『アブナイ☆恋の学園物語』
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02/10(Mon) 05:33
おはようございます
ジュン
ケーキおいしそうですね。
茶道部の部分を頂いてありがとうございますo(^o^)o
お酒入りのオレンジジュースを飲んじゃった小野瀬先生がどうなっちゃうのか楽しみです(*≧∀≦*)
私も終わらないフラグ大歓迎です!
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02/10(Mon) 08:31
おはようございます(^-^)
とも
わーい、小春の作ったケーキはいつ食べても美味しいわ~♪( ´▽`)
小野瀬先生はH2さんの登場にやきもきですね。
お酒入りのジュース飲んでしもたけど…大丈夫かしら?
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02/17(Mon) 04:48
止めてしまってすみません。
清香
風邪ひいてましたよ。やっぱり雪だるまなんて作るんじゃなかった←馬鹿
☆披露宴も佳境☆
ケーキが全員に行き渡り、第二会場でも全員が腰を下ろせたのを見計らって司会者が明智にマイクを渡した。
明智
「本日はお忙しい中、私たちの結婚披露宴にお集まりいただき、ありがとうございました。このように盛大な披露宴ができたのも、ひとえに皆様のおかげと心より感謝申し上げます。」
真面目な明智らしいスピーチにあちらこちらから拍手が沸き起こる。
隣に立つ清香と共ににこりと微笑んで、親族の席でケーキをパクつく姉達の元へと近寄って行った。
明智
「突然ではありましたが、姉達もこの度結婚する運びとなりました。…急すぎて未だに実感がわかないのですが、本当ですよね?」
山田
「もちろんだよ、明智君。僕が君に嘘を言ったことなんてある?」
明智
「記憶にはありませんが、校長はいつも突飛でいらっしゃるので、ね。」
苦笑いを浮かべながらも目元を綻ばせる明智に、じっと見つめていた姉達も笑顔を浮かべる。
明智
「…そして、大事な妹を任せられる、信頼に足る人もやって来ました。」
第二会場へ行こうとした瞳を引きとめて親族席へと無理やり座らせたのは山田の仕業だった。
小春の隣だったのは良かったが、『いきなり親族席と言うのは』と躊躇する瞳を『僕だって会場に来るまでは来賓席だったんだよ?でもどうせ座るなら好きな人の隣の方がいいと思わない?』と何とも説得力のある言葉でその場に押し留めたのだ。
同じくらい赤い顔をしている瞳と小春を皆が拍手で祝福する。
明智
「結婚をし、家を出る事に不安がなかったと言えば嘘になります。でも、彼らがいてくれるなら安心できます。」
晴れ晴れとした顔で、明智が続ける。
明智
「…そして、父を亡くしてから今まで女手一つで育ててくれた母さん、……ありがとう。」
それまでずっと立ったまま話をしていた明智が、母親の前では膝を折って視線を下げた。
それは母親の代わりに家事をして家庭を守っていた明智と、がむしゃらに働いて経済的に家庭を守ってきた母親との目に見えない関係性の表れなのかもしれない。
明智
「これからは、自分の身体も大切にして働くのもほどほどにして下さいね?」
しかし小言だけは忘れないのも明智らしいと言うのか。
ピシャリと言い切った言葉に、明智の母は幼子のように頬を膨らませる。
明智母
「そんな年寄り扱いしなくても大丈夫よ。子どもたちが5人も結婚するんだったら、孫が爆発的に増えるってことでしょ?もっと働かなきゃいけないじゃない。」
不満げに言った母の言葉に
明智
「えっ!?」
小春
「えぇっ!?」
瞳
「い、いや、それはまだ先の話で…」
と固まる人々に、
3姉妹
「やーだーもー!!!!」
山田
「皆さんに三つ子ができたら一気に9人ですか。賑やかだなぁ。」
清香
「校長、ネズミ算じゃないんですから。でも、ウチも負けていられませんねぇ。」
とどこか楽しそうな人々にあちこちから笑いが起きる。
明智
「と、とにかく、皆様のおかげで楽しく幸せな時間が過ごせましたこと、感謝いたしております。最後に皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本日はありがとうございました。」
きちんと謝辞の締めくくりをしたかったのだろうが、最後に母親にやり込められてしまった感が拭えない。
早口になってしまった明智の言葉に、清香の肩も心なしか震えている気がする。
それでも肩を落としつつ家族を見つめる明智の瞳の優しさに、遠くから様子を見ていた穂積は自然と拍手をしていた。
穂積
「…まぁ、あの尻に敷かれている感が明智らしくていいんじゃねぇの?」
『俺は嫌だけど。』と穂積が言葉を繋げようと隣にいる小野瀬を見やると。
小野瀬
「……って、……ない。」
テーブルに肩肘をついて、気だるげに頭を乗せていた小野瀬の瞳は完全に座っていた。
何か呟いた言葉は聞き取れなかったが、きっと呪いの言葉だろう。
ブツブツと呪文でも唱えるように言葉にならない言葉を紡ぐ小野瀬の前で穂積は手を行ったり来たりさせた。
穂積
「おい、お前、大丈夫か?」
アルコールに弱いのは重々承知していたがまさかグラス半分の酒で、しかも半分はジュースだったのに人間は酔う事が出来るのか。
酒に強い人種から見たら到底理解できないことだが、目の前の小野瀬は確実に酔っている。
穂積
「…やべっ、どうしたもんかな……。」
明智の謝辞の後、披露宴会場から中庭に出る階段で『どうしてもやりたかった』という清香のブーケトスがあったのだ。
しかも明智の姉達もブーケトスをするらしく、通常の披露宴ではありえない位の高確率でブーケを受け取れる事に会場の人々が続々移動を始めていた。
いつもなら厄介事を明智や篠崎に押しつけていたが、流石に今日は主役だからそんな事をするわけにもいかない。
アニは第二会場で生徒を誘導しているようだし、校長も明智の姉達に着いて行ってしまっている。
別にブーケが欲しい訳ではないが、もし万が一翼が受け取るようなことがあれば、喜ぶであろうその姿を見てみたい…、そんな淡い望みがあったからなのだ。
穂積
「でもなぁ…、仕方ねぇかな…。」
愚痴愚痴と垂れ流された恨み節を『面倒くさいから』とグラスにシャンパンを混ぜる行為で断ち切ろうとした張本人という事もあり、ここは最後まできっちり面倒を見なくてはいけないんだろうなぁという諦めにも似た気持ちも湧きあがる。
それは完全に失恋をした男への同情か、はたまた恋の輪郭さえ十分に捉えきれていない臆病な男達の傷の舐め合いか。
どちらにしても、この幸せな空間には似つかわしくない負の感情だ。
可愛い後輩と同期の幸せの場には相応しくない。
他に人のいなくなった披露宴会場で大人しく待つのが正解なのだろうと、完全にテーブルに突っ伏して目を閉じている小野瀬の背中をあやす様にトン、トンッと叩いていると。
『…どうされたんですか、穂積先生。』
どこか耳に馴染んだ声が開け放たれたドアから聞こえてきた。
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02/17(Mon) 05:30
清香さんありがとうございますm(__)m
小春
雪だるまのおかげで腰を痛めたり風邪を引いたりしていたというのに頑張って頂きありがとうございます。
本当にお身体には気をつけて大切になさってくださいね。
では、続きもよろしくお願いします←鬼
助手が必要になったらいつでも待機組に声を掛けてくださいねっ♪←まだ散らかす気かΣ(´□`;)
小春は愛する小野瀬先生が心配ですo(;д;o)オロオロ(o;д;)oオロオロ
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02/17(Mon) 07:17
おはようございます
ジュン
清香さん、お風邪は大丈夫でしょうか?
まだまだ寒い日が続きますから振り返さないようにしてくださいね。
穂積先生に声をかけてきた救世主(?)は誰なんでしょうね。
続きも楽しみにしていますo(^o^)o
02/17(Mon) 08:57
おはようございます(^-^)
とも
週末の雪はすごかったですね。
清香さんも風邪と腰痛、お大事にしてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
本会場を通りかかったったのはどなたでしょう?
きっとあの人やと思ってるんですが…。
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02/17(Mon) 12:44
アノヒト?
せ☆な
ソー┃(・ω┃扉┃
[削除]
02/22(Sat) 05:39
やっと
清香
PCの前に座れました。
☆披露宴会場・外廊下☆
今まで人のことなんて対して興味もなかった。
大切なのは『あの人』の事だけで、害があるかないかでふるいに掛けていたから、自分自身も含めて他のことなんて割とどうでも良かった。
悪い輩から守り、模範のような生徒でいる事に命をかけた3年間。
桜祭の暗い中で踊った「ジュ・トゥ・ヴー」がご褒美のようだった。
たった数分だったけれど、この思い出だけで生きていけると思った。
それでも人は欲深いもので
『ピアノが聴きたい』
『もう一度ダンスが踊りたい』
『振り袖姿を見てもらいたい』
願いが少しずつ少しずつ積もって澱のように沈殿していく。
叶った願いもあれば、そうでないものもある。
しかし全てを思い返してみれば、幾度となく差し伸べられた手を掴もうとしなかったのは自分自身だ。
空間
「…馬鹿ね。」
ただ恋に恋をしていたのかもしれない。
偶像に理想を重ねすぎて現実が見えなかったのかもしれない。
そもそも気絶しすぎて、途中で記憶が無くなりすぎてるのがいけないのかもしれない。
空間
「……。」
しかし進学して離れてみて、改めて自身の想いに気がついた。
やっぱり『憧れ』じゃなくて『好き』だったんだと。
空間
「自分勝手かもしれないけれど…。」
もう一度小野瀬先生にきちんとお会いしたい。
先程見た篠崎や明智の姉達、ジュンのように幸せを纏いたい。
幾分飛躍した妄想をしながらも、不思議と第2会場を出る足はもつれなかった。
それが左手の腕時計のおかげか大人になった証しなのかは分からないが、何か背中を押してくれている気がした。
空間
「失礼しま……、あら?」
披露宴会場はがらんとしていた。
皆すでに中庭に行ってしまったのかもしれないと空間は踵を返そうとしたが、会場の奥で何か動いたのが視界に入る。
空間
「あれは……、どうされたんですか、穂積先生?」
学生時代から校内で小野瀬を見つけるのに穂積の金髪を目印にしていた空間にとっては、遠目からでも後姿で判別することなど造作もない。
一人で座っているなんて具合でも悪いのかと近寄ると、どこかホッとした様な顔で穂積が見上げてくる。
穂積
「あぁ、空間か。俺はどうもしないんだが、小野瀬がつぶれちまってな。」
空間
「…えぇ?」
確かに穂積の隣の席では小野瀬がテーブルに突っ伏したまま微動だにしていない。
空間
「あ、あの、小野瀬先生は息をしているのでしょうか?」
穂積
「さっきまでなんかブツブツ言ってたから生きてはいると思うんだが…、おーい小野瀬。」
ゴキャッっと音を鳴らして小野瀬の首を横向きにさせると、小野瀬がゆっくりと目を開いた。
小野瀬
「…なぁに?」
穂積
「俺は外の様子を見に行ってくるが、大丈夫か?」
小野瀬
「んー。」
頭が痛いのか話をするのも億劫なようで、小野瀬は目を再び閉じてしまう。
たたその声のトーンは『行ってこいよ。』と言ってるようなのは穂積にも空間にも伝わる。
穂積
「じゃあ、俺は行ってくるから。」
小野瀬の背中をポンっと叩いた穂積は言葉に出さずに視線だけで空間に『どうする?』と尋ねた。
空間は人差し指をそっと口元に当てて「しー」っと声に出さずに言うと、穂積が空けた席に座る。
穂積
「頼んだぞ。」
空間の耳元に落とされた穂積の声はどことなく笑いを含んでいたが、空間にとっては初めて小野瀬を傍で見つめることのできるまたとない機会だ。
これを逃せばチャンスなんて一生来ないだろう。
目の前で眠る小野瀬の姿に気が遠くなりそうなのを一生懸命堪えながら、せめてもの意地で空間が口元に笑みを浮かべると、穂積が驚いているのに気づく。
それが、なんとなく嬉しくて堪らなかった。
穂積の背中が遠くなっていくのを横目に見ながら、空間が目を見開く。
空間
「小野瀬先生の寝顔、REC開始」
<◎><◎>カッ
→
すいません(土下座)
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02/22(Sat) 05:44
そして。
清香
☆ブーケトス☆
寒かった冬から一変して暖かい日が続いたこともあり、例年より早く桜が咲き乱れていた。
中庭を囲むように植えられた桜の花びらが時折吹く風に舞いあげられて空気をピンク色に染める。
穂積
「…もう始まってたか。」
穂積が中庭についた頃には、既に準備が整っていた。
本来ならば教会の階段を利用して行われるブーケトスだが、今日は神前式だったため披露宴会場の2階のバルコニーを利用して行われるらしい。
本会場・第二会場から集まった未婚の女性陣がバルコニーの下でブーケが投げられるのを今か今かと待ちわびている。
司会者
「それではまず、藤守さんからです!」
ジュン
「いきますよ~!」
バランスを崩して転んだり倒れたりしないよう藤守に身体を支えられながら、ジュンがぽーんっと後ろ向きでブーケを投げると。
「「きゃあぁああああぁぁあ!」」
何本もの手がブーケに向かって伸びていく。
皆着飾っているはずが、どうしてもその姿が美しく見えない。
穂積
「…女って怖ぇな。」
ライブ会場さながらの様子に翼が巻き込まれていないかヒヤリとするが、翼はともや紅花と共に輪から一歩離れた所で様子を見ていた。
とりあえず無事を確認できたから安心したものの、バルコニー上に明智の姉達が登場すると殺気が一段と濃くなった気がする。
3姉妹
「「「いくよ―!」」」
こちらは3人揃って投げるようで、争奪戦はより混戦が予想される。
乱闘みてえだなと穂積が腕を組みながら見ていると。
穂積
「…ん?」
バルコニー上にいる清香と明智と目があった。
穂積
「なんだ?」
良く分からないが清香に小さく手を振られたので振り返すと、明智に耳打ちをしてるのが見える。
二人で何やらこそこそ話をしているようだが、もちろんこちらに聞こえるはずもない。
何をやっているんだかと呆れていると、輪の中から歓声が上がった。
どうやら勝者が決まったらしい。
清香
「では最後のブーケですよ~!」
3姉妹と場所を代わって清香がバルコニーに立つと、それまで遠巻きに眺めているだけだったともや紅花、翼も参加するようだ。
「「「きゃぁあああああ!」」」
一段と大きくなる歓声に穂積も気が気ではないが、外側から回り込んでも翼達の所へ辿りつくのは不可能で。
穂積
「くそっ、危ないだろうが…。」
輪の一番外側にいるにしても、もし誰かが倒れればそのまま将棋倒しになる可能性がある。
もっと早く移動をしておけば良かったと今更後悔をしていると。
清香
「いっきまーす!」
何故だか清香の背中が正面ではなく、こちらを向いてる。
そして明智がまた何かを耳打ちしている。
もしかして、あいつら…。
穂積
「っ!!」
と思った瞬間、目の前に先程まで清香が持っていたブーケが迫っていた。
穂積
「あっぶねぇ!」
反射で掴んでしまうと、周囲から『えー!』やら『キャーッ!』やら悲喜こもごもの歓声が上がる。
清香
「穂積君、ナイスキャッチ!さすが野球部の顧問ねー。」
バルコニーの上から清香が楽しそうに身を乗り出して、ブーケを受け取ってしまった事に戸惑いを隠せない穂積に声をかけた。
穂積
「なんでこっちに投げるんだ、アホッ!」
男には似合わない華やかな赤いブーケを睨みながら悪態をつくと、
清香
「結婚までの道程が一番長そうな人にあげたつもりだけど?」
しれっと清香が言ってのける。
明智
「清香さん、ナイスコントロールです。」
それに同意するかのように明智が清香に向かって拍手をするから、この二人は手の付けようがない。
穂積
「お前ら、覚えておけよ。」
清香
「はいはい、覚えた覚えたー♪」
司会者
『では最後に新郎新婦によるお見送りがございますので、皆さま一度会場へ御戻り……』
距離のある言い争いを一方的に終わらせて明智と清香と室内へ戻ると、皆もつられて会場へと戻っていく。
穂積
「ったく…。」
ぞろぞろと向かう人々の波になんとなく乗れないでいると、横を馴染みの声が駆け抜けていく。
如月
「穂積先生、おめでとうございまーす!」
とも
「式には呼んで下さいねー!」
穂積
「てめぇら!」
からかい混じりの二人の口調に腹が立ち、追いかけて行こうにも人波に紛れた二人を見つけ出すのは至難の業だ。
受け取ってしまったとはいえ、記念の品であるブーケをぐちゃぐちゃにする訳にはいかないだろう。
ギュッとブーケを持って動けないでいると、ジャケットの袖が小さく引っ張られる。
エミ
「穂積先生なら学園の講堂で式を挙げても良いですよ?」
穂積
「それは俺が嫌です。」
エミ
「えー、残念です。」
わくわくしながら言うエミに即答で断りを入れると、なぜか肩を落とされた。
小笠原
「まぁ、年齢的には仕方ないからね。」
紅花
「写真はお任せ下さい!」
気にしている事をぐさりと言って行った小笠原と、なぜか楽しげな紅花にはもう追いかける気力すら湧いてこない。
小春
「…えっと、うちのお兄ちゃんとお義姉さんがごめんなさい、泪お兄ちゃ…ん?」
瞳
「みんなそれだけ兄さんの事を心配してるってことだよ?」
穂積
「…そんなの分かってるっつーの。」
フォローを入れてくれる弟と兄と姉だらけで混乱する義妹の頭をぺしりと叩き、ブーケを持って向かう先は一つだけだ。
穂積
「ほら、次は俺達だってよ。」
翼
「えっ…。」
桜色のワンピースに身を包んだ翼の頬が桜色に染まる。
ストールを握りしめていた手を取りそこへブーケを乗せると、翼の大きな瞳がひと際大きくなった。
翼
「あ、あの…私でいいんですか?」
穂積
「はぁ?」
震える声で紡ぎだされた言葉に、穂積は肩の力がガクッと抜けるのを感じた。
穂積
「他に誰がいるってんだよ、アホの子。」
ピンっっと額を弾くと、その瞳にどんどんと大粒の涙が溜まっていく。
穂積
「今までは教師と生徒だったから大人しくしてたが、卒業したんだからもう遠慮はしないぞ。覚悟しておけよ?」
翼
「ハイっ!」
言葉の意味を本当に理解できているのかは甚だ疑問だが、素直な心で笑顔を向けてくれた翼は確かに穂積だけを見ている。
2年半閉じ込めていた想いの蕾を、ようやく綻ばせられる春が巡ってきた。
穂積
「……返事は満点だな。」
一足早く咲いた桜の花がまるでフラワーシャワーのように舞い落ちる。
ピンク色の景色の中で、穂積は桜色の頬に誓いのキスをそっと贈ったのだった。
~FIN~
[削除]
02/22(Sat) 05:45
えっと。
清香
終わらせちゃったんですけれど、大丈夫でした?←今更
02/22(Sat) 05:55
完結!
小春
清香さんありがとうございました!
素晴らしいエンディングじゃないですか?
読者の皆様、作家の皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした!
さー、新レスにて我々もパーティー開きましょう。
おめかしして、披露宴会場に集合!
二次会に参加しますよ!←
02/22(Sat) 06:21
皆様ありがとうございます!
小春
おかげさまで、『アブナイ☆恋の学園物語』完結です。
最後までお付き合い頂いた全ての皆様に感謝します。
ありがとうございました。
作家の皆様。
清香さん、設定からエンディングまでありがとうございました。お兄ちゃんをよろしくです。
ともさん、毎日助けて頂きました。とも父の存在にも感謝しています。ともちゃん、如月さんと楽しく続いていけそうですね。
ジュンさん、すっかり頼りにしてしまいました。ありがとうございました。藤守さんとお幸せに。赤ちゃん生まれたら教えてね。
くちびるさん、ずっと応援ありがとうございました。紅花ちゃんも小笠原さんとうまくいくといいね。また明智家に遊びに来てね。
エミさん、ストーリー全編に渡って深みを加えて下さって、ありがとうございました。瑞穂さんと末永くお幸せに(笑)
せつなさん、お忙しいなか何度もお呼びしたにも関わらず、快くしかも素晴らしい切り返しをありがとうございました。小野瀬先生は譲ってあげますちくしょう←。
和音さん、お名前をありがとうございました。和音先輩には随所でお世話になりました。ありがとうございました。パープルドラゴンとこれからも仲良くしてあげてください。
龍鬼さん、表舞台に出してあげられなくてすみませんでした。ご参加ありがとうございました。またお会いできることを願っております。あ、小野瀬さんの写真は全部セツナ先輩がお買い上げです。
ibuさん、ニコさん、千春さん、無断でお名前をお借りしました。ありがとうございました。
みんなみんな、いつもいつも、本当にありがとうございます。
さー、次は何する?(´∇`)←
[削除]
02/22(Sat) 10:51
お疲れ様でした(^o^)/
とも
小春さん、皆さん、無事にリレーSS完結しましたね!ホンマにお疲れ様でした! 楽しかったです(^-^)
今また最初から読み返してきましたが、半年という超大作になってビックリです(≧∇≦)
ちょこっとだけ登場させるつもりやったとも父が、いつの間にか主要メンバーに入っててこれまたビックリ!(◎_◎;)
今回はキャラが多くてもっといろいろ絡みたかったんですが、私の文章力ではムリでした(~_~;)
これから二次会ですね!
ちょっとおめかししてくるのでまたあとで!
[削除]
02/22(Sat) 11:09
一番乗り?
ジュン
よいしょっと……
あれ?
二次会があるって聞いたから着物来ておめかししてきたのに、まだ誰も来てないのかな?お土産も持ってきたのに……
まぁ、いっか。会場の準備をお手伝いしとこう。
ということで、会場一番乗りのジュンでございますm(__)m
今回のリレーは初めて参加させていただいて、ホントに本当に嬉しかったです。
終わってしまうのがとても寂しいです。
でも、また次のリレーにも参加できるといいなぁ(*≧∀≦*)
[削除]
02/22(Sat) 11:14
間違えた(;>_<;)
ジュン
前作でも少し参加させていただいてました!
本格的に参加したのは今回が初めてと言うことで……(((^^;)
02/22(Sat) 22:46
やっと着いた
とも
遅れてしもてすいませ~んって、あれ?ジュンさんだけ?
とりあえず場所とっとこ。
みんなまだかな~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
[削除]
02/22(Sat) 23:45
こんばんは
小春
ジュンさんともさん♪ヽ(*´∀`)ノ゙ タダィマァ♪!
遅くなってごめんなさい。お疲れさまでしたー……って、清香さんやせつなさんは?
エミさん、くちびるさんもまだ?
んもー。
先にリレー小春のケーキ食べちゃおうか。夜中だけど。←オイ
[削除]
02/23(Sun) 09:14
ちょっと付け足してみる。
小春
~エピローグ・披露宴会場の片隅~
小春
「……」
親族だからブーケトスには参加しない。
客観的に立っていた小春は、大騒ぎのその会場に、小野瀬の姿が無い事に気付いていた。
心配になって、小走りに帰ってきた披露宴会場で見たものは、酔い潰れてテーブルに突っ伏して眠る小野瀬と、その小野瀬を傍らで見つめている空間の姿だった。
小春
「……」
空間はもう逃げない。
小野瀬が目を覚ましたらきっと、新しい関係が始まるに違いない。
小野瀬はずっと、自分だけを求めて愛してくれる相手を探していた。
その相手が現れたのは喜ぶべき事で、でも、やっぱり少しだけ胸が苦しい。
小野瀬の相手になるには、小春は幼なすぎた。
小春
「……」
瞳
「小春さん」
ずっと控え目に隣にいた瞳が、後ろから、小春の肩にそっと手を置いた。
その手に力が込められて、小春は驚いて飛び上がる。
今まで瞳は小春に、頭を撫でたり手を握ったりした事はあっても、そんな風に肩を抱いた事は無かったから。
小春
「瞳せんせ……」
瞳
「もう、『先生』はやめて下さい」
自分を見上げてくる小春の、口紅も塗られていない唇を、瞳は指先でそっと押さえた。
瞳
「瞳、と呼んで」
その意味に気付いて、小春は真っ赤になる。
瞳
「小野瀬先生が目を覚ましたら、彼の前で、もう一度あなたにプロポーズします」
小春
「……瞳……さん」
瞳
「今度は口を塞がれないようにお願いしますよ」
瞳は微笑むと長身を屈めて、小春の耳元で囁くように続けた。
瞳
「これからは、僕がいます。あなたに寂しい思いはさせません」
小野瀬が目を覚ましたら、きっと、瞳と小春との新しい関係も始まるに違いない。
瞳
「それに、寂しがっている暇なんか無いですよ。あなたには、『お兄ちゃん』と『お姉ちゃん』が増えたんです」
明智と篠崎。
山田と亜衣、麻衣、未衣。
小野瀬は、これからも変わらずお兄ちゃんでいてくれるだろうか。
瞳
「それに、あの二人」
瞳の指差す先に視線を移せば、桜の下で笑いあっている穂積と翼が見える。
小春は知らず知らず頬を緩めていた。
今、指を折ってみたら、家族が大変な数に(笑)
02/23(Sun) 17:04
扉|д・)ノ ちわっ!
エミ
遅くなりましたー。
リレーお疲れさまでした!
半年間ってことはN●K朝の連続ドラマと同じですね(笑)
小春ちゃんと瞳さんの婚約も確定で、めでたしめでたし♪
いろいろおもしろかった♪
(*´艸`)
龍鬼さーん、後夜祭でツートップが踊ってる写真、買いまーす!
(^∀^)/
[削除]
02/24(Mon) 03:05
お疲れさまでした。
清香
今回は大して参加できず申し訳ございませんでした。エピローグも遅くなっちゃったし(-_-;)
小春さん
「捜査室メンバーが先生だったら何だろう」とお題を頂いたのは去年の夏でしたね。なんかすごく懐かしい感じがします。お任せしてばかりですみませんでした。でも、楽しかったです。まーくんと幸せになります!!
ともさん
積極的なともちゃんがとても頼もしくてうっとりしました。のほほんとした1年生を引っ張って下さってありがとうございます。とも父の万能さも素敵…!
ジュンさん
従兄妹婚おめでとうございます。明智・篠崎ペアが最初かと思ってたら先を越されました(ギリギリ)義アニの老後はよろしくお願いします。
くちびるさん
まーくんを奪ってしまってすいません。でも、理想の嫁なんですものッ!←小笠原さんと仲良くして下さいね。
エミさん
理事長は山田とくっつくのかと思っていました。…でも瑞穂さん、とっても素敵な方ですよね。羨ま(げふんげふん)
せつなさん
セツナさんを好き勝手に弄ってイタイ子にしてしまってすいません。すごく楽しかったです。そして腐的な流れを全て私に振ってきちゃって、もう(喜)楽しんでいただけたら良かったです。
本当に楽しませていただきました。
ありがとうございました。
さー、たまには自分のサイトにも行かな←
02/24(Mon) 08:48
おはようございます(^-^)
とも
名残惜しくてまだ引っ張る私←
とも
「おじゃましまーす…。あれ、なんか静かやな」
ドタドタドタ。
ロバート
『とも、タイヘン! ダディが!』
とも
『え?おとんが?どないしたん?』
ポール
『披露宴が終わる頃からずっと泣いてるの!』
空
「あっ、ともちゃんだ!」
とも
「空くん、うちのおとん、何で泣いてるか知ってる?」
空
「ダディね、『みんなしあわせになってよかったなぁ』ってずっといってるよ」
←空にダディと呼ばせてるのはNYベアーズ
とも
「ちょっとおとん? いつからそんなに涙もろくなったん? まるで花嫁を送り出す父親みたいやん」
とも父
「グスッ、ほっとけ。今まで大事に育ててきたのに、知らんやつにもっていかれると思うと悔しいが、あんな幸せそうな顔見てたらなんかこう、こみ上げてくるもんがあってやな…っていうのをこれから先やってくるんかと考えてたらつい、…グズッ」
とも
「心配せんでも私が結婚するの、まだまだ先やで?」
とも父
「……そうなんか?」
[削除]
02/24(Mon) 13:24
こんにちは
エミ
私も山田とくっつく流れなのかと思ってました(笑)
ところがどっこい小春マジック!!
山田と三姉妹のフリーダムな結婚の方が断然おもしろい。おかげで、理事長は将来有望の超エリート警察官とお見合い!(/∀\)キャー!
願ったり叶ったりの展開!一世一代の大チャンス!←大袈裟(笑)
ハイ、幸せになりますわ。
(*´∀`*)テヘッ♪
そして私も引っ張ってみる。
☆披露宴会場☆
あちらこちらで和やかに談笑の輪が広がる中。
ジュン
「………あれ?」
藤守
「どないした?」
ジュン
「な、なんか……お腹が痛い…かな?」
アニ
「ジュン、ヒッヒッフーだ!ヒッヒッフー」
藤守
「まだ早いわ!」
アニ
「頑張れよ!俺がついてるからな」
藤守
「なんで兄貴が立ち合う気満々やねんっ!」
賑やかで楽しいみんなの仲間に入りたくて、赤ちゃん胎内脱出準備開始!
ジュンさん、勝手にスミマセン。
[削除]
02/24(Mon) 13:53
みんな名残惜しいのね(笑)
小春
そして、ジュンさんが大変なことにΣ(´□`;)
[削除]
02/24(Mon) 14:42
ヒッヒッフー
ジュン
なにやらジュンのお腹(?)に動きが!
アニが立ち会う気なのが面白いですo(^o^)o実際は困るでしょうけど……
ジュン
「ちょっと、お腹が張っただけ……だと思う」
藤守
「病院行くか?」
ジュン
「ううん、だって二次会出たいし♪」
アニ
「いざとなったら俺が取り上げてやる!」
藤守
「何で兄貴が取り上げんねん!!」
ということで、エミさんごめんなさい。
まだ産まないぞー(*≧∀≦*)
[削除]
02/24(Mon) 18:40
ジュンさん(*^-^*)ノシ
エミ
いえいえ、いいんですよ。後半、すっかり影が薄くなってしまったアニのプチ暴走をちょっとだけ出したかっただけなので。
立ち会うどころか取り上げる気でいるアニに爆笑!
(*`∀´)b d(`∀´*)
02/25(Tue) 08:35
リレー登場人物たちも到着(設定は例によって夜:笑)
小春
とも父
「なんや、とも、もう来とったんか……ってあれ?お前、ちょっと見ん間にべっぴんになったんとちゃうか?!」
とも
「リアルともやから」
とも父
「あ、そうか……って、小春ちゃん!またちびっこに戻っとるやないかい?!」
とも
「リアル小春やから」
小春
「とも父さん、リレーでは大変お世話になりました(もぐもぐ)。ごめんなさい、今まだケーキが口の中に入ってて(もぐもぐ)」
リアルエミ
「小春さん、お茶です」
リアル小春
「ありがとうございます、エミさん(ごくごく)。私もね、運動会までは、エミさんのお相手には校長を考えてたんですけどね(ごくごく)。エミさんとお見合い相手、校長と三姉妹をくっつけようと思ったのは、結婚式場に着いてからです(ごっくん)」
小野瀬
「小春さーん」
小春
「あっ、小野瀬先生ー♪(ぎゅうっ)」
小野瀬
「ああ、この小ささ、懐かしいなあ(ぎゅうう)」
とも
「あの二人ダンス踊り出したで」
リアル清香
「リアル小春さんは『小野瀬さん』は苦手なのに『小野瀬先生』を愛してるからね」
ジュン
「じゃあ、セツナ先輩と小野瀬先生がカップルになって複雑なんじゃ?」
紅花
「そうでもないみたいですよ。さっき、『みんなお兄ちゃんとお姉ちゃんになってくれて、H2さんがいて、超幸せ』ってニヤケてましたから」
全員
「……」
[削除]
02/25(Tue) 18:52
やっぱり夜ですよね
ジュン
藤守
「到着~って、なんで小野瀬先生と小春は踊ってるんや?」
ジュン
「あっ、賢史くん~(*≧∀≦*)」
藤守
「ジュン、遠いとこよう来たなぁ。(ナデナデ)」
小笠原
「リアルジュンさんは会長に頭撫でられて猫みたいだね。」
とも
「背の低さはジュン先輩もジュンさんも変わらへんなあ。」
藤守アニ
「大きく違うのは胸だな……」
ジュン
「慶史さん、余計なことは言わないで!神戸フランツのプリンを買ってきたので皆さんいかがですか?」
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02/26(Wed) 08:34
プリン食べたい!
とも
ロバート
『キャーキャー、ダディ! もう立ち直ったのね!』
ポール
『もう、いきなりだからビックリしちゃったわ!』
如月
「あれ、NYベアーズはまだ帰ってなかったの? ところでともちゃん、お父さん、どうかしたの?」
とも
「(もぐもぐ)娘を嫁に出す父親の心境を先に体験してしもて泣いてたんやて。 私が結婚はまだ先やで、って言うたら戻ったけど(もぐもぐ)」←プリン食べてる
如月
「…ま、まぁ、オレたちはまだ先だよね~(ずーん)」
とも父
「あ、今度は公平くんが凹んでる」
小笠原
「…今日の結婚式でともちゃんとの結婚を意識した確率95パーセント」
穂積
「コラ、如月、お前は順番守れよ」
藤守
「…すんませんって、兄貴みたいなこと言わんとってください!」
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03/01(Sat) 09:48
プリン♪いただきまーす!
エミ
皆さんお忙しいんでしょうかねぇ?(もぐもぐ、グビグビ、ごっくん)←早食い早飲み(笑)
小春さんのケーキ、おかわりしていいですか?
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03/01(Sat) 10:05
そろそろ
小春
はいはいエミさん、おかわりどうぞ。(こっちも早食い)
名残惜しいですが反省会もそろそろ締めましょうか。
次のリレーは何にしましょうかね。←
03/01(Sat) 12:22
次はいつかなぁ
ジュン
終わっちゃうのは寂しいですね(T_T)
次はどんな話になるんでしょう?ワクワク
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03/01(Sat) 18:25
どなたでも、ネタを思い付いたらリレー発進してくれていいんですよ。
小春
私の野望は、いつか、アブナイ☆恋の新シーズンをみんなでリレーして作り上げる事です。(どーん)
なので、リレーへの参加人数が増えてくれる事を本気で願っています。
今のところ、我々のリレーは誰でスタートしても最終的に室長のお話になるので(笑)、何か、室長ネタを思い付いたらそれでいきましょうか?
[削除]
03/02(Sun) 15:58
お礼が遅くなりまして・・・
せつな
随分時間がたってしまいましたが、本当に楽しく参加させていただき、ありがとうございました。
清香さん、素敵なエンディングに感動しました!
セツナにまで幸せエンドを用意してくださってありがとうございました。小野瀬先生のお姿をガン見で堪能させて頂きました。誠にごちそうさまでした\(^o^)/
ともさん、如月さんとのLOVE生活はいかがですか?別の島では別のお相手様とすっかり仲良くなってて羨ましい限りです←
ジュンさん、小春さんに委ねたら火傷したwwwって、でも、HAPPYで羨ましい限りです←
くちびるさん、小野瀬先生のネタは是非ワタクシにお譲りくださいませ!高値で買い取りさせて頂きます!!それにしても、小笠原さんと理知的なお付合いができるなんて羨ましい限りです←
エミさん、瑞穂さんとのその後のお付合いはいかがでしょう?ワタクシもエミさんは山田校長とくっつくものだと思ってましたが、某警察庁キャリア様なら文句ありませんね!!羨ましい限りです←
和音さん、龍鬼さん、あんなセツナを見捨てず(無理矢理)ついてきてくださってありがとうございました。
小春さんの仰ったとおり、小野瀬先生の写真は全部おいしくいただきました。フフフフv
これからのリレーのお話に、アブ恋新シリーズをここでやっちゃおうか的な企み・・・イエ、お話があったようですが、ゲームっぽく、室長エンドにいくまで、それぞれのキャラエンドを作っていくのもおもしろそうですね!
ストーリーがどう転がるか分からないのも板ならデフォだしwww
あぁ、小野瀬さん√は萌えまくれそうwww←
妄想が爆走してしまい失礼しました(*ノωノ)
また楽しいリレーを楽しみにしていますね!
・・・もうちょっと沢山参加できる時間が欲しいせつなでした!
再見!! とう!←
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03/02(Sun) 16:24
せつなさん(笑)ノシ
小春
こちらこそ、せつなさんとセツナ先輩にはお世話になりました。
別れが辛いです。
でも、アブ☆恋島で元気に暮らしてますからご心配なく↑。お部屋にパープルドラゴンさんが来てましたよ(∩´∇`∩)
ゲームっぽく全キャラルートでですか、壮大なプランですね(うっとり)
となると当然明智さんからスタートですが、明智さんは板で毎回さんざん痛い目に遭わせてきたからなあ。
我々に付き合ってくれるかしら(笑)
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03/03(Mon) 17:18
こんにちは
とも
全キャラのリレーですか。楽しそう…(= ̄ ρ ̄=) ジュル
上手くいって、本家様に『このSS、ぜひ使わせて下さい!』なーんて言われたいですね♪( ´▽`)
そんでもってゲーム化しちゃう! ←妄想激しすぎ
03/03(Mon) 18:04
あはは。
小春
ともさんも乗ってくれて嬉しいです。
ゲーム化そしてアニメ化のため(笑)、そして我々のモチベーションのために、次回リレーはとりあえず明智さんで考えます。
くれぐれも、途中で室長ルートに変更しないようにいたしましょう..._〆(゜▽゜*)←一番アブナイ☆
~END~
おはようございます
ジュン
ケーキおいしそうですね。
茶道部の部分を頂いてありがとうございますo(^o^)o
お酒入りのオレンジジュースを飲んじゃった小野瀬先生がどうなっちゃうのか楽しみです(*≧∀≦*)
私も終わらないフラグ大歓迎です!
[削除]
02/10(Mon) 08:31
おはようございます(^-^)
とも
わーい、小春の作ったケーキはいつ食べても美味しいわ~♪( ´▽`)
小野瀬先生はH2さんの登場にやきもきですね。
お酒入りのジュース飲んでしもたけど…大丈夫かしら?
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02/17(Mon) 04:48
止めてしまってすみません。
清香
風邪ひいてましたよ。やっぱり雪だるまなんて作るんじゃなかった←馬鹿
☆披露宴も佳境☆
ケーキが全員に行き渡り、第二会場でも全員が腰を下ろせたのを見計らって司会者が明智にマイクを渡した。
明智
「本日はお忙しい中、私たちの結婚披露宴にお集まりいただき、ありがとうございました。このように盛大な披露宴ができたのも、ひとえに皆様のおかげと心より感謝申し上げます。」
真面目な明智らしいスピーチにあちらこちらから拍手が沸き起こる。
隣に立つ清香と共ににこりと微笑んで、親族の席でケーキをパクつく姉達の元へと近寄って行った。
明智
「突然ではありましたが、姉達もこの度結婚する運びとなりました。…急すぎて未だに実感がわかないのですが、本当ですよね?」
山田
「もちろんだよ、明智君。僕が君に嘘を言ったことなんてある?」
明智
「記憶にはありませんが、校長はいつも突飛でいらっしゃるので、ね。」
苦笑いを浮かべながらも目元を綻ばせる明智に、じっと見つめていた姉達も笑顔を浮かべる。
明智
「…そして、大事な妹を任せられる、信頼に足る人もやって来ました。」
第二会場へ行こうとした瞳を引きとめて親族席へと無理やり座らせたのは山田の仕業だった。
小春の隣だったのは良かったが、『いきなり親族席と言うのは』と躊躇する瞳を『僕だって会場に来るまでは来賓席だったんだよ?でもどうせ座るなら好きな人の隣の方がいいと思わない?』と何とも説得力のある言葉でその場に押し留めたのだ。
同じくらい赤い顔をしている瞳と小春を皆が拍手で祝福する。
明智
「結婚をし、家を出る事に不安がなかったと言えば嘘になります。でも、彼らがいてくれるなら安心できます。」
晴れ晴れとした顔で、明智が続ける。
明智
「…そして、父を亡くしてから今まで女手一つで育ててくれた母さん、……ありがとう。」
それまでずっと立ったまま話をしていた明智が、母親の前では膝を折って視線を下げた。
それは母親の代わりに家事をして家庭を守っていた明智と、がむしゃらに働いて経済的に家庭を守ってきた母親との目に見えない関係性の表れなのかもしれない。
明智
「これからは、自分の身体も大切にして働くのもほどほどにして下さいね?」
しかし小言だけは忘れないのも明智らしいと言うのか。
ピシャリと言い切った言葉に、明智の母は幼子のように頬を膨らませる。
明智母
「そんな年寄り扱いしなくても大丈夫よ。子どもたちが5人も結婚するんだったら、孫が爆発的に増えるってことでしょ?もっと働かなきゃいけないじゃない。」
不満げに言った母の言葉に
明智
「えっ!?」
小春
「えぇっ!?」
瞳
「い、いや、それはまだ先の話で…」
と固まる人々に、
3姉妹
「やーだーもー!!!!」
山田
「皆さんに三つ子ができたら一気に9人ですか。賑やかだなぁ。」
清香
「校長、ネズミ算じゃないんですから。でも、ウチも負けていられませんねぇ。」
とどこか楽しそうな人々にあちこちから笑いが起きる。
明智
「と、とにかく、皆様のおかげで楽しく幸せな時間が過ごせましたこと、感謝いたしております。最後に皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。本日はありがとうございました。」
きちんと謝辞の締めくくりをしたかったのだろうが、最後に母親にやり込められてしまった感が拭えない。
早口になってしまった明智の言葉に、清香の肩も心なしか震えている気がする。
それでも肩を落としつつ家族を見つめる明智の瞳の優しさに、遠くから様子を見ていた穂積は自然と拍手をしていた。
穂積
「…まぁ、あの尻に敷かれている感が明智らしくていいんじゃねぇの?」
『俺は嫌だけど。』と穂積が言葉を繋げようと隣にいる小野瀬を見やると。
小野瀬
「……って、……ない。」
テーブルに肩肘をついて、気だるげに頭を乗せていた小野瀬の瞳は完全に座っていた。
何か呟いた言葉は聞き取れなかったが、きっと呪いの言葉だろう。
ブツブツと呪文でも唱えるように言葉にならない言葉を紡ぐ小野瀬の前で穂積は手を行ったり来たりさせた。
穂積
「おい、お前、大丈夫か?」
アルコールに弱いのは重々承知していたがまさかグラス半分の酒で、しかも半分はジュースだったのに人間は酔う事が出来るのか。
酒に強い人種から見たら到底理解できないことだが、目の前の小野瀬は確実に酔っている。
穂積
「…やべっ、どうしたもんかな……。」
明智の謝辞の後、披露宴会場から中庭に出る階段で『どうしてもやりたかった』という清香のブーケトスがあったのだ。
しかも明智の姉達もブーケトスをするらしく、通常の披露宴ではありえない位の高確率でブーケを受け取れる事に会場の人々が続々移動を始めていた。
いつもなら厄介事を明智や篠崎に押しつけていたが、流石に今日は主役だからそんな事をするわけにもいかない。
アニは第二会場で生徒を誘導しているようだし、校長も明智の姉達に着いて行ってしまっている。
別にブーケが欲しい訳ではないが、もし万が一翼が受け取るようなことがあれば、喜ぶであろうその姿を見てみたい…、そんな淡い望みがあったからなのだ。
穂積
「でもなぁ…、仕方ねぇかな…。」
愚痴愚痴と垂れ流された恨み節を『面倒くさいから』とグラスにシャンパンを混ぜる行為で断ち切ろうとした張本人という事もあり、ここは最後まできっちり面倒を見なくてはいけないんだろうなぁという諦めにも似た気持ちも湧きあがる。
それは完全に失恋をした男への同情か、はたまた恋の輪郭さえ十分に捉えきれていない臆病な男達の傷の舐め合いか。
どちらにしても、この幸せな空間には似つかわしくない負の感情だ。
可愛い後輩と同期の幸せの場には相応しくない。
他に人のいなくなった披露宴会場で大人しく待つのが正解なのだろうと、完全にテーブルに突っ伏して目を閉じている小野瀬の背中をあやす様にトン、トンッと叩いていると。
『…どうされたんですか、穂積先生。』
どこか耳に馴染んだ声が開け放たれたドアから聞こえてきた。
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02/17(Mon) 05:30
清香さんありがとうございますm(__)m
小春
雪だるまのおかげで腰を痛めたり風邪を引いたりしていたというのに頑張って頂きありがとうございます。
本当にお身体には気をつけて大切になさってくださいね。
では、続きもよろしくお願いします←鬼
助手が必要になったらいつでも待機組に声を掛けてくださいねっ♪←まだ散らかす気かΣ(´□`;)
小春は愛する小野瀬先生が心配ですo(;д;o)オロオロ(o;д;)oオロオロ
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02/17(Mon) 07:17
おはようございます
ジュン
清香さん、お風邪は大丈夫でしょうか?
まだまだ寒い日が続きますから振り返さないようにしてくださいね。
穂積先生に声をかけてきた救世主(?)は誰なんでしょうね。
続きも楽しみにしていますo(^o^)o
02/17(Mon) 08:57
おはようございます(^-^)
とも
週末の雪はすごかったですね。
清香さんも風邪と腰痛、お大事にしてくださいね( ´ ▽ ` )ノ
本会場を通りかかったったのはどなたでしょう?
きっとあの人やと思ってるんですが…。
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02/17(Mon) 12:44
アノヒト?
せ☆な
ソー┃(・ω┃扉┃
[削除]
02/22(Sat) 05:39
やっと
清香
PCの前に座れました。
☆披露宴会場・外廊下☆
今まで人のことなんて対して興味もなかった。
大切なのは『あの人』の事だけで、害があるかないかでふるいに掛けていたから、自分自身も含めて他のことなんて割とどうでも良かった。
悪い輩から守り、模範のような生徒でいる事に命をかけた3年間。
桜祭の暗い中で踊った「ジュ・トゥ・ヴー」がご褒美のようだった。
たった数分だったけれど、この思い出だけで生きていけると思った。
それでも人は欲深いもので
『ピアノが聴きたい』
『もう一度ダンスが踊りたい』
『振り袖姿を見てもらいたい』
願いが少しずつ少しずつ積もって澱のように沈殿していく。
叶った願いもあれば、そうでないものもある。
しかし全てを思い返してみれば、幾度となく差し伸べられた手を掴もうとしなかったのは自分自身だ。
空間
「…馬鹿ね。」
ただ恋に恋をしていたのかもしれない。
偶像に理想を重ねすぎて現実が見えなかったのかもしれない。
そもそも気絶しすぎて、途中で記憶が無くなりすぎてるのがいけないのかもしれない。
空間
「……。」
しかし進学して離れてみて、改めて自身の想いに気がついた。
やっぱり『憧れ』じゃなくて『好き』だったんだと。
空間
「自分勝手かもしれないけれど…。」
もう一度小野瀬先生にきちんとお会いしたい。
先程見た篠崎や明智の姉達、ジュンのように幸せを纏いたい。
幾分飛躍した妄想をしながらも、不思議と第2会場を出る足はもつれなかった。
それが左手の腕時計のおかげか大人になった証しなのかは分からないが、何か背中を押してくれている気がした。
空間
「失礼しま……、あら?」
披露宴会場はがらんとしていた。
皆すでに中庭に行ってしまったのかもしれないと空間は踵を返そうとしたが、会場の奥で何か動いたのが視界に入る。
空間
「あれは……、どうされたんですか、穂積先生?」
学生時代から校内で小野瀬を見つけるのに穂積の金髪を目印にしていた空間にとっては、遠目からでも後姿で判別することなど造作もない。
一人で座っているなんて具合でも悪いのかと近寄ると、どこかホッとした様な顔で穂積が見上げてくる。
穂積
「あぁ、空間か。俺はどうもしないんだが、小野瀬がつぶれちまってな。」
空間
「…えぇ?」
確かに穂積の隣の席では小野瀬がテーブルに突っ伏したまま微動だにしていない。
空間
「あ、あの、小野瀬先生は息をしているのでしょうか?」
穂積
「さっきまでなんかブツブツ言ってたから生きてはいると思うんだが…、おーい小野瀬。」
ゴキャッっと音を鳴らして小野瀬の首を横向きにさせると、小野瀬がゆっくりと目を開いた。
小野瀬
「…なぁに?」
穂積
「俺は外の様子を見に行ってくるが、大丈夫か?」
小野瀬
「んー。」
頭が痛いのか話をするのも億劫なようで、小野瀬は目を再び閉じてしまう。
たたその声のトーンは『行ってこいよ。』と言ってるようなのは穂積にも空間にも伝わる。
穂積
「じゃあ、俺は行ってくるから。」
小野瀬の背中をポンっと叩いた穂積は言葉に出さずに視線だけで空間に『どうする?』と尋ねた。
空間は人差し指をそっと口元に当てて「しー」っと声に出さずに言うと、穂積が空けた席に座る。
穂積
「頼んだぞ。」
空間の耳元に落とされた穂積の声はどことなく笑いを含んでいたが、空間にとっては初めて小野瀬を傍で見つめることのできるまたとない機会だ。
これを逃せばチャンスなんて一生来ないだろう。
目の前で眠る小野瀬の姿に気が遠くなりそうなのを一生懸命堪えながら、せめてもの意地で空間が口元に笑みを浮かべると、穂積が驚いているのに気づく。
それが、なんとなく嬉しくて堪らなかった。
穂積の背中が遠くなっていくのを横目に見ながら、空間が目を見開く。
空間
「小野瀬先生の寝顔、REC開始」
<◎><◎>カッ
→
すいません(土下座)
[削除]
02/22(Sat) 05:44
そして。
清香
☆ブーケトス☆
寒かった冬から一変して暖かい日が続いたこともあり、例年より早く桜が咲き乱れていた。
中庭を囲むように植えられた桜の花びらが時折吹く風に舞いあげられて空気をピンク色に染める。
穂積
「…もう始まってたか。」
穂積が中庭についた頃には、既に準備が整っていた。
本来ならば教会の階段を利用して行われるブーケトスだが、今日は神前式だったため披露宴会場の2階のバルコニーを利用して行われるらしい。
本会場・第二会場から集まった未婚の女性陣がバルコニーの下でブーケが投げられるのを今か今かと待ちわびている。
司会者
「それではまず、藤守さんからです!」
ジュン
「いきますよ~!」
バランスを崩して転んだり倒れたりしないよう藤守に身体を支えられながら、ジュンがぽーんっと後ろ向きでブーケを投げると。
「「きゃあぁああああぁぁあ!」」
何本もの手がブーケに向かって伸びていく。
皆着飾っているはずが、どうしてもその姿が美しく見えない。
穂積
「…女って怖ぇな。」
ライブ会場さながらの様子に翼が巻き込まれていないかヒヤリとするが、翼はともや紅花と共に輪から一歩離れた所で様子を見ていた。
とりあえず無事を確認できたから安心したものの、バルコニー上に明智の姉達が登場すると殺気が一段と濃くなった気がする。
3姉妹
「「「いくよ―!」」」
こちらは3人揃って投げるようで、争奪戦はより混戦が予想される。
乱闘みてえだなと穂積が腕を組みながら見ていると。
穂積
「…ん?」
バルコニー上にいる清香と明智と目があった。
穂積
「なんだ?」
良く分からないが清香に小さく手を振られたので振り返すと、明智に耳打ちをしてるのが見える。
二人で何やらこそこそ話をしているようだが、もちろんこちらに聞こえるはずもない。
何をやっているんだかと呆れていると、輪の中から歓声が上がった。
どうやら勝者が決まったらしい。
清香
「では最後のブーケですよ~!」
3姉妹と場所を代わって清香がバルコニーに立つと、それまで遠巻きに眺めているだけだったともや紅花、翼も参加するようだ。
「「「きゃぁあああああ!」」」
一段と大きくなる歓声に穂積も気が気ではないが、外側から回り込んでも翼達の所へ辿りつくのは不可能で。
穂積
「くそっ、危ないだろうが…。」
輪の一番外側にいるにしても、もし誰かが倒れればそのまま将棋倒しになる可能性がある。
もっと早く移動をしておけば良かったと今更後悔をしていると。
清香
「いっきまーす!」
何故だか清香の背中が正面ではなく、こちらを向いてる。
そして明智がまた何かを耳打ちしている。
もしかして、あいつら…。
穂積
「っ!!」
と思った瞬間、目の前に先程まで清香が持っていたブーケが迫っていた。
穂積
「あっぶねぇ!」
反射で掴んでしまうと、周囲から『えー!』やら『キャーッ!』やら悲喜こもごもの歓声が上がる。
清香
「穂積君、ナイスキャッチ!さすが野球部の顧問ねー。」
バルコニーの上から清香が楽しそうに身を乗り出して、ブーケを受け取ってしまった事に戸惑いを隠せない穂積に声をかけた。
穂積
「なんでこっちに投げるんだ、アホッ!」
男には似合わない華やかな赤いブーケを睨みながら悪態をつくと、
清香
「結婚までの道程が一番長そうな人にあげたつもりだけど?」
しれっと清香が言ってのける。
明智
「清香さん、ナイスコントロールです。」
それに同意するかのように明智が清香に向かって拍手をするから、この二人は手の付けようがない。
穂積
「お前ら、覚えておけよ。」
清香
「はいはい、覚えた覚えたー♪」
司会者
『では最後に新郎新婦によるお見送りがございますので、皆さま一度会場へ御戻り……』
距離のある言い争いを一方的に終わらせて明智と清香と室内へ戻ると、皆もつられて会場へと戻っていく。
穂積
「ったく…。」
ぞろぞろと向かう人々の波になんとなく乗れないでいると、横を馴染みの声が駆け抜けていく。
如月
「穂積先生、おめでとうございまーす!」
とも
「式には呼んで下さいねー!」
穂積
「てめぇら!」
からかい混じりの二人の口調に腹が立ち、追いかけて行こうにも人波に紛れた二人を見つけ出すのは至難の業だ。
受け取ってしまったとはいえ、記念の品であるブーケをぐちゃぐちゃにする訳にはいかないだろう。
ギュッとブーケを持って動けないでいると、ジャケットの袖が小さく引っ張られる。
エミ
「穂積先生なら学園の講堂で式を挙げても良いですよ?」
穂積
「それは俺が嫌です。」
エミ
「えー、残念です。」
わくわくしながら言うエミに即答で断りを入れると、なぜか肩を落とされた。
小笠原
「まぁ、年齢的には仕方ないからね。」
紅花
「写真はお任せ下さい!」
気にしている事をぐさりと言って行った小笠原と、なぜか楽しげな紅花にはもう追いかける気力すら湧いてこない。
小春
「…えっと、うちのお兄ちゃんとお義姉さんがごめんなさい、泪お兄ちゃ…ん?」
瞳
「みんなそれだけ兄さんの事を心配してるってことだよ?」
穂積
「…そんなの分かってるっつーの。」
フォローを入れてくれる弟と兄と姉だらけで混乱する義妹の頭をぺしりと叩き、ブーケを持って向かう先は一つだけだ。
穂積
「ほら、次は俺達だってよ。」
翼
「えっ…。」
桜色のワンピースに身を包んだ翼の頬が桜色に染まる。
ストールを握りしめていた手を取りそこへブーケを乗せると、翼の大きな瞳がひと際大きくなった。
翼
「あ、あの…私でいいんですか?」
穂積
「はぁ?」
震える声で紡ぎだされた言葉に、穂積は肩の力がガクッと抜けるのを感じた。
穂積
「他に誰がいるってんだよ、アホの子。」
ピンっっと額を弾くと、その瞳にどんどんと大粒の涙が溜まっていく。
穂積
「今までは教師と生徒だったから大人しくしてたが、卒業したんだからもう遠慮はしないぞ。覚悟しておけよ?」
翼
「ハイっ!」
言葉の意味を本当に理解できているのかは甚だ疑問だが、素直な心で笑顔を向けてくれた翼は確かに穂積だけを見ている。
2年半閉じ込めていた想いの蕾を、ようやく綻ばせられる春が巡ってきた。
穂積
「……返事は満点だな。」
一足早く咲いた桜の花がまるでフラワーシャワーのように舞い落ちる。
ピンク色の景色の中で、穂積は桜色の頬に誓いのキスをそっと贈ったのだった。
~FIN~
[削除]
02/22(Sat) 05:45
えっと。
清香
終わらせちゃったんですけれど、大丈夫でした?←今更
02/22(Sat) 05:55
完結!
小春
清香さんありがとうございました!
素晴らしいエンディングじゃないですか?
読者の皆様、作家の皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした!
さー、新レスにて我々もパーティー開きましょう。
おめかしして、披露宴会場に集合!
二次会に参加しますよ!←
02/22(Sat) 06:21
皆様ありがとうございます!
小春
おかげさまで、『アブナイ☆恋の学園物語』完結です。
最後までお付き合い頂いた全ての皆様に感謝します。
ありがとうございました。
作家の皆様。
清香さん、設定からエンディングまでありがとうございました。お兄ちゃんをよろしくです。
ともさん、毎日助けて頂きました。とも父の存在にも感謝しています。ともちゃん、如月さんと楽しく続いていけそうですね。
ジュンさん、すっかり頼りにしてしまいました。ありがとうございました。藤守さんとお幸せに。赤ちゃん生まれたら教えてね。
くちびるさん、ずっと応援ありがとうございました。紅花ちゃんも小笠原さんとうまくいくといいね。また明智家に遊びに来てね。
エミさん、ストーリー全編に渡って深みを加えて下さって、ありがとうございました。瑞穂さんと末永くお幸せに(笑)
せつなさん、お忙しいなか何度もお呼びしたにも関わらず、快くしかも素晴らしい切り返しをありがとうございました。小野瀬先生は譲ってあげますちくしょう←。
和音さん、お名前をありがとうございました。和音先輩には随所でお世話になりました。ありがとうございました。パープルドラゴンとこれからも仲良くしてあげてください。
龍鬼さん、表舞台に出してあげられなくてすみませんでした。ご参加ありがとうございました。またお会いできることを願っております。あ、小野瀬さんの写真は全部セツナ先輩がお買い上げです。
ibuさん、ニコさん、千春さん、無断でお名前をお借りしました。ありがとうございました。
みんなみんな、いつもいつも、本当にありがとうございます。
さー、次は何する?(´∇`)←
[削除]
02/22(Sat) 10:51
お疲れ様でした(^o^)/
とも
小春さん、皆さん、無事にリレーSS完結しましたね!ホンマにお疲れ様でした! 楽しかったです(^-^)
今また最初から読み返してきましたが、半年という超大作になってビックリです(≧∇≦)
ちょこっとだけ登場させるつもりやったとも父が、いつの間にか主要メンバーに入っててこれまたビックリ!(◎_◎;)
今回はキャラが多くてもっといろいろ絡みたかったんですが、私の文章力ではムリでした(~_~;)
これから二次会ですね!
ちょっとおめかししてくるのでまたあとで!
[削除]
02/22(Sat) 11:09
一番乗り?
ジュン
よいしょっと……
あれ?
二次会があるって聞いたから着物来ておめかししてきたのに、まだ誰も来てないのかな?お土産も持ってきたのに……
まぁ、いっか。会場の準備をお手伝いしとこう。
ということで、会場一番乗りのジュンでございますm(__)m
今回のリレーは初めて参加させていただいて、ホントに本当に嬉しかったです。
終わってしまうのがとても寂しいです。
でも、また次のリレーにも参加できるといいなぁ(*≧∀≦*)
[削除]
02/22(Sat) 11:14
間違えた(;>_<;)
ジュン
前作でも少し参加させていただいてました!
本格的に参加したのは今回が初めてと言うことで……(((^^;)
02/22(Sat) 22:46
やっと着いた
とも
遅れてしもてすいませ~んって、あれ?ジュンさんだけ?
とりあえず場所とっとこ。
みんなまだかな~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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02/22(Sat) 23:45
こんばんは
小春
ジュンさんともさん♪ヽ(*´∀`)ノ゙ タダィマァ♪!
遅くなってごめんなさい。お疲れさまでしたー……って、清香さんやせつなさんは?
エミさん、くちびるさんもまだ?
んもー。
先にリレー小春のケーキ食べちゃおうか。夜中だけど。←オイ
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02/23(Sun) 09:14
ちょっと付け足してみる。
小春
~エピローグ・披露宴会場の片隅~
小春
「……」
親族だからブーケトスには参加しない。
客観的に立っていた小春は、大騒ぎのその会場に、小野瀬の姿が無い事に気付いていた。
心配になって、小走りに帰ってきた披露宴会場で見たものは、酔い潰れてテーブルに突っ伏して眠る小野瀬と、その小野瀬を傍らで見つめている空間の姿だった。
小春
「……」
空間はもう逃げない。
小野瀬が目を覚ましたらきっと、新しい関係が始まるに違いない。
小野瀬はずっと、自分だけを求めて愛してくれる相手を探していた。
その相手が現れたのは喜ぶべき事で、でも、やっぱり少しだけ胸が苦しい。
小野瀬の相手になるには、小春は幼なすぎた。
小春
「……」
瞳
「小春さん」
ずっと控え目に隣にいた瞳が、後ろから、小春の肩にそっと手を置いた。
その手に力が込められて、小春は驚いて飛び上がる。
今まで瞳は小春に、頭を撫でたり手を握ったりした事はあっても、そんな風に肩を抱いた事は無かったから。
小春
「瞳せんせ……」
瞳
「もう、『先生』はやめて下さい」
自分を見上げてくる小春の、口紅も塗られていない唇を、瞳は指先でそっと押さえた。
瞳
「瞳、と呼んで」
その意味に気付いて、小春は真っ赤になる。
瞳
「小野瀬先生が目を覚ましたら、彼の前で、もう一度あなたにプロポーズします」
小春
「……瞳……さん」
瞳
「今度は口を塞がれないようにお願いしますよ」
瞳は微笑むと長身を屈めて、小春の耳元で囁くように続けた。
瞳
「これからは、僕がいます。あなたに寂しい思いはさせません」
小野瀬が目を覚ましたら、きっと、瞳と小春との新しい関係も始まるに違いない。
瞳
「それに、寂しがっている暇なんか無いですよ。あなたには、『お兄ちゃん』と『お姉ちゃん』が増えたんです」
明智と篠崎。
山田と亜衣、麻衣、未衣。
小野瀬は、これからも変わらずお兄ちゃんでいてくれるだろうか。
瞳
「それに、あの二人」
瞳の指差す先に視線を移せば、桜の下で笑いあっている穂積と翼が見える。
小春は知らず知らず頬を緩めていた。
今、指を折ってみたら、家族が大変な数に(笑)
02/23(Sun) 17:04
扉|д・)ノ ちわっ!
エミ
遅くなりましたー。
リレーお疲れさまでした!
半年間ってことはN●K朝の連続ドラマと同じですね(笑)
小春ちゃんと瞳さんの婚約も確定で、めでたしめでたし♪
いろいろおもしろかった♪
(*´艸`)
龍鬼さーん、後夜祭でツートップが踊ってる写真、買いまーす!
(^∀^)/
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02/24(Mon) 03:05
お疲れさまでした。
清香
今回は大して参加できず申し訳ございませんでした。エピローグも遅くなっちゃったし(-_-;)
小春さん
「捜査室メンバーが先生だったら何だろう」とお題を頂いたのは去年の夏でしたね。なんかすごく懐かしい感じがします。お任せしてばかりですみませんでした。でも、楽しかったです。まーくんと幸せになります!!
ともさん
積極的なともちゃんがとても頼もしくてうっとりしました。のほほんとした1年生を引っ張って下さってありがとうございます。とも父の万能さも素敵…!
ジュンさん
従兄妹婚おめでとうございます。明智・篠崎ペアが最初かと思ってたら先を越されました(ギリギリ)義アニの老後はよろしくお願いします。
くちびるさん
まーくんを奪ってしまってすいません。でも、理想の嫁なんですものッ!←小笠原さんと仲良くして下さいね。
エミさん
理事長は山田とくっつくのかと思っていました。…でも瑞穂さん、とっても素敵な方ですよね。羨ま(げふんげふん)
せつなさん
セツナさんを好き勝手に弄ってイタイ子にしてしまってすいません。すごく楽しかったです。そして腐的な流れを全て私に振ってきちゃって、もう(喜)楽しんでいただけたら良かったです。
本当に楽しませていただきました。
ありがとうございました。
さー、たまには自分のサイトにも行かな←
02/24(Mon) 08:48
おはようございます(^-^)
とも
名残惜しくてまだ引っ張る私←
とも
「おじゃましまーす…。あれ、なんか静かやな」
ドタドタドタ。
ロバート
『とも、タイヘン! ダディが!』
とも
『え?おとんが?どないしたん?』
ポール
『披露宴が終わる頃からずっと泣いてるの!』
空
「あっ、ともちゃんだ!」
とも
「空くん、うちのおとん、何で泣いてるか知ってる?」
空
「ダディね、『みんなしあわせになってよかったなぁ』ってずっといってるよ」
←空にダディと呼ばせてるのはNYベアーズ
とも
「ちょっとおとん? いつからそんなに涙もろくなったん? まるで花嫁を送り出す父親みたいやん」
とも父
「グスッ、ほっとけ。今まで大事に育ててきたのに、知らんやつにもっていかれると思うと悔しいが、あんな幸せそうな顔見てたらなんかこう、こみ上げてくるもんがあってやな…っていうのをこれから先やってくるんかと考えてたらつい、…グズッ」
とも
「心配せんでも私が結婚するの、まだまだ先やで?」
とも父
「……そうなんか?」
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02/24(Mon) 13:24
こんにちは
エミ
私も山田とくっつく流れなのかと思ってました(笑)
ところがどっこい小春マジック!!
山田と三姉妹のフリーダムな結婚の方が断然おもしろい。おかげで、理事長は将来有望の超エリート警察官とお見合い!(/∀\)キャー!
願ったり叶ったりの展開!一世一代の大チャンス!←大袈裟(笑)
ハイ、幸せになりますわ。
(*´∀`*)テヘッ♪
そして私も引っ張ってみる。
☆披露宴会場☆
あちらこちらで和やかに談笑の輪が広がる中。
ジュン
「………あれ?」
藤守
「どないした?」
ジュン
「な、なんか……お腹が痛い…かな?」
アニ
「ジュン、ヒッヒッフーだ!ヒッヒッフー」
藤守
「まだ早いわ!」
アニ
「頑張れよ!俺がついてるからな」
藤守
「なんで兄貴が立ち合う気満々やねんっ!」
賑やかで楽しいみんなの仲間に入りたくて、赤ちゃん胎内脱出準備開始!
ジュンさん、勝手にスミマセン。
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02/24(Mon) 13:53
みんな名残惜しいのね(笑)
小春
そして、ジュンさんが大変なことにΣ(´□`;)
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02/24(Mon) 14:42
ヒッヒッフー
ジュン
なにやらジュンのお腹(?)に動きが!
アニが立ち会う気なのが面白いですo(^o^)o実際は困るでしょうけど……
ジュン
「ちょっと、お腹が張っただけ……だと思う」
藤守
「病院行くか?」
ジュン
「ううん、だって二次会出たいし♪」
アニ
「いざとなったら俺が取り上げてやる!」
藤守
「何で兄貴が取り上げんねん!!」
ということで、エミさんごめんなさい。
まだ産まないぞー(*≧∀≦*)
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02/24(Mon) 18:40
ジュンさん(*^-^*)ノシ
エミ
いえいえ、いいんですよ。後半、すっかり影が薄くなってしまったアニのプチ暴走をちょっとだけ出したかっただけなので。
立ち会うどころか取り上げる気でいるアニに爆笑!
(*`∀´)b d(`∀´*)
02/25(Tue) 08:35
リレー登場人物たちも到着(設定は例によって夜:笑)
小春
とも父
「なんや、とも、もう来とったんか……ってあれ?お前、ちょっと見ん間にべっぴんになったんとちゃうか?!」
とも
「リアルともやから」
とも父
「あ、そうか……って、小春ちゃん!またちびっこに戻っとるやないかい?!」
とも
「リアル小春やから」
小春
「とも父さん、リレーでは大変お世話になりました(もぐもぐ)。ごめんなさい、今まだケーキが口の中に入ってて(もぐもぐ)」
リアルエミ
「小春さん、お茶です」
リアル小春
「ありがとうございます、エミさん(ごくごく)。私もね、運動会までは、エミさんのお相手には校長を考えてたんですけどね(ごくごく)。エミさんとお見合い相手、校長と三姉妹をくっつけようと思ったのは、結婚式場に着いてからです(ごっくん)」
小野瀬
「小春さーん」
小春
「あっ、小野瀬先生ー♪(ぎゅうっ)」
小野瀬
「ああ、この小ささ、懐かしいなあ(ぎゅうう)」
とも
「あの二人ダンス踊り出したで」
リアル清香
「リアル小春さんは『小野瀬さん』は苦手なのに『小野瀬先生』を愛してるからね」
ジュン
「じゃあ、セツナ先輩と小野瀬先生がカップルになって複雑なんじゃ?」
紅花
「そうでもないみたいですよ。さっき、『みんなお兄ちゃんとお姉ちゃんになってくれて、H2さんがいて、超幸せ』ってニヤケてましたから」
全員
「……」
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02/25(Tue) 18:52
やっぱり夜ですよね
ジュン
藤守
「到着~って、なんで小野瀬先生と小春は踊ってるんや?」
ジュン
「あっ、賢史くん~(*≧∀≦*)」
藤守
「ジュン、遠いとこよう来たなぁ。(ナデナデ)」
小笠原
「リアルジュンさんは会長に頭撫でられて猫みたいだね。」
とも
「背の低さはジュン先輩もジュンさんも変わらへんなあ。」
藤守アニ
「大きく違うのは胸だな……」
ジュン
「慶史さん、余計なことは言わないで!神戸フランツのプリンを買ってきたので皆さんいかがですか?」
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02/26(Wed) 08:34
プリン食べたい!
とも
ロバート
『キャーキャー、ダディ! もう立ち直ったのね!』
ポール
『もう、いきなりだからビックリしちゃったわ!』
如月
「あれ、NYベアーズはまだ帰ってなかったの? ところでともちゃん、お父さん、どうかしたの?」
とも
「(もぐもぐ)娘を嫁に出す父親の心境を先に体験してしもて泣いてたんやて。 私が結婚はまだ先やで、って言うたら戻ったけど(もぐもぐ)」←プリン食べてる
如月
「…ま、まぁ、オレたちはまだ先だよね~(ずーん)」
とも父
「あ、今度は公平くんが凹んでる」
小笠原
「…今日の結婚式でともちゃんとの結婚を意識した確率95パーセント」
穂積
「コラ、如月、お前は順番守れよ」
藤守
「…すんませんって、兄貴みたいなこと言わんとってください!」
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03/01(Sat) 09:48
プリン♪いただきまーす!
エミ
皆さんお忙しいんでしょうかねぇ?(もぐもぐ、グビグビ、ごっくん)←早食い早飲み(笑)
小春さんのケーキ、おかわりしていいですか?
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03/01(Sat) 10:05
そろそろ
小春
はいはいエミさん、おかわりどうぞ。(こっちも早食い)
名残惜しいですが反省会もそろそろ締めましょうか。
次のリレーは何にしましょうかね。←
03/01(Sat) 12:22
次はいつかなぁ
ジュン
終わっちゃうのは寂しいですね(T_T)
次はどんな話になるんでしょう?ワクワク
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03/01(Sat) 18:25
どなたでも、ネタを思い付いたらリレー発進してくれていいんですよ。
小春
私の野望は、いつか、アブナイ☆恋の新シーズンをみんなでリレーして作り上げる事です。(どーん)
なので、リレーへの参加人数が増えてくれる事を本気で願っています。
今のところ、我々のリレーは誰でスタートしても最終的に室長のお話になるので(笑)、何か、室長ネタを思い付いたらそれでいきましょうか?
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03/02(Sun) 15:58
お礼が遅くなりまして・・・
せつな
随分時間がたってしまいましたが、本当に楽しく参加させていただき、ありがとうございました。
清香さん、素敵なエンディングに感動しました!
セツナにまで幸せエンドを用意してくださってありがとうございました。小野瀬先生のお姿をガン見で堪能させて頂きました。誠にごちそうさまでした\(^o^)/
ともさん、如月さんとのLOVE生活はいかがですか?別の島では別のお相手様とすっかり仲良くなってて羨ましい限りです←
ジュンさん、小春さんに委ねたら火傷したwwwって、でも、HAPPYで羨ましい限りです←
くちびるさん、小野瀬先生のネタは是非ワタクシにお譲りくださいませ!高値で買い取りさせて頂きます!!それにしても、小笠原さんと理知的なお付合いができるなんて羨ましい限りです←
エミさん、瑞穂さんとのその後のお付合いはいかがでしょう?ワタクシもエミさんは山田校長とくっつくものだと思ってましたが、某警察庁キャリア様なら文句ありませんね!!羨ましい限りです←
和音さん、龍鬼さん、あんなセツナを見捨てず(無理矢理)ついてきてくださってありがとうございました。
小春さんの仰ったとおり、小野瀬先生の写真は全部おいしくいただきました。フフフフv
これからのリレーのお話に、アブ恋新シリーズをここでやっちゃおうか的な企み・・・イエ、お話があったようですが、ゲームっぽく、室長エンドにいくまで、それぞれのキャラエンドを作っていくのもおもしろそうですね!
ストーリーがどう転がるか分からないのも板ならデフォだしwww
あぁ、小野瀬さん√は萌えまくれそうwww←
妄想が爆走してしまい失礼しました(*ノωノ)
また楽しいリレーを楽しみにしていますね!
・・・もうちょっと沢山参加できる時間が欲しいせつなでした!
再見!! とう!←
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03/02(Sun) 16:24
せつなさん(笑)ノシ
小春
こちらこそ、せつなさんとセツナ先輩にはお世話になりました。
別れが辛いです。
でも、アブ☆恋島で元気に暮らしてますからご心配なく↑。お部屋にパープルドラゴンさんが来てましたよ(∩´∇`∩)
ゲームっぽく全キャラルートでですか、壮大なプランですね(うっとり)
となると当然明智さんからスタートですが、明智さんは板で毎回さんざん痛い目に遭わせてきたからなあ。
我々に付き合ってくれるかしら(笑)
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03/03(Mon) 17:18
こんにちは
とも
全キャラのリレーですか。楽しそう…(= ̄ ρ ̄=) ジュル
上手くいって、本家様に『このSS、ぜひ使わせて下さい!』なーんて言われたいですね♪( ´▽`)
そんでもってゲーム化しちゃう! ←妄想激しすぎ
03/03(Mon) 18:04
あはは。
小春
ともさんも乗ってくれて嬉しいです。
ゲーム化そしてアニメ化のため(笑)、そして我々のモチベーションのために、次回リレーはとりあえず明智さんで考えます。
くれぐれも、途中で室長ルートに変更しないようにいたしましょう..._〆(゜▽゜*)←一番アブナイ☆
~END~
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