吐息も、私の名前を呼ぶ声も、しっとりと滑らかな肌も、頼もしい胸も広い背中も、大好き。
私を見下ろして、濡れた髪を煩そうに掻き上げる艶かしい仕草が、好き。
私だけを見詰めている時の、切なくなるほど悩ましい真顔が好き。
あなたの重みと体温と、私への想いを感じるのが好き。
慈しむような優しい眼差しの合間に、垣間見せる荒々しい雄の眼が好き。
自信満々で余裕綽々ないつものあなたが好き、でも、汗に光る身体で息を弾ませるあなたも大好き。
求め合って、与え合って、呼び合って、応え合って、抱き合って溶け合って、爪の先まであなたで満たされて、時間さえ分からなくなってしまうような忘我の瞬間が、たまらなく、好き。
自分が女で良かったとしみじみ思わせてくれるあなたが、好き。
私、本当の自分は、もっと子供っぽくて頑固で無鉄砲で、独り善がりで甘えたがりだと思うの。
そんな自分が嫌だから、遠慮して、我慢して、聞き分けの良い子になろうとして、意地を張って。
でもね、あなたといると、私は私を好きでいられる。
だって、あなたが、このままの私を好きだと言ってくれるから。
私ね、散らかっているあなたの部屋が好き。
だって、そこに、私の居場所があると思えるから。
完璧じゃないあなたが好き。
たとえオカマでも悪魔でも邪智暴虐の王でも、好き。
私だけに優しいあなたが、好き。
「……何を笑ってるんだ?」
「何でもない」
分かっているくせに。
大好き。
……ううん。
………これがきっと、愛している、という気持ち。
***
よろしければ『##B3_1041628##』も併せてお読みください(笑)。
追記
名前:小春&翼&穂積
本文:
小春
「あれっ?
溺愛してるのは室長なのか翼ちゃんなのか、わからなくなってきちゃったな?」
翼
「『あれっ?』じゃないでしょ小春ちゃん!
これ、泪さんの『溺愛』と対にするんだとか言ってて、結局ボツにしたネタでしょう?!
なんで加筆修正までして出しちゃうの?!
こんなの泪さんに見られたら、私、恥ずかしくて死んじゃう!」
穂積
「もう遅いわよ♪」
翼
「きゃー!!」
名前:ジュン
本文:
うふふ、翼ちゃん、可愛い。
室長も翼ちゃんもお互いにお互いが溺愛してるんですよね。
賢史くんの溺愛の仕方は皆さんご存じの通り「ケダモノ」なので(笑)
でも、愛されてるって思える瞬間は幸せで泣きたくなりますよね(*^^*)
そんな賢史くんに毎日妄想で愛されている私…
名前:翼&穂積&藤守
本文:
穂積
「翼は本当に可愛いなあ。ほら、もっと好きだって言えよ。三倍返しにしてやるから」
翼
「うううもう許してください」
藤守
「こらジュン、『皆さんご存知のケダモノ』はやめろや!その呼び方定着してしまうやろ!」
小春
「その設定公式ですよ」
穂積
「翼、好き好き好き好き、って10回言ってみろ」
翼
「…私、室長のそれに挑戦するたびにキスされちゃうんですけど」
穂積
「二回目からは、分かってて挑戦してるんだろ?」
翼
「ううう」
藤守
「あのー、イチャつくなら二人だけの時にしてくれませんかね?!ああ、ジューーン!俺もイチャイチャしたいわーー!!」
名前:冬子
本文:
ふふ、気温も上がってるけど
Twitter部屋も熱々ですね。
ちょっと目を離したすきに、更新されてて
大喜びの冬子です。
ところでケダモノってなんだか夏っぽい……
本文:
小春
「あれっ?
溺愛してるのは室長なのか翼ちゃんなのか、わからなくなってきちゃったな?」
翼
「『あれっ?』じゃないでしょ小春ちゃん!
これ、泪さんの『溺愛』と対にするんだとか言ってて、結局ボツにしたネタでしょう?!
なんで加筆修正までして出しちゃうの?!
こんなの泪さんに見られたら、私、恥ずかしくて死んじゃう!」
穂積
「もう遅いわよ♪」
翼
「きゃー!!」
名前:ジュン
本文:
うふふ、翼ちゃん、可愛い。
室長も翼ちゃんもお互いにお互いが溺愛してるんですよね。
賢史くんの溺愛の仕方は皆さんご存じの通り「ケダモノ」なので(笑)
でも、愛されてるって思える瞬間は幸せで泣きたくなりますよね(*^^*)
そんな賢史くんに毎日妄想で愛されている私…
名前:翼&穂積&藤守
本文:
穂積
「翼は本当に可愛いなあ。ほら、もっと好きだって言えよ。三倍返しにしてやるから」
翼
「うううもう許してください」
藤守
「こらジュン、『皆さんご存知のケダモノ』はやめろや!その呼び方定着してしまうやろ!」
小春
「その設定公式ですよ」
穂積
「翼、好き好き好き好き、って10回言ってみろ」
翼
「…私、室長のそれに挑戦するたびにキスされちゃうんですけど」
穂積
「二回目からは、分かってて挑戦してるんだろ?」
翼
「ううう」
藤守
「あのー、イチャつくなら二人だけの時にしてくれませんかね?!ああ、ジューーン!俺もイチャイチャしたいわーー!!」
名前:冬子
本文:
ふふ、気温も上がってるけど
Twitter部屋も熱々ですね。
ちょっと目を離したすきに、更新されてて
大喜びの冬子です。
ところでケダモノってなんだか夏っぽい……