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アニを癒してあげよう

2017/09/25 17:43
バターン!

##IMGU75##

おいこら穂積!

何故俺を癒しに来ない!

##IMGU61##

あらアニ。

こう見えてもワタシ、あんまんを食べてビールで流し込む勇姿を見て以来、アンタに対しては一目置いているのよ。

##IMGU62##

室長、それ豪華版特典CDのネタですから、分からん人には分からんですよ。

##IMGU61##

しかも人生の先輩でもあるアニを、ワタシごとき若輩者が癒すなんて、何だかおこがましくてねえ…

##IMGU75##

こんな時ばかり年下ぶるんじゃない、早く俺を癒せ。

##IMGU61##

だって実際年下ですもの。

##IMGU75##

普段は何の遠慮もしていないだろうが貴様は!

構わんから同期として接しろ!

##IMGU61##

だから、同期だけどアニの方が年上だって言ってるでしょうが!

##IMGU75##

面倒臭い奴だな!

それなら年上だと思って敬え。

俺も貴様を年下として扱おう。

##IMGU61##

おにいさま。

##IMGU75##

は?

あ、ああ、『お兄様』と言ったのか。

何だ?

##IMGU61##

お兄様ぁ、検察に提出するこのめんどくさ…重要な書類の書き方を教えて下さい。

##IMGU75##

何だと?

今、俺に、教えて下さい、と言ったか?

##IMGU61##

はい。

あと、この被疑者にめんどくさ…必要な令状を発布して下さいお願いします。

##IMGU75##

ふむ…お前に「お願いします」と言われる気分は悪くないな。

貸してみろ、これなら貴様の代わりに俺が作成しても問題ない。

##IMGU61##

ありがとうお兄様、優秀な上にお優しいなんて超ステキ。

##IMGU75##

そうだろうもっと誉めろ。

##IMGU61##

お兄様、お礼に駅前の蕎麦屋から豪華な出前を取りますね。

如月!

(サラサラ)このメモの通りに注文して。

##IMGU64##

え?

…あっハイ。

「室長、今日は俺が払います!」

##IMGU63##

バカじゃないの?

一番の年下に払わせるはずがないだろ。

俺が払うよ。

##IMGU62##

ほな俺が払う!

##IMGU60##

俺の方が年上だ。

##IMGU61##

アンタたちナイスフォローね。

でも、ワタシの方が年上よ。

もちろんワタシが払うわ。

##IMGU65##

俺の方が年上だから払うよ。

##IMGU75##

そう言われたら最年長の俺がおごってやるしかないではないか!

何だ貴様らのそのチームワークは!

##IMGU61##

さすがお兄様!

##IMGU75##

抱きつくな!

##IMGU60####IMGU62####IMGU63####IMGU64####IMGU65##

お兄様!お兄様!

##IMGU75##

ええい、抱きつくなと言っているだろうが!

揃いも揃って愚弟ばかりだな貴様らは!

そして何故、抱きつかれるチャン…こんな時に限って、あのひよっこがいない?!

##IMGU60##

お兄様。

出来れば本当にお義兄様になってください。

##IMGU75##

明智、真顔で縋るのはやめろ…
追記
名前:ジュン
本文:
明智さん、目がマジですねぇ。

慶史さんは誉め言葉に弱いというか…いいように転がされてますねぇ。

そんな慶史さんが好きですけどね。

慶史さんを癒すなら皆で居酒屋さんに行って慶史さんを酔わせてしまえばいいんじゃないでしょうか?

普段、一緒に飲んでくれる相手もいない慶史さんが皆の輪の中にいて、お酒に強い慶史さんをベロベロに酔わす。

なかなかない機会ですからね。

あら?癒しになりませんか?

名前:アニと穂積
本文:
~居酒屋~


明智
「お兄様、お願いします!一人だけでも、一度だけでもいいですから!」

アニ
「明智、落ち着け!貴様、酔うとタチが悪いぞ!」


「遅くなりました…」

アニ
「明智、分かったから!一度だけなら食事でも映画でも付き合うから!」

明智
「ありがとうございます!」

アニ
「だから抱きつくな!そんな目で俺を見るな!」


「え…、ええっと…お、お邪魔しました、ごめんなさい!」


 パタン、タタタタタッ…


アニ
「…は?!」

穂積
「あらあらあの子ったら、何か激しく勘違いしちゃったみたいね?」

アニ
「ほ、穂積!貴様、あのひよっこが入って来ると分かってて、わざと止めなかっただろう?!」

穂積
「やあねえ、そんな地獄耳じゃないわよおー」

全員
(絶対わざとだ…)

名前:冬子
本文:
アニさん…誤解されちゃったんですか?

面白っ


そうですねー、私もアニさんにお兄ちゃんになってほしいかな。

イケメン、スタイル抜群、頭いい、口悪いが愛情たっぷりのお兄ちゃーん。

子供のころからお勉強教えてくれて、冬子が意地悪されたらコラーッ って苛めっ子をおっぱらってくれる。

美味しいものを食べさせてくれて、お兄ちゃ~んって甘えたら可愛い服でも買ってくれる。

冬子、可愛い妹として頑張りますっ

どうですか?癒されますか?

だめ?

そうですねー、では冬子が初めてのお給料でレストランに連れて行ってあげるシーンを想像してみてください。

あの小さかった冬子がこんなに立派になって……

ほのぼのしますねー 

まだ だめ?

それじゃあ、こうしましょう。

結婚どころか彼女も出来ないのは、可愛い妹がヤキモチ焼くからってことにしてあげてもいいですよ。

どうですか?これで癒されましたでしょ?

( ´艸`)

名前:アニと穂積
本文:
アニ
「冬子の優しさが今夜はやけに身に沁みる…」

穂積
「櫻井ー、アニは明智の姉ちゃんとデートするだけじゃ足りなくて、冬子にも癒してもらうそうよー」


「…」

アニ
「穂積ー!!」

名前:エミ
本文:
途中、ダチ●ウ倶楽部の往年のギャグみたいです(笑)


アニ、モテ期到来ですな!

名前:アニと明智と穂積
本文:
アニ
「こんなバカな連中にモテたところでどうしようもないがな…む、そういえば、だいぶ前になるが、カウントダウン企画で明智の家を訪問したことがあった事を思い出したぞ」

穂積
「あったわねーお宅訪問」

アニ
「世田谷の一戸建てで、土地もあってなかなか立派な家だった。お姉さんたちには会えなかったが、言われてみればその時も明智に、一人嫁にもらってくれと縋られた記憶がある」

明智
「今ももらって欲しいと思ってますよ」

アニ
「しかし、あの時は、急に家が揺れて…どこかから猛獣のような咆哮も聞こえたし、それで帰ってきてしまったのだったな」

明智
「…」

アニ
「たしか、明智の姉さんならきっと美人だろう、なんて会話もした気がするが…」

穂積
「三つ子の美人よ」

明智
「お願いしますお兄様」

アニ
「ふむ…悪くない話だが…それはそうと、貴様の家で飼っている、あの時吼えて暴れていた猛獣は何だ」

明智
「あれが姉たちです」

アニ
「?!」

穂積
「アニ、明智の姉ちゃんたちは揃って美人で才女で高収入、性格は竹を割ったように男前よ。ただ、家事が苦手で空腹になると暴れるだけなの」

アニ
「人間が暴れるレベルではなかったぞ!」

明智
「大丈夫です、そのうち慣れるか、諦めの境地に達する事が出来るようになりますから!」

アニ
「だから、泣きながら縋りつくなと言っているだろう!」

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