『非公式Twitter』
番外編紹介「お見合い大作戦」穂積編
2017/11/16 13:15翌日の午前中、私は小会議室で室長を待ちながら、昨夜の電話での会話を思い返していた。
##IMGU61##穂積
『やっと会議が終わった。何だ、相談って』
室長は、メールの返事は電話の人。
そして時刻は真夜中に近い。
忙しい室長を煩わせている事に、私は申し訳ない気持ちになった。
「あの、そんな大した話じゃないし、お疲れでしょうから、明日でいいです」
『そうか、じゃあ、明日な。おやすみ』
「ええっ!もう電話を切るんですか?」
『たいした話じゃない、とか言うからな』
「……」
『俺と付き合っていることが誰かにバレたか?』
「それはえっと、たぶん大丈夫」
『明日なんて言わずにさっさと言ってしまえ。そのほうがよく寝られるぞ』
「うーん、やっぱり顔を見て話します」
『そうか』
……で、今に至る。
言われた通り、そこで資料を読んでいると、やがて扉が開く音がして、室長が入ってきた。
「サボらずにちゃんと読んでたな。感心感心」
褒められて、私の顔も自然とゆるんでしまう。だがそれも束の間だった。
「それで?相談というのはなんだ?」
真顔に戻った室長が、単刀直入に聞いてきた。褒められて上がったテンションが一気に下がる。
「あの、実は昨日、前の部署の課長が来て……」
ぽつりぽつりと告げると、室長はなぜか大きくうなずいた。
「ああ、その話なら知っている。はるか雲の上の偉いお方からっていう見合い話だろう?」
「……ええっ?どうして知ってるんですか!?」
予想もしていなかった展開に、私は思わず声を上げてしまった。
「交通課の課長から、非行防止教室と同じ日だから、業務に差し支えないだろうかと相談されたんだ」
「それで、室長は…?」
恐る恐る尋ねる。けれど室長は顔色ひとつ変えずに答えた。
「大丈夫だろうと言っておいた」
まさか室長が見合いの話を課長から直接聞いていたとは思っていなかったから、思考が混乱してしまう。
「あ、あの……し……室長は何とも思わないんですか」
「何とも?何を?お前は山田課長から何て言われたんだ?」
「会うだけ会ってくれればいい、と。でも、最初から断るつもりですし、正直言って、行くのも気が進まないんですが……」
「それなら何の問題もない。行ってこい。大人には義理や建前がある。お前が行けばお偉いさんの顔も立つというものだ」
「はあ…」
非行防止教室の日。
私は明智さんとペアで、六本木に向かっていた。
教室の後には問題のお見合いが控えていて、やっぱり気が重い。
「いい加減にため息つくのやめろ」
ハンドルを握った明智さんが不愉快そうに顔をしかめる。
「明智さんなら、もしも自分の彼女がお見合いするって言ったらどうしますか」
すると、明智さんの眉間のしわがますます深くなった。
「どうして彼女は俺と付き合っているのに見合いなんかするんだ?」
「それは、その。お世話になった上司から頼まれて、形だけお見合いする事になったのです」
「ああ、そういうことか…そうだな、組織の中ならそういうこともあるからな。彼女を責めたり、怒ったりはしないかもしれない」
(じゃあ、室長の言っていることも間違ってるわけじゃないんだ)
「……とはいえ、もし俺なら、たとえそんな事情であっても、やっぱり許せないな」
「行ってこい、とは」
「言わないな。自分の彼女にそんな事を言えるのは、よほど相手を信用しているか、冷酷非道な鬼みたいなやつかどっちかだ」
(……間違いなく後者だと思います)
私は心の中で清く正しい一票を投じた。
(室長にとっては、私より組織や仕事の方が大切なのかな。それともやっぱり、私のことをその程度にしか思ってくれてないのかな……)
***
非行防止教室の会場は、開店前のキャバクラ。
店内には、メイクばっちり、お色気たっぷりのキャバ嬢さんたちが集まっていた。
店内に一歩入った瞬間に顔をしかめた明智さんは、それから一瞬たりとも渋い顔を崩していない。
その明智さんをキラキラした眼差しで見つめていたキャバ嬢さんたちは、
「未成年だと思われる場合は決して働かせる事なく、ただちに連絡をお願いします。以上…うわわわっ」
明智さんの講義が終わった瞬間、喰い気味に押し寄せてきた。
「やっだー、ホンモノの刑事さん!だよねー?!」
「ねえねえ、手錠とか拳銃とか持ってんの?」
キラキラネイルの手があちこちから伸びてきて、明智さんの服を掴む。
「ちょ……ちょっと君たち、やめなさい!」
デコレーションのように盛った髪。ばさばさのつけまつげ。肩や胸を丸出しにしたドレスがからみつき、明智さんは窒息寸前。
「公務執行妨害で逮捕することになるぞ!」
「わっ!逮捕だって、ステキ!」
「ヤダ~~~どうしよ~~~!」
「アタシのハートも逮捕してぇ~♪」
明智さんが注意すればするほど、彼女たちはキャーキャーと盛り上がるばかり。
次々と声をかけられて、明智さんがじりじりと後ずさる。
「おい、櫻井!何とかしろ!助けろ、俺を!」
「明智さん、すみませんお先に!」
「櫻井ーー!」
ソファーに追い詰められた明智さんは、もうキャバ嬢さんに膝に乗られていたのが見えたような気がしたけど、私はそのまま店を後にした…。
その後、私が向かったのは品川にあるホテルのラウンジだった。
待っていたのは、見るからにお金持ちの大学生といった様子の男性。
気が重い私とは裏腹に、相手のテンションは驚くほど高かった。
「あ、ど~も~!君が翼ちゃん?早く座りなよ」
(いきなり名前呼び……)
「とか言って~翼ちゃんカワイイ超ヤベ~ウケル~」
「ヤベー?ウケル?」
「とりあえず、ちょっと行こ!オレ、かなり翼ちゃん気に入ったからさ~」
チャラ男はいきなり、私の腕を掴んで立ち上がった。
見た目によらないすごい力で、そのままラウンジを引きずられてしまう。
「ちょ、ちょっと…行くって、どこへ連れて行くつもりなんですか!?」
「俺の部屋!いいからいいから!」
「部屋?!よくないです!困ります!」
力任せに引っ張っても私が動かないので、彼は首をかしげた。
「あれえ?翼ちゃん、思ったより力がある系?みたいな?」
「ある系?です」
(私、一応訓練受けてるし、本気出せば投げ飛ばせるけど……でも、一般の人にこんなところでケガさせちゃったら困るし…)
??
「おい!」
「……え?」
ホールの向こうから聞こえた声にハッとして振り返ると、そこに、室長が立っていた。
「婦女暴行の現場はここか?!」
「ふじょ、ぼうこう?」
聞きなれない単語にチャラ男がぽかんとしていると、室長が一歩、踏み出した。
「現行犯で、逮捕する」
「たた、逮捕!?」
私の腕を掴んでいたチャラ男が、ハッとして力をゆるめた。
「今だ!走れ!」
室長の鋭い声と同時に、私は駆け出す。
すぐに追いついた室長に手首をつかまれて、エレベーターに飛び込んだ。
そのままエレベーターは上昇し、私が連れてこられたのは上層階の客室だった。
「し…室長、どうして突然!?それにこの部屋は一体…」
「俺が取った」
「え?」
とっさに顔を見るけれど、その表情は甘くもなく、優しさのカケラもなく…。
「お前は一体、今まで何を勉強してきたんだ!護身術の訓練を受けてないのか!」
いきなり、頭の上から怒鳴りつけられた。
「見合いの席で部屋に連れ込もうとするようなサル以下の男、一般人だろうと何だろうと、遠慮しないで投げ飛ばせ!」
「は、はあ」
「骨の2、3本ヘシ折ってやればよかったんだ」
それは過剰防衛ですよ、とは思ったけど、室長の剣幕に圧され、素直に反省して頭を下げた。
本文:「すみません。…でも、室長、どうしてここに?」
「調べてみたら、お前の見合い相手には、あまりよくない噂があった。だから張り込んでいたんだ」
「調べて…張り込んで…?でも、それなら最初から、行くなって言ってくれれば良かったのに」
「交通課の課長は俺に、『非行防止教室の後で櫻井に頼みたい事があるんだが、捜査室の業務の方は大丈夫だろうか?』と聞いてきたんだぞ」
「え」
「俺は交通課の仕事だと思ったから、いいですよと承諾した。…その後で、実は見合いだ、と聞かされたんだ。だからもう断れなかった」
事情を聞いて思い返してみればなるほど、室長の言動に納得がいく。
室長と私がお付き合いしてる事は、私がお願いして、誰にも秘密にしてもらっているわけだし。
私の事を考えてくれなかったどころか、私との関係を守ってくれようとしていたのだ。
それに、こうして、助けに来てくれた…。
不意に、腕を掴んで引き寄せられた。
「とにかく、よかった。…お前に何もなくて」
空耳かと思わず顔を上げると、室長と真っ直ぐに目が合ってしまい、照れくさくて思わず目を伏せた。
「俺をあんまり心配させるな」
つぶやくように言って、力いっぱい私を抱きしめる。
「今夜はずっと離さない。覚悟しておけ」
ベッドに押し倒され、妬けつくようなキスを受けて、胸まで熱くなる。
口調は厳しいのにその眼差しは優しくて…
押し返せるわけもなく、私はそのまま、室長の熱に溶かされていった…。
~終わり~
##IMGU61##穂積
『やっと会議が終わった。何だ、相談って』
室長は、メールの返事は電話の人。
そして時刻は真夜中に近い。
忙しい室長を煩わせている事に、私は申し訳ない気持ちになった。
「あの、そんな大した話じゃないし、お疲れでしょうから、明日でいいです」
『そうか、じゃあ、明日な。おやすみ』
「ええっ!もう電話を切るんですか?」
『たいした話じゃない、とか言うからな』
「……」
『俺と付き合っていることが誰かにバレたか?』
「それはえっと、たぶん大丈夫」
『明日なんて言わずにさっさと言ってしまえ。そのほうがよく寝られるぞ』
「うーん、やっぱり顔を見て話します」
『そうか』
……で、今に至る。
言われた通り、そこで資料を読んでいると、やがて扉が開く音がして、室長が入ってきた。
「サボらずにちゃんと読んでたな。感心感心」
褒められて、私の顔も自然とゆるんでしまう。だがそれも束の間だった。
「それで?相談というのはなんだ?」
真顔に戻った室長が、単刀直入に聞いてきた。褒められて上がったテンションが一気に下がる。
「あの、実は昨日、前の部署の課長が来て……」
ぽつりぽつりと告げると、室長はなぜか大きくうなずいた。
「ああ、その話なら知っている。はるか雲の上の偉いお方からっていう見合い話だろう?」
「……ええっ?どうして知ってるんですか!?」
予想もしていなかった展開に、私は思わず声を上げてしまった。
「交通課の課長から、非行防止教室と同じ日だから、業務に差し支えないだろうかと相談されたんだ」
「それで、室長は…?」
恐る恐る尋ねる。けれど室長は顔色ひとつ変えずに答えた。
「大丈夫だろうと言っておいた」
まさか室長が見合いの話を課長から直接聞いていたとは思っていなかったから、思考が混乱してしまう。
「あ、あの……し……室長は何とも思わないんですか」
「何とも?何を?お前は山田課長から何て言われたんだ?」
「会うだけ会ってくれればいい、と。でも、最初から断るつもりですし、正直言って、行くのも気が進まないんですが……」
「それなら何の問題もない。行ってこい。大人には義理や建前がある。お前が行けばお偉いさんの顔も立つというものだ」
「はあ…」
非行防止教室の日。
私は明智さんとペアで、六本木に向かっていた。
教室の後には問題のお見合いが控えていて、やっぱり気が重い。
「いい加減にため息つくのやめろ」
ハンドルを握った明智さんが不愉快そうに顔をしかめる。
「明智さんなら、もしも自分の彼女がお見合いするって言ったらどうしますか」
すると、明智さんの眉間のしわがますます深くなった。
「どうして彼女は俺と付き合っているのに見合いなんかするんだ?」
「それは、その。お世話になった上司から頼まれて、形だけお見合いする事になったのです」
「ああ、そういうことか…そうだな、組織の中ならそういうこともあるからな。彼女を責めたり、怒ったりはしないかもしれない」
(じゃあ、室長の言っていることも間違ってるわけじゃないんだ)
「……とはいえ、もし俺なら、たとえそんな事情であっても、やっぱり許せないな」
「行ってこい、とは」
「言わないな。自分の彼女にそんな事を言えるのは、よほど相手を信用しているか、冷酷非道な鬼みたいなやつかどっちかだ」
(……間違いなく後者だと思います)
私は心の中で清く正しい一票を投じた。
(室長にとっては、私より組織や仕事の方が大切なのかな。それともやっぱり、私のことをその程度にしか思ってくれてないのかな……)
***
非行防止教室の会場は、開店前のキャバクラ。
店内には、メイクばっちり、お色気たっぷりのキャバ嬢さんたちが集まっていた。
店内に一歩入った瞬間に顔をしかめた明智さんは、それから一瞬たりとも渋い顔を崩していない。
その明智さんをキラキラした眼差しで見つめていたキャバ嬢さんたちは、
「未成年だと思われる場合は決して働かせる事なく、ただちに連絡をお願いします。以上…うわわわっ」
明智さんの講義が終わった瞬間、喰い気味に押し寄せてきた。
「やっだー、ホンモノの刑事さん!だよねー?!」
「ねえねえ、手錠とか拳銃とか持ってんの?」
キラキラネイルの手があちこちから伸びてきて、明智さんの服を掴む。
「ちょ……ちょっと君たち、やめなさい!」
デコレーションのように盛った髪。ばさばさのつけまつげ。肩や胸を丸出しにしたドレスがからみつき、明智さんは窒息寸前。
「公務執行妨害で逮捕することになるぞ!」
「わっ!逮捕だって、ステキ!」
「ヤダ~~~どうしよ~~~!」
「アタシのハートも逮捕してぇ~♪」
明智さんが注意すればするほど、彼女たちはキャーキャーと盛り上がるばかり。
次々と声をかけられて、明智さんがじりじりと後ずさる。
「おい、櫻井!何とかしろ!助けろ、俺を!」
「明智さん、すみませんお先に!」
「櫻井ーー!」
ソファーに追い詰められた明智さんは、もうキャバ嬢さんに膝に乗られていたのが見えたような気がしたけど、私はそのまま店を後にした…。
その後、私が向かったのは品川にあるホテルのラウンジだった。
待っていたのは、見るからにお金持ちの大学生といった様子の男性。
気が重い私とは裏腹に、相手のテンションは驚くほど高かった。
「あ、ど~も~!君が翼ちゃん?早く座りなよ」
(いきなり名前呼び……)
「とか言って~翼ちゃんカワイイ超ヤベ~ウケル~」
「ヤベー?ウケル?」
「とりあえず、ちょっと行こ!オレ、かなり翼ちゃん気に入ったからさ~」
チャラ男はいきなり、私の腕を掴んで立ち上がった。
見た目によらないすごい力で、そのままラウンジを引きずられてしまう。
「ちょ、ちょっと…行くって、どこへ連れて行くつもりなんですか!?」
「俺の部屋!いいからいいから!」
「部屋?!よくないです!困ります!」
力任せに引っ張っても私が動かないので、彼は首をかしげた。
「あれえ?翼ちゃん、思ったより力がある系?みたいな?」
「ある系?です」
(私、一応訓練受けてるし、本気出せば投げ飛ばせるけど……でも、一般の人にこんなところでケガさせちゃったら困るし…)
??
「おい!」
「……え?」
ホールの向こうから聞こえた声にハッとして振り返ると、そこに、室長が立っていた。
「婦女暴行の現場はここか?!」
「ふじょ、ぼうこう?」
聞きなれない単語にチャラ男がぽかんとしていると、室長が一歩、踏み出した。
「現行犯で、逮捕する」
「たた、逮捕!?」
私の腕を掴んでいたチャラ男が、ハッとして力をゆるめた。
「今だ!走れ!」
室長の鋭い声と同時に、私は駆け出す。
すぐに追いついた室長に手首をつかまれて、エレベーターに飛び込んだ。
そのままエレベーターは上昇し、私が連れてこられたのは上層階の客室だった。
「し…室長、どうして突然!?それにこの部屋は一体…」
「俺が取った」
「え?」
とっさに顔を見るけれど、その表情は甘くもなく、優しさのカケラもなく…。
「お前は一体、今まで何を勉強してきたんだ!護身術の訓練を受けてないのか!」
いきなり、頭の上から怒鳴りつけられた。
「見合いの席で部屋に連れ込もうとするようなサル以下の男、一般人だろうと何だろうと、遠慮しないで投げ飛ばせ!」
「は、はあ」
「骨の2、3本ヘシ折ってやればよかったんだ」
それは過剰防衛ですよ、とは思ったけど、室長の剣幕に圧され、素直に反省して頭を下げた。
本文:「すみません。…でも、室長、どうしてここに?」
「調べてみたら、お前の見合い相手には、あまりよくない噂があった。だから張り込んでいたんだ」
「調べて…張り込んで…?でも、それなら最初から、行くなって言ってくれれば良かったのに」
「交通課の課長は俺に、『非行防止教室の後で櫻井に頼みたい事があるんだが、捜査室の業務の方は大丈夫だろうか?』と聞いてきたんだぞ」
「え」
「俺は交通課の仕事だと思ったから、いいですよと承諾した。…その後で、実は見合いだ、と聞かされたんだ。だからもう断れなかった」
事情を聞いて思い返してみればなるほど、室長の言動に納得がいく。
室長と私がお付き合いしてる事は、私がお願いして、誰にも秘密にしてもらっているわけだし。
私の事を考えてくれなかったどころか、私との関係を守ってくれようとしていたのだ。
それに、こうして、助けに来てくれた…。
不意に、腕を掴んで引き寄せられた。
「とにかく、よかった。…お前に何もなくて」
空耳かと思わず顔を上げると、室長と真っ直ぐに目が合ってしまい、照れくさくて思わず目を伏せた。
「俺をあんまり心配させるな」
つぶやくように言って、力いっぱい私を抱きしめる。
「今夜はずっと離さない。覚悟しておけ」
ベッドに押し倒され、妬けつくようなキスを受けて、胸まで熱くなる。
口調は厳しいのにその眼差しは優しくて…
押し返せるわけもなく、私はそのまま、室長の熱に溶かされていった…。
~終わり~
追記
名前:ジュン
本文:
明智さん、女の人をお膝に乗せるなんてなかなかの体験でしたね(^_^;)
しかし、室長も強引だなあ。
「婦女暴行の現行犯」とかいって走って逃げちゃうんですから(笑)
でも心配したんでしょうね、部屋に連れ込まれそうになってるんだから。
どのメンバーも心配しつつも送り出して(こーちゃんは違うか)後悔しちゃうんですよね。
ホテルまで来ちゃったり、倒れちゃったり、それぞれ心配の仕方が違って楽しかったです(^-^)
ありがとうございました。
名前:小春
本文:
室長の話で面白いのは、翼ちゃんの身の危険については心配してるのに、見合いして心変わりするかも、という事に関しては考えていないらしいところですね。
ヤキモキするポイントが、彼氏目線なんだけど保護者目線でもあり。
このあたりが、小野瀬さんとかと比べて精神年齢が高いと私は思うのです。
名前:ジュン
本文:
なるほど保護者目線ですか(^-^)
明智さんの「冷酷非道な鬼」に一票を投じた翼ちゃんにお説教しなきゃですね(笑)
彼氏としても職場のお父さんとしても心配されて愛されてるんですから。
名前:小春
本文:
あと、張り込んでたのにバレてない(笑)
本文:
明智さん、女の人をお膝に乗せるなんてなかなかの体験でしたね(^_^;)
しかし、室長も強引だなあ。
「婦女暴行の現行犯」とかいって走って逃げちゃうんですから(笑)
でも心配したんでしょうね、部屋に連れ込まれそうになってるんだから。
どのメンバーも心配しつつも送り出して(こーちゃんは違うか)後悔しちゃうんですよね。
ホテルまで来ちゃったり、倒れちゃったり、それぞれ心配の仕方が違って楽しかったです(^-^)
ありがとうございました。
名前:小春
本文:
室長の話で面白いのは、翼ちゃんの身の危険については心配してるのに、見合いして心変わりするかも、という事に関しては考えていないらしいところですね。
ヤキモキするポイントが、彼氏目線なんだけど保護者目線でもあり。
このあたりが、小野瀬さんとかと比べて精神年齢が高いと私は思うのです。
名前:ジュン
本文:
なるほど保護者目線ですか(^-^)
明智さんの「冷酷非道な鬼」に一票を投じた翼ちゃんにお説教しなきゃですね(笑)
彼氏としても職場のお父さんとしても心配されて愛されてるんですから。
名前:小春
本文:
あと、張り込んでたのにバレてない(笑)