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夏休み☆竜宮城捜査室

2017/08/22 11:51

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さーて。

昨夜はブートキャンプから帰ったら、思いがけず竜宮城チームがパーティーを準備してくれてあって、盛り上がったわねえ。

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マルガレーテはもちろん、エミさんやジュンさん、冬子さんが、頑張って料理や演出をしてくれましたからね。

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室長と慶史さんと藤守さんが即興で披露した、変則全員ボケツッコミ漫才が斬新で面白かったです。

酔っ払った小野瀬さんと明智さんの、何か吹っ切れたようなデュエット熱唱も圧巻でしたし。

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セイウチとトドも惚れ直したんじゃないかしら。

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ううう、頭が痛い…

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思い出したくない…

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室長たちは、遺跡や沈没船を探険しなくていいんですか?

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ああいうのは、薄暗い所を怖がる彼女にしがみつかれて進むからいいんでしょうが。

ライトで煌々と照らされた中を、屈強な野郎共とワイワイ歩いて何が楽しいのよ。

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…もう少し下心を隠してください。

##IMGU61##

アンタがビキニ着てくれればどこでも行くわよ。

嘘うそ冗談だよ怒るなよ。

えーと、じゃあ、みんなでソウサシツ浜に行って、チーム対抗砂の造形大会やる?

アニが●ンダム作りたがってるんだけど。
 
##IMGLU83##

いいですよ。

ビキニの上にTシャツ着て行きます。

##IMGU61##

ちっ。
 
##IMGLU83##

下心を隠してくださいってば!

もう!
 
追記
名前:ジュン
本文:
お料理喜んでもらえてなによりでした。

それにしても室長ったら下心を隠さないなんて男らしいですね(笑)

さすが私が認めたエロさですね。

ところで慶史さんが砂でガン〇ム作るんですか?

…慶史さんにできるかしら?

たぶん慶史さんがうまく作れなくて賢史くんが手伝うというか主に作ることになると思うんですけど…

名前:竜宮城で共同生活
本文:
穂積
「『さすがのエロさ』ですって」


「室長ドヤ顔してますけど、ジュンさん以外の人に言われたら、それは褒め言葉じゃないですからね」

穂積
「ワタシや小野瀬からエロさを取ったら悪魔しか残らないわよ」


「真顔で言わないでください。小野瀬さんファンに怒られますよ」

藤守
「ジュン、アニキのフォロー頼むわ。『ガンダ●を完成させたかったらアニキは触るな』言うたら、拗ねて浜辺で寝てしもて」

ジュン
「…エミさんと冬子さんがその慶史さんの首から下に砂をかけて山盛りにして、シ●アの身体を造形しちゃってるけど」

藤守
「…起きたら喜ぶかもしれんから写真撮っといたげて」
 
穂積
「俺も小野瀬を埋めて造形してやる」

小野瀬
「嫌な予感しかしないからやめて」

名前:冬子
本文:
ご馳走美味しかったですよね。

みんなで美味しいもの食べて毎日遊んで夏休みバンザイです。


アニさん、スタイルがとってもいいからシャ●お似合い~

あの二の腕が素敵ですよねぇ

後は真っ黒のサングラスをかけさせて……

このまま満潮になるまでほっといても全然大丈夫ですよね

マヨちゅっちゅしてるから溺れないし。

( ´艸`)

名前:竜宮城で共同生活
本文:
  ☆あっ、アニもマヨちゅっちゅしてたんですか失礼。

  (※自分がマヨちゅっちゅに抵抗があるので、記述が無い人は舐めてないつもりでここまで来ていた。そしてもう今さら直せない滝汗)

  でも、いくら溺れなくても、埋められてて動けない状態でじわじわ満潮に沈んでゆくのは可哀想じゃないかなあ。

  いくらアニでもなあ。(←重ね重ね失礼)

名前:冬子
本文:
☆だいじょーぶですよ。

  アニさんだから徐々に沈んでもなんとかなりますよ ←ひどい

  私ならトラウマになっちゃいますけど、アニさんだし ←重ね重ねひどい

  アニさんのマヨちゅっちゅはまだだったとしても、埋もれて動けないアニさんの口もとに冬子が空気の素マヨネーズを『ぐにょにょ~』と山盛りおいておいたということにでもしてみたらいかがでしょう。

  これでワタクシ、アニさんの命の恩人になるのでしょうかねぇ?おほほ

名前:竜宮城で共同生活
本文:
ジュン
「ちょおっと待ったぁ!」

突然の大きな声に、さすがに目を覚ますアニ。

ジュン
「満潮までこのままなんて、いくら慶史さんでも可哀想!もう写真撮ったし、賢史くん、掘り起こすから手伝って!」

藤守
「そうやなあ、いくらアニキが非常識でも、さすがにマヨネーズまみれにして海に沈めるのは気が引けるわなあ。いくらアニキでもなあ」

エミ
「遠浅だから、満ち引きとかうっかりしてましたね。じゃあ、満潮でも沈まない程度の場所に埋め戻しますか?今度はブラ●トさんにしますか?」

アニ
「もうええわ!」

 こうして、潮が満ちてくる前に、マヨネーズまみれにされることもなく救出されたアニ。

冬子
「アニさん、冬子はね、溺れない身体にしてさしあげようと思ったんですよ。愛ですよ愛」

アニ
「お前の愛は時々本当に怖いな…」

冬子 
「アニさんの命の恩人になりそこねました」

アニ
「それどころか、あやうく宇宙(そら)に散るところだったぞ」

 しかし、埋められている間に撮影された写真にはご満悦のアニであった。

名前:冬子
本文:
アニさん、まだ帰れる場所があってよかったですね。冬子、こんな嬉しいことはないです。わかってくれますよね?これも冬子の愛なんですから

( ´艸`)

                                        《ガンダ●最終話より》

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