『非公式Twitter』
夏休み☆竜宮城捜査室
2017/08/16 12:08##IMGU61##
想像以上に大きくて立派な船ねえ。
もしかしてオランダまで往き来したのかと思うと、ロマンを感じるわー。
##IMGU170##
ルイルイが甲板にいると、一気に海賊船ぽくなりますけどね。
##IMGU61##
アンタが船長なら密航船よね。
##IMGU65##
こら!
貴重な船の上で取っ組み合いの喧嘩をしないの!
##IMGU61##
小野瀬なら屋形船だよな。
##IMGU170##
絶対女性が乗ってますよね。
##IMGU61##
でもって別料金で、
##IMGU170##
犯罪ですね。
##IMGU65##
急に結託するんじゃない!
人聞きの悪い想像をするな!
##IMGLU142##
(またイチャイチャしてる…)
##IMGLU83##
(うう、沈没船の中に入るなんて怖いよ…)
##IMGLU138##
(怖いけど賢史くんを見張ってないと…)
##IMGU62##
如月、カッパはホンマにおるんやで。
##IMGU64##
だから海水には半魚人がいるんですかぁ?
##IMGU75##
カッパは淡水にしか棲めないからな。
##IMGU63##
早く行こうよー。
追記
名前:ジュン
本文:
室長、小野瀬さん、イチャイチャしてないで早く先頭を歩いてください。←ビクビク
右手に賢史くんで左手に慶史さん、前にコウヘイペンギンちゃん、後ろにケンジくんペンギンちゃん。
よしっ、守りはバッチリ!
どうか乗組員さんは出てきませんように(T_T)
投稿日時:2017-08-16 17:18:44
名前:冬子
本文:
ドシン、ドシーンと沈没船がかすかに揺れている。
ひっと身をすくめる藤守たち一同。
ついさっき船の中に入ったばかりだ。
藤守
「なんや、船が揺れてる」
アニ
「急いで甲板にもどるぞ」
アニはペンギンを、藤守はジュンさんを抱えて走る!(←かっこいいぞっ
甲板に戻った藤守たちが見たものは
あちこち飛び回ってライトを設置している冬子だった。
冬子
「こうして明るくしておけば、ちっとも怖くないでしょ♪
これ、米軍も使っているなんとかライトって言うんですって。」
冬子がドタドタと走り回るたびに船が揺れる。
アニ
「もっと静かに歩かんかーっ」
↑↑↑↑
リアル冬子も色々持ち歩いて、荷物がとっても多いタイプです。
そして、気を利かせて皆に色々してあげても、余計なお世話になるタイプでもあります。
とほほ。
名前:エミ
本文:
この雰囲気なら乗組員さんとバッタリ会っても怖くなさそうだし、せっかくだからお話ししてみたいなぁ。
言葉通じるかしら?
マヨちゅっちゅすればいいのかな?
名前:竜宮城で共同生活
本文:
余計なお世話の自覚がありながら、実行してしまう冬子さんがなんかもう可笑しい(笑)
半魚人も乗組員さんも出し損ねたので、別な意味でヤバいのを出してみます。
ドシーン。
冬子がひときわ激しく船を揺らした弾みで、小野瀬の身体が大きくよろけ、割れた甲板に黒く口を開けていた穴から足を滑らせた。
小野瀬
「うわっ!」
穂積がそれに気付いたが、間に合わない。
穂積
「小野瀬!」
小野瀬
「ほづ、」
落ちてゆく小野瀬の腕を咄嗟に掴んだものの、二人分の体重がかかった朽ち板は、数秒ともたなかった。
バキッ!
穂積と小野瀬を支えていた板はあっという間に砕け、二人は一瞬で、まだライトの光も届かない、奈落の底へと落下して行く。
翼
「室長!小野瀬さん!」
……ざぼーんん…
慌てて這いつくばり、甲板の穴を覗き込んだ翼は、目を凝らしても先の見えない深い暗闇の向こうで、二人が海に落ちる音を聞いた。
翼の顔から血の気が引き、駆けつけた藤守や如月たちも声を失う。
アニ
「待っていろ、すぐにこの俺が助けに行くぞ!」
今まさにアニが続けて飛び込もうとした、その時。
オォオォオ、という謎の音が、地鳴りのように穴の底から沸き上がり、アニの身体を硬直させた。
そして、次の瞬間。
《イィイイケメンガフッテキタワァヨアアアァァアーアーアー》
《アァアアアーーワタシニモォキタヮアヨォオオオーオーオー》
奈落の底から、この世のものとは思えないような野太い声と、人間の男の叫び声が交錯して船内に響き渡り、全員を震え上がらせたのであった……
JS
「…まさか、彼ら…いや、彼女らが、ここに棲んでいたとは…」
次回は、みんな大好きあの二人組海(怪?)獣が登場だ!(ゝω・´★)
名前:冬子
本文:
大変緊迫じた状況ですが、ここで空気をばっさり断ち切って、小笠原さんへ緊急インタビューです。
インタビュアー
「冬子さんが色々持ち込んでいる物資は小笠原さんが提供しているのですか?」
小笠原
「それもあるけど、僕からじゃないのも色々あるんだよ。
聞いても『タツノオトシゴからだけど、信じてもらえないと思うしー』とか言ってちゃんと話してくれないんだよ」
インタビュアー
「なるほど」
冬子
「冬子ちゃんが何言っても今さら驚かないから、何でも僕に話してほしいのに……」
インタビュアー
「いつどもどこでも何でもアリと言ってましたからね、彼女は」
小笠原
「ちょっと目を離すとどこ行ったかわかんなくなるし、全くもう」
インタビュアー
「でも、まんざらでもないって顔してらっしゃいますよ」
小笠原
「(*・・*)ポッ
うるさいなー。もうインタビュー終わりでいい?僕、疲れちゃった」
インタビュアー
「相変わらずですね。それでは、ここでスタジオにお返ししまーす」
↑↑↑
朝っぱらから何バカやってるんだろう。わたし……
でも、皆さまが楽しかったら、それでいいんだあー
名前:竜宮城で共同生活
本文:
はい、こちらスタジオです。
冬子さんはタツノオトシゴに叱られないよう、みんなの為に孤軍奮闘しているんですよね。
大丈夫、忘れてませんよ。
それでは再び現場からの中継です。
皆様どうぞごゆっくり夏休みをお楽しみください。
名前:エミ
本文:
あの野太い乙女の雄叫びはもしや……
(._.*)←ワクワクしながら穴を覗いている(笑)
本文:
室長、小野瀬さん、イチャイチャしてないで早く先頭を歩いてください。←ビクビク
右手に賢史くんで左手に慶史さん、前にコウヘイペンギンちゃん、後ろにケンジくんペンギンちゃん。
よしっ、守りはバッチリ!
どうか乗組員さんは出てきませんように(T_T)
投稿日時:2017-08-16 17:18:44
名前:冬子
本文:
ドシン、ドシーンと沈没船がかすかに揺れている。
ひっと身をすくめる藤守たち一同。
ついさっき船の中に入ったばかりだ。
藤守
「なんや、船が揺れてる」
アニ
「急いで甲板にもどるぞ」
アニはペンギンを、藤守はジュンさんを抱えて走る!(←かっこいいぞっ
甲板に戻った藤守たちが見たものは
あちこち飛び回ってライトを設置している冬子だった。
冬子
「こうして明るくしておけば、ちっとも怖くないでしょ♪
これ、米軍も使っているなんとかライトって言うんですって。」
冬子がドタドタと走り回るたびに船が揺れる。
アニ
「もっと静かに歩かんかーっ」
↑↑↑↑
リアル冬子も色々持ち歩いて、荷物がとっても多いタイプです。
そして、気を利かせて皆に色々してあげても、余計なお世話になるタイプでもあります。
とほほ。
名前:エミ
本文:
この雰囲気なら乗組員さんとバッタリ会っても怖くなさそうだし、せっかくだからお話ししてみたいなぁ。
言葉通じるかしら?
マヨちゅっちゅすればいいのかな?
名前:竜宮城で共同生活
本文:
余計なお世話の自覚がありながら、実行してしまう冬子さんがなんかもう可笑しい(笑)
半魚人も乗組員さんも出し損ねたので、別な意味でヤバいのを出してみます。
ドシーン。
冬子がひときわ激しく船を揺らした弾みで、小野瀬の身体が大きくよろけ、割れた甲板に黒く口を開けていた穴から足を滑らせた。
小野瀬
「うわっ!」
穂積がそれに気付いたが、間に合わない。
穂積
「小野瀬!」
小野瀬
「ほづ、」
落ちてゆく小野瀬の腕を咄嗟に掴んだものの、二人分の体重がかかった朽ち板は、数秒ともたなかった。
バキッ!
穂積と小野瀬を支えていた板はあっという間に砕け、二人は一瞬で、まだライトの光も届かない、奈落の底へと落下して行く。
翼
「室長!小野瀬さん!」
……ざぼーんん…
慌てて這いつくばり、甲板の穴を覗き込んだ翼は、目を凝らしても先の見えない深い暗闇の向こうで、二人が海に落ちる音を聞いた。
翼の顔から血の気が引き、駆けつけた藤守や如月たちも声を失う。
アニ
「待っていろ、すぐにこの俺が助けに行くぞ!」
今まさにアニが続けて飛び込もうとした、その時。
オォオォオ、という謎の音が、地鳴りのように穴の底から沸き上がり、アニの身体を硬直させた。
そして、次の瞬間。
《イィイイケメンガフッテキタワァヨアアアァァアーアーアー》
《アァアアアーーワタシニモォキタヮアヨォオオオーオーオー》
奈落の底から、この世のものとは思えないような野太い声と、人間の男の叫び声が交錯して船内に響き渡り、全員を震え上がらせたのであった……
JS
「…まさか、彼ら…いや、彼女らが、ここに棲んでいたとは…」
次回は、みんな大好きあの二人組海(怪?)獣が登場だ!(ゝω・´★)
名前:冬子
本文:
大変緊迫じた状況ですが、ここで空気をばっさり断ち切って、小笠原さんへ緊急インタビューです。
インタビュアー
「冬子さんが色々持ち込んでいる物資は小笠原さんが提供しているのですか?」
小笠原
「それもあるけど、僕からじゃないのも色々あるんだよ。
聞いても『タツノオトシゴからだけど、信じてもらえないと思うしー』とか言ってちゃんと話してくれないんだよ」
インタビュアー
「なるほど」
冬子
「冬子ちゃんが何言っても今さら驚かないから、何でも僕に話してほしいのに……」
インタビュアー
「いつどもどこでも何でもアリと言ってましたからね、彼女は」
小笠原
「ちょっと目を離すとどこ行ったかわかんなくなるし、全くもう」
インタビュアー
「でも、まんざらでもないって顔してらっしゃいますよ」
小笠原
「(*・・*)ポッ
うるさいなー。もうインタビュー終わりでいい?僕、疲れちゃった」
インタビュアー
「相変わらずですね。それでは、ここでスタジオにお返ししまーす」
↑↑↑
朝っぱらから何バカやってるんだろう。わたし……
でも、皆さまが楽しかったら、それでいいんだあー
名前:竜宮城で共同生活
本文:
はい、こちらスタジオです。
冬子さんはタツノオトシゴに叱られないよう、みんなの為に孤軍奮闘しているんですよね。
大丈夫、忘れてませんよ。
それでは再び現場からの中継です。
皆様どうぞごゆっくり夏休みをお楽しみください。
名前:エミ
本文:
あの野太い乙女の雄叫びはもしや……
(._.*)←ワクワクしながら穴を覗いている(笑)