『非公式Twitter』

夏休み☆ツリーハウス捜査室

2017/08/02 12:36

##IMGU61##

ただいまー。

##IMGU64##

川で魚を捕って、森で食べられる野草を採ってきましたよー。

##IMGU62##

さすが野生児コンビ。

##IMGU61##

明智、料理頼むわ。

##IMGU60##

了解です。

##IMGU61##

櫻井、食後に散歩しない?

この森を回り込んだところに、きれいな砂浜の海岸があるのを見つけたのよ。

ペンギンもいるのよ。

##IMGLU83##

ペンギンですか?!

##IMGU64##

そうペンギン!

びっくりでしょ?

実は、おっとりしたヤツを一匹捕まえて来ようかと思ったんだけどね。

波打ち際に若いシャチがいてさ。

俺がペンギンを捕まえようとしたら、そいつが凄い勢いで向かって来て!

で、怖かったからやめてきちゃった。

##IMGU61##

あのペンギンはシャチの恋人なのよ。

##IMGU64##

室長はそう言うんだけどさー。

可愛いペンギンだったから、翼ちゃんに見せてあげたかったのにさ。

##IMGLU83##

それなら、後でみんなで見に行ってみましょうよ。

水着着て、スイカ持って!

##IMGU62##

お、スイカ割りやな。

##IMGU61##

小野瀬はスイカ割りにうるさいわよ。

##IMGU65##

普通だよ。
 
##IMGU60##

昼食が出来ましたよー。

##IMGU61## 

(……二人で散歩するつもりで誘ったんだけど……まあ、いいか……)
 
追記
名前:ジュン
本文:
近くに海岸があるなんて素敵ですね。

そしてペンギンとシャチがいるっと(*^^*)

小野瀬さんはスイカ割りにうるさいんですか?

一撃で8つにきれいに割れるとか?

賢史くん、慶史さん、水着に着替えましたよ。

賢史くんの好きなホルターネック。

どう?どう?

名前:ツリーハウスで共同生活
本文:
藤守
「ジューン可愛い!めっちゃ可愛いで!」

アニ
「ば、ばばばば馬鹿者!そんな露出の多い水着とか、ジュン!もっと自分を大事にしろ!!」

穂積
「馬鹿者はアンタでしょ」
 
小野瀬
「ジュンさん、スイカ割りの正式ルールは割る人とスイカとの距離は5mから7m、棒のサイズは直径5cm以内、長さ1m20cm以内…」

ジュン
(うるさいってこういう意味か……)←正座で聞いてる

名前:冬子
本文:
おお!浜があってペンギンがいるとな!

先日のフユコバンザメ(←爆笑)もきっとそばにいるのでしょうねっ

さて、久しぶりに冬子の妄想劇場です



↓↓↓

息継ぎのために海面そばまで上がってきたオノセザメ、スワノイルカ、フユコバンザメ。

「あっちのほうから美味しい食べ物の匂いがします!」

というフユコバンザメの激しい主張により、海岸そばまで来てしまいました。

目を細めて海岸線を見つめるオノセザメ。

オノセザメ
「あの赤い髪の人間がもってるのがスイカってものでしょ。実物は初めてみるかな~」

スワノイルカは海を奇麗にする活動に熱心で、流れてきた人間のゴミなどを仲間と片付けているのです。

その時、雑誌なんか見て余計な知識を仕入れているオノセザメとフユコバンザメ。

フユコバンザメ
「なんか、丸々とした人間もいますね。ああいう姿の人間もいるのですね~」

スワノイルカ
「う~ん、フユコさんは親近感あるかもね」

オノセザメ
「あの浜にはすっごくかわいいペンギンがいるみたいだね…」

フユコバンザメ
「む!なんか女の勘が!えいっ頭突きだ!」

オノセザメを下からどつくフユコバンザメ。

イテテ~なオノセザメ。くすくす笑いながら海面をジャンプするスワノイルカ。

きっとこの後、オノセザメとかわいいペンギンのランデブーのはずが

シャチにシッシッってされるんだろうなあ。

名前:ツリーハウスで共同生活
本文:

「あ!今、沖でイルカがジャンプしましたよ!」

穂積
「へえ」


「真っ白なイルカでしたよ!……でも、ピンクの背ビレも見えた気がしたんですよね」

藤守
「背ビレが見える、って、それ、サメちゃうか?」

如月
「さっきはシャチもいたしね。キレイな海だけど、意外と危険なのかなあ」

穂積
「櫻井、海に入る時には、必ずワタシを呼びなさいよ」


「はい(…何故だろう、このセリフ、前にもどこかで言われた事があるような気がする…)」

名前:エミ
本文:
おお!!
白いイルカさん男前ですよ!
そのすぐ近くでピンクの背びれも見えます!珍しいですね。
こっちまで来てくれないかな~♪

(◎ω◎)←双眼鏡で見ている

名前:ツリーハウスで共同生活
本文:
スワノイルカ
「浴衣の似合う綺麗なお嬢さんが双眼鏡を構えながら手を振ってくれているよ」

オノセザメ
「アンコールに応えてもう一度ジャンプしなくていいから!」
 
フユコバンザメ
「…!…!」(←自分もジャンプしようと頑張ってみているけれど出来ない)

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