『非公式Twitter』
夏休み☆竜宮城捜査室
2017/08/18 12:04##IMGU61##
えー、本日は明智くんと小野瀬くんの提案によりー、男性陣は竜宮城を出てー、森のアスレチックコースにてー、マサオミ・ブート・キャンプを行いまーす。
そのまま夜はツリーハウスに泊まる予定でーす。
櫻井たち女性陣はー、このまま海の仲間たちと親睦を深めー、エミとジュンにはー、出来れば我々が帰るまでにー、泳げるようになっていただきたいでーす。
以上。
質問は?
##IMGU170##
はーい。
僕はこちらに残っていいですかー?
##IMGU61##
ジョンスミスくんは警察官ではなく一般人ですから、我々が鍛える必要を感じないので、離脱を許可します。
##IMGU170##
ありがとうございます。
ルイルイやムッツリさんたちのお留守の間は、僕がお嬢さんたちの身を守り、お世話をさせていただきます。
##IMGU61##
そうしてちょうだい。
ただし、万が一、おかしな行動をとろうとしたら、海獣たちにオシオキさせるからそのつもりでね。
頼んだわよ、セイウチ、トド。
##IMGLU168##
《はーい##59##》
##IMGLU83##
(普通に会話してる……)
##IMGU61##
急ぎの伝言があれば、オガサワラコウモリに飛んでもらってちょうだい。
##IMGU63##
俺にはコウモリの言葉が分かるから。
##IMGLU83##
(小笠原さんも魔界の住人ぽくなってきたな……)
##IMGU60##
では早速行きましょう。
☆海中の道を抜けて地上の洞窟へ向かうため、水着になって次々と海に入る男性陣を、うっとり眺めるロバートセイウチとポールトド。
そんな事は気にせずに、残った女性たちにまとわりついて、遊ぼう遊ぼうとせがむペンギンたち。
少し沖から、それを眺めているシャチとイルカとサメ。
***
##IMGU62##
しかし、なんでまた急にブートキャンプやねん?
☆ここは洞窟の中にある水溜まり。
ケイジジュゴンにつかまって浮上した藤守が、疑問を口にした。
##IMGU64##
鈍いなあ藤守さん。
明智さんと小野瀬さんが、セイウチとトドから逃げたかったにきまってるじゃないですか…
##IMGU62##
そうか。
けど、あんなに惚れてくれてるのに、ちょっとかわいそうやな。
##IMGU65##
それなら藤守くんが、ポールのパートナーを代わってくれる?
##IMGU60##
俺も、いつでもセイウチのボーイフレンドの座を譲るぞ。
##IMGU62##
二人とも目が怖いですよ。
##IMGU61##
(これは、必要以上に明智にしごかれそうな予感……)
***
☆その頃の竜宮城。
##IMGLU155##
「さあ皆さん!沈没船は隅々まで明るくしましたよ!内部探険をいたしましょう!」
追記
名前:ジュン
本文:
男性陣は明智さんにこってり絞られてるころかな?
私たちは明るい沈没船をロバートとポールに案内してもらって探検中。
昔のコインを見つけたら賢史くんとお揃いのペンダントにしたいなぁ。
あれ?お金って加工しちゃダメなのよね?
昔のコインもダメなのかしら?
ところで室長に泳げるようにとお題を出されてますけど、私、5メートルは泳げるのでクリアですね!?
名前:竜宮城で共同生活
本文:
JS
「ジュンさんがご心配なさるように、日本の現行貨幣を加工するのは違法ですけど、戦前の貨幣や外国硬貨には適用されません。沈没船にあるのは全て日本の古銭と、ユーロとの交換期限もとっくに切れているオランダコインですので、法の対象外です」
ジュン
「ありがとう。JSって、こういう事には頼りになるよね」
JS
「ちなみに、ペンダントにするなら、このようなトップにホールドすればコインは傷みません。穴を開けてプレスして、指輪にするのもお洒落ですよ」
ジュン
「賢史くんに似合いそう。じゃあJS、お願いね」
JS
「もしかしてとは思いましたが、やっぱり僕が作るんですか…」
名前:冬子
本文:
さあ、皆さま、しっかり安全ヘルメットをかぶって探検いたしましょうね♪
お宝が出てきたらどうしますー?
夢が膨らみますわねー ほほほ
冬子はもちろん島を買って、イケメンだらけのパラダイスを作る予定ですのよ。
その際は、どーぞ皆さま遊びにいらして。
(言葉だけは上品なご機嫌冬子。
しかし、JSが貴重なものはあらかた持っていった後のはずだということにまだ気づいていない……)
まあ、ジュンさんは5メートルも泳げるのですか?
それなら大丈夫と思いますわ♪
名前:竜宮城で共同生活
本文:
JS
「ああエミさん、綺麗な手鏡を見つけましたね。ジュンさんはお目当てのコイン。ほら、こちらに同じ物がありますよ。恋しい人とお揃いに出来ますね」
冬子
「JSー!JSー!これは何ですか?島買えますか?」
JS
「大きな物を持って来ましたねえ。それはおそらく盾ですよ。美術品ではなく実用的な物ですね。ですから、価値としてはそれほど」
冬子
「では、あそこの柱の陰に厳重に隠してあるあれ!あれはどうですか?!」
JS
「…よく見つけましたね。ですが、あれは駄目ですよ」
冬子
「えっ?どうしてですか?あっ(キラーン)、さてはあの箱には、JSが先に目をつけた高価な宝物の数々が?!」
JS
「さあ、どうしてでしょう。とにかく駄目です」
冬子
「独り占めはずるいですよ!」
JS
「違います!駄目ですったら、あっ!」
冬子
「ひゃーーーー!!」
JS
「その箱の中には乗組員さんたちが…って、手遅れでしたね……」
名前:ジュン
本文:
きゃー!
乗組員さんたちが~(/≧◇≦\)
ぎゅむ!!←賢史くんペンギンちゃんを抱き潰した
名前:冬子
本文:
わーーっっ びっくりした。
早く言ってくださいよ まったく。 ←オイ
冬子、あずかり物してるんです。
海の生き物の皆さんから、お花とお酒です。
今は乗組員さんたちも海の仲間だから、お供え物してほしいんですって。
シャチさんが「なかなかいける」ってくれたお酒ですけど、お口にあわないといけないので人間用の物もお持ちしました。
(どっこらせと荷物を下ろす)
いいですか、これがペットボトルというものでお茶が入っています。昔はなかったでしょ。とても便利なんですよ。
こっちは日本酒が入っていて………
(延々説明している冬子の後ろ側でこっそり抜け出そうとするJS)
こらーっ、JSは私の目の届くとこにいてくださいっ 全く油断も隙もないんだから……
(海を汚さないようにお供え物はJSがあとから回収してくれます。縁の下の力持ちJS♪)
本文:
男性陣は明智さんにこってり絞られてるころかな?
私たちは明るい沈没船をロバートとポールに案内してもらって探検中。
昔のコインを見つけたら賢史くんとお揃いのペンダントにしたいなぁ。
あれ?お金って加工しちゃダメなのよね?
昔のコインもダメなのかしら?
ところで室長に泳げるようにとお題を出されてますけど、私、5メートルは泳げるのでクリアですね!?
名前:竜宮城で共同生活
本文:
JS
「ジュンさんがご心配なさるように、日本の現行貨幣を加工するのは違法ですけど、戦前の貨幣や外国硬貨には適用されません。沈没船にあるのは全て日本の古銭と、ユーロとの交換期限もとっくに切れているオランダコインですので、法の対象外です」
ジュン
「ありがとう。JSって、こういう事には頼りになるよね」
JS
「ちなみに、ペンダントにするなら、このようなトップにホールドすればコインは傷みません。穴を開けてプレスして、指輪にするのもお洒落ですよ」
ジュン
「賢史くんに似合いそう。じゃあJS、お願いね」
JS
「もしかしてとは思いましたが、やっぱり僕が作るんですか…」
名前:冬子
本文:
さあ、皆さま、しっかり安全ヘルメットをかぶって探検いたしましょうね♪
お宝が出てきたらどうしますー?
夢が膨らみますわねー ほほほ
冬子はもちろん島を買って、イケメンだらけのパラダイスを作る予定ですのよ。
その際は、どーぞ皆さま遊びにいらして。
(言葉だけは上品なご機嫌冬子。
しかし、JSが貴重なものはあらかた持っていった後のはずだということにまだ気づいていない……)
まあ、ジュンさんは5メートルも泳げるのですか?
それなら大丈夫と思いますわ♪
名前:竜宮城で共同生活
本文:
JS
「ああエミさん、綺麗な手鏡を見つけましたね。ジュンさんはお目当てのコイン。ほら、こちらに同じ物がありますよ。恋しい人とお揃いに出来ますね」
冬子
「JSー!JSー!これは何ですか?島買えますか?」
JS
「大きな物を持って来ましたねえ。それはおそらく盾ですよ。美術品ではなく実用的な物ですね。ですから、価値としてはそれほど」
冬子
「では、あそこの柱の陰に厳重に隠してあるあれ!あれはどうですか?!」
JS
「…よく見つけましたね。ですが、あれは駄目ですよ」
冬子
「えっ?どうしてですか?あっ(キラーン)、さてはあの箱には、JSが先に目をつけた高価な宝物の数々が?!」
JS
「さあ、どうしてでしょう。とにかく駄目です」
冬子
「独り占めはずるいですよ!」
JS
「違います!駄目ですったら、あっ!」
冬子
「ひゃーーーー!!」
JS
「その箱の中には乗組員さんたちが…って、手遅れでしたね……」
名前:ジュン
本文:
きゃー!
乗組員さんたちが~(/≧◇≦\)
ぎゅむ!!←賢史くんペンギンちゃんを抱き潰した
名前:冬子
本文:
わーーっっ びっくりした。
早く言ってくださいよ まったく。 ←オイ
冬子、あずかり物してるんです。
海の生き物の皆さんから、お花とお酒です。
今は乗組員さんたちも海の仲間だから、お供え物してほしいんですって。
シャチさんが「なかなかいける」ってくれたお酒ですけど、お口にあわないといけないので人間用の物もお持ちしました。
(どっこらせと荷物を下ろす)
いいですか、これがペットボトルというものでお茶が入っています。昔はなかったでしょ。とても便利なんですよ。
こっちは日本酒が入っていて………
(延々説明している冬子の後ろ側でこっそり抜け出そうとするJS)
こらーっ、JSは私の目の届くとこにいてくださいっ 全く油断も隙もないんだから……
(海を汚さないようにお供え物はJSがあとから回収してくれます。縁の下の力持ちJS♪)