『非公式Twitter』
夏休み☆ツリーハウス捜査室
2017/08/12 12:17☆朝の日課であるラジオ体操を終えたメンバーが、明智にスタンプを押してもらう列に並びながら、怪訝な顔を見合せている。
##IMGLU83##
室長と小野瀬さん、どこへ行っちゃったんでしょう…
##IMGU62##
ああ見えて、無断でいなくなるような人たちちゃうし。
アニキ、野宿組のテントに何かヒントが残されてへんの?
##IMGU75##
そう言われてもな…
そこのひよっこがツリーハウスに行ってしまった後しばらくは、穂積を相手に、CDでの俺と明智の声が似ている問題を、実演を交えながら検証したりしていたのだが。
##IMGU62##
…意外と楽しんでたんやな。
##IMGU60##
そのうち室長が飽きて、散歩してくると言って出掛けてそれっきりだ。
ああそういえば、室長が出ていった後、例のコウモリがしきりにテントを叩いてたな。
##IMGU64##
室長に懐いてサクランボをもらってた、小笠原さんに似ているコウモリですか?
##IMGU60##
今になって思えば、あれは何かを知らせようとしていたのかな。
だとしたらもしかして、室長はあの洞穴へ行ったのか…
##IMGU75##
あんな夜に一人でか?
アブナイ奴だな。
##IMGU62##
俺らにしたらほとんど胆試しやけど、そこは室長やからな。
##IMGLU83##
小野瀬さんもいないんですけど。
##IMGU63##
見当たらないのはJSもだよ。
小野瀬さんはあの二人に巻き込まれたんじゃない?
##IMGU62##
超ありそう。
##IMGU60##
いずれにしても、室長がいればたいていの事態は乗りきれるはずだから、心配はいらないだろう。
まずは腹ごしらえをして、それから洞穴へ行ってみよう。
念の為、アニさんと藤守、ジュンは、三人が森の方に行った形跡がないか見てきてくれるか?
櫻井と小笠原は室長たちが帰ってきた場合に備えて、ツリーハウスで留守番だ。
如月、俺と一緒に洞穴へ行ってくれ。
##IMGU64##
了解です。
☆おっと、これでは、次は明智さんと如月さんが行方をくらますというフラグではないか(笑)
追記
名前:ジュン
本文:
室長たちが森に入った形跡はありませんね~
どうする?私たちも洞穴の方に行ってみる?
あれ?
明智さんもこーちゃんもいないねぇ?
おーい!?
そろそろ亀さんが迎えに来るかも?
名前:冬子
本文:
冬子さんお願いしますよって いいんですか~~??
この原稿料は高くつきますよー。
冬子の場合『夏休みだからなんでもアリ』ではなく『いつでもどこでもなんでもアリ』ですからね
ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)
↓↓↓
翼
「あの……気になってたことがあるんですけど、冬子さんはどこへいったんですか?」
藤守
「ほんまや!あの食欲の鬼が朝飯におらんかった。小笠原、お前とおったんとちゃうんか?」
小笠原、首をブンブン横に振る。
アニ
「あいつは衛星電話を持ってただろう。愚弟、電話してみろ」
藤守が電話をしてみるが、『おかけになった電話は電波のとどかないところにあるか~』のアナウンスがむなしく流れるばかり。
藤守
「繋がらへん」
アニ
「アホか。なんのための衛星電話だ」
その時、ツリーハウスの玄関に何者かの気配が
↑↑↑
もうちょい続けようかな~と思ってます。
ところで、『CDでの俺と明智の声が似ている問題を、実演を交えながら検証したりしていたのだが』
このあたり、ワタクシも検証に参加したかったですね。
名前:冬子
本文:
冬子はウォーキングとかいって島を歩き回ってましたからね。
何か見つけてしまって、金色タツノオトシゴJSにうまーくこき使われていたりしそうですね。
欲をかいて失敗するタイプですからね~
ハイ、妄想劇場の続きです。
↓↓↓
キイキイ
玄関にきていたのは、オガサワラコウモリだった。
アニ
「なんだ セレブコウモリではないか。貴様ウロウロしているとまたのぼせるぞ」
オガサワラコウモリは翼ちゃんの周りを飛び回りながらキイキイと何かを訴えていた。
翼
「どうやらオガサワラコウモリさんの洞窟がなにか関係あるみたいです。行ってみてはどうでしょうか?」
藤守
「!? なんでコウモリと話し通じてるん?」
アニ
「なにやらうまーく誘導されている気がするのだが…」
↑↑↑
う~ん、翼ちゃんもあやしくなってきましたね。
もしかしたら海の生き物の仲間になってしまっているのかも~ そうでもないのかも~ 書いてる冬子がなーんも考えてないのかも~
名前:冬子
本文:
今日はこれで最後にします。連投ごめんなさい。
↓↓↓↓
ひらひらと飛ぶオガサワラコウモリについて行った一行は洞窟の入り口に明智のエプロンが落ちているのをみつけた。
アニ
「エプロン。ということは中にいるのか?」
藤守
「明智さんが大事なエプロンを落とすなんて…」
翼
「とにかく中に入ってみましょう」
すたすたと中に入っていく翼。一行の運命はいかに?
↑↑↑↑
やっと、洞窟までたどり着きました。
ここで
パース
キーーーック!!o(゚ロ゚┌-----θ☆ノ゚ロ゚)ノ
あ、間違えた 失礼 ←オイ
ここでパースヽ( ̄▽ ̄)ノ⌒○
本文:
いつもながらジュンさんの着実さと冬子さんのフリーダムさの対比が面白いですね。
そしてここはリレーSSじゃなくて非公式Twitterなので、アレレな部分にはツッコまず華麗にスルーします(笑)。
先に来ているはずの明智と如月を探して、洞穴の奥へと進んだジュン&藤守兄弟。
三人が深い水溜まりの前に辿り着くと、そこには二人分の持ち物と、明智が手帳を一枚破いて走り書きしたらしいメモが。
アニ
「なになに?…『○月▲日、今日もまた、触れ合えない記録を更新してしまった。明日は頑張ろう』…?」
ジュン
「あ、慶史さん、それたぶん読んじゃダメなやつ」
藤守
「裏や裏!」
アニ
「裏…『カメに乗って海底に行く』…?」
藤守
「何かの暗号やろか?」
ジュン
「賢史くん、慶史さん、見て!」
三人の前の水面に、ぷかり、ぷかりと二つの甲羅が浮かび上がった。
藤守
「…カメやん」
アニ
「先に消えた連中はこれに乗って行ったという事か…」
一瞬の沈黙の後、藤守がハッと後退りした。
藤守
「無理無理無理!俺、こんなんに乗って海中とか無理やで!」
ジュン
「でも」
アニ
「ジュン、俺は行く。お前も愚弟と残っていいのだぞ。その場合はツリーハウスの留守番組に事情を伝えてくれ」
そう言って、アニは一足先にカメに乗った。
すると。
すぐそばの海面に、見覚えのあるV字とメガネ模様のジュゴンがひょこりと顔を出した。
藤守
「あ!恩ジュゴンやん!会いたかったで!」
思わず藤守が抱きつくと、ジュゴンは優しく藤守を抱き締め返した。
ジュン
「きっと、カメに乗れない賢史くんを迎えに来てくれたんだね」
ジュンがもらい泣きの涙をそっと拭う。
藤守
「そうか。ありがとうアニキジュゴン…けどなあ…」
アニ
「行くなら行くで早く覚悟を決めろ」
ジュン
「賢史くん、信じて行ってみようよ。溺れたら私が人工呼吸してあげるから」
藤守
「ジュン…」
ジュン
「賢史くん…」
アニ
「早くしろと言っているだろうが!!」
***
翼
「誰も帰ってきませんね」
小笠原
「やっぱり洞穴で何かあったのかも。あそこに関しては、前にJSが意味深な事を言ってたし」
翼
「じゃあ室長たちも、明智さんたちも…?」
小笠原
「行ってみよう。ここには『洞穴に向かう』とメモを残しておけばいい」
翼
「はい!」
本文:
室長たちが森に入った形跡はありませんね~
どうする?私たちも洞穴の方に行ってみる?
あれ?
明智さんもこーちゃんもいないねぇ?
おーい!?
そろそろ亀さんが迎えに来るかも?
名前:冬子
本文:
冬子さんお願いしますよって いいんですか~~??
この原稿料は高くつきますよー。
冬子の場合『夏休みだからなんでもアリ』ではなく『いつでもどこでもなんでもアリ』ですからね
ほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)
↓↓↓
翼
「あの……気になってたことがあるんですけど、冬子さんはどこへいったんですか?」
藤守
「ほんまや!あの食欲の鬼が朝飯におらんかった。小笠原、お前とおったんとちゃうんか?」
小笠原、首をブンブン横に振る。
アニ
「あいつは衛星電話を持ってただろう。愚弟、電話してみろ」
藤守が電話をしてみるが、『おかけになった電話は電波のとどかないところにあるか~』のアナウンスがむなしく流れるばかり。
藤守
「繋がらへん」
アニ
「アホか。なんのための衛星電話だ」
その時、ツリーハウスの玄関に何者かの気配が
↑↑↑
もうちょい続けようかな~と思ってます。
ところで、『CDでの俺と明智の声が似ている問題を、実演を交えながら検証したりしていたのだが』
このあたり、ワタクシも検証に参加したかったですね。
名前:冬子
本文:
冬子はウォーキングとかいって島を歩き回ってましたからね。
何か見つけてしまって、金色タツノオトシゴJSにうまーくこき使われていたりしそうですね。
欲をかいて失敗するタイプですからね~
ハイ、妄想劇場の続きです。
↓↓↓
キイキイ
玄関にきていたのは、オガサワラコウモリだった。
アニ
「なんだ セレブコウモリではないか。貴様ウロウロしているとまたのぼせるぞ」
オガサワラコウモリは翼ちゃんの周りを飛び回りながらキイキイと何かを訴えていた。
翼
「どうやらオガサワラコウモリさんの洞窟がなにか関係あるみたいです。行ってみてはどうでしょうか?」
藤守
「!? なんでコウモリと話し通じてるん?」
アニ
「なにやらうまーく誘導されている気がするのだが…」
↑↑↑
う~ん、翼ちゃんもあやしくなってきましたね。
もしかしたら海の生き物の仲間になってしまっているのかも~ そうでもないのかも~ 書いてる冬子がなーんも考えてないのかも~
名前:冬子
本文:
今日はこれで最後にします。連投ごめんなさい。
↓↓↓↓
ひらひらと飛ぶオガサワラコウモリについて行った一行は洞窟の入り口に明智のエプロンが落ちているのをみつけた。
アニ
「エプロン。ということは中にいるのか?」
藤守
「明智さんが大事なエプロンを落とすなんて…」
翼
「とにかく中に入ってみましょう」
すたすたと中に入っていく翼。一行の運命はいかに?
↑↑↑↑
やっと、洞窟までたどり着きました。
ここで
パース
キーーーック!!o(゚ロ゚┌-----θ☆ノ゚ロ゚)ノ
あ、間違えた 失礼 ←オイ
ここでパースヽ( ̄▽ ̄)ノ⌒○
本文:
いつもながらジュンさんの着実さと冬子さんのフリーダムさの対比が面白いですね。
そしてここはリレーSSじゃなくて非公式Twitterなので、アレレな部分にはツッコまず華麗にスルーします(笑)。
先に来ているはずの明智と如月を探して、洞穴の奥へと進んだジュン&藤守兄弟。
三人が深い水溜まりの前に辿り着くと、そこには二人分の持ち物と、明智が手帳を一枚破いて走り書きしたらしいメモが。
アニ
「なになに?…『○月▲日、今日もまた、触れ合えない記録を更新してしまった。明日は頑張ろう』…?」
ジュン
「あ、慶史さん、それたぶん読んじゃダメなやつ」
藤守
「裏や裏!」
アニ
「裏…『カメに乗って海底に行く』…?」
藤守
「何かの暗号やろか?」
ジュン
「賢史くん、慶史さん、見て!」
三人の前の水面に、ぷかり、ぷかりと二つの甲羅が浮かび上がった。
藤守
「…カメやん」
アニ
「先に消えた連中はこれに乗って行ったという事か…」
一瞬の沈黙の後、藤守がハッと後退りした。
藤守
「無理無理無理!俺、こんなんに乗って海中とか無理やで!」
ジュン
「でも」
アニ
「ジュン、俺は行く。お前も愚弟と残っていいのだぞ。その場合はツリーハウスの留守番組に事情を伝えてくれ」
そう言って、アニは一足先にカメに乗った。
すると。
すぐそばの海面に、見覚えのあるV字とメガネ模様のジュゴンがひょこりと顔を出した。
藤守
「あ!恩ジュゴンやん!会いたかったで!」
思わず藤守が抱きつくと、ジュゴンは優しく藤守を抱き締め返した。
ジュン
「きっと、カメに乗れない賢史くんを迎えに来てくれたんだね」
ジュンがもらい泣きの涙をそっと拭う。
藤守
「そうか。ありがとうアニキジュゴン…けどなあ…」
アニ
「行くなら行くで早く覚悟を決めろ」
ジュン
「賢史くん、信じて行ってみようよ。溺れたら私が人工呼吸してあげるから」
藤守
「ジュン…」
ジュン
「賢史くん…」
アニ
「早くしろと言っているだろうが!!」
***
翼
「誰も帰ってきませんね」
小笠原
「やっぱり洞穴で何かあったのかも。あそこに関しては、前にJSが意味深な事を言ってたし」
翼
「じゃあ室長たちも、明智さんたちも…?」
小笠原
「行ってみよう。ここには『洞穴に向かう』とメモを残しておけばいい」
翼
「はい!」